局の道楽日記

食道楽、着道楽、読書道楽  etc
生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

秋の日のソフトクリーム

2022-10-31 22:47:00 | 
局のやつ、また出かけてるのかい? とお思いのみなさま。

今回は オットが孫②に「今年孫②ちゃんと特急あずさに乗ってどこかに行こう」と約束したことから始まった。
私はジージと孫②が二人で行くと思っていたが 当然孫①も「ぼくも行く!」
そうなると爺さん一人で活発な♂孫二人は手に余るだろうとワタシも駆り出され、それなら俺たちも行くよとムスコ夫婦も加わり
総勢6人の御一行様となった。



あといくつ寝るとあずさに乗れるの? 



指を折り数えて楽しみにしていた君の期待を裏切れないね



局と孫②







バーバの好きなブドウ畑
私はこの辺でウロウロしたかったが今回はもうちょっと奥まで行く

小淵沢駅について小海線に乗り換える



ローカルなワンマン電車



清里駅につく ここは全国2番目の標高の駅だそうです



駅前の蒸気機関車に乗る孫たち

行きはサクッとタクシーに乗り清泉寮へ

清泉寮と言ったらこれですよね これを目指して来たと言ってもおおげさではない。
お目当ての



ソフトクリーム!
ここのソフトはどうしてこんなに美味しいのであろうか?
濃厚なのにあと味はしつこくない。



富士山を見ながら食べるソフトはいいもんでした。



モノも言わずにソフトに食らいつく孫②。



所々紅葉している木々もあって



バーバに綺麗な葉っぱあげるよ~ と紅葉の葉をかかげる孫①は可愛いもんだ





戦前戦後に渡り 日本の教育や農村の発展などに貢献したこの方の像
孫①はこういう像の解説などしっかり読むタイプである

ポール・ラッシュ - Wikipedia

 


お昼はこちらのレストランで食べた




レストランは古びてはいるがいい雰囲気だった






ワタシとムスコが選んだハンバーグ M子とオットのカツカレー 子供用のメニューも地味に美味しい
肉や野菜 素材がよくて丁寧に作られた料理だった



この大きなプリン、コーヒーにそそぐミルク 牛乳の美味しさを感じられた








食べた後は広場で遊ぶ
疲れをしらない子供たち



帰りは駅までの2km弱の道を歩くことにした




舗装路は趣がないと樹々の中の散策路に入る
気持ちは良いが根っこや石があって歩きにくいが孫たちは気にせず速い事
















30分あまりの気持ちのいい散歩だった
体力持つかな~なんて心配した孫②に置いて行かれそうだった、ワタクシ。

ところが駅に近づくにつれ







周りの建物の廃墟化が目立つ
私たちの大学生時代、清里というと「みんなが行くリゾート」だったよね~ ってうなずいてくれるあなたは同年代

小淵沢なんかはリゾナーレなどが出来てにぎやかみたいだけどその波はまだこちらに届かずみたいだった。



the秋の風景です
今回もお天気に恵まれ、孫たちの成長も感じられた日となった。



帰りの「あずさ」ではワタシが孫①と隣同士で座ったが、彼が自分のおこづかいでヤマネのぬいぐるみを買ってたのを見て、私がその家になる切株を買ってあげたのだが



嬉しかったのかそれで色々遊ぶ孫①
生意気を言ったりびっくりするほど大人びた表情を見せるのに、こんなぬいぐるみでまだ遊ぶことにびっくりした。

ワタシも相当疲れたので 「どっちが先に寝られるか競争しよう」と言ったら
ホントに5秒くらいで人のひざに頭を載せて寝てしまった。





彼が拾って私にくれた紅葉たち


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湯けむりマダム免疫向上旅

2022-10-29 20:55:41 | 
オンナ友達箱根一泊 
翌日ゴルフというプチ旅をした

交通費を安くあげようと高速バスで


パスタです
この乗り場から初めてバスを利用してみたが御殿場経由で私たちの泊まる宿の前まで行ってくれて思いがけなく便利だった。
事故だけは気になるが安くて楽でいいもんですね。

泊まるのはこちらの旅館>

同行の3人
真ん中のWちゃんの常宿なので、彼女に手配してもらっていたのだが、予約後にちょうど旅行支援にもひっかかってお得に泊まれることになった。

6

今回局は探偵っぽく

4
5the
老舗旅館という佇まいですね
ちょうど旅館の前に路線バスが来たので
7

こちらの美術館へbr>
8

ピカソ

まず併設の


スパークリング行っちゃいます

夜がきっと重いだろうと軽めのヘルシーランチ



パンが妙に美味しかった


入場チケットにQRコードがついていて、読み取るとチョコプラの解説が聴ける
いい趣向だけど一つ一つの語りがなが~~い

初期の頃のは撮影不可だったが 撮れたものだけ


>
















ここは常設展示もいいんですよね







旅館に戻ります






広大な敷地
散策路なぞいい感じ





お部屋はこんな感じ




部屋付き露天風呂も広い
源泉かけながし こちらのお湯は白濁している とても温まります





正座するの嫌だなというワガマママダムたちには 座卓の足を継ぎ足しして高さを出し、座椅子の代わりに椅子に替えてくれた



{the旅館のお夕食}って感じのライナップだったが野菜も多くそこまで量がドカンというわけじゃなく、私たち年代にも食べられる量だった


秋らしい盛り付けが目にも嬉しく


お酒は地域クーポンでまかなえた











丁寧な仕事の料理 
部屋食の贅沢は久しぶり~
サービスしてくれるお姉さんも親切だった。
オジサンたちはわからないだろうが、私たち年代の女性は家族で行っても、つい「世話してしまう」側になって、なかなかされる側になれないのである。
歳を重ねて、オンナ友達との旅行ができるようになって知る「オヤジ風くつろぎ」はいいもんです。
みんな飲める人たちだしね。


