goo blog サービス終了のお知らせ 

あた子の柿畑日記

田舎での日々の生活と趣味のレザークラフトについて

夏の思い出ーはなこの災難

2025-08-23 00:12:32 | ペット
 はなこー引退した繫殖犬です。夫には、我が家に来た時点で9歳と聞いていたのですが、その時そばにいたウマオによるともうすぐ9歳と言っていたとか。なので今は推定10~11歳。人間にとっては1歳でも犬にしたら6,7歳の誤差があるわけで。はなこを老人扱いしていいものかどうか。
 普段のはなこはとても元気です。
 お茶の茂みに鼻を突っ込んで何やら探すはなこ
 
 実はこんなのが一緒に生えていまして、はなこはこのクサイチゴを探してるんです。茎には細かいとげがあって触ると痛いのに。

 くつろぐはなこ。この姿勢覚えておいてくださいね。

 
 はなこのことが大好きなケイタ。今おなかを触っています。はなこも嫌がりもせず触らせています。



 はなこの、この優しい表情。
 


 あるとき真夜中に異変が起こりました。 はなこが悲鳴に近い声で大騒ぎしだしたのです。はじめ、私はよその犬につられて遠吠えをしているのかと思いました。しばらく放っておいたのですが、これは遠吠えとは違う、と気が付いて犬小屋に見に行きました。はなこは私を見ると鳴くのはやめました。ほっぺたをなでるとおとなしくしています。が、左前脚を宙にだらんとさせたまま横になっているのです。
 何?何が起きた?
 
 まずわたしが疑ったのは脳梗塞。前の犬ポチが患ったことがあるのですが、体か麻痺して起き上がれず悲鳴をあげていました。犬の脳梗塞は治るんですって。
 もう一つ考えたのは、足に鎖を巻きつけて解けなくなり、無理して骨が筋を痛めてしまったのではないかと言うこと。はなこは散歩はしていたようですが基本ケージ暮らしだつたそうで、リードをつけて歩くのが下手です。時々足に絡ませては解くのに一苦労しているのです。
 三つ目は熱中症。体が動かなくなったのか?
 いずれにせよ冷やした方がいいだろうと保冷剤を持ってきました。そして、脇と首筋あたりを冷やそうと手を伸ばしたら
 
 ガゥーと歯を剥き出して噛もうとしたのです。
 撫でようとしても同じでした。さっきまで撫でたら大人しくしてたのに? とげとげのクサイチゴの茂みに顔を突っ込んで平気だったのに?
 どうしようもなくて夜が明けるのを待ちました。
 翌日
 はなこは生きていました。特に弱っている風でもありません。しかし足が・・・・
 
 右足はこうですが


  
 左足が
 ひどく腫れていました。

 
 
 この時点では立つのは大丈夫
 
 前と後ろとを比べると大分大きさが違います。
 
 朝9時半に受付してきました。すると、診察は1時間半後くらいだと言います。一旦うちに帰り、はなこを乗せる準備をしました。例の如く後部座席もフロアも広いプチプチを敷き詰めて
まず、前日から泊まりに来ていたケイタに乗ってもらい、
嫌がるはなこを後ろから持ち上げてなんとか車に入れ
すかさずケイタにリードを持ってもらいました。
よかつた、ケイタがそばにいることではなこはすぐに大人しくなりました。では出発。
運転席に乗り込もうとしたとき
 
「ばあちゃん、なんか黄色いもんが…」
 
 うわっやっぱりー (おもらし)
 
