あた子の柿畑日記

田舎での日々の生活と趣味のレザークラフトについて

雨は止んだが

2020-07-09 00:44:10 | いろいろ

 7月7日七夕ーですが、大雨警報が発令されてトラオたちは臨時休校になりました。

 あさ、太極拳の師匠のメールによると、松山市の方が雨がひどかったようで、夜中にも避難指示の放送やらサイレンやらで緊迫した眠れない夜を過ごしたとか。

 翌日の今日は雨が止みました。しかし警報は継続中。孫たちはまたもや自宅待機。午後からの登校になりました。朝から行ってもよかったと思うけどね。

 昨日は一日中雨で、二人ともゲーム三昧。雨の止んだ今日は、散歩がてらポポーの様子を見に行くことにしました。本当は家でおとなしくしてなきゃいけないんですけどね。穏やかな曇り空、外に出なきゃもったいない。

 ポポーは



 
 やったあ、大きくなってる。もうこのまま熟して食べられるようになりそうでした。だけど、もう1本の木は



 残念、下に落ちてしまっていました。ちょうど摘果したマンゴーと同じくらいの大きさでした。

 そのあと、野獣たちは、外で派手に水遊びをしてびしょ濡れに。

 もお~ 

 しかりつけて、着替えさせて、大急ぎでご飯を食べさせて、学校へ送り出しました。

 その後、市の文化協会の理事会へ。今年初めて、みんなが集まっての会合です。

 まず、このたびの九州の豪雨の犠牲者に黙祷を捧げました。

 その後の話し合いで、今年度の文化祭の中止を決め、研修旅行も取りやめることにして、各部会の活動状況を報告し合いましたが、どの部会も活動は休止状態でした。このまま文化活動が衰退していくようで気がかりです。もちろんわたしたちの合唱団も練習は休止中、コンサートも来年春に延期しています。はたして9月に再開できるかどうか。子どもたちが歌うことへの意欲を持ち続けられるかどうか・・・・

 夕方、トウモロコシ畑がハクビシンにやられていることが判明。食べ頃になったおいしいのだけをかじっています。

 
 あまりにも荒らしようがひどいです。



 ポチの毛も周囲に立てていて、しばらくは被害がなかったのですが、二日間の激しい雨で匂いも消え、人の姿も全く見えない畑で、これ幸いとお腹いっぱい食べたようです。そこで

 散歩の終わっていたポチを連れてもう一度畑に行きました。あっちをクンクン、こっちをクンクン、トウモロコシの中へも入っていきます。

 



 

 畑の向こうのヤブの中でも、クンクン。

 



 すごい。野生動物がいっぱい住んでそう。

 足跡も残っていました。ポチの足跡の半分くらいの長さです。やっぱりハクビシンか。狸と言うことも考えられます。

 



 あちこち歩き回って、畑中にポチの匂いをまき散らして、これで少しは防止効果があるといいのですが。やっぱり電気柵かなんかが必要でしょうか。頭の痛いことです。

 帰るとき西の空が夕焼けでした。





「夏の夕焼け、川向こう越すな。」と亡き母がよく言っていました。夕焼けをきれいなんて言っておられません。

 一昨年の西日本豪雨、今年の九州の豪雨、これからは毎年七夕とともに豪雨の記憶が呼び起こされると思います。これ以上被害が広がらないことを願うばかりです。

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タチアオイの花

2020-07-06 18:52:04 | 植物

 道沿いの畑にずらっとタチアオイが咲いているのを見つけました。

 色とりどりです.。 

 



 その後ろにはひまわり。ちょっと前ここを通ったときはひまわりがずらっと並んでいましたが、タチアオイには気がつかなかったなあ。

 すごい、何種類の花があるんだろう。ただ確かめるためだけに車を停めました。

 以下、写真ばかりです。それも単なる記録のためのまずい写真で申し訳ないです。道と畑とのあいだに水路があって、アップの写真が撮りづらかったです。

  濃いピンク 薄いピンク 八重咲き 一重咲き

 
 上の方に、花びらの先が細かく切れ込んだのも見えます。
 
 薄いピンク八重咲き

 
 濃いピンク八重咲き

 
 薄いピンク 一重咲きーとはいうものの花びらは多く、重なっているようにも見えます。
 
 タチアオイはフヨウやハイビスカスの仲間だそうです。まん中の蕊が似ていますね。

 
 濃いピンク 一重咲き。だけど八重咲きと言ってもいいほど豪華。


 クリーム色一重
 
 
 クリーム色八重




 
 クリーム+薄いサーモンピンク+花びらの切れ込み
 
 白 中心が淡いサーモンピンク

 
 

