☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て18年。2人の子供達の成長記録と梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

軽く年越しそばの予定がガッツリディナーに

2023-12-31 | Weblog
今年もおせちを作り、夜は年越し蕎麦かな〜と思っていたら、グランマ達から一緒にご飯を持ち寄って食べようとの提案があって

🦀、鶏肉、卵、その他サラダなどガッツリディナーとなりました

食後はみんなで 長男が次男へクリスマスギフトであげた Coupというカードゲームで遊びました

今年も忙しく日々過ぎて行きましたが、家族みんな元気に日々を過ごせて良かったです。

世界中で恐怖や不安に怯え、寒さや飢えに苦しんだり、愛着が欲しい時に得られない子供達に 1日も早く心も体も温まれる生活が得られる事を願います

自分自身、他人、物、環境を大切に日々を過ごしたいです



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冬の必需品ビタミンD

2023-12-30 | 健康関係
今年は今まで以上に暖冬で、寒さにブルブル震えることが少ない なんとも過ごしやすい12月。
この先の予報を見ても、今年の冬は地元でのアイスフィッシングはできないかもね。。

多分、気温的には通常の東京周辺の真冬の気温。

でも、1つ東京と違うのが、日射量!

覚えていません。。。前回、いつ、太陽を...青空を見たでしょうか。。

クリスマス前後から年末にかけても、曇り、雨、霧。

昨日 日本の家族が母のお墓参りに来てるよとビデオコールをしてくれて、この時に見た空が、見事な清々しい青空で、しかも気温14度!? これもびっくりですね。

春?到来?

ビデオコールの中で見た青空に、元気をもらえるくらい、ご無沙汰で 青空と太陽の効果ってすごいと思います

いいな〜。

そんな感じで、カナダの冬は日射量がグンと減るんです。
そこで、大人も子供も必需品なのが、ビタミンD



必需品と言っても、普段サプリを飲む習慣がないので、つい忘れる事も多いですが、2、3年前に、ちょっと思考がネガティブになりがちだった時期があり、同時にホルモンの血液検査をした際に、ビタミンDが極端に少ないことがわかったんです。 それでも時々子供用のを自分も摂取していたんだけど、ちゃんと大人用のを買って、特に冬の日射量が少ない間は意識的に摂取するようにしました

これが関係あるのか、暖冬のおかげなのか、両方なのか、毎年2月前後に ちょっと鬱っぽくなりがちだったのが、冬を元気に越すことができるようになり、風邪ももらうリスクの高い環境で仕事をしている割には、滅多に引かない。

という体感があります

でも、ビタミンDは脂溶性なので過剰摂取には気をつけた方がよいとのこと。

カナダの乳製品には、確かビタミンDが添加されていたと思いますので、牛乳を飲む習慣がある人などは、その辺りも考慮しながら、サプリは摂取量を守ってが良いと思います。

日射量が少ない地域にお住まいで、冬に鬱っぽくなりがちな方、ご参考に。


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積み木が好きな子と数遊び

2023-12-29 | 学校関係
積み木が好きなお子さんに数の導入をする遊びの1つ

数がまだ数えられない年齢のお子さんは、積み木を積み上げた時に
倒れる前に「いくつ積み上げたか」を1つ1つ指さししながら数える事を続けていくとある日自分でそれっぽく「1、2、。。」と数え始めます

数がある程度数えられるお子さんとはサイコロと積み木を使い
「5」が出たら積み木を5つ積み上げて、例えば次に「3」が出たら、この上にさらに3つ重ねていきます

親子や友達と一緒に1つのタワーを作ってもいいし、個々にそれぞれサイコロと積み木を使って積み上げ、高さを比べたりするのも面白いです

数が好きな子で、簡単な足し算ができる子は、数を加える度に、合計いくつになっているかを計算させてみることもできます

別の遊びでは
「5、4、3、2、1」と積み上げてみました

それに慣れてきたら、「10、9、8、7、6、5、4、3、2、1」と積み上げて
そしたら最初にこの遊びをした子が、1つ1つここからジェンガのように取ってみたいとのことで、順番に積み木を抜いていく遊びになりました

なかなかスリルのある遊び。
数を数える遊びから、バランスや空間力を育む遊びになりました

別の日には、「一緒に100まで数えて欲しい」という子がいて、
時々外のベンチに座りながら「1、2、3、・・・・」と100まで数えていたのですが、この日は積み木を使って平面に10ずつ並べていきました

何度も何度も1から数えて、49、59、69の次の数字が何になるかが、まだはっきり認識できていなかったので、10、20、30と並べた積み木の横に数字を書いていき、10までは問題なく数えられる子だったので、十の位の数字を指で追い、30の次は40、50、60と書きながら上手に100まで積み木を並べて、数えることができました

その子と作った10、20、30。。。100の紙を使って、今度は別の子が縦に積み木を積み上げて、100個並べました。

その時に、縦に並べると、10、20、30は横書きの方が良いと気がついたようで、「自分も書いてみたい」というので、マスだけ作って渡すと、上手に自分で10、20、30と100まで書き、積み木を上に積み上げていました

ところがこの時、テーブルの段差にかかってしまうことに気がついたこの子は、数字を書いた紙を100が右ではなく左になるように置き換えて(なので、写真だと逆さま)、左側に積み上げて完成しました!

積み木部分は私は一斎手を出さず、様子をみていました。
もうね、真剣です!

そして、別の子達も来て、自分も作ると、2回目は3人で作成していました。

サイコロと積み木、1枚の紙とペン。
材料はとてもシンプルですが、子供達はこれらの小道具を使い、数の認識、足し算、バランス感覚、問題解決能力、指先を使う動き、友達との協働。 様々な事を経験できます





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カナダの進学システムで良いなと感じたこと

2023-12-28 | 学校関係
今日本は受験シーズンですよね。多くの受験生が次の進学先を目指して頑張っておられると思います

日本では教師を目指す人は、教育学部(他の学部でも教科によっては教員免許が取れたと思いますが)
医師を目指す人は医学部。を受験して合格することで、その道が開けるのが一般的なのかな思いますが、その選択を、わずか15歳ちょっとの高校時代に決めないとならない。って、かなりストレスな事だと思いませんか。

また、その受験のために、貴重な子供時代の多くの時間と家族のお金を 机上での学習に費やさないとならない制度になっている
また、今は別の入試方法も導入されているのかもしれませんが、テストの問題に筆記で回答できるかどうかが、採点の主な基準となり、そこで偏差値という数字で学校がランキングまでされている。偏差値の数字で、世間はその人の才能や頭の良さを評価しようとさえする傾向にある。

この受験制度を大きく変えることは、受験業界にとってはマイナスでしょうし、思い切って現状を変えていく勇気のある政治家でも現れないと、制度そのものは無くならないかもしれませんね。。。

この辺りは、書き出すと止まらなくなりそうなので、今日はやめておきます。

参考までに、カナダは大学進学は、基本、高校最後の1、2年間(11年生と12年生)の学校の成績と、生徒の興味関心や課外活動、などによって、大学側が入学の可否を判断するそうです
またカナダの高校は地域ボランティアへの参加も卒業資格に含まれているので、必ず何かしらの社会とつながる経験を学生時代にすることが求められています。これはとても良い活動だと個人的に感じています

また、教育学部、医学部には、高校からストレートで進むのではなく
4年生の大学卒業の資格を得た人が、先生になる為にTeachers collegeへ2−3年間 通うそうです
なので、約6年間の学生生活を卒業して、先生なる。

同様に、お医者さんを目指す人も、まず4年生の大学を卒業してから、医学部へ進学するそうなんです

だから、4年間の大学生活を通して、高校時代よりも交友が広がり、社会経験も増え、精神的にも成長をする中、自分はさらに学問に励み、教師や医師になるために勉強を続ける意欲があるのかどうか、20歳過ぎのもう少し将来を現実的に考えられる年齢になってから、自分で選択していけるというのは、精神の発達段階においても、理にかなっているように思うんです

このカナダの教育制度と比較してしまうと日本の中学、高校生達は将来へのプレッシャーもすごくあるのではないか。。。なんて思ってしまうのは私だけ??

だってさ、大学に入るまでに、自分がやりたい事や自分自身について考えたり感じる経験よりも、受験勉強を最優先して、ものすごーーーーーーーーい 時間と努力を重ねて、医学部や教育学部に入ってみたけれど、やっぱり違うかも・・・これ以上勉強しんどいかも。。と思う時が来てしまった際に、受験に費やした時間と費用を思い切って捨てる選択って。。。。勇気がいるよね。

逆に、ひとまず4年間頑張って卒業をした後に、将来の方向性が見えてきてから次へ進学したり、社会人経験を通じて 先生や医師を目指したいという気持ちが強くなったら、4年生大学を卒業しているから、その次のステップから再スタートが可能なんですね。 医師が実際何年かかるのかわかりませんが、先生は2−3年と聞いています。

もちろん、学部によってはその4年間卒業で、社会人になる学部もたくさんありますけどね。

大学4年間の勉強をこなすのも、すごーーーく大変で、ストレスも多い日々が続くと思うので、その日々を卒業まで頑張れるように、これから進学を目指す高校生達には、ぜひ「自分の好き」や「興味」を探って、それに関する学部に進む事をおすすめします

カレッジも身につけたい専門の知識と能力を 卒業後の仕事に活かすために、「自分の好き」や「興味」を知る事で、学びを深め、追求していけると思います。

子供も、大人も、学びのベースには「興味と関心」があると良き学びにつながると、私自身の経験と、自分の子供達の様子を見ていて感じました



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大人になってから再び学生生活を始めた理由と振り返り

2023-12-27 | 学校関係
人生も半世紀を迎える少し手前で、改めて学生をやってみての感想

学びの動機に、自分の興味関心が高かかった事は大変な日々の生活の中、継続する力となりました

自分が学生だった頃は、将来に「教育者」という選択肢はゼロだと思っていました。
なので教職課程も1年だけ取りましたが、時間の無駄に感じて途中で受講をやめました。

通っていた大学も、自分が本当に行きたかった学校ではなかった。
でも、人生を振り返ると、そこに通うことになった事が、今のカナダの生活につながっているから面白い。

なぜかというと、私が一人暮らしをするきかっけにもなり、そこの住所を実家と勘違いしたかもしれない就職先が配属した住まいの近くで、ダディくんと出会い、英語にも海外生活にも全く興味がなかった私がカナダに移住する運びとなったからです

人生何がどこで、どう繋がるのか 後になってみないと わかりませんね〜!!!

そこで新しく始まったカナダ生活の1年目に出会ったお友達が、日本語を教えるボランティアと、地域の講習に参加すると自宅で子供を預かる仕事ができる事を教えてくれて、それがきっかけで、その先15年近く 多くの様々な年齢(0歳から14歳)の子供達と接する機会が生まれ、様々な事に直面したわけです

そこで、子供達の素行、発達、メンタルヘルスなどに強く関心を抱くようになり、どのようにして子供達を理解し関わることが適切なのかの答えを求め続け、自分でも色々な書籍を読んで それなりに知識を得てはいました。でも、ちゃんと自分の信念に自信を持ちたいと思うようになり、さらに資格があれば将来的に 外で仕事をするチャンスが巡ってきた時にも役に立つかな。。なんて思いが生まれ、自分の子供達に夜中も起こされたり、つきっきりじゃなくても大丈夫な年齢になったので、英語の壁は今以上に高っかったけど、挑戦してみることにしました

とは言っても、自分の家庭もあり、子育てもあり、仕事もある中で、毎週大量の教科書や資料を読み、課題を作成したり、ディスカッションへ参加したり、様々な手続きを不慣れな英語でするというのは、私にとっては本当に大変でした。

でも、カナダに来てから15年間程の経験から感じていたこと、疑問、興味関心があって始めたことなのと、各学期2コースずつとゆっくり進めたことで(これでもキャパオーバーで大変だったけど)、深く丁寧に理解できたという実感もあります

また、毎度大変でしたが、こちらの課題は、多くの資料を読み、それをベースに自分の意見を科学的根拠に基づいてまとめていく。という内容が多いので、言葉の丸暗記はできていないけれど(ここは求められておらず)、大切な内容を理解していないと書けない課題になっているんですね。
なので、結果的に自分の中で知識も意識も高めていける。ぶっちゃけ、20代の学生の頃よりも学んだ感が強いのです。。。

経験から感じた事をベースに学ぶ。というのは、状況を頭の中で描きやすい事もあり、社会人経験をしてから 学生をするメリットかもしれません
そして課題を通じて、先生からの評価を得られることで、この方向性でいいんだ!という自信も築いていくことができました

でも、デメリットとしては、社会人としての日々の生活があっての学習になるので、限られた時間の中で勉強時間を作り出す=プライベートな時間は皆無になる時期もある。また、職場環境によっては職を失ったり、収入も減ってしまうリスクも生じると思います。

もし、学生が本業だったら、人によっては学費の心配が生じる方もいるかもしないけれど、職や生活に必要な収入を失うような心配をする必要はなく、勉学に励める。
でももしかしたら、経験が少ない分、学んでいる内容を実践に結びつける想像力が働きにくい人もいるかもしれませんね
そこは実習を通して、実社会を体験することができるのかもしれませんし、あとは学校の先生が授業の中で、経験話やビデオなどを使って、現場の環境を伝えるのも良いですよね

私自身の勉強の中で、日本の学校ではここまでしないだろうな。。と思ったのが、多様性、インクルーシブ、虐待(貧困、ジェンター、性的虐待、DV、未成年者結婚、人身売買なども含む)に関する内容でした。
そこでは、それぞれの環境下における現状、サポートの取り組み、当事者の声、性犯罪者受刑者のインタビュー、ビデオやカナダ国内外のニュースも使い、私自身、あそこまで深く現状を目の当たりにして考えさせられたのは初めてでした

あのコースは悪夢を見てしまうほど重たい内容ではあったけれど、多くの人達にも見て、感じ、深く考え、今現在 社会で起こっている犯罪や差別に自分が持っているレンズを認識し、自分にできること、自分が子供達にできること。などを考えるきっかけになると思いました

また、個人的に日本でも導入して欲しいと思っているのが Emergent Curriculum。
その1つである Reggio Emilia approach, 
その学習の進め方の1つでもある Pedagogical Approaches
は、今後私がさらに知識を深め、実践で活用していきたいことなので、いつかブログでも紹介したいです



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家族へのお礼

2023-12-27 | お店KW近郊
仕事をしながらだったので、少しずつの受講だった為、カレッジへの準備期間も入れると5年間の学生生活は、とても長かったのです。しかも家族の協力が得られなかったら不可能だったと感じています

特に義理の両親には、実習期間中に次男の学校への送迎や習い事への送迎に協力をしてもらったり、私が忙しすぎて食事の支度もできない時などに差し入れを持ってきてくれたり、英語の事も沢山教えてもらいました。

グランマ達の協力がなかったら、生活が回らなかったと思います。
それくらい仕事、子育てをしながら学生を続けるというのは、タイムマネージメントが本当に大変。

私と同世代で同じように今頑張っているお友達もいて、本当に心からエールを送りたい! 

私の家族とも、週末に一緒に出かけたいけれど、私は課題提出があるから留守番。。。なんて事もよくありました。


感謝してもしきれない気持ちを伝えたくて
ギフトカードも送ったのですが、せっかくなら家族みんなで楽しい時間を共有したいなと思い、レストランで食事をする事にしました

サプライズにしたくて、でも、いつも行くところだと すぐにわかっちゃうし、食べるものも大体決まってしまうから どうしようかな。。。と思ってた時に

次男が「日本へ行ったらまた焼肉屋さんへ行きたい!」と言ってて、「なるほど!」と、こっそり検索をしてみたら トロントの方にある牛兵衛というお店が、私が住んでいる地域にもオープンしたみたいで、今回はそこにしました。

車でお迎えにあがり、お店に着くまで完全にサプライズ。
大人達には、本日はコレステロール控えめの食事で空腹で待っていてね。とだけ伝えました。
店内へ入ると、日本で食べたみたいな焼肉屋さんだとわかり、子供達も嬉しそう。


メニューも色々あって、みなさん大満足してくれたようで ここにして良かったです

それにしても平日なのに、満席でお店大繁盛の様子でした

次男は、僕の次の誕生日に行きたいお店が1つ増えた、どれにしていいか迷う〜!と言ってました。


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クリスマス2023

2023-12-25 | KW(キチナー&ウォータールー)
今年のクリスマスは何とついに雪がないクリスマス!!
ここ数年は暖冬で毎年12月でも草がみえていたけれど、なぜかクリスマス当日は雪景色でした。でも今年は「霧」のクリスマス。これはこれで幻想的。

そして今年は久しぶりに親戚宅に集まりました。
2019年のクリスマス以来だったかも。

持ち寄った食事はどれもとても美味しく、一番高齢の方は90歳を超えているし、親世代では手術をした人もいたけれど経過順調で、みんなニコニコ楽しい時間でした

そして、毎度政治の話を持ち込む人が一人いたんだけど、今回はそこの夫婦が体調崩されて不参加だったから!? 申し訳ないけれど、口論なく平和な!?終始ポジティブな会話だった印象です

帰り道に住宅街のイルミネーションドライブ






毎年見にいくサンタ通り。霧がかかっています

HO HO HO!

市内の公園のイルミネーション


コンドミニアムも上の方は見えません
最上階から下を見るとどのような景色に見えるのかな〜。




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写真を整理していたら出てきた作品

2023-12-24 | 子供の工作
長男は今も変わらず、時間があると色々作成しています。

これらを作成していたのは、ちょうど1年前くらいになるかな。。
毎年作る写真カード、今年は間に合わず家族親戚は楽しみにしているようなので、その分だけでも作ろうと、写真を見返していたら、あ。。そうだ、こんな写真も撮ったなあ。。と思い出しました

これね、実は結構な大作なんですよ。
元はグランマ宅の古いウッドデッキの一部だったような。。。

これで何かを釣る予定はないようですが、大きいルアーを作ってみたかったみたい。

水に入れた時にバランスが保てるように、このお腹部分に数箇所穴を開けて、金属を細かく砕いた物をこの穴に入れて、埋めて、ペンキを塗っていました。

この部分にものすごーい時間がかかったと当時言ってました。

重さも約600g

パーツを2つに分けて、繋げる事で、水中で泳いでいるような動きが出せるんだって!


こういうプラスチック部分は、リサイクルの端材を再活用

最後に釣り針をつけて完成

湖で試していたけど、泳ぎました

これもよく泳ぐ

これは可愛い
このベロみたいなのをつける事で、バランスを保って泳げるみたいです




これらは観賞用。この砂利は、実際の砂利を使って色を塗ったと言ってました

これも、面白い。
なんか、いるよね、こういう形の生き物

魚の他に、こういうのもいくつか作っています
名前忘れてしまった。。何かの薬剤みたいなのを使ってたと思います。乾くまで換気が必要って言ってました。

お水みたい。

今年もね、クリスマスギフト用に、何か部屋にこもって作っているみたいです

彼の部屋は、作業部屋で削ったりする粉塵によるPM2.5が私は心配。。

水槽も今は3つあって、1つは市内の川で網で釣った小魚とザリガニが数匹いて、水槽環境も川底に近い環境に設定されています

そんな感じで、生き物の観察に、もっと水槽を増やしたいそうです

将来彼は、水槽に囲まれた研究室にいるような気がしています

我が家はそんなに大きなお家ではないので、お金がた〜くさんあったら、トリプルガレージの家を買って、2台は車用。3つめは窓が開けられて空調完備にし、冬でも使える作業部屋として使えるスペースを作ってあげたいのと、たくさん水槽を置ける広い部屋があったらいいねえ。。。

住宅市場が異常高騰してるここでは、夢の話ですがね。2億円でも買えないだろな。



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ツリー設置完了

2023-12-23 | Weblog
今年は時間&部屋の場所の都合で、昨日ようやく設置しました
クリスマスツリー

明日はもうイブ。

エルフは毎日あちこちに移動し、今朝は早速設置されたツリーに座っていました。
明日にはまたしばらくお別れですね。

日本はもうイブでしょうから、NORADのサンタ追跡も、もうすぐ始まりますね〜


次男は今年も楽しみにしています。

サンタはカナダ時間の朝4時にスタートするようで、その出発を見ると、3:50にアラームセットしてるけど、ぜーったいに起きないと思う。
むしろそれによって、心地よい他の家族の眠りを妨げないでほしい。。。。

まーでも、楽しみなのはわかる。



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シールペタペタ

2023-12-22 | デイケア
お預かりのお子さん達に雪だるま作りを提案してみました


暖冬で、雪が今も積もっていませんが、この時期あちこちで「ゆきだるま」の絵を見る機会はあるかなと思って。

画用紙は黒か青で、子供達に好きな方を選んでもらいました。
大きな丸い用紙は、のりを塗って貼り付け。

この糊を塗る作業は、子供達みんな興味を示します。
まだ使い慣れていない子には、塗ったところを指であえて触らせて「ベタベタ」を体感

初めての場合は、このベタベタ部分がくっつく事なども、一緒に体験しながら学んでいます


1回の作業ではなく、丸いシールやキラキラシールなど、毎回少しずつ別のシールを見せ、それを使いたがった子達は、さらに作品に足していきました

このシール貼りもね、2歳児は大抵みんな上手に剥がして貼れます。

1歳児はシールを剥がしやすいように、少しめくってあげると自分で剥がせます。
でも、貼るのは 上手に貼れる子もいるし、指にくっついて、貼りたいけれど 指から取れなかったり ベタベタじゃない方をくっつけてみようとしたり。

それぞれの経験値によって、実験中と言う感じ。

スキルを身につけてしまえば、なんてことない作業だけれど、こうしたちょっとした作業も、コツを掴むまでは、うまくできそうでできない。どの子もそんなプロセスをたどるなあ。。。と見ていて感じます

でも、これも段々と少しずつできるようになり、自分が貼りたい場所にはれるようになるんですね。

1歳、2歳の子達の作品です。可愛いでしょ。






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暖かな冬の日にできる遊び

2023-12-20 | デイケア
今年も今の所暖冬で、一度積もった雪もすっかりとけ、今日は手袋がなくても大丈夫なくらいの寒さでした

それでも氷や霜は降りる気温。


でも、見つけた氷を素手で触っても少しの間なら大丈夫な暖かさ。

冷たい
かたい
ツルツルする などの素手で触った感覚と言葉を一致させる体験をさせることができます

これは少し雪が残っていた日で、今日みたいに暖かかった冬の日

手の平に乗せた雪。どうなるかな?

あれ?

お水になった。とけちゃった。なーい。などの言葉と変化の様子を体験させられます

どうしてとけちゃったんだろうね?

3、4歳以上のお話ができる年齢の子に、そんな質問をしてみると その子なりの見解が聞けたりして面白いですよ





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水泳の大会

2023-12-19 | 学校関係
今日は高校の水泳大会を見にいってきました。Regionalの大会なので、住んでいる街の近郊の高校生達が集まる大会です。
久しぶりのライブでの水泳観戦。

観戦と言ってもね。。。。なんかチームとしての一体感が全くなくて。。(笑)

同じチームの子達が出ていても、全然違うところ見てたり、携帯見てたり、そこにいなかったり
リレーなど一番盛り上がる競技だと思うのですが、長男の学校は男女ともに最初の2泳者までぶっちぎりで、3泳者目から隣のレーンの学校がすごい勢いで追いあげてきて、最後も接戦で、すごく良いレースだったのに。。
プールサイドにいるその次の競技にでる子達も、見てない!?チームのベンチの子達も見てない!?
え??応援しないの!? 
しかも長男の学校だけでなく、どの高校もそんな感じでした。
部活といっても毎年この時期に数ヶ月のようだから、あまりチーム結束のような物はないのかな??

こちらの部活動、特に運動部は期間が数ヶ月と決まっているものが多いみたいです。

水泳部に入ったと聞いたのが10月。
そして部活としては今月で終わり。え??何じゃそりゃ?って私は拍子抜け。

大会はこの後もう少し広範囲での大会が2回あって、3月にトロントと言ってたかな。
多分今日の大会でタイムがいいか、標準記録を突破してるとかそんな基準なのかなという感じです

1月からはバドミントン部に入ろうかな。
と言ってて、シーズン毎に2−3ヶ月の期間いくつかの選択肢の中から運動の種類が変わるみたいです。
色々なスポーツを試せるのはいいですね。

長男は水泳の他に、吹奏楽、ボードゲーム、エンジニアリングクラブに入ってると言ってたかな??
これらは通年のようです。
他にもクラブは色々と楽しそうな物があるようで、掛け持ちもOK
日程が重なった場合は 顧問の先生と相談して調整
楽しそうな高校生活です

高校は4年間あって、13歳(9月−12月生まれ)ー18歳(1月−6月生まれ)の子達がこちらでは高校生になるのかな?
なので日本の中2後半ー高校3年生前半くらいの年齢の子達が高校生なんですかね。

今回の水泳大会ではタイムカテゴリーが複数あり
*9年生、10年生のジュニア
*11年生、12年生の シニア
*普段から選手コースのグループ
*Paraという身体障害のある子達のレースもありました

課外活動でほぼ毎日競泳目的で泳いでる子達は、年齢関係なしのタイムカテゴリーで、やっぱりね早いし、バランスや泳ぎ方も競泳選手って子達が多いです
でも、普段からガンガン選手として泳いでいない子達も、その年齢のタイムカテゴリーでレースができるようになっているので
なかなか考えられたフェアな配慮だなと思いました

