自民党は、予算審議の出席を拒否している。戦術的に、得策でないだろうな。国会欠席は、国民の共感をえることができない。
小沢の証人喚問を要求しているが、小沢ではなく、石川知裕議員の喚問と議員辞職、一点にしぼるべきだろう。小沢でなくて、石川議員に焦点をあてるほうが、世間に正当性がたつ。焦点がしぼれる。
もし、自民党が、本気なら、国会欠席なんて何の効果もなく、国民の支持もえれない、セコイ手じゃなく、もっとダイナミックで、劇的な戦術をつかうべきだろう。バンザイ突撃になるが、わたしなら、こうする。
自民党の、老齢で、引退、退職すべき衆議院議員全員が、3月15日までに議員辞職するのだ。すると、4月25日の補選になる。もちろん、辞職した人は立候補できないから、小泉進次郎議員のような、イケメン、若者を立てる。
この戦術は、3月15日以降でも有効だろう。国会開会中に、定年を前倒して、老いた自民党衆議院議員が、議員辞職するのだ。数が多いほど、迫力がある。そうして、参議院選のときに、同時補欠選挙を戦う。
きっと、イケメン、若者を立てても、いくつもの衆議院議員の議席は失うだろう。(バンザイ突撃になる、というのは、このことだ)。いまも、衆議院では少数野党なのだから、それでいいのだ。なにも問題でない。だが、参議院選は、勝つ。
衆参ねじれ国会になるが、一党独裁政治より国民のためになるだろう。
つまり、石川議員が辞職しないわけの、それを逆手にとるのだ。と、わたしは妄想するわけだが……。
まあ、しかし、ひどい国になってしまったものだ。権力を握った民主党のれんちゅうは、言いたい放題、やりたい放題だ。http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100223/plc1002231209003-n1.htm
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100223-OYT1T01040.htm
浦安市中央図書館のそばで、桜が咲いていた。遠くから見ていたときは、派手な梅だな、と思ったが、桜だった。メジロが二羽、ちょこまかと花の蜜をすっていた。
えんどう豆の花も咲いてる。春だ。