あた子の柿畑日記

田舎での日々の生活と趣味のレザークラフトについて

ウメエダシャク

2012-06-27 02:28:05 | 生き物
 ただいま。 ちょっと出かけておりました。

 行く前にアップしようと思い準備していたのですが間に合わず、ネタが古くなってしまいましたが・・・・

 道を歩いていて梅の木の周りが何となく揺らいでいるな、と思ったら、必ずこれがいます。

 

 大量のウメエダシャク。 我が家のさくらんぼの葉を食べていたあの尺取り虫ですよ。孫がこれを指さして「チョウチョ」と言っています。それを母親が「あれはね、蛾よ。」なんて訂正しておりますが、幼児に違いなんてわかるもんですか。 大人でも間違えそうなほど、繊細な姿と羽ばたきようなのですから。

 あの幼虫の時の気味悪い色合いはどこへ行った?

 さなぎには残っているようですね。


 
 自分の周りを網で囲っているのがさなぎです。
 もっと大きくしてみると・・・ ほら、



 羽も見えて、羽化する寸前のようです。

 そして羽化するとすぐ交尾して


 う~ん、やっぱりおなかの色は気味悪いです。
 また大量発生するというわけ。
 だけど、卵はいつ産むんでしょう。夏にこのように大量のウメエダシャクを見ることはないように思うのですが、わたしが見つけられないだけかしら。

 旅行から帰ってみるとこの蛾はすっかりいなくなっていました。 つかの間の楽園でした。
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魚のいる川

2012-06-14 20:38:22 | お出かけ
 ときどき車で走る、川沿いの道。 いつもは、車の中から草ぼうぼうの川底を見るだけだったのですが・・・・

 所用で出かけたところ、ぽかっと時間が空いてしまいました。 一度帰宅するには短すぎ、じっと待つには長すぎる時間。 先に買い物を済ませてもまだまだ30分ばかり残っている時間をつぶしに、その辺を散歩でもしようかと、車を降りました。

 そして道から川をのぞき込んだところ、



 あらぁ~
 魚がいる。 それも体長4.50センチはあろうかという大きな鯉が。

 わたしはてっきり水のない枯れ川だと思っていました。 うちの方には、姿は川だけれど、水はほとんどなく、草の生い茂った川が多いのです。まさか、こんなに水のある川だとは思いませんでした。

 水のある場所というのはなんて魅力的なんでしょう。





 よく見ると、いろいろな植物が生えています。
 左の細い葉は、多分菖蒲だろうと思います。花菖蒲ではなくて、端午の節句に菖蒲湯として使われる、里芋科の菖蒲です。 葉にはさわやかな芳香があります。
 下の方のは芦かな。 右上に白い花が見えるのは、多分クレソンですね。

 クレソンは、スーパーでみかけるのとは比べものにならないくらい大きくて茂っています。こんなに大きくてはとても料理には使えそうもありません。



 

 そして、土手の一角には



 綿毛になったタンポポが群れて生えていました。
 否応なく食ってしまった道草ですが、このところばたばたと慌ただしい毎日のわたしには、思いがけないゆったりした時間の贈り物をもらった気分でした。

 だけど・・・・
 
 こんなすてきな場所なのに、みんな車で通り過ぎるだけ(わたしもでした)。 昼日中、カメラ片手に草ぼうぼうの川をのぞき込んでいるわたしは、さぞかし怪しいおばさんに見えたことでしょう。

 

 
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麦秋の頃

2012-06-08 01:43:09 | くらし
 麦畑が金色に輝く季節になりました。





 中には、こんなのもありますけど。
 裸麦とカラスムギの混植? 麦が雑草の中に埋もれちゃってます。 



 こんなに雑草が混じっては、収穫することにはならないだろうと、人ごとながら気になっていたのですが、多分草も一緒に刈り取って飼料にでもするのだろうということでした。

 昔は、この麦刈りが終わると、農家は一斉に田植えモードになったものですが、今では



 麦が残っているところもあれば、すでに田植えが終わっているところもあり、これから田植えをしようというところもあり。
 
 それでも5月下旬から6月上旬にかけてが田植えのピークといってよいでしょう。
 あちこちで田植え支度が見られます。

 田起こしをして、水を張って・・・・



 この時期に見られる、水を張った田んぼが一番好き。
 豊かに水をたたえた田んぼは、まるで深い池のよう。

 稲苗もきれいに生えそろってきました。



 そして、この時期必ず見られる楽しい風景



 このさぎさんたち、車が道路を走っただけで一斉に飛び立つくせに、トラクターだと、人間が乗っていてもわずか4,50センチ離れているだけで平気でえさをつついています。 
 そのうちこんな大きな鳥(アオサギ)やら、



 セキレイやら、カラスまでもがやってきて、おなかを満たして行くのです。
 水田によってさまざまな生き物が生かされていることを思い起こさせてくれます。

 

 

  

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