 想定内ではありましたが、病院ももう3回目なので少しは慣れてくれたかと思ったのにー
 
 以下、びろうな話が続きますがお許しを。
 
 ボロ布をかき集めて拭きとりました。良かった、車は汚れていません。
 病院に着くとグッドタイミング。待つことなくはなこの番でした。
 
 体重を測って診察台に乗せたところでこちらを向いたはなこのお尻の穴が…
 
 うわっうわあー
 
 大急ぎでバッグの中からティッシュの束を掴み(これも想定内。ティッシュは箱ごと持ってきた)
危機一髪で受け止めました。
 
先生 ;こりやあ、マムシに噛まれたんと違うか?
わた ;ええ~! そんな~死ぬんじゃないですかー
先生 ;いや、犬は死なん
わたし;マムシが出るようなところじゃないんですよ。骨が折れてるとか?
先生 ;骨が折れとったら足が着けんじゃろ。マムシなら噛んだ痕があるはずじやが。
そこで二人で傷を探し出したのですが、
それらしきところは足の上の方でした。でも噛み跡にしては小さいし
わたし;先生、ムカデじゃないですか?
先生 ;ムカデでこんなに腫れるかなあ
 
 山に住んでいる知り合いのおばさんも、私のうちにはマムシはいないだろうと言います。おばさんはマムシの生息地に住んでいます。
ねえ、こんなにカラカラの土地にマムシなんかいないよねえと、二人で話したのです。
 
 調べるとムカデは冷やすとダメなんだそうです。はなこが怒ったのは本能的にそれがわかったから?
 
 とにかく解毒剤と痛み止めを注射してもらい、化膿止めを3日間もらってこれで治らなかったらもう一度来るようにと言われました。やれやれ、なんとか無事に終わった。
 診察室を出たら一目散に出口に向かうはなこ。
 待って待って、まだお金払わないかんのよ。と引き留めました。
 すぐに出られないとわかったはなこ、そこで2度目のう◯ち
 わたしは平謝りしました。もう、病院と粗相はセットなんです。どうか今後病院に連れてくるような事態になりませんように。元気でいてよ。
 
 帰ってからも前足に力が入らなかったようです。普通には座れません。
 石ころだらけの地面にへたばるはなこ

 ここは昼間の避暑地で、我が家で一番涼しいところです。 ここではなこは風向きに応じて涼しい場所を選んで寝そべっているのですが、この日はその気力もなかったようです。 夜も犬小屋へ帰らずここで過ごしました。
 
 その日、道を挟んだ向かここいの草地まで3本足でやっとこさあるいておし〇こをしました。それも前足に力が入らないためか、しりもちをつくように座り込んで、です。

 次の日から薬を飲み始めましたが、1日目はほとんど変わりなく
2日目は同じ場所で2日分のう◯ちを。
3日目は自ら少し離れた場所まで歩きました。
そして、薬のなくなった4日目。急激に腫れが引いて普通に歩けるようになりました。
 
まだ痛そうだねえ。一体なんだったんだろうね。
はなちゃん災難じやつたねー
 
 はなこの異変は、親戚、友人みんなに知れ渡りたくさんのお見舞いの言葉を頂いたのでした。そして何かに噛まれた犬小屋にはなんのトラウマもなかったようで、夜は当たり前のように犬小屋で寝ています。
 
 
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏の思い出

2025-08-19 10:42:00 | くらし

 いつもの公園でヒグラシが大合唱しています。物悲しいあの声を聞くと

 ああ、夏が終わるーと寂しくなるのですが、今年は焦りまくりです。何しろすべきことが何にも片付いていません。今までなら、同時並行で処理することもできたのにーこれが歳をとると言うことなのかなあ。
 そうこうするうちに、はや八月。そこで考えました。すべきことを一つずつ、集中して片付けよう。で、一つ片付きましたので今から2、3日はブログを書くことに集中します。
 題して「夏の思い出」シリーズ。7.8月の出来事がたくさんありますので、順不同でアップします。
 
 最近の散歩道から

 夏の夕焼け?秋の夕焼け?





 翌日もカンカン晴れ。毎日カンカン晴れ。




 だから秋の夕焼けですかねー(夏の夕焼け川向こう超すな、秋の夕焼け鎌を研げと言います)
 もう40年くらい前に行った、アメリカのアリゾナ砂漠を思い出します。乾いた熱風がね、そっくりなの。
 ダムや灌漑設備のおかげで作物は無事だけどこれ以上乾くと手入れされてない土地から砂漠化しそう。
 
 柿ばたけにゴジラ現わる?!
 