悪ふざけして 闘病中のRちゃんのカツラを床の間に飾る
それだけのことで笑いこける私たち

大浴場にも行ったが露天風呂に二人ずつ入ったり



昼間美術館で見たこの絵の真似をして浴衣の片肌脱いだ後ろ姿を写真に撮って 誰が一番様になるか
「あやめの女」コンテストを催したりした。

ちなみにHちゃんRちゃんのモデル並みの長身痩せ型スタイルの美女たちより、局の小柄撫ぜ肩体型がぴったりと言われて大笑い。
ホントにいい写真が撮れたが公序良俗に反しそうなので記事にあげるのはやめときます。

四つ並べて敷いた布団にみんなで寝転んで、色々な話をして、修学旅行の夜みたいだった。
みんなオバサンを通り越して三人は孫もいるのにねえ。 

一緒に入浴してRちゃんの痩せ方に愕然としたけど、本人がくったくないし、一番笑っているし

彼女の事を大好きなお子さんたちやその家族もいるから、ことさらに寄り添おうとか役に立とうとかは思わない。
治療方針なんかもオットに聞かれりゃそれなりに相談にのるけど、こちらからおせっかいするつもりもない。

これからできることは、綺麗なモノを見て、美味しいものを食べて、みんなで笑って免疫力をあげることだと思っている。
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ムスメ通信 寒い国に行くそうで

2022-10-27 23:15:24 | 家族あれこれ(犬も含めて)
先月3歳になった孫③






ムスメが現地の日本人仲間の子供におそろいで作ったスモッグ
あちらではアフリカンバティックが安いらしい
可愛いもんですね





3歳になると同時に幼稚園(本人の言葉によるとナーシャリー)に通い始めた
クラスに日本人はいるのかどうかはムスメにも不明らしい
写真を見ると 平たい顔族として目立つのは孫③くらいなので一人なのかもしれない
「先生は英語だけど みんな好き勝手な言語で話しているらしいよ」 とムスメ
そんな中でビビりもせず楽しそうに通っている孫③はやっぱりたくましいのかもしれない。



歩いて行けるバレエ教室のお試しレッスンで出たところ
他の子どもたちは4歳くらいで始めるらしいが言われた事はほぼできたし、何より社交的なのでいつでも来ていいよと言われたと、ムスメは得意気
あの物怖じしない社交性は現地ではいいけど帰国して日本の学校の中で浮いたりしないだろうかと秘かに心配してしまうのはバーバの取り越し苦労だろうか?




そしていきなりの冬支度は





来月 Dubaiを抜け出して友達の住んでいる国に遊びに行くための冬支度
ヨーロッパの寒い国である
まあせっかくヨーロッパもアフリカもアジアも行きやすい国に暮らしているんだから、行ける時に行くのは別に反対はしませんよ
暑い所しか知らない孫③に雪を見せるのも良い経験になるであろう

しかし、こっちにしわ寄せがくるのよね↓

あいにくの円安で
現地で買い物すると「円に換算するとファストファッションでもバカバカしいほど高くて買う気にならない」←ムスメ
なので、自分とムコ殿の冬服(我が家に置いてあるもの) 孫③の冬もの(ネットで注文して我が家に届けたもの)を
梱包して送れという指令がワタシに来たのである
某航空会社クルーの副業としてこういうのを家まで運んでくれるのである 



8kgまでだと荷物の大きさは何cmまで 10kgまでだと何センチと
必須のものとついでに送りたいものを組み合わせていちいち体重計に乗って測定しながら取捨選択して荷物を作るのってホンットめんどくさい作業である





8kgを50g超過したので



ヒートテックのうち袋などを出して調整

ぴったり8kg 荷物の外寸 縦横高さを100cmちょうど と調整できて天を仰いでガッツポーズをしたワタクシ!



やれやれですよ・・・

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幼児から少年へ

2022-10-25 16:58:00 | 家族あれこれ(犬も含めて)
日曜日、突然息子から遊ぼうとの誘いがあり
六本木の自転車屋に行こうと






孫②もいつのまにか大きくなって
幼児から少年になっている

自転車屋の用事が済んだところで
毛利庭園でお昼



こんなしつらえがあるんですね




ピザなどでお腹いっぱいにして


なぜかポーズをとる二人
この池にはメダカやザリガニもいるんですね


ザリガニをつかまえた少年たち
都会の子なのにワイルドだ


ザリガニのハサミに挟まれて「いててて」と言う少年
うちの孫たちは遠巻きに見ているだけ。



二階建てバスを見送って




久しぶりに元東京都知事を見た


孫たちと過ごした1日


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オサレ焼き鳥屋の夜

2022-10-23 20:14:27 | 食べる

大人の社会科見学 詳細 - 局の道楽日記

ゴルフ仲間のHちゃんより和風別館の中に入れるツアーが復活してすごくいいらしいからいかない?と誘われた。ワタシもそうそうゴルフばっかりしてるわけにはいかない。たまに...

goo blog

 