 う~ん、これは・・・・
 薄いサーモンピンクと言えばいいかな? じみ~な八重咲き
 
 
 これぞサーモンピンク
 
 サーモンピンクの薄いの 一重   中心からグラデーションになっています。

 
 
 
 サーモンピンク 花びらが深く切れ込んだの

 
 
 濃い赤紫八重
 
 
 濃い赤紫

 
 薄い赤紫


 白地に日の丸タイプ
 
 ちょっと遠くて近寄れませんでしたので、色が薄く写っていますが、本当はもっと赤い。
 
 
 子どもの頃うちに咲いていたのはじみ~なゼニアオイでした。今それを植えているお家は見たことがありません。こんなに華やかなアオイには負けてしまいますよね。

 ところで、タチアオイの花がてっぺんまで咲くと梅雨が明けるそうなのですが、まだつぼみが残っています。
 近年、梅雨の雨が、大きな災害をもたらすようになってしまいました。この写真を撮った日も九州の方では大変な被害が出ているようですし、2年前の7月7日は愛媛県でも豪雨災害で大きな被害の出た日です。
 どうぞこれ以上被害が広がりませんように。タチアオイの花よ、早く咲いて雨を終わらせてください。祈りたい気持ちです。
 
 


 







 
 
 
 

 

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昼ご飯はな野屋で

2020-07-05 11:15:16 | ランチ・カフェなど

 アマビエができあがったらちょうどお昼時。娘がおすすめの「な野屋」に行こうと思っていると言ったら、先生もそこがおすすめです、ということで予約をしてくれました。

 しかも、ちょっとわかりにくいから案内をしてあげましょうと。人気テレビ番組「ポツンと〇〇家」のパターンだね、と笑いながらお言葉に甘えてついていくことにしました。国道と直角に流れる川がちょうど西条市小松町のような雰囲気。少し離れた駐車場からお店へ行く道々、畑の端っこや塀の横などにいろいろな花が咲いていて、きっとこのあたりの人はゆったりとした暮らしをしているんだろうなと思ったのでした。

 褐色の葉と葉先のピンクがかった色が魅力的な木。


 その横はオレンジコーナー。ノウゼンカズラとヘメロカリスが競い合っています。



 途中にあった、アガパンサスとヘメロカリスの庭もきれいでしたよ。

 お店は古いお家を改造したもので、入り口を眺めた雰囲気は以前行った「藁葺きカフェかやね」とそっくりです。

 





 お庭に合歓の花が咲いていました。





 こんなお店で食事をするのは4ヶ月ぶり。

 久々に外食するので、先ず気になったのはお店の安全対策です。入り口で消毒をし、良かったらマスクを入れるのに使ってくださいとポリ袋が置いてありました。その心遣いにほっ。

 二間続きの座敷にいろいろなタイプのテーブルと椅子が設置されていました。テーブルと椅子、低めのテーブルと座椅子、座卓と高さのある畳の座布団 といったふうに。他のお客がいたので写真が撮れませんでしたが、うん、テーブルごとの間隔もゆったり。

 どこへ出かけてもまずこんなことをチェックするって・・・これが新しい生活となるのでしょうか。

 お好きなところへと言われてわたしたちは庭に面して横並びで座れる席をチョイス。

 杉板のお膳の上にお箸とおちょこに入れられた花。

 

 
 お隣の友人の席


 入れ物は菊間瓦?
 
 先客が帰った後の窓際
 


 右端のって、クレマチスの種ですよね。
 小さいながらどれもセンスが光ります。

 

 まず前菜。お野菜たっぷり。

 



 手前はなすともやしと小松菜のごまあえ。 右上、かぼちゃと枝豆の? 左、ズッキーニとタマネギの? ズッキーニはきれいに皮が剥いてあって、翡翠みたいにきれい。ズッキーニって皮を剥いて食べるの?

