ファンタジーなど

基本的に、いろいろなことの変なとこに突っ込みます。

経団連が夫婦別姓を押す理由

2024-06-26 18:59:20 | ニュース
経団連が「選択的夫婦別姓」の「早期実現」を求めるのには、
経団連が言うこととは別の理由がありそうです。

その理由とは、「婿養子に入っても、自分の元の姓を名乗り続けたい」だろう。

婿入りしても、妻の父親に押さえつけられ続け、義父が引退するか死んでも
全ての権力・資産を妻と子供達が受け継いでいることも多いだろう。
 ~大会社でも、種馬扱いされて、結局放逐された例もありました。
  知り合いにも、大々的に結婚式を挙げて婿入りしたけど相手が妊娠したら、
  お金渡されて離縁されたというのが居ましたから、例は多そうです。

名目だけでも支配権が握れたら、自分の名前でやりたいというのは男の夢でしょう。

でも、義父が権力を握っている間は、言いだし辛い。
そこで、少なくとも法律の後押しが欲しい、というのが隠した望みだろう。
少子化が進んでいるから、婿取りした経営者も、かなり多いだろうから
要望も多いはずです。
要望を無視したら経団連トップの維持も難しい程に多いかも。

おまけ:
 昔の我が家は、高知県の山村の農家の一族でした。
 そして、曾祖父は自分の家を継ぎ嫁までもらっていたけども嫁が病死、
 父母も病死してから婿入りしたようです。
 次の祖父も次男だったようですが、婿入りです。
 山村で農地も狭く、傾斜地のため、狭い段々畑しか作れなかったようです。
 水田を作りたくても畦道を設けたら水田用の土地は畦道より少し広い程度しか
 残らないというのが、ほとんどだったようです。
 で、どこも本家だけ残して親戚一同全部が樺太移住と相成ったようです。
 父には二人の弟がいました。弟(=叔父)達は祖父(=曾祖父)と父
 (=祖父)から、婿にだけは行くなよと言われ続けたと話してくれました。
 父は長男だからか言われなかったようで、私を婿養子に出そうとしたっけ。
コメント
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