 


 クズだけは腹が立つほど元気です。


 






















 
 
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

散歩で見つけた夏の生き物

2025-07-29 08:44:24 | 生き物

 毎年のことながら夏になると夜行性動物になってしまうわたしです。夕方、ちょっとだけ公園でウォーキングして、夕方7時前にはなこと散歩します。けれどアスファルトはまだほのほのと暖かいのです。そのあと、日が暮れるまで畑の草刈りやら庭の草取りやらをします。

 そんな散歩の中で見つけた虫。私にとっては初めてのものもいたりして、なかなか楽しいのです。

 この時期見かけるチョウも春先とは違った種類になりました。

 6月の終わりころにキャベツ畑に群れ飛ぶモンシロチョウをアップしましたが、別の場所でも見つけましたのでもう一度紹介します。

 やはりイネ科の葉っぱが好きなようです。

 そばのグミの葉っぱにも

 ざっと数えたところ、最大56匹。モンシロチョウの群れは、数日間見かけたもののいきなりいなくなつてしまいました。一番身近なチョウでありながら、自分は生態もよくわかっていません。

 そして夏になると大型のチョウがよく飛ぶようになりました。

 公園で見つけたキアゲハ

 ナミアゲハは珍しくもなんともないですが、キアゲハはあまり見かけません。こちらは羽を広げて休むのかしら。動かないのでじっくりと写真を撮らせてもらいました。
 低い森を利用した遊歩道で
 ヒメウラナミジャノメ

 我ながら、繊細な模様がきれいに写せたと自己満足。

 果樹畑の道でー
 ヒメアカタテハ(だと思う)
 熟して落ちたスモモにきていました。
  訂正 キタテハ。ぶんぶんさんありがとうございました。



 ついでに言うと、はなこもこのスモモが大好きなんです。

 ここからはすべて公園で見つけた生き物。 お断りしておきますが、わたし、虫の分類には詳しくありません。間違い、思い違いあるかと思いますが気づかれた方、ご指摘くださいませ。それと、撮影はすべてスマホでしています。ちょっと足を止めての撮影も多くボケボケですが、これもお許しを。
 
 なんかばたばたと不器用に飛んできたなと思ったら

 これ、ホタルガじゃない? 写真では見たことがあるけれど本物は見たことなかったのです。勝手に蛍のように小さいガだと思い込んでいました。しかし目の前のガはー
 

 大きい! 他の葉とくらべてください。 これはほんとにホタルガか?と疑いたくなりました。
 
 この公園は山のふもとにあって、遊歩道には緩やかなアップダウンがあり周りに自然の植物が残っているため、時々珍しい虫に会えます。そこが気に入って、最近はもっぱらウオーキングと言えばここ。 
 しかし、面白いと思うたび立ち止まって撮影。ですからほかの人たちのように健康に良いウオーキングとは程遠く、ここも散歩道と言った方がよいかもしれません。
 
 あまり人の通らない薄暗い木陰の道を行くと、


 何匹ものハグロトンボがひらひらと飛び立ちます。

 ハグロトンボ自体は湿っぽいところだとどこでも見かけるトンボですが、同じ場所に10匹ほどが集まっているのが私的には珍しい。
 
 明るい駐車場ではよくシオカラトンボを見かけます。でも、これは?


 ボケていますが、羽の端に茶色い紋のあるのってなんというトンボでしたっけ。ミヤマアカネ?
 まだ酷暑なのに田んぼではトンボの群れが見られるようになりました。そういえば風がすこし涼しくなったような気もします。
 
 次は、褐色のー
 ショウリョウバッタ
 オオカマキリ
 
 どちらも家の周りで見るのは緑一色のタイプ。褐色のは見たことがありません。(コカマキリは別)
 
 バッタ
 キリギリスの仲間かな?
 
