局の道楽日記

食道楽、着道楽、読書道楽  etc
生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

イケてなかった店 イケてた店

2023-04-28 22:09:56 | 食べる
最初に
この記事は備忘録としてupします。
前半は毒です。
「食べ物に不足を言うなんてけしからん」とか「世界には食べられない人もたくさん」
なんてことは承知しておりますの。
が、書きます。品が無くてすまん。

毒見したくない方は読まないでね~

☆ イケてなかった編



都心のど真ん中のとあるホテル シティホテルとビジネスホテルの中間くらいか・・・
ここで「春の宴会やろうよ」と言ってきたのは舞台友N めずらしく仲間内のカンリョーSから話が来て「みんなを誘って」と言われたらしい。
彼の新しい仕事に関係するらしい。
それじゃ視察もかねて と いつもの小中仲間での集まりであった。



ロビーにつくと、Sが待ち構えていて部屋まで案内してくれた。
30人くらいは入れる部屋に8人、お給仕は着物を着たおばさまが数人で至れり尽くせりだ。



メニューはこんな感じ
フレンチフルコースとな・・・
ワクワク(としたのはこの辺まで)



前菜で(ん?)となる。
エビもカニも水っぽい。
キュウリは芸術的に薄く切りすぎてお皿に貼りついている。
そしてドレッシングがまるで旨味なし
だいたい、さ。こういうアミューズって、ファンファーレみたいなもんじゃないですかね? これから始まるコースへの期待を高めるような・・・
ドレッシングが美味しいところはたいてい他も美味しい、逆も真なりです。



これが一番味的にはマシだった、浅利と野菜のクリームスープ
が、スープがざらっとしていてなめらかさのないところが素人臭い。あたしでもこのくらいの味は出せるぞ。
前の日の夕飯の残り物のごった煮みたいだね と 後日の建築士Nちゃんの感想は当たってる。



パッサパサのメバル
煮つけにして出してくれ。



これが女子たちに一番評判悪かったメインのステーキ 
オージービーフ、それも飼料臭ぷんぷんのヤツ。付け合わせ野菜はふにゃふにゃで冷凍モンと観た。
ワラジ肉焼きと命名。





部屋に入ってきた時は
「落ち着いてていいね~ 今度ここでクラス会やろうか?」などと言ってたのに
無言になる人たち・・・・



「あたしでも食べきれなかった」と甘いもの好きのMちゃんが言ってた。
ワタシも半分残したデザート セブンを見習え

お酒は飲みほだったが、瓶ビールにオーストラリアのワイン白と赤(う~~むの味) 焼酎 ハイボールなど。

店を出て、幹事Sと別れたとたんに
「局、まずかったんね!」と高らかに一刀両断する舞台友N 苦笑するメンズ。
「次は 夏はラ〇オン 秋は学〇会館にしようよ、今日のリベンジにさ」と即座に計画が立つのは転んでもただでは起きぬ私達であった。
次の日の女子line反省会での
「田舎の結婚式場のコース料理みたいだったね」
と言うのがすべてを語った。

でも話のタネになって楽しかったですよ。リピートはないけどね。


☆ イケてたへん

東京にお住まいの方なら、昨今の渋谷駅周辺のカオスはご存知だと思います。
駅が変わって通路も変わって、周辺のビルが壊れたり建ったりで何がなんだかわからん状態。
若いもんも通路で「え~~? どっちに行けば出られるの?」なんてスマホ片手に迷っている姿が見られる。
なので、なるべく使いたくない、降りたくない場所なんですがね、この日はあえてこちらの駅の近くの店でした。



路地に入って地味な店構えです。



ひっそりとたたずむ。
だが、予約のとれない店です。この日はゴルフ仲間と三人で訪問。
実は、先月やっと予約が取れて故Hちゃんと四人でくる予定にしていた。予約してくれた友人も、こんなことになるとは思わなかったであろう。



大将を支えるきびきびと働く女性たち 四人のテーブル3つとカウンターが8人くらいだったかな?



つきだしは何種類かの豆と小松菜のたいたの 
これが美味しいの 期待が高まる
まずは生ビールで故Hちゃんに献杯 冷やした錫のグラスも良い感じ



このお豆腐 長野?だったかの名店からの取り寄せらしいが、こんなに大豆の味が濃くて美味しいお豆腐って初めて食べたかも。



最初の日本酒はこれで



お酒が変わるごとに盃も変わる



おつくり 鰆 石鯛 ホタルイカ



燻製した温玉がのっかったポテサラ 大人の深い味



二番目のお酒 行きました



蕨 あくは抜けてるのにうま味が抜けてないちょうどのお味



アオサの茶碗蒸し 海の風味が美味しかったな~



焼き筍 柔らかいが歯ごたえも残るほどよい焼き加減。新鮮さがうかがえる旬の味。



三番目のお酒 ここのお酒のライナップも好みだったな。



豚肉のメンチカツはでさっぱりとレモンで。



しめはうどん 大将の手打ち。

すべて美味しかった。美味しいもん好きのHちゃんもさぞ喜んだだろうな~

こちらはリピ確定です。
最初のお店とほぼ同じお支払いだった。東京も色々だ・・・
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ケチ話 衣服編

