☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て18年。2人の子供達の成長記録と梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

言葉による虐待の脳への影響

2018-12-31 | 子供の発達関連

こちらは、福井大学教授、小児神経科医の友田明美先生が書かれた マルトリートメント(不適切な養育)に関する本です。


平たく言うと、子供に対する虐待と脳の萎縮に関する本です。

虐待と言うと、身体的虐待、性的虐待、ネグレクトなどが思いつきます。どの虐待も、子供の心身へのダメージは相当で、大人になってかも心にしこりを残してしまう相当な罪です。 私には関係ないわ。。と思いそうな内容かもしれませんが、この本で衝撃的なのは、言葉による虐待。 心無い叱責や悪口、子供の前での夫婦喧嘩や口論。どの家庭でも、親でも一度は ああ。。思い当たる。。と日常的についやってしまいそうな事が、脳の萎縮と関わっているという警告を伝えている本です。

子供のためと思って、きつく発言した事が、子供の脳へ知らず知らずにダメージを与えている。。

つい、イラッとして、夫婦で口論してしまった事が、子供の脳へ知らず知らずにダメージを与えている。。

せっかく、聡明なあなたのお子さんが、そんな日常の些細な事で、脳にダメージを与えられてしまっていたら。。。読んでみる価値ありですよ。

親に限らず、子供達と関わるお仕事をされている人も一読おすすめです。


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いい子ってどんな子?

2018-12-30 | 子育て
あなたの思う「いい子」はどんな子ですか。

親の言うことを聞く子?
お行儀の良い子?
空気の読める子?
落ち着きがある子?

自分自身もそんなお子さんでしたか。


逆にあなたの感じる「悪い子」はどんな子ですか。

親の言うことを聞かない子?
あなたの大切な物をうっかり壊してしまう子?
物を投げてしまう子?
叩いてしまう子?
騒がしい子?


もちろん自分や、家族、他人を傷つけることはいけないこと。嫌なことをされたり、大切な物を大事に使ってくれない時は されると悲しい気持ちややめてほしい気持ちは都度伝える必要があるけれど(伝えたところで その場で素直に応じてくれるとはは期待しない方がよい。。)、そこでその子の気持ちを無視して、状況の一部だけを見て、頭ごなしに自分が思う常識であろう方向へコントロールしたり、怒鳴ったり、冷たくするのは。。。。。どうかな。

子供らしい良い子とは、好奇心に満ち溢れ、いたずら好きな子。子供の大半は自分勝手で周りが見えない。

だって、子供だもん。


大人が同じような事をしていたら、それはちょっと迷惑で困る事も、子供の時くらい、多少自分勝手でいいんじゃない?? 大人は既に無駄を作らない方法や、知識として知っている事も、子供にとっては初めての事がたくさん。その時の感性に従って、無駄だらけでも、色々失敗しながらやってみるのが 私は良いと思う。 多少周りに迷惑をかけても。マイペースでいいと思う。 子供だから。

相手の気持ちを少しずつ考えられるようになるのは4歳頃と聞いたことがあります。 発達には個人差があるから、4歳ではまだその力が備わっていない子もきっとたくさんいる。 それくらいから、少しずつ学ぶこと。

だから幼稚園生くらいまでの子達は、ママやパパの気持ち、お友達の気持ちになって行動する事は、大人のようにはできないと思ってしまった方が、大人も気持ちが楽になるかもね。

子供は自分勝手な存在。 でも、それが許される。子供だから。

結果的に大切な物を壊してしまったり、傷つけてしまった子は、もしかしたらその物がその子にとって魅力的で、触ってみたい、使ってみたい刺激を与えるものだっただけで、あなたを困らせようとしてやったわけではなかったんじゃないかな。

物を投げてしまう子。 投げるー物が飛ぶー落ちる。単純にこの物理的な動きに関心があるのかもしれないし、飛んでいく様子や落ちていく様子を不思議に思っているのかもしれない。それか、どーしても、そこにこだわりがあるのに、うまくできない気持ちをコントロールできなかったり、伝えたいことが伝わらない気持ちから 手にしていた物を投げちゃったのかもしれない。

叩いてしまう子。自分が大好きなあなたと遊んで欲しいから、振り向いて欲しいから、その気持ちを伝えたいだけかもしれない。 何か相手から自分がしてほしくないことをされて、その気持ちの伝え方が叩く以外にわからなかったのかもしれない。

騒がしい子。子供だから、基本、自分が関心があることに一直線。周りで誰が何をしているかを小さな子供達が自ら気がついて察していたら、逆に心配。。。地声が小さい子もいれば、大きい子もいる。