 

 メインは豚しゃぶ肉の炭火焼き?でした。ここに来てはっと思い出しました。

 メニュー見てないねえ。だけど注文も聞かれなかったから一種類なのかもしれない。お値段は? 娘が勧めるくらいだからまあ、妥当なお値段だろう。(娘も庶民なんで)

 わたしとしたことがメニューのお肉チェックを忘れてたんです。

 よかったあ、鶏肉じゃなくて。

 



 

 この豚肉がすごくおいしかったです。炭火焼きの香ばしい香りと、シェフ特製のタマネギドレッシング。付け合わせの大きめの野菜のマリネも、酸っぱさ控えめ(そんな言葉があったかな?)で食べやすかったです。

 家でもやってみようかなと、ドレッシングの残りを舐めてみたけど、材料が??? 真似できそうもないです。

 手作りふりかけ。その他お味噌汁と漬け物がついていました。



 これにコーヒーか紅茶ととデザートが一品つくそうですが、お隣の常連さんらしい方に、200円プラスしてデザートを三品頼むのがぜったいおすすめと教えてもらって、三品頼みました。

 豆乳のケーキ 抹茶のババロア、 黒ごまのわらび餅

 


 甘すぎず優しい甘さ。ぺろっと食べてしまいました。たった200円プラスでこの幸せ。

 お勘定は1400円でした。

 充実した日でよかったと、二人とも大満足して帰りました。

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アマビエ様ぁ~

2020-07-04 12:15:58 | くらし

 あっという間に7月。コロナコロナで月日がたっていたという感じです。愛媛県ではただいま新規感染者も入院患者も〇 

 少しずつ、少しずつわたしも行動範囲を広げて、7月から松山市のえひめ文化健康センターで太極拳をすることにしました。今治市で太極拳を始めてかれこれ20年、一石何鳥の効果を期待して昼間の教室に変わることにしたのです。あ、先生は同じです。そして距離的にもあまり変わらないので。

 コロナ禍のためずっと休館だったひめぶん。事前に細かい安全対策と、協力依頼が送られてきました。建物へ入れるのは玄関のみ。

 

 そこで一人一人熱を測ります。次にオゾン水で手洗い、教室の入り口で手指の消毒。

 椅子は一人おきに着席

 更衣室も使ってないときはドア全開、トイレにも消毒液、館内のいたるところに三密を避けるようにとの啓発ポスター。

と、ここまで徹底していると安心して通えます。

 

 それから、のびのびになっていたアマビエづくりに菊間町に行ってきました。

 菊間町は、地図上で言うと西条市とは真反対の方角、菊間瓦と秋祭りのお供馬で有名な町です。

 菊間瓦粘土で作ったアマビエが大人気で、製造が間に合わないんだとか。前に手に入れたアマビエを知人に譲って、わたしは自分で作ることにしたのです。

  小泉製瓦さんの玄関を入ると、おしゃれなギャラリースペースには瓦粘土で作った小物が並べられていました。

 

 

 

 シーサーと小さな植木鉢。多肉植物がシックに見えます。

 

 干支のねずみ。来年の牛もワークショップで自分で作れるそうですよ。

 

 

 これはこれはランプシェードかな?

 

窯入れするために乾燥させているアマビエ





 

 見本のアマビエ様(大)

 



 手指を消毒して、マスクをつけて、いざ、制作を。

 最近紙粘土しか触ったことがなかったので少々苦戦しました。瓦用であれ、陶芸用であれ、土は土。紙粘土ほどの小細工は難しいです。ほんの少しひびが入っていても、厚みが薄くても割れる恐れ有り。筋を引くと粘土がささくれてガザガザなるし・・・・髪の毛などももっと外に広がる形にしようと思っていたのですが、本体との隙間をなくすために内側に巻き込んだら、ボブスタイルのアマビエに。こんな感じで技術的な問題から変更したこともあって、頭の中で描いていたアマビエとは少々ちがうアマビエが2時間ほどで二体できあがりました。

 



 あら、思った以上にかわいくなっちゃった。これでは疫病に負けてしまいそう。

 わたしはパーツを全部別々に作って貼り付けていきましたが、一緒に行った友人は粘土のかたまりから大胆にひねり出し。先生がひねり出しでここまで作るとは、と驚いていました。迷いのない制作態度、大胆で力強い出来上がりに、彼女の「オトコマエ」な一面を発見。

 



 久々の粘土いじりはとても楽しかったです。できあがった作品はしっかり乾かしてやきあげてもらいます。梅雨時で乾きにくいので出来上がりは月末になりそうだとか。楽しみー

 

 でも、アマビエ様に頼るのではなく、しっかり自分で考えて行動しましょ。

 

