我が家の愛犬 MダックスのGちゃんは1歳4か月を迎えた。
人間だったら年の頃22~3歳だろうか? 少女から娘盛りを迎えるまぶしい季節である。
Gちゃんもその通り。
母犬は黒のスムースコート 父犬は茶のロングコートである。どちらの毛並が遺伝しているか、幼い頃はよくわからなかったのだが、ロングであった。この冬、大分毛は長くなり、シャンプーのたびにナノイードライヤーで乾かしているせいか漆黒の毛の艶は増し触ると上等の絹糸のようである。
そしてまたこの子の特徴は、一度目の生理が来る前に避妊手術をしてしまったせいか、いつまでも幼体~子供っぽさが残っていることである。
先住犬のPちゃんに比べて口吻は短く華奢な体つきは年をとっても少女のような不思議な魅力をたたえている。
そしてPちゃんに比べて非常に身が軽く、短足のダックスのくせに一息で椅子に飛び乗り軽々と飛び降りる。
最初は先住犬の権利と年上の貫録とプライドを持ってリーダーとしてふるまっていたPちゃんだが、Gちゃんの運動神経に押されてリーダーを譲り渡した感がある。
寝る時だっていつもPちゃんの上で寝ていて、Pちゃんはそれを嫌がりもせず受け入れるようになってしまった。
それだけならまだいいが、14歳になった(人間なら80歳すぎ)ジジイPちゃんを挑発するのである。
わざとしっぽを上にあげてPちゃんの顔の前に突出す。ジジイとはいえ一応♂の本能はあるらしいPちゃん、挑発を受けてのしかかろうとするとGちゃんは逃げる。そしてまた近づき今度はPちゃんの口を舐めて前足で抱きつき またPちゃんがその気になると今度はPちゃんが乗れない出窓にひらりと飛び乗り、下でせつなげになくPちゃんを上から目線で見下ろす。
我が家のリヴィングではハンバートとロリータ、痴人の愛における河合譲治とナオミの世界が繰り広げられているのである。(あやすぃ~な~)
そしてGちゃんのターゲットはPちゃんにだけではない。
何やっても叱られないと思っている美少女の傲慢さを発揮するGちゃん。
放っておくと寝ているオットも
譲治状態になっている。
どかせよ~
人間だったら年の頃22~3歳だろうか? 少女から娘盛りを迎えるまぶしい季節である。
Gちゃんもその通り。
母犬は黒のスムースコート 父犬は茶のロングコートである。どちらの毛並が遺伝しているか、幼い頃はよくわからなかったのだが、ロングであった。この冬、大分毛は長くなり、シャンプーのたびにナノイードライヤーで乾かしているせいか漆黒の毛の艶は増し触ると上等の絹糸のようである。
そしてまたこの子の特徴は、一度目の生理が来る前に避妊手術をしてしまったせいか、いつまでも幼体~子供っぽさが残っていることである。
先住犬のPちゃんに比べて口吻は短く華奢な体つきは年をとっても少女のような不思議な魅力をたたえている。
そしてPちゃんに比べて非常に身が軽く、短足のダックスのくせに一息で椅子に飛び乗り軽々と飛び降りる。
最初は先住犬の権利と年上の貫録とプライドを持ってリーダーとしてふるまっていたPちゃんだが、Gちゃんの運動神経に押されてリーダーを譲り渡した感がある。
寝る時だっていつもPちゃんの上で寝ていて、Pちゃんはそれを嫌がりもせず受け入れるようになってしまった。
それだけならまだいいが、14歳になった(人間なら80歳すぎ)ジジイPちゃんを挑発するのである。
わざとしっぽを上にあげてPちゃんの顔の前に突出す。ジジイとはいえ一応♂の本能はあるらしいPちゃん、挑発を受けてのしかかろうとするとGちゃんは逃げる。そしてまた近づき今度はPちゃんの口を舐めて前足で抱きつき またPちゃんがその気になると今度はPちゃんが乗れない出窓にひらりと飛び乗り、下でせつなげになくPちゃんを上から目線で見下ろす。
我が家のリヴィングではハンバートとロリータ、痴人の愛における河合譲治とナオミの世界が繰り広げられているのである。(あやすぃ~な~)
そしてGちゃんのターゲットはPちゃんにだけではない。
何やっても叱られないと思っている美少女の傲慢さを発揮するGちゃん。
放っておくと寝ているオットも
譲治状態になっている。
どかせよ~