年末バタバタ

一昨日はムスメを迎えに

昨日はムスメと買い物の下見
(今頃マリッジリングを買うんだって、もう順序メチャメチャ)


まず、腹ごしらえで 日本橋の
天ぷら定食の店に入ろうと並ぶ



確かに並ぶ価値ありのリーズナブルで味も確かな店であった。



ただ職人さんが外国人の若い男の子だったのにはビックリ

腹ごしらえができたら、日本橋から銀座へかけて宝石屋のはしご
それもこだわりの強いヤツのこと

ブシュ⚪️ン→ショ⚪️メ→ブ⚪️ガリ→和光→ミキ⚪️ト→ティ⚪️ァニー→バー⚪️ーズ→あと何軒か




こんなに宝石店見たの初めてだー

そのうち日もくれてきて疲れて足も痛くなってきたけど、やっぱりこういう買い物(見るだけー)は楽しいね

だいたい目星もつけて、三件くらいに絞ったところで帰宅。

次の日は婿を羽田に迎えに行った。
気温差30℃は辛いね
薄着過ぎるよ、きみ…



今日、二人で決めてきたみたい。



シンプルでわりにリーズナブル

いい選択だったと思う。

彼らと明日は私の実家で両親と会い、それから婿どのの実家で三が日過ごして、東京に戻り、婿はBK
ムスメだけ10日ほど東京で過ごすんですと
年明けにはまた息子一家もそれに絡むし、忙しいことこの上ないっ！

クリスマス三連荘

22日　ワイン仲間といつもの寿司屋カウンター占拠









寿司屋クリスマス
やはりみんな年末は忙しい。特に成績つけや部活指導で多忙な舞台友Ｎ　カウンターでうつらうつらするほどの疲れ方だった。



また、ここの大将は私たちが行く時は張り切って選りすぐりの日本酒を用意してくれる。
つい飲みすぎる。

そのためＮはその夜、自宅のお風呂で居眠りしてガラスに突っ込み何針か縫う大けがというアクシデントに襲われたらしい。

ワタシもこの日は柚子湯だったので入りたかったんだけど、オットに飲んだら入るなと言われて自重。
ホントに酔った時のお風呂は避けたほうがいいですね。飲んべの皆様は心しましょう。

23日は　昼夜ダブル

昼はムスコ一家が遊びに来てランチを食べ、夜は親友ＡとＮちゃんの建築士コンビとクリパ

Ａの手土産のフランス土産のモンドールのチーズが久しぶりで美味しかった。

ワタシはずっとおさんどんしながらしゃべりながら食べて飲みながらと延々１１時まで。





24日は孫１の幼稚園のクリスマス礼拝の後、我が家のクリパ

お嫁ちゃんから「礼拝に参加する時は黒か紺なんです」とまさかのドレスコード指定が示されてびっくりした。
そりゃー紺黒スーツはムスメの学校に行く時にとった杵柄。多少今風でないのは仕方ないが、クローゼットの奥からＭＯＧＡのスーツを引っ張り出して着こんで参加。

夜は新宿
デパートでちょいと買い物の後某牛肉料理の店に







忙しかったけど色々楽しい三日間だった。
明日ムスメが帰国。
ますます忙しくなる予感が・・・

やせ我慢はやめた

めっきり寒くなった今日この頃

東京生まれのオットは寒さに弱い。
かつ、職場が室内、しかも一定温度に保たれているところなので、その傾向が年齢と共に顕著になってきた。

「うちの脱衣場(洗面所兼ねる)が寒すぎる。ヒーター置かなきゃ体に悪い」
と、何度か言われていたんだけど、寒い所(暑い所でもある)生まれ、かつ築60年を超える無駄に広い隙間だらけの日本家屋育ちのワタクシ。
「東京の寒さなんて甘い、甘い
余分なもの置くと狭くなるから嫌だよ。」
と、却下していたのであった。

石のタイル張りの脱衣場、フローリングじゃなくて水が染み込まないので、犬のトイレも置いてあるし、最近買った充電式の掃除機も置いちゃったし、ゴチャゴチャさせたくないのである。

しかし、オットは今度ばかりは強引であった。
息子の家に行く途中のビックカメラのパーキングに車を突っ込み、渋るワタクシに、「買うんだよ！今買わなきゃ、勝手に俺の好きなの買ってくるからな」と言いやがったのである。

そこまで言うなら仕方ね。

ダイソンのファンヒーターの小さいのが可愛くて色も良かったのだが、その場にいたベテランぽい店員さんはイマイチな感じ。

「洗面所なんかに置くなら、すぐに温かくなるこちらの方が…」
と、試しに両方スイッチを入れて比べてみせてくれた。

そしたら、こちらの温かくなる温度が速いこと



アラジンのもの。

床に接する面積は小さいし、すご軽いし、スタイリッシュである。
どうも車も家電もデザインと色に関しては日本のよりステキに思えちゃうのはどーしたもんか。

で、買いました。
これが便利なの。
お風呂前後はもちろん歯磨きや化粧する時も、ワタクシったらずいぶんやせ我慢してたんだなーと自覚。
冬暖かいのっていーなー、これぞ文明 と内心でかなり満足したのであった。

