今年のソメイヨシノは長いですね。開花してから寒い日が続いたからか?
一昨日あたりからやっと枝の先の先の方まで咲いたようだ。
幹に近い枝からはもう葉がでてきていたり ちょっと例年と違いますね。
いわゆるお花見の宴会~花の下で食べたり飲んだりってのはあんまり趣味でないので いつも川沿いの散歩道で堪能していたが 今年は避けている。
毎年のお花見散歩の相棒が逝ってしまったから・・・
犬散歩仲間に会うのもまだ無理ですね。

先週朝のゴミ出しの時 近所の黒ラブのお散歩に遭遇したのでのまだ未開封で残っていたGちゃんのドッグフードを飼い主に貰ってもらった。カナガンというイギリスからの輸入品でグレインフリーでオーガニックのもの。うちのGちゃんもずっとそれを食べていた。
1歳の黒ラブ わりに警戒感強いようで私に近づくことはない子だったが
「実はうちの子亡くなったんですよ。残り物で悪いけどもし食べてもらえるなら・・・」と言って家の中から持ってきたドッグフードに興味を示したようでぴょんぴょん跳ねて食べたそうにした。
その日の午後 インターホンが鳴ってモニターを見たら黒ラブ飼い主の高校の先生。柔道をやってるらしく(道着が干してある)渡辺徹似の巨漢だけど優しそうな人。 出てみたら 「これ お礼です。すごく喜んで食べました」とたい焼き6個を手渡された。「そんなつもりじゃなかったのに・・・」と言ったら
「いいんですよ うちの分のついでに買ってきたんですから ワンちゃん亡くなって寂しいですね。家も経験しましたから・・・」そういう優しい言葉をかけられるといまだこみ上げるもんですね。
Gちゃんのお残りがたい焼きになったよ。とGちゃんの写真に報告して食べましたよ。
あれ以来黒ラブはワタシを見ると嬉しそうに寄ってくるようになった。
ドッグフードを飼い主に渡しただけなのに その因果関係がわかるとしたらさすがラブラドールって賢いんですね。
と 例によって前置きが長くなったが
今日は埼玉でラウンド
午前中は雲一つない お花見ゴルフに最適な日だった。







これで今年のお花見は満足です。
マスターズも始まりますね。
この年末年始は長い連休が取れた人たちも多かったようで
ムスコも珍しく6日まで休みを取って怒涛の10連休
外国の某リゾート地で過ごしてから我が家へお正月の挨拶に来た
男の子二人は家の中じゃ収まらないので近くの公園でキャッチボールなど



二人ともいい球を投げますよ
ワタシもやってみたら「あれ? こんな下手だったっけ?」と思ったところで
ムスコに「百合子(都知事ですよ)の始球式みてえだな」と言われた
駅まで送って行って駅ビルの屋上で見たのは
今年初めて見た冨士山
こんなところでこんな風景が見られると思わなかった
赤富士(周りが赤いだけ?)っていうのが縁起がいいですね
きぬた歯科の看板が邪魔だw


