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日光市議会議員選挙に関して

2022-04-06 09:01:53 | 社会・経済
栃木県日光市議会議員選挙(定数24名)が行われます。

党派別の内容は

党派     今回立候補者数  前回当選者数
自由民主党    1         0
無所属      23        19
公明党      2         2
日本共産党    2         2
立憲民主党    1         1
れいわ新撰組   1         ー
立候補者数    30

地盤的には、日光市+αが衆議院選挙の1区域ですが、ここ2回は
立憲民主党が獲っています。
 参議院(全県)は、自民党が勝っています。

県議会、県知事、衆議院、参議院の選挙では、地元の市議会では
無所属議員が自民党の応援に駆り出されます。
 市議会の無所属のほとんどは自民党系ということのようです。
 ~自民党の立候補者は、これまでは無所属で議員をされていた方です。
  (この方が最年長の78才。70才以上の立候補者が8人。
   60才以上なら14人・・・若い方は31才、39才)
 政府・国会の状態を見るなら、自民党を表に出さない方が良いことは
 確かでしょう。自民党を表に出しても、地方のただの市議会議員では
 大した利益も意味もないでしょうし、嫌われることの方が多いかも。

さて、衆議院は立憲民主党が勝っているわけですが、市議会は、1名だけ
ですから、地元の傾向ということは、全くありません。
 立民の先生の元今市市長、元栃木県知事の履歴が効いている上に、
 ほぼすべての地域の催しと葬式に顔を出すのですから、忙しくて?
 地元の自民党主催の報告会にしか顔を出せない方では地元に名と顔を売る
 点で負けています。

公明党は2名が限度のようです。創価学会員の数を反映しているはずで、
振り分けがうまくいっている様です。

共産党の2名も、日光市に、これ以上の工場や会社は増えないようだし、
個人経営の店もコロナ禍で消え続けていますから、これも限度一杯かと。
これも会社単位でうまく振り分けていると思います。
~ところで
 個人経営の方々がなぜ共産党なのか50年経っても全くわかりません。
 なお、給料では無く?バイト代?の明細もチラシを細かく切った裏紙に
 手書きというのも共通していました。
 ~チラシの裏に値段と言えば、歌舞伎町のバーなどの会計がそうでした。
  現金払いならそのままで、カードで払うとか、領収書をとなると、
  料金が10%以上の割り増しになるのでしたw
 大学にいた共産党系の者と個人経営者の行動・言動が全く違うという
 のも奇妙に思いました。ただし、どちらも、深く付き合いたい人では、
 ありませんでした。

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