2023-04-26 16:07:36 | 着る
前回は、孫からもらったプレゼントチケットを無駄にするのがもったいなくて

700円の価値 - 局の道楽日記

普段行かないスタバに行った話を書いたが

今回はユ〇クロ編であります。
なんといってもお手頃だし、サイズは色々あるし、全国色んな所にあるし、で使ってます、この店舗。
もうだいたいのサイズはわかってるから、時には通販も利用する。ほとんど次の日に届くのはスゴイですね。

で、アプリを利用しているとお誕生月には500円のクーポンがもらえるんですね。

メールで「クーポン期限が近づいています」と来た。
またこういうのを見ると
(それじゃ、使わなきゃ損、損)と思うワタシはケチとは言えないかもね。買わなければお金は減らない。
ユニクロの思うつぼである。

しかし、ま、ちょっこら見てみよう、コロナ自粛も完全に無くなったかのごとく、町には人があふれ、ワタシの元にも色んな誘いをいただいている。改まった所はないけど、今までの服で困りはしないものの、ちょこっと新しいモンを取り入れてこーでねーとしたいってことで。

で、ワタシはサイトをパラパラ見始めたのですよ。
価格オフになっているのからね。



まず目をつけたのはこんなシャツ。+Jがなくなってがっかりしていたが、このアンダーソンのもカワエエじゃないですか。
サイズはゆったり目。Sサイズだとちょっと肩が落ちるけど、それはそれでゆる感があって着やすそうであった。

後ろも切り替えになってて、凝ってるよね。
これが1990円ってお買い得だ。



愛用のナロースカートもディスカウントになっていた。デニム素材のもの。
夏に合わせやすいし、楽そう。
これも1990円。



さっきのシャツとも相性はいいはず。
ビヤホールなんかにぴったりだ!(なぜ思い浮かぶのが飲む所なのであろうか?)



わ=い これは使えそう! と購入手続きをしようと思ったワタシは・・・
あれ? これだけだと送料がかかる と気が付いた。
5000円以上買わないと送料無料にならないユニクロのお約束。
この二つではお買い得すぎたのである。

(どうせなら送料無料になるギリギリの所まで何か買っとこう)と思ったワタシはケチがユニクロの思惑にまんまと乗ってしまう典型例だね。

そしたら、シャツとセットアップできるこのスカートを発見。
これはディスカウントにはなってなかったが2990円であった。これも前後ろでスカート丈が違い、巻きスカート風になっているなどなかなかデザインが凝っておるのよ。



しか~し、これ総丈45cmのミニスカート! 「安心してください 履いています」 じゃないけど、この歳でまさか街中じゃ履いて歩かないよ。
ちょうどゴルフウエアに良いと思ったんですね。
ここんところポロシャツにパンツばっかりでオッサン化している。たまには女子っぽい恰好を取り入れねば。
ゴルフブランド、プロパーで買うと無駄に高い。スカートなんか普通に諭吉が飛ぶのでそれは避けたい。



手持ちのゴルフウエアと合わせたらバッチグー(死語)
街中じゃなくてグリーン上なら多少のミニスカートも許されるであろう。
ゴルフ場だと後ろ姿はお嬢さん、振り向くと大先輩みたいなミニスカートのマダムもよくいらっしゃいますので。

夏のラウンドの一揃えになったよ。これはこれで良いお買い物したな で 満足。

あとお誕生日クーポンは茅乃舎出汁からのもの。 まあ これは今回は見送ります。
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週明けは腰痛が残る

2023-04-24 21:21:25 | 家族あれこれ(犬も含めて)
先週、金曜日のこと・・・
この日は確かにムスメに「予定入れないでおくから、何かあれば手伝うよ」とは言った。
しかし、ムスメが夜、友達と遊びに行くのに孫③を置いて行かれるとは思わなかったです。