この日の夜はNHK大河ドラマの初回だった
初回は一応見てみるワタシここ数年で 頼朝〇 家康✖ 紫式部〇
家康は2回目で見限り 「光る君へ」は最後まで楽しんだので今度はどうかな?
初回を見て 趣味っぽい~~面白そう~~~ 光る君よりワタシ好みであった。
タイトルロール(あの浮世絵のバックも好き)を見て 宝塚のOGがずいぶん出ているのに気づき (あっ珠城りょう様! 愛希れいか様も出るんだ~!)などと見ていたら なんと なんと! 愛希れいか(朝顔姐さん)は初回で結核で女郎部屋で死んじゃって 寺の片隅に埋められる前に身ぐるみはがれて裸で転がっているという展開にショックを受けた。
宝塚で男役から娘役に転換して成功してトップまで上り詰めた彼女ですよ!
ご覧になってない方はあの姿を見て あのアントワネット役での貫禄とショーでのダンスの華麗さなど想像がつくであろうか?
ある意味もったいない役者の使い方だけど 敢えてあの時代の「女郎」という哀しい存在 一見華やかだけど裏で多くの女性たちの悲劇があっただろう吉原っていう女性の性を売る場の非人間的な状況を見せるにはあれは必然だったのではないか? れいか様の役者魂にも敬意を表したい。
見て楽しい方では 綾瀬はるかのお稲荷さんも可愛かったし 小芝風花の花魁も色っぽかったしまた大奥で今度は年寄役で出て来る冨永愛さんもかっこよかった。
衣装も光る君の十二単より好きだな~
と その晩大河を堪能した次の日は
今年初めてのゴルフラウンドだった
なんと ムスコと2サムでラウンドである
ムスコ 今月接待ゴルフで1年ぶりくらいにラウンドするらしい
彼はスポーツは好きで大学時代に某競技(マイナー)で世界大会にも出てまだそれを続けたり 高校時代の友達と草野球などもしているが ゴルフはまるで好きじゃないらしい。
社会人になってからは今までは上司が外人 仕事相手も殆ど外資だったので「接待ゴルフ」という文化にも接せずに済んでいたのでゴルフする必要もなかったらしい。
しかし最近ちょっとその状況に変化があって
「今度上司と仕事相手のおエライとゴルフやんなきゃなんねーんだよなー おかん ちょっとラウンド付き合ってくれない?」と頼まれて臨んだのがこの日・・・・
だいたい 「どこでやるの?」「〇〇カントリークラブ」
「誰とやるの?」「ホニャララの✖✖と△△ 俺の上司はスコアは80台前半なんだって」
ひえ~ そんな名門でそんなエライ人と上手な上司と回るんか!! と母驚愕
「まあ おかんと一緒に一度回ったくらいじゃ上手になるわけないだろけどさ なんか これやっちゃダメとかこうやった方がいいよ くらいのマナー的なこと オレわかんないからさ ちょっと見てくんない?」
「途中で飽きたらハーフで帰ってきてもいいから 近くて安いところがいい」
それでムスコが見つけて来たのが 川越の某ゴルフ場 河川敷である
ワタシの周りのマダム~ズは行かなそうな所だ。
着いたらクラブハウスはかなり年期が入っててロッカールームもふ~~む という感じ。
なにより驚いたのは・・・
ゴルフ場まで船で行くのであった
それも高い堤防を自分でゴルフバッグを持って登り降りして船に乗る


最初は「ちょっと面白いね~」なんて言いながら対岸まで運んでもらったが

あんまり良い風景でもないし 水が綺麗でもないので4回も乗って飽きた
ハーフの時はクラブハウスに戻るので2往復した


船も年期が入ってるので その船に周りのオジサン おじいさん(ここは女性が少なかった)に囲まれて乗ってると 前日見た「べらぼう」の影響もあって
「高瀬舟」とか「江戸から遠島の道行」とかろくでもない連想が頭を過ぎってしまったではないか・・・


この日は気温が低くて カートにぶら下がってたバケツの水が凍っていたが 風はまったくなかったので案外身体も慣れてあまり寒さは感じなかった。


コースはまっ平で隣のコースと入り組んでて慣れないうちはピンもわかりにくかったが 木やクリークなんかも適度に配置されてて戦略も求められるコースだった
混んでて多少詰まったけど 打ち込まれることもなかった。
ただ若くて力があって下手なオトコと回るのってね~
ドライバーはフェードする セカンドは当たればどこまでも飛ぶけどチョロもする アイアンの距離も一定しない・・・
見てても見失うボールの行方 探したりなんだりでいつのも倍くらい歩いた(走ったし)
「おかん いいなあ まっすぐ飛んで」
「そりゃ~ あんたとは年期が違うんだよ~」


