NHKの朝の連続TV小説としては、多分初めての取り組みと思われるのが2つあります。
1:超能力者を脇役に出していることで、ファンタジーにしてしまったこと。
占者は、コールドリーディングを呼ばれる、顔や動作、話をヒントに相手を読み取るといいますが、はるかにその上を行く能力を見せますから、超能力者でないといけないのです。
2:コミカル小説であること。主人公を含めた登場人物の大部分が、極端化した性格や挙動の役ばかりという感じで、かなり気に障ります。
ところで、顔を見たら何を考えているかわかるという能力で、変なとこも:
(私も含めて超能力ってあったらいいな~という人はいっぱいいますが、いまだ、超能力の存在は証明されていません。インチキだったと証明されたのばかりで、証明できないけど、あるいはというのは残っていないようです。残念です・・・)
人間の思考って、目にしたもの聞いたことすべてに対して気を取られるというか、ひとつのことしか考えられないために、とりとめもない思考の断片が切り替わっているはずです。思考が画像で見えるなら、TVや映画でよく見せる画面のすばやい切り替え表示がそれでしょう。
(サブリミナル効果より長い時間写しています。ただし、サブリミナル効果は、一時過大に評価され、今も放送禁止となっていますが、その後の手法毎の追試で、効果はあるようだけど効果と言えるほどの効果かは疑わしいものばかりらしい^^)
おっと、この小説は、思考が言語で読み取れるってことでした・・・画像イメージしかない人の思考は読めない?
さて、ひとつの長いお話とするには、思考を読み続けて一本の筋の通った話にまとめいといけないはずです。
心の内を言い当てられると、その後の思考は、なんで?なんでわかったの?こいつなんなの?だけになるかと。
つまり、新たな情報は無いってことで、それでも読み続けられるというのは、例えで言うところの腹の底まで読めるまったく別の能力ということにするか、先に書いたように、筋の通るお話にまとめてからになるかと。
1:超能力者を脇役に出していることで、ファンタジーにしてしまったこと。
占者は、コールドリーディングを呼ばれる、顔や動作、話をヒントに相手を読み取るといいますが、はるかにその上を行く能力を見せますから、超能力者でないといけないのです。
2:コミカル小説であること。主人公を含めた登場人物の大部分が、極端化した性格や挙動の役ばかりという感じで、かなり気に障ります。
ところで、顔を見たら何を考えているかわかるという能力で、変なとこも:
(私も含めて超能力ってあったらいいな~という人はいっぱいいますが、いまだ、超能力の存在は証明されていません。インチキだったと証明されたのばかりで、証明できないけど、あるいはというのは残っていないようです。残念です・・・)
人間の思考って、目にしたもの聞いたことすべてに対して気を取られるというか、ひとつのことしか考えられないために、とりとめもない思考の断片が切り替わっているはずです。思考が画像で見えるなら、TVや映画でよく見せる画面のすばやい切り替え表示がそれでしょう。
(サブリミナル効果より長い時間写しています。ただし、サブリミナル効果は、一時過大に評価され、今も放送禁止となっていますが、その後の手法毎の追試で、効果はあるようだけど効果と言えるほどの効果かは疑わしいものばかりらしい^^)
おっと、この小説は、思考が言語で読み取れるってことでした・・・画像イメージしかない人の思考は読めない?
さて、ひとつの長いお話とするには、思考を読み続けて一本の筋の通った話にまとめいといけないはずです。
心の内を言い当てられると、その後の思考は、なんで?なんでわかったの?こいつなんなの?だけになるかと。
つまり、新たな情報は無いってことで、それでも読み続けられるというのは、例えで言うところの腹の底まで読めるまったく別の能力ということにするか、先に書いたように、筋の通るお話にまとめてからになるかと。