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鍵山氏の言葉「したたかな人間にならない」・・・傷つきやすい、感受性豊かな人間でありたい

2022年08月20日 | 修養

 毎日、鍵山秀三郎氏の日めくりカレンダー「良樹細根」で学んでいる。

 特に好きなのは、次の言葉

 

 「したたかな人間にならない」

 

 これだけでは、どういう意味かは分からないけれども、説明には、こう書いてある。

 

 「人間はいくつになっても、純粋で優しい心を失ってはいけません。小さなことに対しても傷つきやすい、感受性豊かな人間でありたいものです。」

 

 

 50歳を超えた今でも、人のちょっとした言動に傷つくことはある。

 もっとタフでないといけないのかなあと思うこともあった。

 

 しかし、

 

「したたかな人間にならない」

「いくつになっても、純粋で優しい心を失ってはいけません。」

「小さなことに対しても傷つきやすい、感受性豊かな人間でありたいものです。」

 

という言葉に触れると、

「傷ついてもいいんだ」「自分は周りの人が傷つく言動はしないようにしよう」という気持ちになります。

 

 (ただ、年を取るといいのは、傷つくようなことがあっても、次の日にはすぐに忘れられるところですね。)

 

 

 

 


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