さてこの後の話です

もう一人のマダム友@闘病中を加えて四谷の奥座敷へ
この日彼女は病院に行ってこれからの方針を決めてくるという日だったので夜だけ参加になったのであった。

ここは昼間のツアーを計画して予約してくれたHちゃんのご主人の得意の場所である。私のワイン友が女将を務めるカウンター割烹もこちらのエリアです



「よくオットが行く焼き鳥屋さんなの」とのことだったのでカジュアルな店だと思ったら





今年オープンのこんなおしゃれなお店だった 


Hちゃん旦那さんからプレゼントが用意されてあり


ありゃまぁ ドンペリ1本という太っ腹
大将は40代半ば


つきだしの焼き枝豆から始まって



いい炭で焼かれる串焼きの幕が切って落とされた



モモ焼き この焼き加減と鶏の味で美味しそうな予感がもりあがった



臭みのないレバー



ギンナン 秋ですね



二本目の白ワインはニュージーランドのソーヴィニヨンブラン これすごく好みの味だった
この焼き鳥屋は冷酒や燗酒よりもワインが合うかもしれないな


スナギモ


厚焼きたまご


ささみ スダチと柚子胡椒がいいアクセント




鴨ロース







松茸の釜飯 お腹いっぱいなのに食べれてしまった



最後にスープ

この日は闘病中友人よりショックな話があったが、泰然と話す彼女の強さと潔さに打たれ、考えてみれば誰しも明日はしれないのだからこれからも楽しいことはたくさんしよう! なるべく一緒に過ごそう!という結論に達した。

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大人の社会科見学 詳細

2022-10-21 17:59:07 | 日々の生活
ゴルフ仲間のHちゃんより 和風別館の中に入れるツアーが復活してすごくいいらしいからいかない? と誘われた。
ワタシもそうそうゴルフばっかりしてるわけにはいかない。たまには文化的教養も深めよう(ちょい笑い処)と



こちらへ これが正式名称のようです。


四谷の学習院の初等科の前付近より 





見学者は西門から入ります

セキュリティーチェックを受けて(予約していないと結構並ぶみたいだった)
私たちは予約していたので他の列から入る。西洋宮殿と和風別館ツアーで2000円ほど

庭に入ると宮殿の威容が見えて来る







ここの広場ではハイティーが楽しめる。
あの三段のお皿のケーキやサンドイッチを楽しんでいる人たち。どこから供されるのかあとでガイドの人に聞いてみたら近くにあるキッチンカーからだそうだ。ちょっとビックリ

庭に入って




国宝の噴水の前





こちらの石の柵と手すりも国宝です 触れる国宝。



お天気に恵まれ ご機嫌な熟女スリー



噴水の手前から見た宮殿の図 美しいな~

9

お庭には皇室の方々や海外からのお客様が植樹された木があちこちにある。

10


これはエリザベス女王がお手植えされたイングリッシュオークらしいがちょっと病気になり枯れかけてる状態
しかしこの木になったどんぐりを植えて子孫の木が何本か成長中らしい。

和風別館に行きます。



池にその姿がうつる游心亭 この游っていう字はゆらぎを表すらしい。水や風にゆらいで趣を増している建物ゆえか



お茶室



日当たりのよい建物の脇の庭には立派な盆栽が並ぶ
これはお客様が来た時に対で飾るように管理されているらしい。黒松、五葉松・・・ 樹齢180年のものが一番の古株さん



鯉がたくさん
実はこの池は当初は水深8cmの水盤だったらしいが、当時の新潟出身の某首相が「せっかく水があるんだから鯉くらい泳がせないと」との一声で水深を大きくして鯉を飼い始めたのですと。皇太后さまがどこか(う~む忘れた)の国からもらってきたひれ長鯉も優美に泳いでいた。





この道をトランプさんと歩く安倍さんの写真があった。
二人ともでかいので安倍さんがはみだしていた。



梅の季節にはこの木々からの芳香が漂ってくるそうな いいな~

館内は撮影禁止なので 

パンフレットを撮影 
寄木の床や砂壁 木目をいかした天井など日本建築の粋が

ところで、この別館の裏には素晴らしい竹林があり、その前には小石を敷き詰めた石庭になっている。
ここを設計した谷口吉郎氏はシンプルに緑と白の空間にしたかったらしいが、今度はそれに「岩を置いたほうがいいんじゃないか」と置いちゃったのは群馬出身の長生き元首相だったそうだ。

鯉を放せだの岩を置けだの 時の首相って結構好きな事おっしゃるのですね。

ツアーの案内人は説明のお姉さんを先頭に しんがりには警備の服装をしたおじさんの二人だった。
お姉さんはよどみない説明で声も通ってお話が上手。
ついつい「そうなんだ~」「ふ~~ん」「すっご~~い」と声に出してしまう自分にオバサン味を感じてしまったよ。

和風別館の見学ツアー(1時間くらいだったかな)を終えて 西洋宮殿の方は自由見学


内部は写真が撮れないので、以下パンフレットの写真です



朝日の間 天井絵は香車を御する女神 最も格式の高い広間



彩鸞の間 首脳会談や条約調印などに使われたとか


花鳥の間 木の内装 天井にも壁に飾られた七宝の絵は和洋の花と鳥 私はこの間が一番好きだったな



羽衣の間 天井は謡曲の羽衣から 屋外にいるかのような空間が広がる
ここはオーケストラボックスもある

この宮殿を見学してヴァッキンガム宮殿やシスティーナ礼拝堂やらの西洋の宮殿を思い出したが、ちょっと違うのが、そのシャンデリアやらマントルピースやらの飾りの中に、日本の甲冑やらの日本的モチーフが隠れていること。
中にはサーベルと日本刀が交差した中心に兜が乗っているレリーフやら 随所に皇室の菊の御紋や桐の御紋も配置されている。