日本の電車にも慣れて来た孫③
幼稚園も決まってやれやれ・・・ はいいけど。

その夜
「久しぶりの女子会だ~」 とルンルン♬出かけたムスメに置いて行かれた孫③は、夕飯とお風呂までは上機嫌だったが、8時半頃に一緒にベッドに寝転び、絵本を5冊くらい読んでも一向に寝やしないで二時間ほど・・・
そのうち
「ママがいないと寂しくてねんねできない!」とさめざめと泣きだす。
仕方ないからムスメに電話したら
「ママ! 早く帰ってきて! バアバの手が冷たくて〇~ちゃん寝られないの! ママの温かいおててがいいの!」と切々と訴えるではないですか。(なんか『演技』っぽい要素が入っているような気がする、三歳にして女優)
悪かったね、冷たい手のバアバでさ。これだけメンドウみてやってんのにさ。
と、内心ふてくされるバアバであった。
しかしこの孫③の泣き落としは効果があって、ムスメは慌てて帰って来たのであった。



一方ジイジは先週、ムスメが買ったマットレスをニ〇リに引き取りに行き、結構大きなそれを、一人で車の後部座席に押し込み、ムスメの所に持って行ってやったらしい。

奇跡的に車に入った と 送られてきた図
下ろして運ぶのもエライ大変だった。と



でも、「じいじ、ありがとう」という孫③に言われると腰痛も吹っ飛ぶらしい。
ムコがまだ帰国できないので、慣れないところでのムスメのワンオペを手伝ってあげたいというのもわかるが、まあ優しいことです。
まあ、自分の子育ての時はほとんど家に居なかったからね、人生どこかでつじつまが合うってことですね。

ホント、遠慮のないムスメに、ジジババ使われております。

    ☆ ☆ ☆

一方、ムスコ一家。
先週半ばに、ムスコより動画が送られてきた。







大谷君4号?をナマで見ていたらしい。

「いいよね~ オトコって一旦家を出たら子供の事から完全に自由になれるもんね~」とムスメがうらやましがっていたが、それを見習い、こちらにしょっちゅう預けて遊びに行かれても困る。
ワタシのワンオペ時代よりは、はるかに自由だと思うけどね。

ここの所、ムスコは毎月のように出張で、お嫁ちゃんもその間はヤンチャ坊主二人を一人で見てるので、このところ相当ストレスがたまっているらしい。

ムスメが金曜日一泊して自分の家に帰った後にやっと一息ついた土曜日の午後である。今度はお嫁ちゃんのお出かけをサポートするために、あちらのお母さんが上京、それはありがたいことだけど、孫①の塾の送迎までは無理ということで、そこはワタシがサポートという予定になっていた。

この春から週一回、塾に通い出した孫①
背ばかりひょろっと伸びて、顔は大人っぽいけどまだ精神的には幼くて、ワタシとも手をつなぐし、色々話してくれる子供子供いたところもあるのにねえ。



塾は20数年前、ムスコもお世話になった所だった。
お迎えで集まるお父さんお母さんをすみで眺めつつ昔を思い出していた。
シャネル風ジャケットにブランドバッグを持ったママや、下の子をベビーカーに乗せて公園の帰りみたいなママや、「栄光へのなんちゃら」みたいなこの塾の成功体験の小冊子を待ち時間に熱心に読み込むパパや・・・
みなさん この時代は子供にたくさん夢を見られる頃だよな~ (などと一世代先輩として達観の境地ですね)



孫①をピックアップして家まで送る道すがら、新月と金星の競演が見られた。

と、二週続けて子供家族の用事につきあった熟年夫婦、日曜日は疲れ果てて、マイナポイント申請の手続きを家ですませて、区議選の投票に行った以外はゴロゴロして過ごしたのであった。
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新友 旧友 逝った友

2023-04-22 06:43:00 | 日々の生活
水曜日のこと
乃木坂のこちらの美術館へ



ブログのお友達frozenrose様が、某美術展の工芸部門に、織物で入選されたと伺い、拝見しに行った。



涼やかな昼夜織。素敵でした。
ブログで制作過程も度々拝見していたが、出来上がりはこうなるのですね。
デザインを決めたり、縦糸を張ったり、織始めるまでの煩雑な過程は記事で読んでいたけど、美術館の広大な壁面にかけるためにはある程度の大きさも必要だし、それに映えるようじゃなければならないのでしょうし、無から作品を生み出して、形にするのは大変ですね。
これからもエントリーして入賞を目指してください。
応援しています。



カフェでお話ししたけど、お互いのブログを読んでると、例えば、毎日顔を合わせる犬友さんより、お互いの背景や考え方がわかっているという事の不思議と安心感があるんですね。共通点もあったので、色々お話ができて楽しかったです。
私はなぜか、広島の方とご縁があるみたいなのは何故だろう?としばし考えたりもした。
機会があったらまたお会いしたいです。

☆  ☆  ☆

次の日は

小中の友人たちと恒例のゴルフコンペだった。3組



今回ワタシはメンズ二人と三人の組で。一人は開業〇G君 一人は勤務〇T君



絶好のゴルフ日和 暑いくらいだった。



年々下手になるという自分で言ってたG君は確かにショットは乱れてたけどアプローチとパターがうまい。200ヤードも5cmも同じ1打なんですよね。結局最後につじつまを合わせるのはさすが