この日は昼食付だったが メニューはどれも「がっつり男飯」風で 味は良かった。

後半ハーフもまた走らされ もう飽きてパターも適当にすぐ打とうとするムスコに
「飽きてもそれを見せない方がいいよ 80前半で回る上司なんてマジにゴルフやる人なんだろうから 少しはアンジュレーションくらい読みなよ 読めなくてもいいから真摯にやってる風をしないと・・・」とか
「プレイファストは絶対ね クラブは2・3本持って走れ」とか 「そこに立っちゃだめ!神経質な人には嫌がられるよ」 とか
ムスコにこれだけ何か教えたのは中学受験時のサピックスの宿題以来だ・・・w
とはいえ 久しぶりに、ムスコと往復の車の中なども含めて二人で半日過ごして 普段聞けない彼の仕事の事やこれから動向 家族への想いなど聞くことができて面白い一日になった。
ゴルフ場にしてもマダム~ズたちは嫌がりそうだが ムスコと二人で回るにはここもいいかもしれない。
高い堤防の階段の上り下りができるうちですな・・・
8月27日28日
女子ゴルフ仲間8人で夏前より予定していた軽井沢でのラウンドを決行。
ゴルフ場付のホテルに一泊 2ラウンドである。
某大手ゼネコンがオーナーのゴルフ場でメンバーの一人が株主優待を使ってくれて誘ってくれたのであった。
先週から「来るぞ 来るぞ」と南の海に存在して最初の予定じゃバッチリ当たりそうな日程であった。
心配性のメンバーは先週半ばくらいから「キャンセルも考えたら」
楽観的なメンバーは「行けたら行って 雨がひどければ中止すればいいじゃない」
ワタシは新幹線の止まるのが一番困るがどうせ山の天気で雨に降られるのは仕方ないしな~ くらいでどっちでもいいように用意だけはしていた。
そしたら あの台風 遅れに遅れるし進路は西にそれるしで
怪しい雲は上空にあるが 降ってはいない軽井沢の駅

こんな天気で湿度はあったが久しぶりの20℃前半の空気に身をゆだねられた。


クラブバスに乗ってゴルフ場へ
ここにホテルも併設 温泉付き

最終ホールは あのパリ五輪の最終ホールみたいなアイランドのショート
ワタシはごく初心者の頃にここは一度回ったことあったがポチャったな~という記憶あり。今回はどうなるか?


さすが北軽井沢 まだアナベルがこんなに咲いている
21℃くらい 涼しい~

殆ど孫持ちの体育会女子たち 一人カメラマンだったので計8人 2組
一人を除き みんな孫持ちっていう元気なばーちゃんズ


この日は新ぺりでコンペ


例のアイランドのショート
今回は池ポチャせずに済んだ




シングルルームはこんな感じ コンパクトな中に色んなものが上手に収まっている さすが大〇建設ですね。

こちらのクラブハウスで夕食をいただきました。


ランチョンマットがこちらのコースのホールがデザインされている。
オサレ
友人によるとシェフだかレストランの経営だかが替わって美味しくなったそうだ。

ホント美味しかった 鴨とスモークサーモンの前菜


オーソドックスながらマジメに作った感じのコーンスープ

ホタテとスズキのソテーと夏野菜


上州牛のロースト 秀逸! やっぱりグンマーの肉牛は美味しいんですよね。

デザート(これはイマイチだった)


こういう時には必ず去年亡くなったHちゃんが居たんだけどね
ここでも一度一緒にラウンドしたっけな。それを考えると寂しくなりましたね。
しかし 今回初めて参加した人は偶然ワタシの幼稚園の母友(ムスコ関係の)であった。
女の子のママだったのでそんなに交流はなかったが、30年くらい経ってまたこうやって巡り会って一緒にラウンドすることになるとは・・・
ヒトの縁って不思議・・・


この日のコンペでワタシが取った賞金です(ささやかなコンペ代ながら元は取った)

二次会はフリースペースで 持ち込みワインやおつまみを楽しんだけど、グラスなども自由に使えて後片付けもスタッフにおまかせっていうサービスがとってもありがたかった。
何より台風のせいでキャンセルが多かったようでホントにレストランも温泉もゆうゆうで使わせてもらえた。




次の日もよもや出来るとは思わなかったが(ゴルフ場スタッフも明日は降られますよって言っていた)雲は低いながら雨は落ちて来ず
キャンセルがあったため本来の「ちょっと遅いスタートだけど予約取れなかったのよ~」というスタート時間を早めてもらえて


帰りはアウトレットにも寄って来られて


東京に着いてからも雨に降られずに帰宅できたのであった。
このノロノロの動きが読めない台風に日本中が翻弄されていて、ノンキに遊んでいられたって記すのも恐縮ですが 一応記録ってことです。
ただ次の日は先伸ばしていた仕事に行かねばならず、最寄りの駅についたとたんにバケツをひっくり返したような雨に降られて自転車置き場から道に出る間にふくらはぎまで水に漬かり、傘なんて役にたたないのでそのまま家まで帰ったら玄関に水たまりが出来て 風呂場まで点々と足跡が出来る始末であった。
あとでムスメに
「駅がニュースで出てたよね あの時に自転車で帰ったの?」
孫③からは
「バーバ 危ないよ~」と言われた。
人生ってこうやって折り合いがついていくんだな~と思いましたよ。
暑さが収まることがなかった一週間だったが火曜日はラウンドした。
いつもの女子メンバーで行くディープ埼玉のコースではなく
神奈川の海にほど近いコースへ。
最寄り駅からは電車で茅ヶ崎駅からクラブバスで行った。
神奈川でプレイするのはお初であった。

天気予報を見ると最高気温は32℃だそうだ。
これならどうにかなりそうである。
ちなみにこの日 埼玉のホームコースの最高気温は37℃と示されていた。
体温以下か以上かっていうのは大きいですよ。


相模川の河口近い湘南海岸に面して作られたコース
コースの中フェニックスなんか植えてあって なんとなく南国ムードであった。
海風は爽やかで途中に海が見えるホールもあってリゾート感満載。
いつも山中ゴルフばかりしているワタシは新鮮で嬉しかった。

しかしコースは平坦だけど 長いんですよね。 レディースティーもあるけどレギュラーティーの位置よりちょっと前にあるくらいで距離がほとんど変わらない。500ヤード超えるロングホールなんて打っても打ってもまだピンまで届かないって感じだった。ふ~
この日は3組
ワタシはNちゃんの友達のここのメンバー女子と建築関係のオジサマ2人と回った。


長くてフェアェイが狭いロングホール 途中に邪魔な木もあってコース戦略も求められて難しかった。


でもこの日はアイアンの方向性がよくてアプローチが決まってグロスで12人中4位 女子では1位 久しぶりに回ったメンバーからは「うまくなったね~」と褒められて嬉しかった。
いつもはゴルフ後はさっさと帰ることが多いんだけど この日は珍しく飲み会つき。
湘南といえば海の幸ですよね。
駅に近い海鮮居酒屋へ
こちらが開く時間までの30分が待てずに 近くのサイゼリアでビールを飲んだオジオバたち。


飲みほつき海鮮コース





お造りや


いくらの茶碗蒸しや


生シラスや


焼き牡蠣や


もずくやシラスかき揚げなど


美味しかったな。
途中周りを見たら平日だってのにほぼ満席。


フロアにはover80くらいの元気なおばあちゃんがいて色々仕切っていた。

しじみ汁に焼きおにぎりで〆




盛り上がるオジオバ
このあと大半はカラオケに行ったそうだが、次の日孫①預かりの婆活予定があったワタシは湘南新宿ラインで帰路。
東京についてホームに降りたとたんに耐えられない湿気と暑い空気にまとわりつかれた。
やっぱり東京は暑すぎるな~って実感した日でもあった。
先週土曜日のこと
この日は
早朝実家地方に向けて(建築士Nちゃんを載せて)ワタシが高速運転
↓
同窓生がメンバーのゴルフ場でプレイ
↓
夜は実家地方の同窓生たちと宴会という予定だった
実家地方の山岳地方でゴルフしようと思ったのはさすがに暑さよけのため。
ところが・・・
某駅で6時にNちゃんを載せて某高速に乗るまでは都内の一般道は順調 であった。そしてふたつめのICに差し掛かろうとしたところ いきなり目の前に詰まっている車の最後尾が見え、それから亀のようなノロノロな進行になり、道路の渋滞表示には 5km80分と書かれていた💦
事故渋滞であった。
も~~ この道路の朝の事故って多いんですよね。下手くそは運転すんなよ。
この日は9時14分がスタート予定で、出発時刻は1時間前には着く設定だった。
これじゃ絶対に間に合わない~~~!
と、次の出口で降りて渋滞部分を避けて一般道を走り、事故の先のインターで再度乗ろうと考えたワタクシ・・・
しかしみんな考えること同じなのね~ 一般道のそのルートも超渋滞。
こらえにこらえて
高速に戻ってからはまあまあ順調だったが、もうナヴィが示す到着予定時刻はスタート時刻の1時間後であった
Nちゃんがこの日のメンバーに電話したら、もうとっくに着いているメンズ二人は
「大丈夫 スタート繰り下げてもらったからゆっくりこいよ」
「焦らないでね。事故には気を付けて~」と優しいこと。
インターから降りて、ちょっと耳の奥が痛くなるようなつづれおりの山道を登って
たどり着いた時には嬉しかった・・・
4時間10分ノンストップで運転したワタシ。ワタシを励ましてくれた(というかNちゃんと話すと笑いが止まらないので渋滞にも心が折れなかった)Nちゃんに感謝。
とりもとりあえず、トイレに行っただけで(局が必死で運転してたから言い出せなかったけどお〇っこ漏れそうだったよby Nちゃん)ラウンド始めた私たち・・・
1Hめに行くカートの中で靴を履き替えてる始末。
でも苦労の甲斐があって、この日の温度は25℃ ちょっと湿度はあったが下界に比べれば楽々であった。