あ~ 良いもの見せてもらったね~と満足した熟女トリオ。
若い頃(学生時代)社会科見学だの理科の郊外観察だの色々連れ出されたが たいていは(早く終わんないかな~)と思っていた、今に思うと不埒だったワタシ。
大人になってから色々知りたい、見たいと思って行くところってなんと興味深く楽しいのであろうか・・・
ちなみに、この施設を一般公開させようと踏み切ったのは、当時官房長官だった菅さんらしいですよ。その点では感謝だね。
要人が来ない時もメンテナンスは必要なんだから公開しないのはもったいないですよね。

と、たそがれどきに大人の社会科見学を終えた私たちはもう一人のマダムを加えて 四谷の奥座敷に向かったのであった。

続きます。
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大人の社会科見学

2022-10-21 11:09:00 | 日々の生活
秋晴れの日に行ってきました

続き、今日中にあげます





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身の回りの会話色々

2022-10-19 21:29:19 | 日々の生活
枯山水爺さんとのline

じじ① 電車降りる時、イヤホン外すんだけどさ。女がイヤリング外すみたいに少しシナを作っちゃうんだよな あれ、なんでかな?

じじ② そうか?

じじ① 外す時に小指たてるのがポイントだな。

じじ③ 間違っても中指たてないことだな

局   あれは両手を片耳に持ってくから上半身がS字になってそうみえるだけだよ

じじ① つい 口すぼめちゃったりしてよ

局   おっさんはシナ作らんでいいよ



おじさんたちは今日は久々にライドに行ったそうだ







局   鄙びたとこだね

じじ① 華やかさやおしゃれ感は皆無だ

局   それはそれでいいんじゃないの

じじ② 冬に向かって狙ってるのはこの鳥だ。ちょっとやそっとじゃ撮れないんさな



じじ① その前にもう少し足腰鍛えんとだな 足も腰も尻も痛い

局   健闘を祈る

        ☆ ☆ ☆

来月 オットが夏休みを取り国内旅行をする予定である
9月初頭に一休のサイトでホテルを押さえたのだがはからずもあの旅行支援の適用を受けられることになったらしい。

オット 一休ってのは対応いいな 予約してたホテルがすぐ〇〇円引きになったぞ

局   へええ 予約してたのも適用されたんだ!

オット 一泊目も名古屋で泊まらないで〇〇まで移動しちゃうことにして そっちは改めて取ってみたらそっちも適用になった

局   そうなんだ まあどこに泊まってもいいけどさ そっちも割引?

オット うん そっちは最初から〇〇円引きだってさ

局   へええ じゃ、二人でそんなに割引になったんだ

オット 結構な額だよなあ 

局   元をただせば税金だよねえ

オット そのうち コロナ対策特別税なんてドンと来るんだよな~

局   そうだよね ここで得した!なんて思ってる場合じゃないよね。

まあ適用させてもらって文句を言うのもなんなのですが こういうお金(って税金か)の使い方見てると 飢えた蛸が自分の足を食べてるような図を思い出してならない



そういえば 出産クーポンだか支援だかも今論議されてるみたいですけどね。

ムスコ曰く 「そんなのもらえるからって子供作ろうなんて思うかよ。その後の教育費だろ、問題は!大学タダにしろ!」

あたしたちジジババはまだどうにか逃げ切れるような気がする(何かアクシデントがあったらわからないけど) 
いつも思うのは子供と孫の代のこれからが色々困難な事ですね。

話が暗くなって終わってしまった・・・





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平和な週末

2022-10-17 13:11:17 | 日々の生活
土曜の夜、オットが仕事でややこしい案件を抱えていたというので遅い帰宅
先週はその案件のおかげで帰宅日が一日減った上にそこから色々で疲弊の様子であった。
しかしそちらが解決したというのでご苦労様飲酒。

久々に白ワインを二人で1本開けた。



飲むのと食べるのに専念していたのでその時は写真を撮るのを忘れたが、〆にあさイチの料理特集でやっていた豚バラ丼を作ってみたのだが、これが大変美味しかったのであった。
二人分で豚バラ300g これを4mmくらいの厚さで切って炒めて 酒、砂糖、醤油 すべて大さじ1と半分で味付け
それをご飯の上にたっぷりとキャベツの千切りを載せた上に載せ、フライパンのタレを濃縮したのをかけて食べる。
私はこれに茶色いエノキも入れたが良い仕事をしてくれた感であった。

砂糖と脂 そして炭水化物 夜遅く食べるのはヤバいことこの上ない。
しかしご飯は限りなく薄く盛りその上のキャベツをこれでもかというくらい載せるとそこまで罪悪感なく、そして案外さっぱりと食べられ、オットはかなり気に入ったらしく、このレシピはリピ確定となったのであった。

翌朝 珍しく朝寝した局夫婦 ムスコ家からの遊ぼう連絡もないし久々にぐーたらしようと 
昨日の豚バラの残りでブランチ



万願寺唐辛子とパプリカに絡めたらちょうどいい味になった

昼から久しぶりに晴れ間がのぞいたので長めの犬の散歩に出かけると散歩道の途中のお屋敷に秋の果実がそこここに生っている。









カートバッグから犬の散歩バッグに変更したバッグを広げて 「ほらここ、ここに!」と指さすワタシに
「お前は俺を窃盗犯にするつもりなんだな!」と言うのは毎年のお約束である
(実際のところは盗みませんよ~w)

オットは疲れも取れたらしく、珍しく「ちょっくら街にでも出るか」と

某駅へ
ここは昔からあるデパートがつい最近改装になり、そこにワー〇マン女子やら300コインやらが入ったという触れ込みだった。
ちょっと覗いてみようかと行ってみたところ、入り口はカードの勧誘でポイントも5000円分つくとかで長蛇の列
平日の普段はガラガラの化粧品売り場や婦人服売り場もここのところ見たことのないほど盛況だった