ここはご飯が美味しいのが嬉しい。



わりにお気楽だったG君とは違って、コロナ受け入れ病床のあった所に勤務していたT君は一時はかなり神経を使って自粛していた。今は「ここんところ増えてるよ。でもまあそんなにひどくはならないよな。」くらいな認識になったようだった。

私はここの小中同窓生グループの中だと、女性に対してはおせっかいもせず、辛辣な言葉も言わず(みんなしっかりしているのでその必要がない)なのだが、男性に対しては結構当たりがきつくなるみたいでしてね。
遅子もちのTが下の子(6年生)が二年前に中受のための塾に行き始めたことを聞いた時、
「中学受験って、母親の狂気と父親の財力が必須らしいよ。T、がんばりなよ」と言ったらしい。確かそのころやってたドラマで見たせりふだったと思うけど。
「局のあの言葉が刺さってさあ。ホントにオレ、まだまだ稼がなきゃならないんだよな~」とのこと。
そりゃ~大変だが、「稼ぐ以前にタバコやめなよ」と、何とかの不養生でいまだにタバコを止めず、ビールをガブ飲みするTに一言いってしまった。

この日は大したことのないスコアだったが、ニアピンとドラコンを一個ずつ取れたので満足。

    ☆ ☆ ☆

偶然だが、この時のゴルフ場は、今月亡くなった友人と最後のラウンドをした所だった。
ゴルフとWBC 今日で最後というゴルフ友 - 局の道楽日記

ここのクラブはコースも綺麗でスタッフの対応も感じよく、何よりキャディさんが素晴らしかった。
朝、キャディさんにHちゃんの病気の事をそっと告げておくと、カート乗り入れのプレイ中は、彼女がなるべく歩かなくてすむようにしてくれたし、ブランケットも何枚も用意してくれて、座席に敷いてくれたのもありがたかった。

ちょうどその時気配りをしてくれたキャディさんが、仲間内の違う組にいらしたので、あの時のお礼と、彼女が最後のゴルフを楽しんだことを告げた。




あの時は春爛漫の日差しで、桜やこぶしのお花見しながらのラウンドだったが、この日は野生の大きな藤の花やハナミズキが満開だった。
日差しはもう初夏を感じさせるくらいにまぶしかった。

あなたが逝って、季節が変わっていった。



フェアウェイキープ率が高かったHちゃん。ラウンドするたびにその姿がまぶたに蘇る。
ホントに素敵だったあなたのことは忘れない。
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700円の価値

2023-04-18 17:04:15 | 日々の生活
別に声を大にして言うことではないけど、ワタシは案外ケチ、または倹約家です。
自分で納得するものにはそれなりにお金は出すが、あんまり価値をおかないものはなるべく出したくない性格。
その中の一つに カフェ代がある。
今時の若いモンはカフェ、好きですね。ムスコもムスメ夫婦もそうだ。ちょっと時間が空くと入りたがったり、ドリンクをテイクアウトしたがったりするんですね。

特に ↓ ここ



これは孫①を預かった時に彼からもらったカフェチケットである。これに小さい熊のぬいぐるみが着いていた。きっとお嫁ちゃんがお金を出して孫①に持たせたのであろう。これで680円くらいまでのドリンクが一杯飲めるらしい。

熊は可愛いので車の中に置いてあるが、このチケットは使わないままに半年くらい過ぎてしまった。
ここでケチ話に戻すが、ワタシ、カフェってあんまり行かないんですね。最寄りの駅にもスタバはあるが、ここで一息つくよりは、家に着けばコーヒーでも紅茶でも日本茶でも薬草茶でもありとあらゆる飲み物系があるではないか。一緒に甘いものでも食べたければ、何かある ひっかきまわせば冷凍庫の隅にアイスの一個、戸棚にはもらいものの小さい虎屋羊羹の一個くらいは絶対あるはず・・・
それならここでお金をかけて、あまり好みじゃない深入りのコーヒーを飲むより、家でまったりした方がくつろげるしお金もかかんないしな~ って思う人です。
そしてカフェには一人じゃほぼ入らない。友達と一緒で話をするのを目的とするならスタバは若いもん率が多くて落ち着かないので椿屋珈琲店あたりにするな。

また前置きが長くなったが、そうは言っても680円のドリンクチケットを期限切れにするには惜しいと思うのもケチ心。
そしておつりは出ないので、なるべく一杯が上限に近いものをいただこうと思うのもケチ心・・・

そしてスタバ前を通ったら


(画像はスタバの公式サイトからお借りしました)

