ちょっと一息と思いながら、書き続ける。。
特にこの1年。自分も含め「メンタルヘルス」の重要性は勉強しながらとても大事だと感じています
特にこの1年。自分も含め「メンタルヘルス」の重要性は勉強しながらとても大事だと感じています
大人も子供も、健やかに生きていく上で、一番大切なのが「メンタルヘルス」ではないかと感じている矢先でもあり
中学生の事件は今でも考えてしまいます
物事の受け止め方や、ストレスの感じ方、その度合いは人によって異なるから
ある人にとっては、流せることも、ある人にとってはとても重要。
頭では理解していても、考え方を変えるのは大人でも簡単ではないしね。
それでも、他人の命を奪ってしまうと判断するまで彼を追い詰めてしまった事はなんだったんだろう。
小さな事が積み重なったのかもしれないけれど
その殺意を抱く気持ちが、もっと小さかった時に、芽生える前に 何か気がつけた事はなかったのか。
感情のコントロール、難しいお子さんいますよね。
うちの次男君も、本人も自覚していますが、時間がかかりそうだけど、がんばってるところです。幸い学校では大丈夫なんですが、家だとモンスターになる。。
あまりの熱量に、家族もしんどい時があるんだけど、気持ちを受け止めて、冷静になった時に 爆発させない別の方法を提案する。地道な取り組みです。
まーでも、次男の場合は、良く解釈すれば気持ちの表現がわかりやすい。
人の気持ちは、周りに上手に表現できる、伝えられる人もいれば
表面の様子からは全くわからない人もいる。いつもニコニコ穏やかに、元気に見える人も、心の中では悩んでいたり、泣いている事だってあるかもしれない。
人の気持ちは、周りに上手に表現できる、伝えられる人もいれば
表面の様子からは全くわからない人もいる。いつもニコニコ穏やかに、元気に見える人も、心の中では悩んでいたり、泣いている事だってあるかもしれない。
心の中は見えないから、身近にいる親も友達も先生も気がつけないこともあるかもしれない。
今も、1人心の中でストレスや不満を抱えて、ポジティブに解釈したくても できなくて悩んでいる人達がきっとたくさんいる。
コロナ以前も ストレスは 誰にでも、どこにでもあったと思うけれど
子供も、大人も我慢が続いたり、周りに神経を使ったり、価値観が自分とだいぶ違う人と関わる機会も増えましたよね。私はそう感じます。
お仕事の環境や立場によっては、職場全体の安全性や安心感を優先したくても、反対意見で個人の主張を強調する少数派がいたり。
中には自身が抱えるストレスを、そういう全体を見る立場の人にぶつける人もいるでしょう。
それに対して、真面目に真摯に考え、どうにか多くの人達が 納得いくようにと知恵を絞っても
身勝手な少数派による攻撃や、立場上異なる意見に挟まれてしまっては 精神を削られてしまったり、健康だった大人も鬱になってしまうよね。
お互いに、相手への、少しの想像力があれば、変わる気がするんですけどね。
その発想がないのか。
自身が疲れていて、想像力が機能しないのか。
大人も、日々の取り組みを認めてもらえたら嬉しいし。あ、誰か見てくれてる人がいるんだ。話を聞いてくれる人がいるんだ。気持ちをわかってくれる人がいるんだ。と感じると心強く思う事があるように
大人も、日々の取り組みを認めてもらえたら嬉しいし。あ、誰か見てくれてる人がいるんだ。話を聞いてくれる人がいるんだ。気持ちをわかってくれる人がいるんだ。と感じると心強く思う事があるように
子供達は、きっと大人以上に自分の事ももっと注目して欲しい、どんな事を日々考え、感じているか わかって欲しい。
もっと私を見て!僕を見て! こんな事もできるよ!こんな面白い事があるんだよ!って伝えたいのに、関心を持ってもらえなかったら寂しいと感じちゃうよね。
そんな所でも我慢を積み重ねている毎日が長く続いて、
気持ちの発散場所がなくて、コントロールの仕方を知らなくて
大人以上に世界も視野も狭い子供達の中には
判断を間違えてしまう子が出てきてしまうのかな。
だけど、人の人生は、ゲームと違ってリセットできないって事。
人が亡くなるという事が どういう事が想像できない行為(その人の家族や関わりのある人の存在なども含め)
判断を間違えてしまう子が出てきてしまうのかな。
だけど、人の人生は、ゲームと違ってリセットできないって事。
人が亡くなるという事が どういう事が想像できない行為(その人の家族や関わりのある人の存在なども含め)
これに気がつけないのは深刻な問題ですね。
もし、こういう心の状態に身近な子達があるならば
その子のSOSに どうやったら気がついてあげられるのだろう
そういえば、最近久しぶりに読み返した 尾木ママの
親だからできる「こころ」の子育てという本に、いい事が書いてあったんですよね。
原文そのままではありませんが、小学校低学年に多くみられる落ち着きのなさや学級崩壊を招く状態について
昔と比べて 親も子も忙しいスケジュールの中、子供達が好きなことに夢中になれる時間や、大人に話を聞いてもらう機会がぐんと減ってしまってるとのこと。も原因の1つとして考えられる。というような事が書かれていた記憶。
この大人は、親であれば一番理想だけど、祖父母とか、近所の人、学校の先生誰でもいいから
その子の「あのね、聞いて!聞いて!」をできるだけ受け止めてもらえた子達は
自然と人の話も聞けるようになる。というお話。
時間はかかるけど「誰かにしてもらった嬉しい事」は、自分以外の人にもできるようになる事は 私もあるかなと思います
逆も考えられるけどね。
表面では元気で、人当たりの良い子でも、心の中は、本人にしかわからないから。。。。
不適切な判断をしてしまった子は、気持ちをそのまま受け止めて、話を聞いてくれる存在は近くにいなかったのだろうか。
何がそこまで追い詰めてしまったのかな。
加害者のご家族、被害者のご家族、どちらも私以上のショックの中にいらっしゃいますね。
同じような事が繰り返されないために、私1人がここで考えていても、結局解決にはならないのだけど
明日は我が身で、自分の子供が将来の加害者にならない為にも
私ができることは、自分の子供の話や気持ちを できるだけ聞いて、受け止める。
何か自分で解決できないときは、「話してみようかな」と思ってもらえる存在でいること。
かな。。。
明日は我が身で、自分の子供が将来の加害者にならない為にも
私ができることは、自分の子供の話や気持ちを できるだけ聞いて、受け止める。
何か自分で解決できないときは、「話してみようかな」と思ってもらえる存在でいること。
かな。。。
子供の話を聞く、家族の話を聞く、友達の話を聞く。ほんの少しの時間でも
心が少し軽くなることだってある。自分もしんどいのに。。。と思うなら、自分もたまには誰かに話してみるといいかも。
とりとめもなく、ここでストレス発散をし、少し気持ちが軽くなったので
切り替えてなんとか今週を乗り切ろうと思います
とりとめもなく、ここでストレス発散をし、少し気持ちが軽くなったので
切り替えてなんとか今週を乗り切ろうと思います
メンタルヘルスには、睡眠も大事なんですよ〜!!
ということで、明日からに備え寝ます。