件のワー〇マン女子も店内に入るのもレジも長蛇の列だった。
「ひえ~~」とばかりに即退散。
デパートの生き残りも大変なんですねえ。

夕ご飯には早いが、サクッと食べて帰っちゃおうと、私の一押しのイタリアンの前を通ったらもう開いていて何組かが楽しそうに食べていたので入れるか聞いたら、この日は予約で満席だという。
そういえばさっきのデパートのレストラン街もゆっくりできそうな店には「本日満席」との札があった。

世の中はwithコロナにシフトしましたね。寒くなってきてまた激増とならないことを祈る

お気に入りの店には入れなかったが以前行ったことのある駅に近い



こんな店へ
味はまあまあ コスパは良い



生姜のポタージュから始まって



生ビールをうれしげに飲む人



生姜づくしのお通しの盛り合わせ



馬刺しは久しぶり



生姜とサツマイモの天ぷら



途中で男山の生酛に替えて



牛そぼろ煮豆腐と〆にイカ焼きそば(これは胃袋にドンと来た)

早めに帰って暇だったので前日録画したNHKドラマ

一橋桐子の犯罪日記

主人公・一橋桐子(松坂慶子)は、哀しみの淵に沈んでいた。年金とパートの収入で暮らしも楽ではない中、唯一の希望であった親友が病で亡くなり、毎日が突然、空虚な日々と...

一橋桐子の犯罪日記 - NHK

 
を見た

もう 面白過ぎて・・・ 
桐子(松坂慶子)が親友に先立たれた孤独な老人役で寂しさと将来の不安から老後を刑務所で過ごそうと犯罪をくわだてる(ム所活、らしい)話 それにNHK俳句が絡む
あの 「愛の水中花」の頃の美しい妖艶な松坂さん(知ってるあなたは同年代)が、ここまで体を張ってコミカルながら物悲しい老女役になりきるとは・・・・!

「正直不動産」もそうだったけどNHKって時々クリーンヒットを飛ばしてくれるんですね。
おすすめです。
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Gとホッピーとワンピース崩壊

2022-10-14 13:29:03 | 日々の生活
昨日はGラウンド
メインのゴルフ仲間は北海道に一緒に行った元ジム友の女性たちなんだけど、ありがたいことに他の知人からも声をかけてもらうことが増えてきて、色んなコースも楽しめるようになってきた。
そして昨日はプレイ後飲み会つきという一日。
Nちゃんの仕事仲間のとってももてなし上手で世話焼きのオジサンとその同窓生企画 女子たちは小中の同級生仲間が迎え撃つ!







前日までは雨予報でヤキモキしたがちょっと涼しいくらいでずっと曇りの天気 日焼けの心配のない中高年に優しいゴルフ日和であった。
ここのゴルフ場のランチはとっても美味しく(ワタシのメインのコースのレストランは何食べても残念なので美味しい所は嬉しい)完食してお腹いっぱいになったが、ラウンド後はクラブバスと電車を乗り継いで

某駅の焼き鳥屋へ



レトロな店内 料理も酒も種類が豊富



ここがとっても美味しいんですよ。
串焼きはもちろんお造りや牛筋の煮込みや揚げ物類も全部美味しい。
 
しかも酒類もほぼ500円前後でたっぷりの量で安い。

話は飛ぶけど、最近読んだ山田詠美氏の「吉祥寺デイズ」というエッセイの中で食べるのも飲むのも好きな彼女が「ホッピー」を偏愛しているのを知って 今まで名前は知っていたがなんとなく敬遠していたこの酒に興味をひかれていたのであった
この焼き鳥屋はそれを経験するのにぴったりの場所であり、世話焼きオジさんからホッピー用語(セットとか中と外とか)使われる焼酎の特徴などのレクチャーを受けてホッピーとの初の遭遇はハッピーになったのであった。
ワインや日本酒も良いし生ビールもいいけど この料理を邪魔しない癖のなさと好きなアルコール度を作り出せる可塑性はすばらしい(と、にわか評論してみた)

そういうわけでこの日はホッピー三昧。
散々飲んで食べてから電車を三度乗り換え 最後の乗り換えで一人になってから席でうとうとしてあやうく地元駅で降りそびれるところだったが直前に気づき無事に降り 駅を降りてなんとなく物足りなくなりファミマにフラフラ入って目が合ったモンブランを買って無事に家についた自分の帰巣本能に乾杯
今日はいささか食べ過ぎちゃったとは思いながらもモンブランがあまりにも美味しく半分残すつもりが完食してしもうた・・・

とまた話は変わりますが

いつもはゴルフ後は風呂も入らずどこにも寄らずに車でそのままの服装でさっと帰ることが多いのだが、この日は寄り道するので着替えを持参した。

さっと着替えられるし荷物も少なくてすむので、こういう日はワンピースが便利である。



しばらく着ていなかったフェイクレザーのワンピース(かなり昔に買ったZA〇Aのもの)とクローゼットの中で目が合ったのでこれに黒タイツとハーフブーツを履いてスカーフでも合わせることにした。
ちょいと若作りだがこれを最後の着おさめになるかもと思いつつであった。



ジャケット合わせりゃ寒さ対策にもなるしね。

ところが・・・・ 焼き鳥屋に行く途中の電車でなんとなく肌にかすかに何かが触る気がする ほつれた細い糸が肌にまつわる感触がそこここに感じたわけですね。
何気なくワンピースの裾を見たら生地が細かくひび割れを起している!
そこからハラハラと細かいチリが落ちていくw





時がたつにつれ、そのひび割れはすすみハラハラチリの落ちる度合いは増えて、それをみんなに見せたらまた飲み会中の大笑いのネタになった。
ほぼ崩壊したワンピースの一部である。