弾けても良い子供時代に、思い切り弾けられた方が、逆に大人になった時に エネルギー良い方へ向けられるんじゃ無いかしら。

弾けても良い時代に十分弾けられず、良い子を演じたり、遊んで欲しい欲求、構って欲しい欲求を満たしてもらえずに大人になってしまった事で、それこそ大人なのに世間的に迷惑行為をしてしまう人も実は少なく無いのでは。。。

それと過干渉で 親が何でも決めつけてコントロールして育ててしまうと、周りの目ばかり気になって、自分の主張を伝えられない大人になってしまう話も聞いた事があります。


子供は、わがままであり、自分勝手な存在。だけど、その裏に 大人が思う以上に強い意志があったり、好奇心があったり。常に自分を見て欲しいと思っている。

そして子供は みんな賢く、いい子だなと私は思います。 その素晴らしい才能を ひねくれさせたり、偏見を持つ子に育ててしまうのは、周りで関わる大人の接し方にも問題があるように感じます。
思いやりや社会性を育てたいなら、まずはその子の気持ちをそのまま受け止めること。それがないと、相手の話を聞いたり、気持ちになったり、状況を考える事なんて出来ないんじゃないかな。そして大人が先入観を植え込まない事。一緒に考えるくらいでいんじゃないかな。 その繰り返しで相手を思いやる気持ちも少しずつ芽生えていくのではないかな。 


悪い子って、本当にいるのだろうか。。 

悪い子という先入観を、大人が作ってしまってないだろうか。。。


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子供目線

2018-12-29 | 育児グッツ&情報
冬休み、ずっと気になっていた片付けや、普段はなかなか時間を費やせない本を読む時間も取れてなかなかいい時間を過ごせています。
睡眠もたっぷり。やっぱりある程度の睡眠は大切だな。少し立ち止まったり、振り返る時間が持てる。
まだまだ子供達からの「見てみて!」「遊ぼう!」と、構って欲しい盛りの我が子達ですが、もっと小さなお子さんがいるお宅は、それプラス細かい日常のお世話続きで、ほっと一息つく時間もなく夜だよね。

少し立ち止まり、久しぶりに本を読んで、自分がずっと大切にしたいと思っていた子育てを思い出しました。 

「子供らしさを大切に、子供の目線に立てる子育て」

きっと私の他にも同じような子育て感に共感される親御さん達はいるんじゃないかな。

でもさ、中にはお行儀の良さとか、社会性とか、大人目線での良し悪しや、扱いやすさがあるかないかで、子供の人格を判断しちゃう人も、残念ながらいるんだよね。。子供の思考や気持ちには目を向けず、目の前の言動だけみて、その子を扱いにくい子、悪い子、自分勝手な子だと判断しちゃったり、自分の子供との関わりまで大人が線引きしてしまったり。 ドラッグとか命に関わる事が関係していれば話は別ですが、幼少期でその問題はまずないよね。

しかもそういう人達の冷たい態度や視線は刺さるものがあるから、家ではおおらかな気持ちで子育てしている親御さん達の心も乱す原因にもなってしまうのではないかと、よそのお子さんの事でも 心が悶々する時があります。


社会と関わる事は、親子ともに大切だけど、社会と関わる事+日常の忙しさで、自分の信念がブレそうになったり、心が折れそうになって、大切だと思っていたことを忘れかけてしまう時、私はあります。

冷たい視線や言動を受けると、親はストレスを受け取るし、「心や視野の狭い人の言動は 放っておけば良いんだから」と、受け流そうとしても、どこかでひっかかって、それが子供にきつく当たる原因になってしまったり。
そしたら悪循環。 

もし、子供らしさを大切にしたいのに、世間や身近なママ友達の言動に悶々とした気持ちでいる親御さん達がいらしたらこの本おすすめです。(今は改訂版が出ているようです)


この本の著者 平井信義先生は、お茶の水女子や大妻女子で教授をされていた先生で、ご夫婦で ご自身のお子さんやお孫さん達でも実践しながら、子供のいたずらの大切さをお話しされています。

周りの冷たい視線に、心乱れてしまった人も、この本を読むとおおらかな気持ちと、子供目線の子育て信念を取りもどせると思う。

「子供の気持ち、子供の目線」を大切にした子育てに、自信を持ってていいんだ。と思えると思います。


子供が小さいうちは、大怪我をするような危険要因はできるだけ事前によけておき、それでも注意が必要な事は、伝え。ある程度、自由にやりたい放題。くらいの方が、子供の好奇心を満たし、結果的に自発性も育つようですよ。

あれはだめ、これもだめ、これはこうしなさい。周りの大人達が、その子がやる事をコントロールばかりしていては、子供はのびのび成長できないし、好奇心の芽もつぶして自分で動けない人になってしまう。

自分から何かすると失敗したり、怒られるからしない。何していいかわからない。。そんな子に育ってほしい?