 

 



 

 

 

 

 

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野趣あふれる・・・

2020-07-03 00:00:54 | 植物
 
 
  弟夫婦がこちらに来たついでに寄ってくれました。庭先で義妹がなにやら写真を写しています。花屋の夫婦にとって珍しい物は何もないだろうに。でも、

「おもしろい~ ほんとにヘビみたいね。」まるで初めて見たもののように楽しんでいるのです。それは

 アイビーの中からにゅっと伸びたカラスビシャクでした。

 



 



 



「そのカラスビシャクねえ、何かの鉢植えについて来たんだけど、おもしろいからそのままにしてるんよ。」

 子どもの頃山道でこれを見つけると、ヘビが鎌首をもたげて舌をちょろちょろしているみたいだなあ、と思いました。ちょっと不気味、だけど好きです。

 「ほんとにおもしろい。ここなんか、クレマチスかと思ったらヤマイモが絡みついているし・・・・」

 あはっ ばれたか。

前にも書きましたが、大事な新入りのクレマチスは枯れて、ヤマイモが大きな顔をしてのさばっています。

 





 うちの庭は、今頃になって気づいたのですがシャドーガーデン。北東の向きにあるので、朝日がちょっと当たるだけ。あとは日の射さない場所なのです。じめじめして、比較的涼しい場所なので自然と山野草を植える場所になっています。

「自然の物が入り込んだ、整いすぎてないお庭っていいよねえ。」と義妹は言ってくれますが、 現実は、その辺の空き地かあぜ道をそのまま持ち込んだような、草だらけの空間です。

 草だらけの中にもわたし的には貴重な草もありまして、

 ハンゲショウ。

 ちょうど今頃葉っぱが白くなって花が咲くはずなのですが、年々数が減ってきて今年はたった一株。山野草といえども日当たりが悪すぎるんだろうか。

 ホタルブクロ。ごくごく普通の白花です。

 あまりの貧相さに、ちょっとだけ朝日が差し込む場所に移したのですが、大きくなってくれるかしら。

 山の中の休憩所の歩道に生えていたミズヒキソウ。



 多分ここなら頂いていいだろうと思って二,三株連れて帰りました。その後その場所には除草剤が撒かれ、ミズヒキソウは全滅しました。道の端っこにはわずかに残っていましたが。
 

 それからうちにはいくつか水辺の植物があります(池もないのに)。

 これ、なんだかわかりますか? 




 左端のワイヤープランツの残骸には目をつぶってください。

 答えは、「イ」

 はい、畳表にするイ草です。今花が咲いています。

 これをどこから手に入れたのか・・・はっきり覚えてないなあ。覚えているのは、

 子どもの頃家の横を流れる小川(水路)にこのイ草がひとかたまり生えていました。その小川は幅5,60センチほどの小さな川でしたが、ドジョウやドンコ、タニシ、シジミ、ホタル・・・たくさんの生き物をはぐくむすてきな川で、子どもたちの遊び場でもありました。うちの田んぼの取水口に生えていたのですが、葉っぱのないまっすぐな茎だけの植物は、子ども心にも珍しかったです。イ草だと教えてくれたのは祖母でした。

 その水路がコンクリートで覆われる前にわたしが一株抜いて帰ったんだと・・・・多分・・・・思います。

 で、それをバケツのような物に泥を入れて植えていたのです。ただただ、子どもの頃の思い出につながる植物だと言うだけの理由で。

 いつの間にかワイヤープランツがバケツを覆い、その上からつんつんと頭を出すだけになっていましたが、今年は蔓退治ではびこっているワイヤープランツも整理しましたので、何とか姿を見せることができたというわけです。

 もうあまり自然の状態ではなかなか見られなくなった植物はついつい手元に置いておきたくなるのです。とうとう見られなくなって、残念な植物もありますから。

 たとえば 

 わたしが毎年つくしを採りに行く畑ーここは昔ながらの植物の宝庫だったのですが、この間そばを通ったら



 ショック

 水田になってしまっていました。

 ああ~ ゲンノショウコが~ わたしが知る限り、ゲンノショウコがあるのはここだけでした。それだけではありません、子どもの頃お手玉に入れたりネックレスにしたりして遊んだジュズダマもここにはたくさんあったのですが・・・

 こんなふうにきれいに整備されていく場所を見るたび、わたしは我が家に草を植えたくなるのです。

 

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