ここまで崩壊したので心置きなくゴミ箱へとさよならいたしました。床には生地の崩壊部分が点々と落ちた。

そういえば、やっぱりフェイクレザーのパンツも股の内側が崩壊したことを思い出した(それもZAR〇だった気がする)
ファストファッションだからってことでもなく オバサン(マダムか?)御用達のバッグ ゲ〇ルディーニとかもしばらく使わないでいて娑婆に出すと生地の表面がハラハラ落ちることもある。 ハン〇ィングワールドのビニールコーティングのもそうなるらしいので思い当たりのお品をお持ちのみなさまは注意くださりませ。


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久しぶりに観劇

2022-10-12 22:20:43 | 見る(映画 劇場 美術館など)
先週の寒い寒い日

そんな中で出かけたのが

久しぶりの日比谷でした



久しぶりの宝塚
コロナ禍になって以来、せっかくチケットを取ってもらっても公演の中止というのに何度かあってしまった。
手配してくれるのは舞台友Nだけどファンクラブやら演出家の生成関係やらから手配してもらうのでキャンセルとなるとまた気を使ったり手続きが煩雑になったりみたいだったので申し訳ないのでしばらく自粛していたのであった。

そんな中、一番つらかったのはコロナ禍の中でも練習して舞台を作り上げて準備していたのに、途中で感染者が出たりして何度も中止という羽目になったジェンヌのみなさんでしょうね。
心が折れそうになったでしょうね。






今回はこれ 月組






このトップさんは美しすぎるほど美しい







前々から美貌で目立ってはいたがちょっと控えめでぐいぐい前に出てくるって感じじゃなかった

しかしトップになると違ってくるんですね。歌もお上手になっていた。

月組公演『グレート・ギャツビー』初日舞台映像(ロング)


それにつけても(前にも文句言った気がするが)
ギャツビーって嫌な話だね

大昔 R・レッドフォードとミア・ファローの映画から 宝塚では2008年の日生劇場で瀬奈じゅんさんがギャツビーを演じたのから 今回月組のを見た。

見るたびに演じる人たちや舞台に出来は関係なく ストーリーとして嫌な話と思ってしまう。

ギャツビーにも彼の思い人デイジー、その夫のトム 誰を見ても共感できる人がまるでいないのは私が現実的すぎるからなのか?

デイジーに出会って恋してそれから彼女のためだけにのし上がり、彼女の気を引くために彼女の家の湾をへだてた真正面に豪邸をたて、彼女のために罪をかぶって殺されてしまう。
埋葬される時にデイジーは薔薇を一輪墓穴に放り投げ 富豪のトムのツマという立場に戻っていく・・・

彼の死を悲しんだのは田舎から出て来た父親だけ
小さい時から努力家で金持ちになって仕送りした誇りに思っていた息子があんな薄情オンナのために命を落としたと知ったら・・

私は一番同情したのはあのお父さんですよ 気の毒すぎる

と 文句を言いつつも久々の観劇はやはり良いものでした。
これはコロナに邪魔されずに楽日まで上演できたみたいで良かったですね。




昼の部が終わって出たら冷たい雨と強い風だった
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朝ドラを比べてみた

2022-10-10 12:56:24 | 日々の生活
今月始まった朝ドラ

先月でちむどんどん(以下 知無鈍と記す)がやっと終わった

朝ドラ離脱 - 局の道楽日記

いえね、始まりの一週目から違和感はあったのですよ。でも前期のカムカム・・・があまりに良かったので習慣として録画に残していたのを時間のある時に見ていた。沖縄の美し...

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↑で書いた通り一か月にしてあまりに腹立たしい展開(原因は脚本)に離脱したが、その後やはりというかこのドラマに 「もの言いたい方々」の間で評判になってツイッターなぞで ちむどんどん反省会 としてバズっていたようですね。
yahooニュースあたりでも取り上げられていたので 概要は知ってたし やめときゃいいのにたまに覗いて 毎度「けっ」って感じで視聴したことも度々あった。それで思うのは「なんでこんなガサツな脚本がチェックなく通ったんだろう? 天下のNHKで」ってことだった。

ところが、今回始まった「舞いあがれ!」に 一週目にして泣かされたワタクシ
原因不明の発熱で転地療養的に母の実家の五島列島の島に来た舞 繊細な彼女を心配しすぎて過保護になってしまう母のめぐみを見るにつけ、祖母は二人をしばらく離して舞を手元に置いて自分で面倒をみることを提案する
母が大阪に帰る前の夜の描写と船に乗って別れた後、涙をこらえて「お母さんは私といるとしんどそうだ だから私は残る(意訳)」といった舞 
そこで決壊😢

子供ってね、大人の考えてる以上に色んな事を小さな胸で感じて小さな頭で考えてるんですよね。
人並み以上に繊細で体が弱くて学校を休みがちの小学生の女の子なんて、内省的だし余計感じる力もあるんですよ。

その彼女が自分と母親の関係をとらえて どこかで変わりたい、母親を楽にしてあげたいと思って残るという選択を受け入れた健気さ・・・

 知無鈍 での兄妹たちの子供の時のエピソードで 貧乏の中でせっかく母親がヨイトマケをして買ってくれた運動会用の靴を豚に汚されてしまう云々
子供は無邪気で無神経に書いときゃ子供らしいと思い込んで作ったような脚本の無神経さ
その後も兄は何度失敗しても学ばずに馬鹿のまま成長し(まったくイケメンの無駄遣い過ぎだよ)それを甘やかすだけの母にもイラついたし 暢子の思い付きだけであれこれ手を出してそれをなぜかみんなが助けるeasy過ぎの展開にも呆れた。
なんだかんだ言いながら結構チェックしてたのね 私
イヤなモノを見てしまうある種怖いもの見たさだったと思われる。