山に囲まれ 白樺などもある山岳コース
フェアウェイは狭く 高低差はありトリッキーだったけどメンテは良かった


前半は運転疲れもあって(と自分に言い訳)池ポチャだの途中の木に当たってあさっての方向にボールが飛んでOBだのが重なり57というスコアだったが


意外にといっては失礼な美味しい韓国ランチを食べた後は


運転疲れも取れたのか パーも2つとれて47 トータル104と挽回(あ~あの前半のOBがなければ・・・)

後ろ姿が60代には見えないNちゃんは100を切った。
この四人はみんなプレイも速いし面白いしで気持ちのいいゴルフができた。
ラウンド終わってお風呂に入ってやっとちょっとゆっくりしてから
山を下って 休む間もなく
こちらのレストランに


実家地方の仲間が予約してくれてたスパニッシュレストラン






スペイン料理とフリードリンクを楽しんで 解散
Nちゃんと歩いての帰り道で着信
「戻っておいでよ 近くのバーに席を確保したから!」



カウンターを8人で占拠してまたさんざんしゃべってやっと解散。
この日はNちゃんは自分の実家に帰らずに局実家に宿泊だった。
父の遺骨にお焼香してもらって、二人で仏間に布団を並べて敷いた。
「そういえばここの家って出るんだったよね?」
「そうなのよ~ でも悪い霊じゃないと思うよ ご先祖様系だと思う」
「局さ~ 普通に肯定しないでよ。いずれにせよ 今夜は出ないで欲しい」
「うん 父に頼んどく~」
なんて言いながら就寝。
この日は5時起きして運転してゴルフして宴会後二次会までいって12時就寝。
長い日だった。 いつまでこのスケジュールをこなせる体力が続くかなあ・・・
次の日もなかなかがんばった。
続きます・・・
古民家の例の(霊の)話も続きます。
木曜日 小中時代の同窓生中心の親睦ゴルフだった。
今回は親友AとMちゃんが出張と旅行で欠席 女子がワタシとNちゃんだけだったのでワタシのいつもの女子G仲間のEさんにゲストで参加してもらった。
何年も中国赴任していたKくんも久々に参加
あの暑すぎた夏もようやく落ち着いてこの日は綺麗に晴れて絶好のG日で、全体的には楽しかったんですよ。