第二回 大人の文化祭

去年の同じ頃も開いたグループ展。

今年も同じ場所で







古民家をリノべしたギャラリーが、なかなかいい雰囲気を醸し出してくれる。

周囲にはワンボックスでの委託販売の雑貨屋さんや、いかにもインスタ映えしそうなカフェもある。







お越しいただきありがとうございました♥️

満足ディナー

大好きな人たちと素敵な夜

ワイン仲間と





こちらの店で。田園都市線の某駅。住宅地の中にぽつんとたたずむ店。女性シェフとソムリエ二人で営む。




こんなラインアップ



鯛



海老



牡蠣


ピキージョ


ポルチーニと卵の相性抜群（生のポルチーニが食べられる幸せ）



あさりの出汁がほどよく沁みたご飯のおいしいこと



ホントに火の通しかたがジャスト



デザートも




女性シェフの大胆かつ繊細な味付け



女性ソムリエの華麗なワインさばき

この店は2019年のビブグルマンで☆get








師匠提供のワインのライナップもすごかった。

最近、足腰はともかく、内臓系に加齢を感じるわけですよ。量が食べられなくなったし、脂っこいもの、味の濃いものがほぼダメになってしまった。
あとは自分の趣味嗜好だけど、一種類のものを食べ続けるのがダメ（ラーメンとか丼ものとか）
こういう色んな物を少しずつ、それもマッチするお酒と食べられる幸せ。

太るのは嫌だが、どうせ太るなら満足なもの食べて太ってもやむなし。

関西酒旅 酒蔵編

関西酒旅（別に酒旅のつもりではなかったが、結果的に酒旅になってしまった）三日目
この日オットは神戸で講演があるというので朝早く出かけ、ワタシは時間差で友人と待ち合わせ



この日の朝は大阪マラソンであった。ホテルを出て最寄の地下鉄の駅まで歩いたら目の前にランナーが・・・
大規模みたいだが、東京ほど路上に人もあふれていなくて、ちょうどいいあんばいではないだろうか？　どの道ワタシには縁のない世界だけど。

この日は京都（前日はワイナリーだったが今度は日本酒）に行き、そのまま新幹線で帰ろうという予定

まず　伏見へ





これがかの有名な寺田屋さんである



地ビールにも龍馬が





趣あるなあ・・の伏見通り







考えてみるとこの街は今年の二月にも訪れていた。その時は普通は見学ができないこちらの酒蔵を見せていただいたのだが、この季節、大手じゃない所はとても忙しくて見学させてもらうわけにはいかないと。

ってことでこちら誰もが知ってる大手の酒蔵へ




ここのミュージアムもとても面白かったのですよ。何種類かの試飲もでき一合お土産ももらえた（オシャレなワンカップって感じの）

その後こちらでランチ

連休中だし季節的にも混んでるのは仕方ないけど、団体様優先で私たち三人はずいぶん後回しにされて、その采配するお兄さんの京都らしいと言ったら語弊があるが慇懃だけど木で鼻をくくるって感じのあしらいに少々むかついたが





見せのしつらえはセンスもあって量はたっぷり、料理にあわせて少量を三種類　なんて感じの飲み比べもできた。

さっきの酒蔵見学の試飲とともに、いい感じに酔っぱらったワタシたちは、京都市内に

さすがに京都に来たんだから、酒ばっかりじゃなくて寺社仏閣も見ないとね



紅葉はどこも美しいんだけど、なぜ京都の紅葉ってのは特別に綺麗に感じられるのであろうか？






新幹線の窓から見えてシンボリックな感じのお寺に行って庭を探索し、仏像を前から後ろからじっくり見た。

しかし観光客（それも外国人）が多いこと。

新幹線の時間まで伊勢丹でお土産その他の買い物をしたが、ここの人混みもすごかった。



18時ちょうどの新幹線も当然満席。自由席付近は東京の朝のラッシュのようで
「もう乗れません！」というアナウンスは初めて聞いた。

同行のＴ子は「局さん、京都ヤバいね」と

やはり綺麗なものはみんな見たいし、やたらＴＶのＣＭで「そうだ、京都行こう」なんて言われりゃ行きたくもなるのであろう。

車中でオットと行き合い、三人で伊勢丹地下で買った押しずしとおばんざいをつまみにビールで乾杯、人が多かったけど、今回も楽しかったね～と言い合い、品川で別れたのであった。