世間はアジサイの季節となりました。
注:アジサイの花は株立ちさせた枝にのみ花が咲きます。
毎年地面下からも芽が出て育つため、昔母は芙蓉と同じように
地上部を刈り取っていました・・・
芙蓉などは、株立ちさせた枝でも地面下の枝から出た芽でも
どちらでも花が咲きます。
~芙蓉も酔芙蓉も、庭放置だと地上部が枯れますが、鉢に植えて温室に
置けば枝は枯れず、枝に新芽を吹きます。
枝を枯らさずに3年も置くと株を1本に限定しても直径が2mに届きます。
肥料の問題で花は少し小さくなります。
挿し芽等で株を作り株を交代するのが良いようです。
~庭植えした日本芙蓉と酔芙蓉は一昨年の冷害で消滅しました。
アジサイは:
55年を越えていた2株は、冷害で消滅しました。
同じく55年越の3株は、冷害で地上部が枯れたため、今年は花咲かずです。
30年越の1株は冷害で枯れました。
同時期の2株は地上部が枯れたため、今年は花無しです。
20年越の山アジサイ数十株は、ほとんどの地上部が枯れており、10株も生き
残っていないようです。
温室の北側の山アジサイ4株は生き残っていて咲くようです。
~花を選んで植えたものではないので、少し残念な花です。
鉢でもらったアジサイ1鉢は、温室保存のおかげで、咲くようです。
10年越のフサザキのアジサイも枯れました。
これ、普通の樹木のようです。
地上部が枯れても地下の株が生き残るような芸当はできません。
地面下の株から芽を出すこともありません。
1本植えたら枯れるまでそのままということです。
~挿し芽で増やすことは簡単です。
結構な大株になるので自宅用には増やさなかったのが失敗。
注:アジサイの花は株立ちさせた枝にのみ花が咲きます。
毎年地面下からも芽が出て育つため、昔母は芙蓉と同じように
地上部を刈り取っていました・・・
芙蓉などは、株立ちさせた枝でも地面下の枝から出た芽でも
どちらでも花が咲きます。
~芙蓉も酔芙蓉も、庭放置だと地上部が枯れますが、鉢に植えて温室に
置けば枝は枯れず、枝に新芽を吹きます。
枝を枯らさずに3年も置くと株を1本に限定しても直径が2mに届きます。
肥料の問題で花は少し小さくなります。
挿し芽等で株を作り株を交代するのが良いようです。
~庭植えした日本芙蓉と酔芙蓉は一昨年の冷害で消滅しました。
アジサイは:
55年を越えていた2株は、冷害で消滅しました。
同じく55年越の3株は、冷害で地上部が枯れたため、今年は花咲かずです。
30年越の1株は冷害で枯れました。
同時期の2株は地上部が枯れたため、今年は花無しです。
20年越の山アジサイ数十株は、ほとんどの地上部が枯れており、10株も生き
残っていないようです。
温室の北側の山アジサイ4株は生き残っていて咲くようです。
~花を選んで植えたものではないので、少し残念な花です。
鉢でもらったアジサイ1鉢は、温室保存のおかげで、咲くようです。
10年越のフサザキのアジサイも枯れました。
これ、普通の樹木のようです。
地上部が枯れても地下の株が生き残るような芸当はできません。
地面下の株から芽を出すこともありません。
1本植えたら枯れるまでそのままということです。
~挿し芽で増やすことは簡単です。
結構な大株になるので自宅用には増やさなかったのが失敗。
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