☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て18年。2人の子供達の成長記録やカナダの幼児教育など梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

市の水泳教室

2019-11-04 | 育児グッツ&情報
今日は息子達の水泳を久しぶりに見てきました。 
今回のコーチは、次男の方もよく見てくれて、ちゃんとアドバイスをくれるコーチのようです。

お兄ちゃんのコースは、ファーストエイドやレスキューの項目が今回のクラスから加わりました。 市が運営している水泳プログラムは、泳法も教えてはくれるんだけど、ライフスキルも教えてくれます。

選手として水泳をガンガンやりたい子は、別の水泳教室へ行く必要があります。

お兄ちゃんが今とってるクラスは、1時間あって、結構泳いでいる印象です。

そして、今回は、初めて「着衣水泳」をやりました。水着の他に靴下とTシャツを着て何度か泳いでいました。 思っていたより大変じゃなかったみたい。

私が初めて着衣水泳をやったのは、高校生の時じゃなかったかなあ。。。。

ライフジャケットを着用したのは 大学生の時、初めてスキューバーダイビングに参加した時だったと思います。
泳ぎには自信があったけど、ライフジャケットを水中で着た時に、浮力で首元が狭まるのが ちょっとストレスだった記憶です。

浮くけどさ、動きに制限がかかる感じがして、あまり心地よいとは思わなかったんだよね。

なので市が運営している 水泳プログラムは、とても実用的でいいなと感じています。

レベル1の時から、ライフジャケットを着て飛び込みプールに入る練習。レベル2になるとライフジャケットを外した状態で飛び込みプールへ入る練習。 巻き足も習います。

お兄ちゃんのクラスは、約1キロの重りを肩に乗せて、巻き足をしたりもするみたいです。 水球部の練習を思い出すなあ。。 あちらはさらに過酷そうに見えたけど。。

泳ぎは、バタフライ以外は教えてもらえますが、それ以上に、実践的に「命を守る」方法を学べるのがいいなと感じています。

なので、子供達は、小さい頃からライフジャケットで足が立たないプールへ入るのも抵抗さなそうだったし、今はライフジャケット無しでも 平気で足が立たない場所まで泳いでいくので、たくましいなあ。。と感じます。

実際、夏場にカヌーに乗っていて、それが転覆した時、自分の命を守れる力として使えそうだよね。

コーチの力量により、時間の使い方に差がかなりある問題点はありますが、カリキュラムはとても良いなあと感じています。


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