私自身は最近知った事なんですが、多くの子供達が楽しみにしているハロウィーンのTrick or Treatに関して、食物アレルギーを持ったお子さん達も楽しく参加できるような取り組みがあるようなので、ご紹介します
Food Allergy Canada.という場所から提供されている情報です
ティール色という、青緑色がそのシンボルで、アレルギー源は様々で、ナッツ系は想像しやすく、製品にもナッツフリーの表示がさえているものは多くあります
乳製品、小麦、大豆、果物、中にはフードカラー(着色料)なんてのもあります。
全部のアレルギーに対応。。というのは、なかなか難しい事ではありますが、例えばお菓子じゃないTreat シール、スタンプ、メモ帳、マーカー、粘土(これは小麦粉アレルギーのお子さんは親御さんの確認がいると思いますが)などの代用品で対応することもできます
ご家庭でも、お子さんと話し合うティップなどがこのページ(☜クリック)からも確認いただけます
話し合うタイミングも、Trick or Treatに出かける直前は、1分でも早く行きたくて話が聞ける状態じゃない事も想像できるので、それより少し前に落ち着いて話が聞けるタイミングを推奨しています
親御さんの方でも、回る予定の近所の方達にあらかじめアレルギーの情報を伝えておく。というのも1つ。
そして、小さなお子さんは親が付き添うと思いますが 子供同士でいく場合は、エピペンの携帯と、その使い方、消費期限の確認。
食べるのは、家に帰って 原材料をチェックしてから。
また、このティール色を示しているお家は、安全性が高い事。など色々とリストアップされています
また、アレルギー対応のTreatを用意していますよ。と各家庭で示すために、印刷できるポスターを貼ったり
こちらのページ(☜クリック)から4種類無料ダウンロードできます
玄関のライトをスマートライトにして色をティール色に設定したり、工作でキャンドルを作る方法なども紹介されています
ハロウィーンまで まだ少し時間があるので、興味のある方はご参考に。