 
 問題はこれ


 脚の赤いラインに気が付いて撮ったのですが、よく見ると翅が短い。まだ幼生なの? けれど大きさは上のキリギリスくらいあるのです。帰って検索したら、フキバッタが一番近いように思いました。四国にいるのは、シコクフキバッタとヤマトフキバッタらしいです。
 
 トラフカミキリ? 
 
 これもカミキリ?
 
 夏は虫の種類も豊富。
 
 そのほかの生き物
 ハシブトガラス。うちの周辺で見かけるのはもっとスマートな顔立ちのハシボソガラスなんですが、森に近いここではこのカラスが住んでいるようです。今では森を出て街でよく見るそうです。


 駐車場に長々と 
 と(苦手な人は)思って見てください。
 わたしは道で見かけてもすぐ見破ります(エヘン)。車で轢くことはありませんが、時々轢死体を見ることがあります。アスファルトは暖をとるのに適しているようではありますが、危険と隣り合わせですね。
 
 でも、この時期日向ぼっこは早くない? 猛暑なのに。
 
 ここの公園でヘビは珍しくないことのようです。
 

 
 素足で茂みには入らないことです。
 
 こちらは?右の草地と左のコンクリートの壁との段差は3m以上あります。左端はフェンスなので人も犬も入れません。そんな狭い危ないところに獣の落とし物、というか置き土産と言うか。わかるかしら?
 


 こんなところに用を足す生き物って、これしかいません。



 去年あたりから遊歩道の入り口近くにかぼちゃのかじりかけが落ちていたりしたので、近くの山にサルがいるとは気がついていたのですが、ついに公園の内部にまで出てくるようになったようです。 
 別の公園では「イノシシ注意」の看板があります。のんびり歩くことはできにくくなりました。 
 
 
 
 
 
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏の虫と言えば

2025-07-21 11:37:30 | 生き物
 夏真っ盛り。絵にかいたような入道雲が夕日に染まっています。
 
 
 夏と言えば、セミ。ニイニイゼミが鳴きだすと「ああ、梅雨明けだ」と思い、アブラゼミの声を聞くと「ああ、夏休みだ」クマゼミがやかましいくなると「夏休みも中盤だなあ」と思いながら夏を過ごしてきました。今年はわたしの感覚どおりにセミが鳴いています。ただ、ニイニイゼミの声はほんのちょっとでした。いきなりの梅雨明けに戸惑っているのか、ニイニイセミ自体が減っているのか・・・
 
 公園をウォーキングしていてセミの殻をたくさん見つけました。

 
 アブラゼミだともっと高いところで羽化するんじゃないのか? こんな草花で羽化しているのはあまり見た記憶がありません。
 
 いったい殻がいくつあるんだろうと歩きながら数えてみましたら、駐車場あたりの植え込みに25個見つけました。その中でニイニイゼミはたった1個。地面すれすれのツタの葉に。鳴き声が聞こえないはずだ。


 そんな中、殻ではなく中身の詰まったもの、つまり生きたセミの幼虫を見つけました。

 
 うん、背中が割れてない。確かに生きた幼虫です。
 子どもの頃は、夕方になると校庭の木の下で地面の穴を探し、そこへ水を流し込んで、幼虫がはい出てくるところを捕まえて遊んでいました。なんとのんきで平和だったこと。今では考えられません。
 捕まえたセミ(穴ゼミと言っていた)を物干しざおにひっかけたタオルにとまらせ、羽化の様子を観察したものです。もう珍しくもなんともないのだけど、最後に見た日から60年以上経っています。懐かしくなって家に連れて帰りました。
 
 あれこれ用事をしながら時折覗くだけでしたので詳しい連続写真がありませんが。
 
 19:20

 
 19:23

 
 19:34
 前から
  外の埃だらけの流し台です。右に見えるのは採集してきたウマノスズクサ。で、ジャコウアゲハの飼育についてはまた別の日に。

9:38

 
 
