局の道楽日記

食道楽、着道楽、読書道楽  etc
生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

生まれた

2019-09-28 23:15:00 | 家族あれこれ(犬も含めて)
いえね、予定日は、17日だったんですよ

その次の日に検診に行ったけど、まだだと言われる。
一週間後、まだ生まれなかったら、計画出産にするとのこと。

ムスメがっかりする。

なぜなら、その週末婿帰国よていだったから。
もしかしたら、せっかく帰ってきたのに、我が子を見られずに戻るはめになるかもしれないと。

それから、二人ともがんばった。

助産師さんから早く生まれるための方法
ツボ押し
スクワット
アロマ
散歩
何でもやった。よせばいいのに深夜ドンキまで行った。

そうしたら次の日の夜に戻る予定の21日の夜、ついに陣痛が




病院に行ってから六時間という安産でした。

周囲をヤキモキさせて、滑り込んでどうにかするってのがホントにムスメ流であった。

孫③は元気な女の子



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ワールドカップに乗って

2019-09-20 14:48:56 | 日々の生活
店晒しになっていたこれを玄関先に移動した。



ニュージーランドのオールブラックスのフラッグショップで買った熊ちゃん

お腹を押すとハカを歌う優れもの。

オットとムスコにもユニフォームを買ってきたっけ。
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秒読み

2019-09-13 23:35:57 | 家族あれこれ(犬も含めて)
素敵に終わった高原ゴルフ、次の日のワイン会を最後に



九月のワタシの手帖は、ほぼ真っ白である。
こんなことはいまだかつてなかったほど。

なぜなら、ムスメの予定日がもうすぐだからなんですよ。



先日久しぶりに一緒に検診に行ってみた。先生はきさくに4Dエコーを見せてくれたりした。
専従のしっかりした助産婦さんが色々説明してくれたりしたのも、ムスメにとっては心強いのではないかしらね。

4Dエコーによれば、婿にそっくりな胎児(♀)は順調に育ち、いつ出てきてもいい体制らしい。

こうなるとね・・・

落ち着かない、しかし予定入れなれない、(車運転しなきゃならないかもと思うと酒も飲めない)
という何にもない日がヒマすぎて・・・

ついにワタクシ、一番苦手とする「縫い物」に手を染めてしまった。
人生どう転ぶかわかんないわねえ。

もともと縫い物系が得意なムスメが色んなものを作っているので、つい手を出してしまって、そうなると苦手だ苦手だと公言していた縫い物もあれま、案外できるじゃん。



抱っこふとんを作るというのでワタの始末など手伝い









本体とカバーを完成







スタイなども何枚も作った



すぐこういう事をやりたがる



母子熊のぬいぐるみの顔はワタシが刺繍



余り切れと手持ちの服を解体してつくった授乳ケープとか・・・

やがて迎える赤ちゃんのために、仲睦まじく美しい布や色とりどりの刺繍糸を用い、出産への不安に耳を傾け、優しくアドバイスする母と素直に聞くムスメ

おーっ 若草物語か赤毛のアンかって感じの美しい風景だね。

実際は

「この前 〇〇(ムスメの小中高の友達)が主宰した地域同窓会があったんだって」
「へ~ あのお派手な方々ね。それで?」
「〇〇のダンナが下からKOで ××のダンナが中等部からで、なんとなくマウンティング仕合みたいで、周りが固唾を飲んだらしいよ」
「受ける~ でも怖い~ どうせ小学校受験かなんかでも同じ時期だったりね」
「ホント怖いねえ 日本にいなくてよかった~」 
などと結構エグイ会話が繰り広げられていたのであるが・・・・



手作り品以外ではベビーカーとベビー布団はムスメとデパートやら赤ちゃん本舗やら探しまくって気に入ったのをget
抱っこベルトはムスコの職場の頒布会とやらでget

ムスコの子供の時は、お嫁ちゃんに殆どおまかせだったが、お里のお母さんも色々苦労されたのであろう。
オトコノコの親ってのは気楽だったんだなあと今更ながら思う。

それにしてもいつ出てくるのだろうか?
出て来たら出てきたで大変になるのはわかっているけど、待つ身ってのはあんがい辛いもんですね。
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グロすぎる

2019-09-06 16:34:08 | 日々の生活
ムスメ(妊婦)が悲鳴を発する

「な、なに、これー?」



隣の塀との間に、グロすぎる幼虫を発見す。

放っておくとこちらの庭に落っこちてきそうなので、例によって(笑)お隣の広ーい庭に載っていた枝ごとハサミの先っぽを使って、引っ越しさせて差し上げた。
広い所で、伸び伸びと蛹化して立派な蛾になっておくれという親切心である(ウソ)

ところがですよ!
ムスメと産婦人科の検診から戻り、またふとさっきの塀を見てみると…

戻ってきやがってんの、コイツ、しつこいったって



Google先生によると、どうもこれらしい。

怖いもん見たさで、他にもあれこれこいつらの仲間の画像を見てしまったが、うちの(今は隣の家所属)ヤツはかなりグロい方であろう。
胎教に悪いので、妊婦には綺麗なものを見といてね、と言っておいた。
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ついに富士山

2019-09-04 23:41:04 | 
この時期恒例となった高原G
クソ暑い関東のゴルフ場でなく、高原の爽やかな空気の中、富士山を拝みながら快適にプレイできる・・・はずのゴルフ場だが、なぜか天気に恵まれず、今までまさに五里霧中という霧の中で、落ちたボールを探すのが精いっぱいのようなラウンドに終始したのであった。

今年は・・・

近所に車で行くメンバーがいたので、最寄りの駅で拾ってもらう。車に乗ったとたんにフロントガラスに雨粒、そして熱海に着くころは土砂降りだった。




途中ちょいとアクシデントもあって、私たちは遅れ、もうゴルフ場についた新幹線組に連絡すると、やはり現地も雨、それも結構な降りとのこと。
それで、今日は諦めてホテルに行こうということになっていた。
提携しているホテルにつくと、同行のみなさんはロビーで酒盛りをしていた。(朝の九時半である)
確かに、ゴルフをしているはずの時間、急に空白になってしまって時間を持て余したのであろう。
しかし15人あまりのオジサンオバサンが午前中からロビーで酒盛り(しかも平日)ってのもおてんとうさまに(出てないけど)申し訳なく、それじゃカラオケでもしようとなり、二部屋に別れてそれなりに盛り上がっていた。

ところが・・・・

トイレに行った一人から

「雨あがってるじゃないか」との情報が・・・



あれま、雨あがってる。
となると、せっかくここまで来たんだからとさっさとカラオケから撤収、ゴルフ場に急ぐ。

時間的には無理だったのでハーフラウンドではあったが、ちゃんとできた!

フェアウェイはぐずぐず、バンカーは水で固まって岩の様、グリーンは何がなんだかわからずだったが、まあまあのスコアでハーフを上がり、部屋に帰って大浴場で素晴らしい景色を眺めながら風呂につかってから、ディナー

思いがけずに美味しい食事であった。



お品書き











ディナーのあとは女子部屋で宴会して、窓から会議をしているような鹿たちを眺めて



気持ちよく就寝

次の日は晴天であった。





ここのゴルフ場は天気によって天国と地獄。この日は真っ青な空、爽やかな空気と濃い緑。



そしてついに富士山(遠くに見える)山頂までは雲にかかって見えなかったが、その偉容を見ながらラウンドできた幸せ。
反対側は海で大島も見えた。

ああヘタなりに続けて良かった、ゴルフ!と思えた一日。



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