そして競技は予選一発勝負
その日のタイムで、順位が出で、次の大会に進める子は達みたいです

学校に行けば、誰でも気軽に色々な事に挑戦できる。
部活動の時間もランチタイムや放課後1、2時間程度と生活時間がそれで全てになったり、休日も家族の予定よりも最優先とか、そういう強制的な感じもないですね。
部活を休めないプレッシャーもない。

さらに体力、筋力もぐんぐん育つ時期に、家庭の経済状況に関係なく、誰でも色々な経験が無理なくできてとても良いなと感じています



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ヒヤリ。。。。

2023-12-18 | Weblog
今日はなんだかあってはならないことがありました

Roundaboutという環状交差点があちこちにあるのですが、あれのね、ルールを理解していないドライバーさんと久しぶりに遭遇。
今振り返っても、私は100%悪くなかったし、安全確認をして私が使うレーンに左から車が走って来ないことをしっかり確認してゆっくり右折したんですがね。。心臓飛び出るくらい思い切りクラクション鳴らされて、なんだか私が悪い事したみたいな気分。。

でも、100%相手が交通ルールをわかっていなかったのに。もしあの状況を警察官が見ていたら、間違いなく相手が注意されたのに、なぜか私が威圧的に睨まれて、朝からマジで気分悪かった。

環状交差点が複数車線ある場合、サークルの中での車線変更、入口出口の切り替え地点でのながら車線変更は事故原因の1つでしょうね。
入口手前にいる時は自分の行き先に応じて交通標識の指示に従ったレーンを使用し、出てから車線を切り替えたい場合は、サークルを出てから安全確認後に通常通りの車線変更
隣の車線に車がいる場合は、強引に入るのではなく相手が行くのを待ってから車線変更。
内側(左車線)を回っていた車が、サークルからの出口で右車線に車線変更しながら出るのはとても危ない。2車線で内回りから出る時は必ず左車線にそのまま出てから、安全確認後に右に車線変更しないとです。
ぱっと見70代くらいのカップル。

日本の免許制度でとても良いと思うのが、ちょっと面倒ではあるけれど、更新時のビデオ。
あれはカナダでも導入したらいいのにと思います。
新しい交通ルールの確認、どういった場所で、どういった状況で、どういった時間帯に事故が起こりやすいか、どういった点に気をつけた運転が望ましいか。
数年に一度振り返れるのはとても良いと思います。

もう1つ夕方にあってはならないことが。。。。これはおそらく私の不注意!?か、車の故障か!?

次男をダンスへ送って行くためドライブウェイに車を出して待っていると、シューズの片方がないことに気がつき一度家に次男が戻り、見つからないと言うので今度は私が代わりに探しに家に戻ると
次男が泣きそうな顔をしながら 家に戻ってきて 「どうしたの?」と聞くと

え。。。。。。。。。

急いで外に出たら、ドライブウェイに止まっていたはずの車が道路に後ろ向きに下がって出てる。。。。そして助手席のドアが開いたまま

なんで!?

念の為、次男に「エンジン、、かかってた?きれてた?」
「切れてた」

だよね。。。私も記憶が曖昧なんですが、車を出る時にエンジン止めて、サイドブレーキあげたはずなんです。だから、ギアは「1」に入っていた。

幸い、我が家の通りは車通りもほとんどなく、人も物も道路にない状態だったので、車が何かに衝突という事故はなかったのですが
急いで運転席に行くと、エンジンは切れてるし、サイドブレーキも上がっていて、ブレーキランプもちゃんとついている。

怖すぎです。。。助手席に座っていた次男、本当に怖かったと思う。

次男の話では、車が上下に急に揺れて、動き出したと。。。。

マニュアル車なので、ニュートラルにはいっていなければ、クラッチ踏んでないので動くはずがない。よね?違う??

ということは、私はアイドリング状態で車を出たのか? それでエンストしてニュートラルで重力で後ろに下がっていった???

ありえないなあ。。。しかもなんでエンスト!?

一番怖いのが、サイドブレーキのランプがついているのに、車を止めて置けるほど十分ブレーキがかかっていなかったってことなのかなと思うんだけど

11年乗っていて数回という頻度ですが、たまーに、いつも通りかけてるのに、ゆっくり動く時がそういえばありました。何が原因?