横から
 
 19:38
 
 10:54 体がでました。羽はまだくしゃくしゃです。
 
10:55 ほぼ羽が伸びました。

 私の観察はここまで。 これから朝にかけに体も羽も褐色になりアブラゼミらしくなるはずー
 しかし、朝見に行ったらセミはすでにいませんでした。
 
 もう一つ夏の虫と言えばカブトムシ
 プランダーで過ごしたカブトムシの幼虫が今年は一向に出てきません。生きているのかしら?
春先までは時々土をほじくって確認していたのですが、さなぎになってから土を壊してはいけないと、水だけかけて放置していました。
 去年はいくつもの穴があいて、羽化したんだろうという形跡がありましたが、今年は穴が開かないのです。
 ようやく見つけた1匹は体の大きな立派なオスでした。


 けど、これだけなんですよね。もしこれから羽化したとしても別に飼うつもりもないので自由に出て行ってもらいます。

















 
 
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

19年目の花々

2025-07-17 11:46:45 | 植物
 今年の7月7日でブログ開設19年目に突入しましたが、
まさかのサービス停止。せっかくなら20年続けたかった。そろそろ引っ越しの準備をしなければ・・・膨大な記事を少し整理しようと初めから読み返しています。
 
 今思えば、職場と家とを往復するだけの暮らしから、一日中家で過ごす暮らしに。当時の記事を読み返すと、家の周りの植物も生き物も景色さえも新鮮で、毎日書くことが苦になりませんでした。当時のような生き生きとした文章はもう書けそうにもないなあ。珍しかった花や虫も今では存在が当たり前になり、「今年も出会えた」ということだけが記事を書く理由になっているし・・・この機会にやめてもいいかなあ、なんて思ったりもしたのです。
 しかし、よく考えてみると、ブログのおかげで教育、教養(今日行く、今日用がある)の暮らしを続けることができたのではないか、60を過ぎてから学んだこと、挑戦したことはたくさんあります。そしてあったこともない方たちとのささやかで心地よいおつきあい・・・改めてわたしにとってブログを書くことの意義を認識することができました。
 なので今後は引っ越しに向けての準備と少しの更新とに時間を割きたいと思います。
 
 今日は、夏を迎えた我が家の庭(というより、農地との境もない宅地内の荒れ地)に咲く花を。ブログと同じように19年目を迎えた花は・・・? ないですね。
 
 ハンゲショウ
 草木を破壊された後いったん消滅しましたが、去年一株だけ実家からもらってきました。
 
 
 アナベル
 瀕死の状態で生き残りました。 勢いよく復活。

 
 ピラミッドアジサイ
 これは植えた時のままです。
 空を指して咲く姿が気に入っています。

 
 ホリホック(立葵)
 3色買ってきたのですが咲いたのはこれだけ。何しろろくに整地もしてないところに植えただけですから。来年もここに生えて定位置になってほしいなと思っています。



 モナルダ(松明花)
 
 ギボウシの花 
 わがやのギボシの中で一番古い、昔からある素朴なタイプ。

 ドクダミが一面を覆っていますが、もう抜かないことにしました。雑草は背の高いのだけ抜いて、低い草は地面を覆ってもいいかなと。
 
 もう一つ
 大きな木は植えないーそう思っています。
 西洋ニンジンボク。ピラミッドアジサイ程になったら剪定するつもり。
 ハチが集まる木なんです。でも今はハチが来ていません。

 アリウム丹頂 下が白いのですが特徴がわかりにくいです。

 去年のこぼれだねで咲いたセンニチコウ

 同じく去年のこぼれだねから生えたダールベルグデージー
 と、今年植えたトレニア
 と、色鮮やかだったのは6月末まで。
 いきなりの梅雨明けでエノコログサとコスモス(植えたつもりはない)だけがぐんぐん伸びて、サルビアもマリーゴールドも埋もれてしまいました。
 
 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする