☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て18年。2人の子供達の成長記録と梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

掃除機探し

2019-06-29 | 日常の出来事
毎回日本へ帰省する際に買おうかどうか迷うのが掃除機。
カナダに引っ越してきた頃、アパートで使っていた掃除機は 音がとてもうるさいのに、吸い込みがイマイチ。小回りが全くきかなく、とても重たくて使いづらかったので、かれこれ12年前くらい?に 日本から掃除機を買ってきて、それをメインで使っています。

10年使えたら上等かなと思っていたので、大満足です。まだ調子よく仕事してくれてるんだけど、もしかしたらもう寿命も近いのではないか。。。と 時々心配になるのです。

とても満足していたので、買うなら同じ掃除機で良いかなと思っていたんだけど、残念なことに 廃盤になってしまったみたい。 私が使っているのはサンヨーのコードがあるタイプの掃除機。 何が良いって、ヘッドを壁の当てるとエッジを綺麗に掃除してくれる機能、持ち運べる重さ、小回りが利くヘッド、そして、ごみ収集の入れ物にティッシュを1枚挟んでおくと、吸い込みが弱くなってきたなと思ったら、それを捨てるだけと言う お手入れ楽々な掃除機。

最近はウエットティッシュをセットしていて、なんとなく、排気からの埃を少なくできているように感じています。

私にとっては星5つ 太鼓判の掃除機です!! 同じような掃除機を探しているところ。

カナダは120Vなので、「強」で使用してしまうと、モーターが激しく回るため、基本「中」で 使っています。十分吸い取ってくれます。


同じような製品が出ていないかと、ちょっとネットで、掃除機売れ筋ランキングを見てみたんだけど、意外にも上位は「D社コードレス」でした。 これ、本当に使い勝手いい?????

実家にD社コードレスの最新モデルがあって、お掃除に行く時に使っていたけど、私は使いやすいとは感じないんだよね。。。みんな何が良いと思うのかなあ。

私が使ってみての感想ですが

1、重たいです。階段などは吸い取り棒を外して短くすれば 持ってできるけど、手首が弱いせいか、 何度も痛くなりました。

2、もしかしたらコードレス全般そうなのかもしれませんが、特に階段を掃除中、排気が顔にかかる事があって気持ち悪いです。

3、吸い取りは悪くないけど、細かい部分の吸い取りは日本の製品の方が 優れているように感じます。

4、音も大きいです。

コードレスを検討してる方、写真やビデオで見ると、楽そうに見えるけど、買うなら、実際に手にとって、動かして、その製品の重さを確認した方が失敗しないと思います。

ランキングで上位には入ってなかったようですが、H社の掃除機が、今使ってるサンヨーのと似てるかもしれないなあ。。。

コードレスも 便利だけど、 排気位置と重さだな。。 細かい部分の掃除が楽で、ティッシュ使えるタイプだったら、コードありでも良いかなと思ってます。

オンランショッピングで買ってしまおうかなと思ったんだけど、これは 実際現物を見て検討が良さそうです。。。


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丁寧に

2019-06-28 | 子育て
時々思うんです。


我が子が第一なのは、自然な事。
我が子が泣いてるのを見るのは辛い事。

きっと、多くの親が感じる事。

我が子の気持ちに共感することも大切な事。

だけど、そういう状況で大人が「我が子しか見えない」状況を作り、視野を狭くしてしまうのは どの子供にとっても良いことではないと私は思います。


大人ができる事は、問題を起こした子をターゲットに大人同士で悪口を言うのではなく

1、双方の話を客観的に聞く事。

2、話を聞いた上で状況を理解すること。

3、好ましいアプローチ方法を伝える事。

4、問題を起こした子が、相手の気持ちを理解していない場合は、相手の子が 今 どういう気持ちか、何が原因でそういう気持ちになっているか。を 伝える事。

すぐに改善が見られる子もいれば、時間がかかる子もいます。

多くの子供達、特に低年齢であればある程、自分の気持ちや欲求を伝えるのも、相手の気持ちを自分で考えるのも難しい。
中には、特に相手に理由がなく、たまたまむしゃくしゃしていて、そこにいた子に手を出してしまう子もいるようです。
嬉しい気持ちから興奮して手が出る子もいます。

また、別のケースとして、本人に悪気はなくても、相手がうっとおしいなと感じることをやめようとしなかった。何度やめて欲しいと伝えても、それが相手に伝わっておらず、ついに相手の堪忍袋が切れて、怒鳴ったり、手が出てしまった場合。 うっとおしい事を続けていた子は、自分が相手にしていた事は認識がないまま、自分の親に、友達が僕を怒鳴った。叩いた。そういうネガティブな部分だけ報告しているケースも 必ずあります。

そこで、親が、きちんと なぜ、そういう状況が生まれたかと理解しようとせずに、我が子からの報告のみを信じて 相手の子をネガティブに決めつけてしてしまう話を聞くと、がっかりします。


ただ、どうしても衝動性の強い子、気性の激しい子は、小さい頃から 周りの子達とトラブルになる状況が それらが弱い子達と比べると多いと思います。 私が今まで近い存在で関わらせてもらった子供達を見ていても明らかです。 

だからと言って、その子は 乱暴者だからと、親が我が子との距離を 置かせようとしてしまったら、 衝動性が強いその子は、気性の荒い子は成長できるのでしょうか。

子供の個性色々だけど、仮に発達障害が関係していたとしても、していなかったとしても、子供と関わる上で大切なことは「丁寧さ」だと 私は思います。 我が子だけでなく、我が子と関わってくれる子達に対しても、そういう姿勢を私も持てるように心がけてはいます。

そして、「丁寧さ」を実行するには、大人にも気持ちのゆとりと客観視できる力が必須です。それに「丁寧さ」があれば、虐待ももっと防げるはず。



他人のお子さんに声をかけるというのは、勇気がいることなのかもしれないけれど、 大人同士で悪口言ってても何も改善されないからね。

むしろ、子供の方は 素直な気持ちも、理解力も大人が思う以上にちゃんとあるから、きちんと話せば伝わる事の方が多いです。

実際、数ヶ月前に、次男が1学年上の子から、放課後毎日 赤ちゃん扱いをされていて(小さいから。。)本人は それをすごく嫌がっていて、本人に伝えてもやめてくれないと、学校モードで気持ちを抑えながら私に訴えてきたんだけど、 あまりに続くので、その子に直接「ねえ、君はさ、もし誰かに こう言う風に言われたらどんな気持ち? 嬉しい? 悲しい? 嫌?」と聞くと「嫌だ」と答えたので、「次男もね、同じだよ。こう言われると嫌な気持ちになるんだって。 だから こう言うのやめてくれる?」と聞くと「わかった」と言って、そのまま 遊び始め、それ以降は言わなくなりました。

ここでもし、その子の親が絡んで、もしも頭ごなしにしかられたりした場合、その子は素直には聞き入れてくれなかったかもしれません。


別のケースでは、放課後遊んでいた時に、他人のお子さんですが、近くにいた女の子に叩かれて、今日で2回目なの!と、ママさんがすごく怒っていて(その方の お子さんが泣いていたからね)、私と一緒に話してたママさんの所に 文句を言いに来たんだけど、 私はそこで悪口を言うのは嫌だったので、相手の子を聞いてみると、知ってる女の子だったこともあり、その子に事情を聞きに言ったんです。 そしたら、叩いた相手が何かをしたわけではなかったのと、叩いたことも認めていて、相手が今泣いてる様子を見てもらって、「あの子は、急にあなたに叩かれて、びっくりしたし、痛くて泣いてるんだよ」と伝えました。ちょうどそこへママさんが来てしまって、事情を話したら、泣いてる子の所に連れて行って謝らせていたけど、ちょっとその親御さんも 勘違い暴走する傾向がある方なので、叩いてしまった子はちゃんと納得した上で 謝れたのかが気になりますが。。(その直後に その子のお兄ちゃんが作った工作を蹴飛ばしていたので、多分納得しなかったんじゃないかと。。。)、 少なくとも、聞いたことに対してきちんと 自分がやったことも認めていたんだよね。 叩いた事は良くなかったけど、この素直さはとても素敵だなと私は感じました。

その子は かなりマイペースな気質の子なので、年齢的にも相手の気持ちを考えるのが苦手な可能性が高いので、他の親御さんの話では問題起こしがちな子みたいだけど、周りの大人は その子を悪い子として決めつけるのではなく、 大人の経験、知恵を使って、まだ経験の浅いその子に どうしたらいいのか、どうするのは良くないのか、教えてあげようよ!

と、私は思うんだよね。 

大人同士の我が子の事しか見えていない悪口、本当に嫌気がさします。

実は、周りにいる子供達もしっかりそういう姿見てるんですよ!

自分自身が、気持ちを爆発させてしまった時に、周りからただ「それはやめた方がいい/よくない/とんでもないことだ/あなたはおかしい」と言われるのと、爆発するほど何があったのか 事情を聞いてくれるのと、どちらが良いですか。どちらが素直に反省できますか。

子供も、きっとそこは同じ。

むかつく気持ちもわかるけど、ちょっと話、聞いてみたら 我が子以外の子の気持ちも少し理解できて、大人の視野もきっと広がるはず。


「丁寧に。丁寧に」




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学校最終日&遠足の日

2019-06-27 | 学校関係
カナダはようやく、夏らしい日々が続くようになりました。紫外線強いです。サングラス必需品! 

今日で子供達の学校も終わり。次男は幼稚部卒業だけど、今通ってる学校は卒園セレモニーなど全くないので、いつも通りのお迎えの時間に、いつも通り出てきて、「先生さようなら〜。楽しい夏休みを〜!」とあっさり幕を閉じました。 最後に写真だけ撮らせてもらったけど。

お兄ちゃんがお世話になった学校では、6年生の卒業式とは別に、幼稚園児だけで ピクニック形式の卒業セレモニーがあって、子供達の歌を聞いて、先生方が卒業証書をくれて、1人1人写真撮ったりしたんだけど、こういうセレモニーがある学校の方が珍しいみたいですね

一度校長先生とお話しした事があるけど、6年生までお預けでいいんじゃないって。そんな感覚のようです。

それぞれ今年度も楽しい学校生活を過ごせたようで良かったです。

先日、次男の遠足ボランティアに参加しました。

市内の公園で自然と触れ合う遠足です。 部屋の中で、亀や蛇を見せてくれて、蛇は首に乗せてくれたりしました。

外では、池で生き物探し。

子供達が狙うのは、カエルです。
大きのがいるんです!


見て!この おたまじゃくし!!

こんなに大きなおたまじゃくし、初めて見ました!
これはスタッフが採っておいてくれたものですが、ヤゴなんかもいるみたい。

大きなカエル、男子も女子も怖がる事なく、嬉しそうに素手で捕まえてるの〜。


トトロがいそうな林を抜けて

この後 虫取りもさせてもらいました。 

みんなとっても楽しそうでした。


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夏至の花火大会

2019-06-24 | 地域イベント
半年間ほぼ毎日 睡眠が4時間台だったからか、体がそういうリズムを刻んでいるようで、今までより少し早めに床につくと、早朝に一度目が覚めてしまうみたいです。 でも、体は疲れてるから、そのまま2度寝するけどね〜。

気がつけば、父の日も過ぎ、夏至も過ぎ、こちらは ようやく過ごしやすい夏になりました。 日本は今梅雨なんだね〜。

毎年恒例の近所の花火大会。今年も満足。 日本で昨年見た海での花火大会はスケールが違ったけど、ご近所レベルの花火大会でここまでやってくれるのは 本当にありがたい。席もみんな特等席。















おまけ

父の日に、長男が作ってくれた 抹茶カステラケーキ。

当日私はコース締め切りで 今年は本当にごめんなさい状態でしたが、終わった後別の日に、家族で夕食。 お兄ちゃんが当日ケーキを焼いてくれて、よかった。




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学年末イベントで当たった!