これを見つけた。あらちょっと惹かれる。
去年は人気すぎて品不足になったとかって記憶にあるのでここは飲まねばという気にもなった。
これなら700円、ちょっと差額払えばちょうどいいじゃないか・・・
あまり生クリームこってりだといっぺんに飲めなそうなんで持ち帰りにしよう。



家までの10分の間にクリームはちょっと崩れて氷も少々溶けた感はあるが、まあこのくらいなら許容範囲。
そして、これが噂の紙ストローかあ・・・
ググってみたら、このメロンフラペチーノは結構みなさん美味しいと褒めているが、紙ストローとの相性は最悪と評価され、(小泉)シンイチローへの恨みが再燃していることもわかった。
それもあって、余計家で飲みたかったのである。紙ストローは以前どこかで経験あるが、あれは100害あって1利無しのシロモノではないかと思う(sdgsやってますよアピールとしか思えない)
段ボールストローの代わりにパフェスプーンも用意して・・・

ともかく、飲んでみた。
確かにメロン果肉しっかりの味で不味くはない しかし私の好みからいうと甘すぎるしクリームは量が多すぎる。
これが700円か・・・(これなら夏になるとファミマで提供されるフラッペを二杯飲んだ方が個人的には良いと思った)

そもそも700円のドリンクだったら ちゃんと手入れされたサーバーからちょうどいい泡具合で供される生ビールか、気の利いた居酒屋で飲む 純米吟醸酒あたりの方がいいな と思うワタシはやっぱり酒飲みなのであろうか・・・

途中で飽きてしまったが、捨てるのもしのびないので冷蔵庫のパーシャルの所に入れて半冷凍。



はい、これはメロンアイスとしては美味しかったです。
700円で二度楽しめるとなれば、まあいいかってことか・・・


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孫トリオと一日

2023-04-16 23:20:11 | 日々の生活
前記事からの時間がたちましたが
娘一家が帰国して、引っ越しにまつわる色んな事のヘルプに翻弄されてかなり忙しかったんですよね。

オットも大奮闘して仕事のかたわら、がんばってくれた。
一週間日本に居たムコさんは一旦赴任先に戻り、ひと月かけて後任との引継ぎをしてから本帰国するらしい。
寒暖差と時差に影響されて体調の悪い三人と、わけあって体調不良のムスメであります。
電化製品やら家具やら買いそろえたり、入園する幼稚園の見学やらホントに大変だった。

そこで、「〇〇ちゃん(ムスメ)を一日お休みさせてあげたいので✖✖ちゃん(孫③)を連れ出しましょうか?」と提案してくれたのはお嫁ちゃんだった。
そしてキッザニアを予約してくれた。
それはいいんだけど
「△△(ムスコ)が次の日からNY出張で、その日も急用が入るかもしれないって言うんです。ここの所結構ドタキャンもあるので、お二人(局夫婦)にも一緒に来ていただけると安心なんですけど・・・・」というお申し出である。

はっきり言って、この一週間でクタクタだけどいいでしょう、行きましょう

オットは
「俺はいつ休んだらいいんだ・・・・」と絶句していたが、もうひとふんだりだ!
孫③をピックアップして局夫婦初めてのキッザニアだ~(こういうワサワサして混雑したテーマパークっていうのは実は私たち夫妻のもっとも苦手とする所だがやむなしだ)

息子一家に遅れるところ1時間 入った時には孫①②は消防士になって火事を消していた。






8か月ぶりに会った従兄弟たち。
孫①はすっかりお兄ちゃんぶりを発揮
孫①②はもう何度もリピートしているみたいで慣れたもの。
親たちもアプリを駆使してアトラクションの予約をしたりで忙しい。こういうのがめんどくさいのか、付き添いはジジババ率が少ないのかもしれない。
私も全部自分でやれと言われたら嫌ですけどねね。 
それにしてもスマートフォンを使えないとますます世の中に置いて行かれるんだな・・・







銀行に行って口座を開設に付き添い







孫②も負けずにお兄ちゃんぶりでエスコート

三人でアイスクリーム屋さんになることにした。



何これ、可愛い。
男の子は中学くらいになるとこうはいかないが、まだ一生懸命孫③をかわいがってくれる。
孫③も両親やワタシには我儘をいうが、お兄ちゃんたちには素直に従う所も面白い。
従兄弟(従姉妹)関係っていいもんですね。家の子供たちは従兄弟って存在がいなかったからなおさらそう思える。





孫③、満面の笑み
そりゃー嬉しいよね



お誕生月の孫② 5歳になった。
この子は割に慎重で神経質だが、運動神経は抜群で要領もいいのでそのうちジャイアン化するんじゃないかと思う。

お兄ちゃんたちの消防士姿を見て、自分もやりたいと消防士さんの仕事にエントリーした孫③
①と②はそれぞれ違うことをしていたので、自分一人で知らない子供たちの中に入ってお仕事をすることになったが