親の顔色を伺いながら、マナーやお行儀の良さ、周りに合わせられる事、迷惑をかけないこと。そう言う事を守らせる方が大切?


子供達が今だからできる いたずら、のびのびと、自分勝手に

お友達との関わりが心配だったら、親子で遊びながらでも、物の貸し借り、ごめんね、ありがとう。お片付け。日頃から練習できることたくさんあります。

失敗したらまた 練習すればいい。

周りの大人達も、自分の子供のお行儀ばかり気にせずに、その子が今、何に関心があるのか、なんでごねているのか、同じく周りの子達の様子もしっかり見てあげると、子供への理解や見える世界が広がると思うのにな。


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遠足

2018-12-28 | 学校関係
12月は、兄弟それぞれ遠足があったり、弟君はホリデーコンサートもありました。最終日はパジャマデーで、小学生達は体育館で映画鑑賞。幼稚園生達は教室に集まって映画鑑賞だったみたい。楽しそうだね。


兄の方は、市内のキャンプ場がある森へ遠足。公園のガイドさんが案内してくれたそうで、冬の鳥達に手乗りで餌やりをしたり、お昼はキャンプファイヤーでホットドックを自分で焼き、ホットチョコレートとマシュマロ焼きもするというとっても楽しい内容でした。

ちょっと面白いと思ったのが、クラスの遠足だったんだけど、担任の先生が鳥が少し苦手で、手に乗せて餌をやるのは無理だからと、パートナー学級の別の学年の担任が引率だった事。 でも私も鳥が苦手なので担任の先生の気持ちがよーーーーーくわかります。私も札束を積まれても無理だな。。

毎回遠足は楽しそうなんだけど、生き物好きなお兄ちゃんは、いつも以上にワクワクしている様子が見ていてすごーーく伝わってきました。

図書館に連れて行って。と言われ、連れいくとカナダの鳥の図鑑を借りてきて


付箋を沢山つけて、下準備。1羽でも多くの鳥を見つけるんだ!!と、双眼鏡やカメラ、筆記用具に加え、バンドエイドなどの応急手当てグッツも準備して、前日からワクワクモード。 重たいからそれは置いていけば?と言ったんだけど、見たらその場で調べたいからと 重たい図鑑も背負って出かけて行きました。一瞬携帯貸してあげようかな。。。と思ったけど、うっかり壊したり落としたりされたら困るので それはやめました。

後日、ダディと弟にも鳥を見せたいと(私は丁重にお断り)、再び公園へ。 

ところが、歩いたルートを忘れてしまったみたい。。。。まっ。。まさか、ダディと同様に方向音痴!?

いくつか見れたみたいだけどね。


そしてこの日は、夏場は湖になっている場所を歩いたりと、鳥観察とば別の楽しみも体験できたようです。

弟も湖だったところを歩いた!と、興奮して帰ってきました。


弟君の方は、幼稚園クラス全員で、クリスマスツリーのファームへ行きました。各クラス用のクリスマスツリーを選び、それを切って、持って帰ってきました。



そして、それぞれのクラスで、飾り付けをして素敵なツリーを作ったようです。


この時期にも葉っぱをつけている木についても少しお勉強したみたい。

楽しい遠足だったようです。


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クリスマスパン

2018-12-28 | デイケア
クリスマス前に、久しぶりにデイケアでお預かりしている子達とパン作りをやってみました。
なかなか丸にするのは難しかったみたいで、「やって」と生地を渡され 私の方で大半丸めましたが、綿棒で伸ばしたり、具を入れたり、こーゆー作業子供達好きですね。粘土の延長だけど、本当に食べられる美味しい作業です。


クリスマス前だったので、ツリーパンをつくり、焼き上がりをみんなで食べました。プレーン、チーズ、クランベリー、アプリコット。

残った生地で、アンパンマン作ってみようか。と言う事になり、子供達のアイディアも取り入れ、クランベリーとアプリコットで目と口を作って顔にしてもらったんだけど


ちょっと。。。怖い(笑)焼く前に卵を塗ったらさらに。。クランベリーの向きを変えたら少し違ったのか!? まーでも、子供達は納得していたので、それでよし。


でも、焼き上がりは美味しいアンパンマンになりました。もう少し2次発酵時間とったほうがよかったかな!? 