2019-06-21 | 学校関係
カナダの学校は今 学年末です。 遠足やイベントの多い 子供達にとって とても楽しい最後の数週間。

子供達の学校でも 学年末のイベントがあり、その中で毎年楽しみにしているのは、バスケットの抽選。

各クラス毎にテーマがあり、お兄ちゃんのクラスは「ガーデニング」、弟のクラスは「家族旅行」で、それぞれのテーマに合う品物やギフトカードなどを、各家庭から持ち寄り(寄付なので絶対ではない)、大きなバスケットを作って、イベント当日に 抽選券を買って欲しいバスケットに投票し、あったら持って帰れるという内容です。

チケットに支払った費用は、来年度の学校運営費に使われるようです。

で、今年は、当たってしまったのです!!
お兄ちゃんの一番狙いはガーデニング、弟は外遊び。 二人とも他のにも 何枚か入れてたようだけど、 当たったのはこの「外遊びバスケット」

でか〜!! 

子供達、大喜びです。 私とダディ的には、また物が増えた。。当たらなくてよかったのに。。。と内心思ってしまったけど。。

まー、楽しそうなものが沢山。 ギフトカードが$40分も入っていて、これはびっくり!

私的にはシャボン液は嬉しい! デイケアでよく使うのですが、小さい子達はどうしても、「こぼす」という量が結構含まれるので、かなり大量に使うので、嬉しい〜。この夏これで乗り切れそうだ!




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メディアリテラシー

2019-06-20 | 学校関係
久しぶりの更新です。 


カナダもようやく夏らしくなってきました。でもいつもより日射量が少ないと感じます。


子供達の家庭菜園からも、美味しい野菜が収穫できるようになりました。

今月は 1月から受講していたオンラインでの英語コースの締め切りに追われていました。 パートタイムであっても仕事やボランティア、それの準備、片付け、調べ物、子供達の学校、習い事、勉強の世話、食事の支度と片付け、その他家事を合わせると、1日はあっという間で、そこに+勉強時間確保というのは、なかなか大変な事でした。

家族の協力なしには達成できなかったな。。。 今回のコースは もう1つ先への準備だったんだけど、おそらくさらに 内容が濃くなるので、本当にできるのか。。。これ以上睡眠時間(この半年、平均4時間半。。)を減らすのは、自分の身体にも精神状態にも、家族に対しても よくないと思うので、よーく考えねばです。

でも、コース内容はとても勉強になりました。 エッセイ(小論というのかな?)の書き方と、小説の読解と意見/感想文、メディアリテラシーについてが主だったかなと思います。

エッセイに関しては、1つの単元で少しずつ 完成させるために必要な情報、項目について学び、練習を入れた 課題だったんだけど最後から2番目の単元で、エッセイを1本書き終え、なぜここでコースが終わらないのか!?と、次の単元に入ってびっくり。

メディアリテラシーに関しての内容が、これだけで1コース分くらいあるのでは!?という ボリュームで1つの単元に入っていて、それが最後の2週間で短期集中一気に終わらせる事となりました。 

でもこのメディアリテラシー、カナダではダディくんが子供の頃から取り入れられていた項目のようで、 現在小学校に通っている長男も、すでにその初歩的な部分は習っている様子。 日本でもこれから 学校で導入されるのかな!? 知っていた方が良い事だと、思いました。

簡単に言うと、メディアとは、日々目にしてる情報で、テレビ、インターネットからの情報はもちろんのこと、雑誌、広告、街中で見るサインなんかも、メディアに含まれ、私達はそこから得た情報を 自分達なりに解釈して生活しています。

ただ、この情報は、本当に正しい事なのか!? 誰が、何の目的や意図で作ったものなのか。 目に見える部分にはない隠された情報はないのか。 見た情報をただ鵜呑みにするのではなく、正しい情報だろうと影響される前に、その情報は誰が、どんな人を対象に、何を意図して作られたものかを考える視点を持ちましょう。そして、その情報の中には修正された内容もある事にも気が付きましょう。それを自分なりに分析する視点を持ちましょう。という 内容です。 

授業では、CM比較や、テーマに沿ったメディアを自分で探し、分析して、その共通点や異なる点、おかしいと感じる点などを 意見をまとめて文章を書くような課題が 沢山ありました。 「女性の美」と思われる固定観念。についての分析なんかも、そういう視点を持って見た事がなかったので、私の中では新たな発見であり、 面白くもありました。 美に関する北米の固定観念と、日本の固定観念に違いもあって、そこも面白く、でもどちらもある程度の修正はしてるいたり。 雑誌の見出しやテレビからのコメントなどは、固定観念をばらまき、世間に植え付けるくらい力のあるメディアの1つだから、それに影響される人達もきっと多いはず。