まるで臆さないんですね。 ちょうどこの組は三人の白人系外国人とその友達の兄弟で、スタッフは英語で説明。
案外わかっていて指示に従っていたが、いざ消防車に乗り込むってところで、高らかに
「トイレット!」と叫び、慌てたバーバは最寄りのトイレに手を引いて走り、帰りは横抱きにして駆け戻り、無事に復帰できたのであった。 ぜ~ぜ~



こうしてみるとちっちゃ~~い



しかし、果敢に消火。



ムスコが記念に買ってくれた写真。
ここでムスコ一家と別れて、ムスメの家に孫③を届ける。



車に乗せたとたん寝落ちたー

  ☆ ☆ ☆

孫三人と一緒に過ごして、彼らが仲良く楽しんでいる様子を見ていられたのはとても幸せだったが、帰り道の疲労感たらね。

ゴルフラウンドよりずっと疲れる孫守。 あの「トイレット!」事件で横抱きで走ったためか腰も痛いんだよ。

ちょっと夕飯には早い時間だったが
「もう今日は、夕飯作る気力はない!」
「そうだな、どこか静かに食べられる所で食べて帰ろう」

ここの所、ムスメ絡みでスシローだのファミレスだのフードコートだのが多かったのでね。

ランチ営業からずっと昼飲みできる大人の店で



やっと満足できる大人の味にありついて





職場からの報告に目を通すオット
「もう今日は行かねえ 疲れた!」そりゃそうだ。たまには他の人にゆだねるのも大切ですよね。



生ガキ



刺し盛



ふきのとうとタラの芽の天ぷら



牛タタキを堪能して
「は~ 孫と一緒もいいけどやっぱりこういうお店の方が落ち着くね~」と



帰ったらムスメからlineで 孫③は今日の事をたくさんたくさん報告したそうだ。
これから日本での時間も楽しいものでありますように・・・
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お別れ

2023-04-11 19:49:38 | 家族あれこれ(犬も含めて)
ついにその時が来てしまった。
半月前にゴルフラウンドをしていたのに。
病気の進行は聞いていたけど、ここまで早いとは思わなかった。

普通のお通夜と告別式はせずに無宗教で友人とのお別れの会をするのが彼女の意思だったそうだ。



自宅のリヴィングに、花がたくさん飾られ、小さくジャズの流れる空間で、横たわっていた人は、生前と変わらずに、とてもとても美しかった。



彼女のお嬢さんが訪れた人の献花を手伝い、お別れをした後にリヴィングのテーブルで飲み物をいただき、故人の思い出にひたる形式。
それは、彼女本人が、その形式から、飾る花、知らせる人や方法まで子供達に指示して行った事という。
私へ知らせは彼女の名のlineで 「娘です・・・・」から始まっていた。

「誰にも迷惑かけたくないから」って言っていたね。
逝く前に病院に一泊だけ、子供と姉に見守られて逝った彼女は、最期まで自分の美意識を貫いた人だった。
大好きだったマスターズの会期中だったね。
「あのコースの映像を見るだけで気持ちいいのよ。アザレアの花が綺麗よね」

春たけなわの日。前日まで自宅で生活して普通に歩いて食べて、入院したのは最期の一日だったという。

あっぱれすぎるよ。



何をしててもサマになってカッコよかった。
近づきにくいオーラを出してるくせに、仲良くなると情の深いのがわかった。
酔っ払うとハグ魔になった。





コロナと同時に発病し、その直後同じ病気になったご主人を先に送り、すべてその後のこともやり切って、自分の闘病を継続した。
過酷すぎると思って見てたけど、何か愚痴ったりすることは一切なかった。点滴も辛かったろうけど、自分の頭を「ハゲ散らかっちゃったよ」と自虐して笑っていた。その後薬をやめてからのグレイヘアも彼女にとても似合っていた。
いつも完璧にセンスよく、料理も上手で家の管理も闘病中でも手を抜かなかったという。

お子さんたちの喪失感はどんなかだろう。
「もっと迷惑かけて欲しかった」
「もっと世話かけてもらいたかった」と口々に言うお子さんたち。

鮮やかすぎる最期は残された者たちの喪失感を大きく残す。
それは彼女の誤算かもしれない。
しかし、それを受け入れるのは私たちのやるべき事なのだろう。彼女に敬意を表して。
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駆け込みで夜遊び のち ムスメ一家が帰還する