とても怖いです。人身事故にならなくて本当に良かった。

だからね、最近の車に搭載されている自動のサイドブレーキを本当に信用して良いのか、私はわからないのです

手動だったら、十分引き上げた上で、さらに引くという物理的に「ブレーキかけたよ」と体感できるけど、ボタン1つで同じように「サイドブレーキかかってます」とランプが点灯したのをどこまで信用していいのか。

おそらくサイドブレーキのかかり方が甘かったのだと思うけれど、それにしても。。。。。ねえ。ブレーキランプって、どこまで信じて良いの!?

ブレーキが効かないって本当に恐怖。





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久しぶりに100個メ。。。。。

2023-12-17 | Weblog
夕方、長男の友達ママから水泳に誘われ、4人で一緒にレーンスイムに行ってきました。
いつも行くプールとは違う場所で、久しぶりに25mプール(いつものところは20m)。
しかも空いてる状況。

で、軽くウォーミングアップして。。。。行けるかなあ。。。久しぶりに、行って見ちゃおうかなあ。。。。

ひとまずバタフライで様子を見て決めようかな。。。。。と、100m個人メドレーをスタート。

バタフライ、背泳ぎ、平泳。。。。まではなんとか、、、最後のフリーがね、腕がおっ重たい。。。疲れてる。。疲れてる。。やばい、、久しぶりに心臓バクバクな疲れ。。

でも、なんだろう。。長年の習慣!? 途中で止まれないの(笑)
壁をタッチするまでは。。って、レースでもないのに変な所で根性発揮して、なんとか100m個人メドレーを完泳

息切れする運動なんて何年もしてなかったので、たったの100m泳いだだけなのに、息切れが半端ない。。でも心臓バクバクいってる割に心拍数は思ったよりも上がってなくて、最高で121。その後すぐに80台まで回復。

Fitbitの記録でも今日のCardio時間たったの3分。
今まで一度もPeakに達したことがないのだけど、あれ以上心臓バクバクしたら、発作起こしそうなんですが、運動習慣つけると変わっていくんですかねえ。

その後はのーんびり、のーんびり泳いで1kmでおしまい。

でも帰り道も疲労が抜けず。。心臓少し痛いし。。明らかに疲労が消えず

なんとなく頭に浮かんだ「クエン酸」。そういえば、まだ家にある!
と夏に作って凍らせておいた紫蘇ジュースにさらにクエン酸を追加し 炭酸で割って飲みました。そして蜜柑も1つ。

そしたら10分もしたら すーっと、さっきまであった疲労感が抜けて元気復活。

すごいな、クエン酸!!

普段ほとんど運動しないので、良い運動しました。

今日はよく眠れそうです

50歳過ぎでも100m個人メドレー泳げるくらいの体力は維持したいなあ


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ウィンターコンサート

2023-12-16 | 学校関係
長男の通う高校で楽器演奏と歌によるコンサートがあったので行って来ました。
管楽器、弦楽器、ジャズ、コーラスなど6つのグループで
高校は4年間あるので2年ずつのグループに分かれていました。

部活動としては週に1度放課後に合わせるくらいで、あとは個人で自主練スタイルなんだけど、それにしてはみんな良く合わせているなあと感心。

弦楽器のグループの演奏や管楽器のグループの演奏を聴いていたら、KWシンフォニーの演奏がとても懐かしく、恋しくも感じました。

とても素敵な2時間でした。

面白かった事としては、演奏会の幕開けに、4名による演奏があったのですが、私はこの学校の先生をほとんど知らないので彼らが「学生なのか、先生なのか。。。」わからず。

彼らは。。。。。おじさん達に見えるけれども。。。。。。。学生???
12年生くらいになるとヒゲもしっかり生えて、子供らしさも抜けて先生かな?と思う人もいると お友達から聞いていたので、彼らもそういう感じの高校生?? 12年生!?

演奏も上手。12年生になると あんな風に演奏できる人もいるんだね。なんて思っていたのです。

そしたらやっぱり先生でした!

そして、サプライズも1つ
会場に設置されている大きなポインセチアを来場者から3名に抽選で当たるというくじ引き抽選会に、なんと!次男が書いた札が選ばれ、特大のポインセチアをお土産にいただく事ができました!

大きさ伝わるかな?右の黒いのは次男の腕と肩。

現在 狭い我が家に際立つ存在感と迫力で設置されています




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