今日目にしたニュース、誰が書いたもの? 聞いたニュース、誰がどんな意図で放送したもの? 書いたもの? 情報発信はどこから? この雑誌の見出しどうなの? この広告は誰に何を売りたいから? その固定観念、誰が決めたの? このCMは、製作者がこういったイメージを持って作ったんだ〜とか、そんな風にして情報分析してみると、面白いですよ。

そういう視点を持つ人が増えると、週刊誌の芸能ニュースなんかを鵜呑みにする人も減るのでは!?

メディアに触れない生活を送るのは 今の時代困難だと思うので、子供達にも しっかり勉強してもらって、すぐに情報に振り回されるのではなく、分析した上で、情報を上手に使えるようになってほしいな。



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結婚パーティ

2019-06-01 | 日常の出来事
カナダの6月と言えば、紫外線がとても強く、雨がほとんど降らない晴天続き、でも日本ほど湿度もなく、夏至の頃には夜10時近くまで外で遊べる明るさで 私的には一番快適に過ごせる気候の月だと思っていますが、今年はね。。。ちょっといつもと違うみたい。

今日はダディくんの従姉妹の結婚式。 ガーデンウェディングで、全く雨よけがないのに、「雨の予報」が出ていましたが 式の間はお天気崩れず、誰もずぶ濡れにならずに過ごせました。

モデルのような美男美女カップルでね〜。絵になるの〜。

我が家は子供達の学校&学年末で楽しいイベントが続く時期なので、参加は見合わせたんだけど、彼らは リゾートウェディングをメインとしていて、今日はそちらへ来れない人達も参加できるカジュアルスタイル(カジュアルという事に関しては、間接的に前日に知ったのだが。。。。。。)。

高齢でちょっと体調崩されてるおばあちゃんもいるから、形だけでも 孫の晴れ姿がみれて嬉しいよね。

ただ。。。カジュアルと言っても、食事会に司会がいなくて、パーティと言うより、広い個室で食事会。という感じでした。

座席も決まっていなくて、全く面識のない人達と相席。 恒例の親子&カップルダンスタイムもなくて、ケーキ入刀とかも日本の披露宴だとBGM&司会で とても盛り上げてくれる一面だけど、誰も仕切らないから、さくっと切って、その後 切り分けてくれるのかなと思ったら、誰も切りわけないし、次男が「ケーキ食べたい」と言ってきて、え??私が切ってしまって良いのだろうか。。。と 戸惑うことがいくつかあるパーティだったなあ。

私とダディの結婚パーティは今思い出しても すごく盛り上がって楽しかった印象で、ゲストの方達からも楽しいパーティだったと 色々な方達から言ってもらえたんだけど、 ダディと話して お願いしたDJがすごく場を盛り上げて来れたのと、お酒を私達の方で余るくらい大量に用意して、ゲストの方達には、飲み放題形式にしたんですね。

今回もお酒はあったんだけど、1杯いくらでカウンターで支払う形式。

別に不快なパーティではなかったけど、 最後も誰が締めると言う感じでもなく、パラパラ帰っていく感じでしたね。

私は何度かこちらの結婚式にも参加しているので、まあほんと、スタイルそれぞれですが、日本の披露宴しか参加した事がない人が、今回のパーティにきたら、ちょっとカルチャーショックを受けたかも。

ダディと話して、楽しいパーティにするのに必要な要素

その1 主催者側のハッピーな気持ち (これは、大抵どのウェディングでも あると思う)

その2 司会進行して盛り上げてくれるDJ (持ち込んだCDもかけて来れた。)

その3 ゲストも飲み放題の お酒。(これは、意外とない。ワインのみ飲み放題はあったかな。用意するなら種類も選べるくらいあった方が良いと思う)

上記3つは、年齢の幅があるゲスト達に楽しんでもらうのにあると良いパーティ要素だと思います。

まーでも、彼らの場合、メインの南国での結婚式&パーティに 費用を使う予定のようなので、そちらは盛り上がることでしょう。  

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