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古い曲が気になる

清水誠一くんが落選した

2014-12-15 | 日記・エッセイ・コラム

 

 与党圧勝。めでたいことだ。

 そんなわけで、机にひまわりを飾った。(あまり関係はないが、なぜか、ひまわり。左のグラスにあるのは、榊)。

 しかし! それにしても残念なのは、わが帯広三条高校、昭和42年卒業・3年A組のクラスメイト、清水誠一くんが比例・北海道ブロックで落選したことだ。

 北海道11区、十勝には、中川郁子さんと清水誠一くん、政権与党の衆議院議員が二人いた。それは、十勝の農業・漁業・土木建築・食品製造業・商業など、あらゆる十勝・帯広の経済にとって大きなメリットだったはずだ。

 しかし…………そういう現実を理解できない中二病の人たちが、多数いる。脳内お花畑をさ迷う、左巻きの人たちだ。

 

 公示まえから、テレビ・新聞の、反安倍政権へのネガ・キャンペーンは酷いものだったが、とくに、北海道の新聞とテレビは、常軌を逸していた。さすが、 ”アカの大地” と揶揄される土地柄だな、と、呆れ、胸くそ悪くなったものだ。

 きょうも、マスコミは、投票率が悪いから信任されたわけじゃない、とかアホな八つ当たりをしている。投票しなかった人たちは、衆議院を解散した、その首相の政策を支持した、ということなのだよ。それが、民主主義国家での”選挙”というものだ。

 新聞・テレビのキャスターだの、コメンテーターたちの発言は、いま、若い世代にまったく信用されてない。しかし、そのマスコミの垂れ流す情報を信じ込む人たちも、いまもまだ、多数なのだ。

 投票に行かなかった人たちは、与党安倍政権のこの2年間の経済政策を支持し、これから続く4年の任期で行うだろう政策、立法に、全面的に白紙委任した、ということなのだよ。それが民主主義の選挙制度というものだ。新聞・テレビのマスコミの反日(反日本国民)の売国奴どもが、どんなに手前勝手なアホ論を張ってみても、国民は、アベノミクスを支持したのだよ。(安倍政権を支持しない国民は、投票所に出かけ、共産党とかに入れ、安倍ちゃん”否 ”という意思表示を明解にした)。

     

 景気は、確実に立ち上がって来ているだろ。雇用は拡大しているし、来春新卒者の内定率は、20年前のレベルまで回復した、ともいう。

 大企業の給料・ボーナスは上がってる。

 しかし、それは、大企業だけのこと、中小企業は青息吐息で、従業員は相変わらず薄給に苦しんでいる、というのが、マスコミの報道だろう。

 

 しかし、これは、マスコミのなかで、高給に惰眠をむさぼる記者だのキャスターだの、得意の捏造だろ。

 大企業が、月給・ボーナスを昇給できるほど業績が上がっているのなら、その下請け・孫請けの企業が、仕事がないわけがないだろう。実際、土建業などの下請け企業は、仕事がいっぱいあるが、人手不足で受けられない、という。

  中小企業の経営者は、儲かっていても、従業員に還元しない、だけだろうな。

    

 もし、民主党政権のときと、少しも給料、パート代が変わってないなら、その会社は、ダメだろうな。消えればいい。

 

 景気は悪い、などと、およそ、テレビの取材に登場する、中小企業の経営者など、テレビ局の仕込みだろ。いま、景気が立ち上がっているとき、自ら努力をしないで愚痴ってる無能な経営者など、消えるべきだろうな、従業員の、明日の幸せのために………。