2023-04-08 20:36:35 | 日々の生活
都内、某企業の研修施設で



この日もワインの会 コロナ禍以来3年ぶり開催であった。
ずらりと並んだライナップ



ダンディーなエキスパートの講義
こういうちゃんとした講義を受けるのも久しぶり。忘れていた知識がよみがえって良かった。





カジュアルワインから始まって









ブルゴーニュの白などお高いものも供され



おつまみ類も美味しかった

中でも 



このシェフコートの彼(普通のサラリーマンです)の作ってくれた







三種類のパスタが絶品だった。



帰りにはオミヤまでいただく。

こういう遊び心のある大人たちの会は楽しい。
この会を通じて酒つながりで、この後も色々のお誘いをいただいた。
ワタシなんぞ誘ったって、役にも立たず仕事のコネにもならないだろうに・・・
ありがたや~~

      ☆ ☆ ☆

また別の日は早めの時間にイタリアンレストランへ










それから同じエリアでジャズのライブに






いい感じの会場だった




私たちと同年代のサックス+そのムスコ年代のピアノ ベース ドラムのカルテット。



と、おそらく同年代の女性ボーカル
客席は外国人率の多いグローバルな空間だった。
こういう大人の時間が復活してきたのは良いことですよね。
町に出れば今までの三年間を取り戻す気満々の人の出が・・・
そして外国人もたくさん増えて来ましたね。

  ☆ ☆ ☆

そして 昨日 ワタシの誕生日だったのですが・・・
前日に帰国して空港そばのホテルに泊まっていたムスメ一家をピックアップ




久々ジージとの再会にかけよる孫③

それからムスメのスマホの復活の手続きに行ってる間のお守、借りる新居の内見に行って、引っ越しまでのホテルまで送って、孫③のリクエストによるスシローへ 
さんざんこき使われてワタシのお誕生日ディナーがスシローだ~

これからの一週間で、家電と家具とそろえ、孫③の幼稚園を見学してから決めて、あともう一つ大事なミッションも・・・

傍で見ていると幼児もいるのにやることが多すぎて大変そうでクラクラするけど、若いってそれをさして苦にならなそうに乗り越えて行っているのがスゴイもんだな~と思っている。
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最後のムスメ通信@UAE

2023-04-06 13:37:41 | 家族あれこれ(犬も含めて)
婿さん 帰任になりました。
最後のチャンスでワタシもあちらに行けて良かった。

色々バタバタしてあげてなかったけど、ネタはありすぎるほどありました。





孫③の幼稚園はとてもきめ細やか。生徒数に対して、先生もたくさん、毎日こんな風なレポートも送ってくれたらしい。

一周年の記念イベントにはこんな風な趣向もある

すごいですね、金持ちの国は、子供相手にも気合がはいっている。





孫③もフェイスペイントをしてもらって楽しそう。



インターナショナルデイもあった。
何か国もの国からの子供たちが集まっているこの園。基本は英語だけどそれぞれ勝手な言葉を話して、それなりのコミュニケーションは取れてたらしいですよ。



ムスメプロデュース 日本ブース





お寿司が大人気 スタッフも群がってたそうだ。



ウクライナのブースも気合が入っていたそうな。
ところでここの園長先生はロシア人。
ここは平和なのにね。



 ☆ ☆ ☆


パパの仕事関係のパーティーにおよばれ





これが個人の邸宅なんてすごすぎる。
華麗なるギャツビーの世界だ・・・





物怖じしない孫③はお立ち台でダンスを披露したらしい。

    ☆ ☆ ☆

ナーサリーで仲良くなった大好きなイタリア人のボーイフレンドなG君



この子はホントに将来が楽しみなイケメンだ。
「一番おとなしくてイケメンをちゃっかりキープしているんだよ」byムスメ





仲良くなってお家にも遊びに来てもらったのに お別れは寂しいね。
また世界のどこかで会えるといいね。



砂漠ともお別れだ。



ラマダンの行事も最後だ。



ちゃんと子供たちと写真におさまってくれるpoliceともお別れだ。
思えばあの国は子供に優しかった。みんなが気にかけて優しいまなざしで子供を見てくれた。

東京は案外子供に冷たいよ。マイペースで物怖じしない孫③、幼いながら文化の違いをその心に受け入れられるのかバーバはちょっと心配です。





あちらを無事に出発したらしい。
夏は外出できないほど暑く、コロナが世の中を席巻している時の海外は大変なこともあったと思う。
でも、孫③も元気に成長したし、無事に帰れるようでしみじみ良かったと思う。

しかし帰ってきてからがワタシも大変です~~!
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オイルとワインとオールドフレンズ

2023-04-02 23:04:42 | 日々の生活
この週末は金曜日に実家に行って両親の施設を訪ねた。



ありがたいことに母は回復傾向、寝た切りだったのが、車いすにだが、しっかり姿勢を保持して座っていられるようになった。
食欲も戻り、脱水もなくなったのか、体重も3kg増えたそうだ
何より機嫌がよくなって意思の疎通も見られて、ワタシは久しぶりに穏やかな母の顔を見られた。
父も嬉しそうにニコニコしていた。

