Ommo's

古い曲が気になる

朝鮮、核。なんと鬱陶しい隣国だろうか

2009-05-25 | 日記・エッセイ・コラム

 また、北朝鮮が、核実験をやった。

 

 いま、日本国民が日常的にできることは、とにかく、パチンコをやらないことだ。パチンコの金が北朝鮮に流れているのは、たしかなことだ。

 

 「アメリカ帝国主義の核兵器は、許せない。人類を破滅させる。しかし、共産中国とソ連の核は、きれいな核だ」、というのが、日本のリベラルというやつらの、むかしからの論だった。その頼みのソ連は、自滅した。しかし、共産主義信仰は、刷りこまれているから、いまは、中国共産党が信仰の対象だ。それが、日本の、リベラルと自分で思っているやつらの、深層の信仰心理だ。

  

 北朝鮮のことが、大好きな、社民党の福島瑞穂党首とか、辻元清美は、今回も、朝鮮の核実験成功、バンザイ! と、叫んだのだろうか? 忘れてはいけない。土井たか子と、こいつらは、北朝鮮の日本人拉致など、あるわけがない、と言っていたやつらなのだ。

 北朝鮮による日本人拉致の事実があばかれると、辻元は、「日本人の7人くらいの拉致が、なにが問題なの!」とまで言った。朝鮮人が強制連行された、というところの数と比較する、という暴論だ。つまり、朝鮮労働党の出店が、社民党で、福島で、辻元だ。こういうやつらが、日本国民の税金で食っている国会議員なのだ。ナメられたものだ。

 (強制されて日本にやってきた朝鮮人などいない。みんな出稼ぎにやってきたのだ。いま、わたしの街では、まだ明るいうちから、従軍慰安婦に声をかけられる。「おじさん、気持ちいいヨ」)。

 

 支那、朝鮮。鬱陶しい古代民族だ。朝鮮、支那とは関わるな、と警告した、明治の福沢諭吉は、正しい。

 

 隣国の朝鮮が、核をもって、いま恫喝しているわけだから、日本が、核武装することは、正当防衛だ。と、いう議論をきちっとやることだ。戦争を放棄する、なんて敗戦国として押しつけられたことでは、もうすまされない。

501

494

514

509

 

 学生時代、札幌から汽車にのって、狩勝峠をこえて、窓から十勝平野がみえると、「帰ってきた」と、ホッとしたものだ。信じられないだろうが、そのときは、まだ蒸気機関車だった。路線もいまの石勝線ではない。新得から落合を通り、峠をこえて、富良野にぬける。蒸気機関車は、前と後ろ、引くやつと押すやつ、二両だった。

 わたしがレコード屋をはじめたころもまだ、広尾線と士幌線には、蒸気機関車が走っていた。ある朝早く、広尾線の幸福駅にいって、無人のホームに入ってくる蒸気機関車を写真にとった。撮影は、住吉徹さんにお願いした。そのとき、住吉さんは、わたしのレコード屋で働いていたが、札幌の写真学校をでていた。その幸福駅に入ってくる機関車の写真は、ポスターに印刷してずいぶん売ったし、ある大手の酒造メーカーにも使ってもらった。仕込みは、ほとんどじぶんらの労力だけだったので、けっこうな儲けになった。もし、幸福駅の無人のホームに入ってくる蒸気機関車の写真をみたことがあったら、その写真は、わたしと住吉さんの仕事だ。