おまけ

丸く切った画用紙を使って、アンパンマン風なお顔の雪だるま作り。


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プログラミングができるおもちゃ

2018-12-27 | 育児グッツ&情報
こちらは、私達と、両親と親戚から。Osmo。


iPadを使って、コーディングをしていくプログラミングのおもちゃです


こちらは秋にウォータールー大学のオープンハウスで体験させてもらって、「これ、絶対 特に弟君がはまるタイプのおもちゃだよね」と言ってたら、やっぱり予想通りはまっていたので、兄弟で仲良く使ってねと両方へのプレゼントです


本体のセットには、形、数字、文字に関するソフトがいくつか入っていて、これらはコーディングというよりパズル系のゲームかな。

紫の箱のはキャラクターに動きの指示をすると、いくつかの音が鳴り、音楽を作っていくコーディングゲーム。


緑の箱はコース毎に、りんごを取りながら最後にパイを食べるゲームで、キャラクターにその動きの指示をコーディングしていきます。
どちらも、だんだん難易度があがっていくようです。

最近のおもちゃはハイテクだね。。。作るだけでなく、自分で動かしていく物がとても増えていると感じます。孫の世代になったら、どんなおもちゃが出てくるんだろう。



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サンタから

2018-12-27 | 育児グッツ&情報
今年もサンタ、家族、親戚、お友達などから素敵なクリスマスプレゼントを沢山いただいて、子供達大喜び。冬休みでたっぷり遊ぶ時間があるからいいねえ。

今回、サンタが届けてくれたのはこちら

兄は作った後にプログラミングをして、自分で動かせるロボット。LEGO Mind Storms 。ロボットも5パターンに作り変えられるようです。 そして、あの分厚い作り方の小冊子もiPadを使うんだって。資源節約バージョンになってるみたい。

弟は、Gravity Maze。こちらは夏にSudburyのサイエンスミュージアムへ行った際に、はまってずっと欲しいと言ってたおもちゃ。



穴が空いていて繋がってるキューブを組み合わせて、カードに示されているスタートからゴールへパチンコ玉が通る道を作るゲームです。

簡単なレベル1から、エキスパートの60までレベルがあり、1つ1つクリアしていくゲーム。 
弟くんは、こういうタイプのゲームが大好きで、すごい集中力を発揮します。 今朝「来て、来て〜!!」と呼ばれて行ってみると、レベル60まで全部クリアしたとのこと。そしてまた、レベル1から繰り返すのが好き。 


私もいくつかやってみました。 カードに、はじめと終わりに使うキューブの指示と、使うキューブの色が書かれていて、ボールが落ちていく方向と高さを考えながら、ゴールに向かってコースを作っていきます。 レベルが上がっていくと、途中でUターンしたりもするので、結構頭使います。


ここでも兄弟での性格が現れて、弟くんは、指示書に従って、その通りに作るのが好き。そして創作するのが好きな兄は、自分でこんなパターンもできるよ。と自由に組み合わせられるおもちゃではオリジナルパターンを作ってしまう。どちらも作ることは好きなんだけど、そのやり方が少し異なるので、面白いなあと感じます。

兄のレゴは完成まで少し時間がかかりそうですが、どちらも満足な様子。



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クリスマス2018

2018-12-26 | 日常の出来事
気がついたら、クリスマス終りましたね。子供達は沢山のプレゼントにご機嫌です。

今年も12月はじめにエルフがやってきて、夜中にこっそり移動するので、子供達は朝起きるとエルフ探しと アドベントカレンダーのレゴ作り&お菓子で、朝から楽しい日々を送っていたと思います。エルフ君、時々居心地が良すぎたか、疲れてたのか、移動するの忘れるんだけどね。


おにいちゃんの真似をして、木に登ってみたり、本を読んでいたり


リビングにいる日もあれば、キッチンにいる日もあり、ダディのPCで遊んでいたり。。


途中からロバのぬいぐるみもお供していて、イブの日はクリスマスツリーに。 そしてクリスマスの日にサンタと共に北極へ帰って行きました。


またね〜。置いてかれちゃったね。



おまけ。先月裁縫に目覚めたのか、お兄ちゃんが近所の$1ストアに一緒に行った時に、これで作りたいものがある!とフェルトを購入
そして、なにやらチョキチョキ、チクチク。。。


中トトロがかぶってるクリスマスの帽子と、クリスマスリースを作っていました。 私のクラフトボックスをガサゴソあさり、コットンボールをほぐして中に詰めたとのこと。

小トトロがかぶっている帽子は、コーヒーフィルターに赤ペンで色をつけて、霧吹きでシュッシュと濡らし、乾かして円柱にしたみたい。上にコットンボールをつけていました。

ダディは全く裁縫しないし、グランマが縫い物してるのも見たことないし、私自身もあまり裁縫は好きではないので、誰に似たんだろう。。。 私の祖母かな!?