そして今度のドラマは比べてみたら一週目でわかるんですよ。人の描き方の丁寧さの差がね。
これから なぜめぐみが島を離れて自分の母と疎遠でいたのか? 舞がこれからどういう経緯でパイロットを目指すのか?など物語展開されるのだろうが 多分この感じなら知無鈍のようにイラつくこともないと思うのでリアルタイムで見ないにせよ録画は続けようと思っている。

舞役の子役の演技の自然さとおばあちゃん役の高畑さんの島のばあちゃんに成りきってる感も目が離せないのよね。
コメント (8)
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氷雨の中の同窓生コンペ

2022-10-07 22:09:13 | 
昨日は同窓会コンペだった

何日か前から今週半ばくらいから急激に温度が低下するのは知っていたが、天気予報によると一日曇りくらいだったので
(ま、いいか)と思っていた。
ところが前日の夜には天気予報は午前中は雨 それも時折2mm
その日の朝の天気予報では日中ほぼ雨 と変わっていた。

この日はNちゃんを載せてワタシの運転で行ったが、クラブハウス前に車を寄せたら、「やっぱりやめるよ」と言ってバックを背負って去るオジサマの姿が・・・
ここに来る道中も空には灰色の雲が重くかぶさり 霧雨の中時折強めの雨 ほんの少しのお日様の顔も見られないほどの厚い雲・・・

(この中でやるんか~い)

チェックインしたら見慣れた顔がそこここにあり、この日同じ組で回る♂二人が浮かない顔をしていた
ワタシを見つけると
「局~ 一日雨だぜ 」
「俺、しばらく雨の中でやってないんだよな」
「あたしも雨じゃやらないけど 誰もやめるって言わないのね」
「そうなんだよな= Tなんかやる気満々だぜ」
「そっか~ T君 外来止めて来てるもんね ここで帰るって言えないよね」
「そうだよな~ じゃ 準備すっか」

と最初からテンション低めではあったが




前半はほんの時々雨がやんだりの時間もあった
しかし夏の間に伸びたラフはねちっこくたっぷり水を含んだ芝に落ちたボールは全然ランが出ない
しかもここのコースは距離が長い 

確か前回80前半で回ったI君も大苦戦、ワタシも大変だったがアプローチがわりにうまくいったのでどうにかスコアは悪いながらまとまったが
後半は雨はもっと強まり風も出て来て午前より寒くなり、レインコートの下にジャケットを羽織って継続

「これは修行だな」
と言いながらもそこは同級生の気安さで話は盛り上がり、ワタシのショートパットの不正確さがテークバックが大きすぎてあてるときにブレーキをかけて不自然になっているとのもっともな指摘も納得が出来て得るものも多かった。






ホールアウトしたらレインコートも手袋も靴もびっしょり 身体は冷え切り お風呂のありがたかったこと

サクッとワンドリンクでのパーティーと表彰式があったが 前回優勝のワタシがBBメーカーとなっていた!
前回の新ぺり運の良さが今回は最悪 スコアはちょうど真ん中で女子ではNちゃんに次ぐ2位だったのに・・・ 
「局の転落ぶりがすごい」とみんなにも突っ込まれた。
そういえば前回は6月30日 早すぎる梅雨明け直後でこの地方がいきなり38℃となり耐熱ラウンド 今回はいきなりの雨と低温の耐寒ラウンド 過酷すぎる季節の先取りと人生良い時もあれば悪い時もあると実感させられるこのコンペ

雨と寒さに悩まされたが やってしまえば達成感もあるし、このメンバーで回る楽しさはまた格別で、終わったあとのアホ話もまた面白い。
後半、前半よりスコアを10伸ばしたMちゃんは
「雨がひどくなってきたからレインコートのフード被ったのよ それが良かったみたい」
「そうなんだよね フード被って以来Mちゃんの欠点のヘッドアップがなくなったんだよ」とNちゃん
「そうなんだよ 頭上げようとするとフードが邪魔するのよ」 なるほど~
「これから晴れでもフード被ってやりなよ」
など大笑いしたり

「俺さ みんなに言わなかったけど先月腰悪くしてさ 歩けなくて仕事も車いすでやってたんだぜ」と外来止めてやってきたDr.T
「え~ そんなだったんだ よく治ったね」
「今日、みんなとプレイできる事だけを目標にリハビリしてさ 全治3週間ってのを2週間でなおした」
それは 多少雨でも寒くても やめて帰るって選択肢はなかったに違いない・・・

「そう思うとこうやってみんなでラウンドできるってだけで幸せなんだね」
「そうだよね なるべく長くできるように身体に気をつけよう」

という結論に達して 次回を決めて解散
次回はもう来年になるんですね。今年もあと3か月か・・・
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ビストロナイト

2022-10-05 11:44:09 | 食べる
先月北海道旅行でご一緒した女子友たちと旅の反省会ディナーを吉〇寺某ビストロで

以前も書いたが4年越しで実現した旅行ですべて企画も予約もしてくれた友人へ感謝を込めてごちそうさせてもらうという企画も込であった








カジュアルだけどオシャレな室内
シェフもソムリエも若い

この夜は料理とペアリングする少量ずつのワインもつけてもらった



Amuse
焼き芋のポタージュ メンチカツ 満月みたいなコロンとした形が可愛い
シャンパン Pannier




Entree
戻り鰹のタルタル 柿、くるみ これは三日月みたいタルタルの中に色んな果実と野菜で口中が楽しかった
ロゼ Domaine Collotte Marsannay Rose




