

近所でオープンハウス(家の売り出しです)をやっていたのでPaulと参考までに見に行ってみました


築58年!! 見えませんよね


中もしっかりしていました。個室が3つとLDK、地下に広間、ガレージに裏庭と物置小屋といった感じです。
なかなか素敵なおうちでした。車通りも少なく場所もいいけど ちょっと私達には高いかな~

住宅街で見かける『つらら』。おもしろい事につららのある家と無い家があります
太陽に同じ方角に面していても、屋根の傾斜を見てみても、屋根の雪が溶けて軒先でつららを作っている家と、雪がいつまでも積もったままの家とあります

たぶんこれは屋根の断熱性と関係してるんじゃないかと思います
うちの近所は築100年前後の家も沢山あります。全てではありませんが古い建物の方がつららが出来てる家が多いです
多分温かい空気が上昇して、屋根裏の雪を溶かし、溶けた水が再び外気に触れて氷るんだろうなあ。。。。
屋根の断熱がしっかりされてる家は上昇した熱が外へ逃げにくいので、屋根の雪に熱が伝わりにくく溶けにくいんじゃないかと思います。
結露はカビの原因にもなるし、断熱性がいいと高熱費も無駄に使わなくていいので 冬にそういった面をチェックしておくのもいいかもしれませんね~
夏は見ためじゃわからないので


『つらら』といえば身近なところに もの凄いのを発見しました

でかい!!!

横からもハイ☆チーズ

Paulの実家です

実家も築年数はかなり経っているお家です。でも隙間風はほとんど入ってこないので、日本の築30年くらいの住宅よりも温かいし、家の中の温度差は小さいなと思います

カナダの家は寒い国だけあって、古いお家も暖房設備は本当にしっかりしているなあと思います


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