せっかくなので、毎年何か作ってみたら?と提案。 お兄ちゃんは我が家の飾り付け担当です。




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ひさしぶりにのんびりとしてます

2018-12-25 | 日常の出来事
やっとこさ、一息です。 2006年から ダラダラとブログを書きづつけて、こんなに書かなかった日が続いたのは初めてだな。 別に入院していたわけでもなく、元気だったんだけど、とにかく忙しかった。今月は冬休み前まで3時前に寝れた日がなくて、4時になる日もあり。。でも朝は普通にやってきて、学校へ送り出す準備から始まる。 さすがに精神的にきついなと感じ始めていた頃に、眠いはずなのに寝付けない、そして眠れたと思ったら、全力疾走したような動悸で目覚め、さすがにこれは危険な兆候では。。。と自覚しはじめたところで、冬期休暇。ホッ。。

休み中は、少し自分自身を休める事や、ずーっと後回しにせざるを得なかった自分自身がやろうと思っていた事など、少し私自身にも時間を当てると決めました。

病は気からとはよく言ったもんで、ボランティアも入れたら ほぼ毎日学校や自宅で沢山の子供達にも触れ、風邪ひきさんも周りにいたのに、ちょっと喉がイガイガするかな??程度で、体調崩す事なく過ごしていました。ところが、「すべて終了〜!!」と、気が抜けた翌日に、息子に軽くかけられた咳で、体の節々が痛み始め、悪寒が。。。 久しぶりにすべての家事を無視して、早めに息子と一緒に寝たら治ったから、免疫力高いんだなと思ったけど、気を張ってる時って免疫力さらに高いんだね。

来月からも しばらく忙しい日々となりそうなので、「身の回りの事で、気になるけど時間的にできないストレス」を1つでも減らしておこうと、休み中にできることはやっておこうと思います。

あ、でもまだスイッチオフ状態で、頭回転していない状態なので、のんびりです。 のんびり
。のんびりとね。大事ね。

家事や子育てがあると、完全に何もしないなんて日は難しいけれど、みなさまもゆっくり一息できていますように。


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お姉さん効果

2018-12-01 | 子育て
ダディくんの従姉妹に、とても美人で可愛らしいお姉さんがいて、我が子達も大好きで、特に次男は彼女が大好きなため、一緒にスケートに行ったり、親戚との食事会で会えると嬉しそうです。(もうすぐ結婚しちゃうんだけどね。。。)

今日はいつもの習い事先のコーチが体調不良でお休みになった事もあって、グランマが以前からお試しで連れて行きたがっていたダンス教室の体験レッスンに行かせてもらいました。 次男くん、踊るのが好きで、創作ダンスをしたり、学校でも時々ビデオを見ながら真似っこして踊ったり、嵐のビデオを見て踊ったりしています。

でも、ダンス教室にはなぜか行きたがらなくて、今朝みんなで誘うと頑なに「嫌だ!行かない!」と拒否。 でも、水族館の時もそうだったけど、行ったらすごく楽しくてまた行きたくなるかもよ! 行ってみてつまらなかったら帰ってくればいいから。と、無理やりダディとグランマで連れて行ってくれました。

教室の入り口に入るまでずっとごねていたそうなんですが、中に入ると、可愛らしい2人のお姉さんコーチがフレンドリーに出迎えてくれて、次男の態度が一変したらしいです(笑)今さっきまで嫌だと大騒ぎしていた息子が、急に やや照れつつ、嬉しそうな様子に、ダディはおかしくて笑いをこらえていたそう。

レッスンも楽しかったようで、終わった後「ダンス教室すごく楽しかったーまた行きたい。」と、電話がかかってきました。

そう言えばスケートの時も、お兄ちゃんはスケートに行く気満々だったのに、弟はごねて、でも、ダディの従姉妹をみたら、やる気になったんだよね(笑)


わかりやすくて本当にウケる。




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