Entree
河豚のフリット カダイフ 茸のソース フグが濃厚 衣もサクサク ソースも美味
白 Domaine Etienne Loew 品種はピノグリ




Poisson
イトヨリ鯛 里芋リゾット
白 Zuani Sodevo Ribolla イタリアのワインだけど初めて聞く品種だった 



柔豚のロティ 南瓜のピューレ
赤 Saint-Emillion Chateau Tour Calon



メニューには載っていなかったこちらと
シェリー Alvear Sherry Fino
サービスしていただいた




Dessert
モンブラン コーヒーとレンズ豆
ハーブティー

フルコースのフレンチにワインも少量ずつながら結構飲んだけど、あくる日の今朝は胃腸も軽いし二日酔いもない
あんまりバタや生クリームも多用してなかったし野菜類も多かったからだと思いました
若い感性で個性もあってステキなメニューだったな また行きたい。



満足の熟女セブン(テキトーに命名)

ところで一番右奥のピンクシャツの女性が旅の企画予約を一手にひきうけてくれた方なのだが、一日目の簡単コンペの賞品も全部自分の手作り品を用意してくれた。
その手配と気配りの完璧さはさすがに元編集者って感じでただただ感謝だったのだけど



及ばずながらワタシもタイルの欠片で作ってたものを活用して(一昨日歯医者さんついでに浅草橋でパーツを買ってきた)



ピンブローチとピアスにしてセットで彼女にお返しに差し上げましたよ

ザックリしてるけど冬場のセーターなんかにつけると結構効くんです
コメント (4)
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秋のお散歩

2022-10-03 20:10:51 | 日々の生活
台風の影響がずっと続いていた週末 久しぶりにお天気に恵まれた先週末は二日連続で秋の晴天を楽しんだ

土曜日 友人たちとドライブに三浦半島方面





海を見ると心が穏やかになるのはなぜでしょう?





iPhoneで撮ってみたパノラマ写真





二時間ドラマで犯人が追い詰められるような崖







朝早く出てさっと切り上げたので渋滞にはまらずにすんだが、やはり秋のドライブを満喫しようとする人たちで道路はかなり混んでいた模様


     ☆ ☆ ☆


そして日曜の朝オットが
「今日は〇〇(姑の持ち家)の草むしりと墓参りをしよう!」と言い出した。
別にそれはいいんですよ、しかしず~~っと日曜日は雨で出かけられず家でオットにつきあっていたし、せっかくお天気の良い日に何かというと姑の庭の草むしりに駆り出されるワタクシ
家の庭の枯れた梅はどーしてくれるんじゃい?と内心ちょっとムカっとしたので
「いいけどね、帰ってきたら家の梅の木の始末も一緒にしないとね」っとひく~い声でつぶやいておいた。

それが効いたのだろうか? さて草むしりの恰好で出かけようという時に
「やっぱり電車でどこかに行こう」
へっ?
「ちょっと行ってみたいところを見つけた その辺散策してランチも外で食べよう」

何年経ってもこういう発作的な所が嫌なんですよね 女性の皆様ならわかってくださるでしょうが、交通手段、目的で服装やら履く靴が違ってくるのがオンナってもんでしょうに なぜ学ばない!!

「はあぁ?」って感じだったが今更着替えるのもなんなのでブローチをつけて靴を長時間歩きやすいものに変えて自転車で駅へ

電車の中で



「ここに行くよ~」とご神託
(なぜ? 幕末好きだったっけ?)と思いつつも

高幡不動駅で降りる 
ここは以前ブルーベリー摘みに何度か来たが久しぶり オットは初めて降り立ったらしい
日差しが強く暑い日
「川沿いを歩こう」と遠回りして20分くらい歩く




浅川沿いの遊歩道







所々秋を感じるがそう楽しい道でもない
そして目的地付近で・・・



なんなんだ!あの行列は!

まさかの資料館入場のための行列 その長さ100mくらい!

みなさんそこまで土方さんファンなのでしょうかね!ビックリだよ



待つのが嫌いな局夫婦は当然諦めた

そして更に無目的に歩こうというオットにブチ切れて文句を言ったところで写真を撮られ反射的ににっこりしたワタクシ



「お前は写真に性格が出なくていいな」だそうな フン!

ブチ切れた甲斐あって方向転換してモノレールに乗ることになった



立川へ
ここのところ発展してオサレと話題の街である
行ってみたかったんだよね
私は5,6年ぶりだな



まず南口で
評価が高かったレストランで











肉肉しいランチと昼ビールでお腹いっぱいになった



駅中の通路を北へ

新しい商業施設がオープン♪空と緑と光溢れる【立川北口エリア】をお散歩しよう | キナリノ

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伊勢丹と高島屋のデパートの通路を通り越すと



やたらオサレな空間が広がっていた
それも広いこと









これらを写真に撮っていてオットから離れたら



オットはワタシだと思ってすぐ後ろを歩いていた知らないオバサンに話しかけてしまったと怒っていたw



この自転車もオブジェ?と思ったらこの下が駐輪場なんですよ オサレだな~






通路には素敵な商業施設やカフェなどが並び 通路はお祭りみたいな屋台が並んでいた

浴衣姿の人たちが多いと思ったら



妖怪盆踊りだそうな
仮装しないと踊れないらしい





結構気合の入った妖怪の方々もいた

今度はこっちのエリアでランチしようと思ってケーキだけ買ってきた

ワタシの機嫌も直りましたよ





やっぱり二種類食べたいよねって局家のケーキの食べ方はいつもこうなる



帰宅後の犬散歩もあって

歩いた一日
コメント (10)
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