仕事の道楽化

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思想および良心の自由は認められていますが・・・唯物論者は恐い

2020年07月23日 | 修養
 世の中には、唯物論を信じている人、あの世の存在や転生輪廻を信じている人がいる。

 バリバリの唯物論者で、「あの世などない。死んだら終わり。」という人がいると聞いて、びっくりした。



 自分は転生輪廻を信じている。

 あの世があることも信じている。

 神様、仏様のような存在がいることも信じている。



 世の中には「あの世はない、神仏もいない。」という唯物論の人もいる。

 心の底から「死んだら終わり、何もない。」と信じている人である。

 そういう唯物論の人は、恐い。

 道徳心の根本が欠けていると思うからだ。

 自分の場合、道徳的な行動を促す動機の一つは、

 「お天道様が見ている」

 である。

 神仏のような存在が、自分の見ていると信じているから、少しでも良い行いをしようと考えるようになる。

 (他の人の目があるから良い行いをするのは、真に道徳的ではないかもしれないが・・・。)

 「あの世はある。この世でなした結果があの世で反映される」と思えば、真っ当に生きようとするだろう。



 逆に、唯物論の人のように、「この世で終わり」と思っていれば、悲惨な犯罪でも犯してしまうような気がする。

 歯止めとなる思想がないからだ。(唯物論の人は、どんな判断基準で行動するのだろう?)

 どんな思想を持っていても自由だけれども、私が感じている「唯物論の人は恐い」と思う自由も許してほしい。
コメント
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