次の日は、某友人の関係する輸入食品のショップで ワインとオリーブオイルのテイスティング会。
彼に頼まれて、ワタシの友人を連れて行ったんですね。






こちらの地にしては(と言うとジモティーに怒られるが)とってもあかぬけて素敵なショップであります。
広い庭には種々のオリーブの木が植えられ、苗木もたくさん売られている。
スペイン産のタイルや甕なども配置されていい雰囲気。
それなのに国道沿いから見ると「なんか素敵なんだけど、樹がうっそうとしていて何のお店だかわからない・・・」 「入ってみたいけど勇気が出ない」んだそうだ。
それならワタシがジモティ友にご紹介いたしましょう。




中もこんな雰囲気で素敵だ。
オリーブの木のインテリア製品や家具も売られている。



今日のテイスティングのテーブル




こちらの商品。
オイル、オリーブの実のペースト、輸入缶詰など
そして数年前から輸入を始めたワイン



さあ 楽しくお勉強です。



オリーブオイルテイスティング
こちらのオリーブオイルは果実から加熱せずにそのままゆっくり絞るコールドプレス製法で一番搾りのみを使っている。
ワタシは自宅で火を入れる料理以外は、すべてこちらのオイルを使っているが、ホントに美味しいんですよ。
オイルより果汁テイストで香り高い。



ワインも赤白2種類ずつ
話が盛り上がりすぎて全部のラベルを撮り忘れたブロガー失格だ。







ワタシが 「みんな食べ物にはウルサイのばっかりだから、少量でも気の利いたおつまみ出してね」と言っといたので、こんなワンプレートを用意してあった。
キャロットラペも小松菜のおひたしも、こちらのオイルをかけると風味がアップして確実に美味しくなるんですね。
鴨のパストラミも赤ワインにぴったりであった。




ワインエキスパートの資格も持ってる舞台友N
彼女の後ろの棚に置いてあるのはマデイラ島でクリスチアーノロナウドワインを買った時のショッピングバッグ。
彼女のコレクションには驚くばかりである。
こちらのショップのはポルトガルのドウロ川北部の産地の自然派ワインで、かなり凝縮度が高い。
確かに美味しいけど、フランスのある程度の銘柄のものと同じくらいの価格なんですね。
「品種も土着品種で知名度も低いってなるとこの価格は難しいねえ」と舞台友。
確かにこの価格だとブルゴーニュかカリフォルニアのそこそこのが買えるからねえ・・・

現にこの会のあと、オリーブオイルは何本も買っていたみんなだったがワインの売れ行きはイマイチだった。
いや、美味しいんですよ。
これからは「何かこれ」っていうセールスポイントを見つけるのが課題だね。






この日集まったのは、偶然だが、みんな小学校からの同級生メンバーだった。
地元組、東京組半々だったが会えば何を話しても盛り上がるメンバー。
腰と膝が痛いだの 白内障のオペをしただの 最近物忘れが激しいだのスマホを冷蔵庫にいれちゃってただの
加齢のトホホ話さえおかしくて笑いの絶えない席となった。

インスタグラマーで仕事関係でも画像をよく使っているK君が何かというと、すぐに小学校の入学式やら中学の卒業式だのの集合写真をスマホに保存してあるのを見せてくれる。あれから何十年w おじ(い)さん おば(あ)さんになってもあの頃の顔が透けて蘇る。
コロナ禍の三年、そう遠くない位置関係なのになかなか集まれなかったから、こういう会を地元で持てたのも嬉しかったし、ジモティのK君からは
「こういう会ってなかなかこの辺じゃないからまた開いてくれないかなあ」と言われ、ジモティ女子二人からも「またぜひお願い 局、声かけてよ!」とも言われた。

いつでも会えると思っていると会えなくなることもあるしね。
これから私が両親に会いにくる時も、予定合わせるから食事しようよ。って言われて嬉しかった。

色々憂鬱だった気分が彼らとたくさん話せて笑えて晴れた気がした。
テイスティングが終わって二次会として駅前の居酒屋で「初心に返ってビール」





舞台友Nと私はそのまま電車で自宅に戻ったが(それも遠足みたいで楽しかった)、地元友はもう一軒三次会まで行って「〆の日本酒」も飲んだそうだ。

最後に友人のショップの製品リストを載せますが




ワイン



オイル



海塩 オリーブの実 ペースト ヴィネガーなど
ちょいといい値段だけど(と言っても伊〇丹地下よりはお買い得だと思う)普段の食卓がちょい足しでグレードアップするし、美味しいもん好きの方へのおつかいものに重宝します。
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