ワタシの組はゲストのEさんとT君とS君だった

ここはEさんとワタシのホームコースだけどヴィジターが混じるとセルフでは回れない。
なのでキャディさんを着けざるを得ないのですが、この日ついて回ってくれたキャディさんが? ? ?の人だったのですよ。
日本語の発音がちょっと違うな~と思ったら南米生まれの人だった。あとで聞いたら移民だったご両親のもとで生まれて自分だけ日本に来たんだそうだ。
自己紹介の時にはニコリともせずに、タバコを吸っていたT君に
「タバコ消してください Tグランドの灰皿があるところしか吸えないね。カートの灰皿は消すためのもの、吸うためじゃない!」と一喝。
「あっ すみませんね」と素直に消すT君
そして次はEさんとワタシが
「レディスティから打ちますね」と言ったら
「レディスティ? ここにはレディスティはないね」と言う。
今まで 赤ティーとかレディスティーとか普通に言っていたので ?? だったが
「レディスとか女性に限定するのはおかしいってことになった ゴールドティーね」とけんもほろろの言い方。
「へ~~~」 ですが、言い方ってもんがあるだろうとちょっとカチンと来る。
だいたい和やかにラウンドを始めようという所じゃないですか そんな喧嘩腰にならなくてもいいじゃないか。
なんかすごく表情も固くてこちらをにらみつけるような感じだった。
まあ、それはいいのですが・・・
今までこの人に当たったことがなかったので
「〇〇さん(ワタシはキャディさんには名前で呼びかけることにしている)一緒に回ってもらうの初めてだけどこのクラブに来てどのくらいなんですか?」
「半年ね」
ふ~ん じゃ あんまりグリーンも読めないだろうな とその時点では思ってあてにはすまいとは思ったが・・・
いや~ こんなにお仕事しないキャディさんは初めてだったな。
☆ ティーグランドで打つ人にクラブを渡さない(これはワタシも余計なサービスだと思うけどさ)
☆ 球の行方を追わない ラフに入っても探さない
☆ バンカーも一度もならさない(そりゃ~入れた人がならしても良いとは思うが普段はキャディさんがやってくれることが多い)
☆ カートを止める位置が超テキトー 球の落ちた所の前方に平気で止める(セルフの時にワタシでもそんなことやんないぞ)
☆ グリーンにみんなの球が乗るとキャディさんが普通球の汚れを落とすために拭いてくれるのだが、その順番もテキトー(普通は打つ人の順番を考えてやってくれればいいのにたまたま自分の近くの人からテキトーなので待つ時間が生じる)
☆ グリーンは読めない(最初聞いてみたけどウソばっかりなのでかえって混乱した)
☆ 目土もボールマークの直しもしていなかった
ハーフが終わってEさんとワタシはキャディさんに対して結構ビックリしていたが、同行の男子たちは
「まあ 慣れてないから仕方ないんじゃないかな~」ととても優しい。
ちなみに綺麗な若いおねーちゃんじゃなくていかついオバサンでしたよ。
このゴルフグループでこの時は欠席だったが 結構厳しくうるさいゲストのおじさんがいるのだが、彼の担当だったら大変なことになっていたのではないか・・・?
この時一緒に回った男子は とにかくいつも穏やかで威張らないオトコ。 そこが良いところと言えば良いんだけどね~~
後半はこのキャディオバは 最初の固さが取れてすっかりリラックスしていた感じであった。
そしてリラックスしたのは良いが 相変わらず仕事せずに加えて遠慮もしないようになった。
S君は上手だし慎重なので セカンドやサードショットを打つときはちょうどいい距離を打ちたいので複数クラブを持っていく。その上バンカーに入る危険性があるとそのためのも持っていくのでグリーン上に着く頃に3本くらい持ってることになる。
そしたら キャディオバは
「Sさん 持ちすぎだよ、クラブ」と文句を言うんですよ。だいたいあんたが気を利かせて持ってこないから自分で持っていくんじゃないかよ~
それを聞いてぴきっと切れそうになった私だが S君は
「あ、そう? ごめんね~(グリーンで回収してカートまで持っていくのはさすがにキャディだから何本も持たせて悪いと思ったらしい)」って謝ったのである。
S君よ あんた 優しすぎるよ。
いつもパット上手な理系T君も 慎重にグリーンを読みつつ 「下りのスライスだな」なんてつぶやくと
「そこからは上りね そしてフック」なんて言うからその通りに打つと、球は下りのラインに乗ってピンの右方向へどこまでも転がるのである。「そうそう ピン外すとスライスね」とウソを教えたあとに涼しい顔で言うキャディオバ。
ワタシはちょうどT君の近くにいたのだが 小声で「やっぱりスライスだったよな~」ってつぶやいただけであった。
Tよ あんたも優しすぎるよ。
そして私が1m弱グリーンから手前の所に落ちている球をパターで打とうとしたら
「なんでアプローチで打たないの? こういう時は練習になる」なんて指導されてしもた。
この日はグリーンも速くあちら側にバンカーがあったので安全策でパターで打ちたかったんですよ。ワタシもそこまで言われたからアプローチウェッジで打ったがバンカーが怖いのでかえってショートしてしもた。余計な事言われたくねーわさ。
キャディオバ ますますリラックスして「ナイスショっ」の掛け声だけは大きかった。
いえ、何もワタシはキャディさんに恭しくかしづくようにサービスして欲しいなんて思ってないですよ。
今までの経験上キャディさんが普通にやってくれていた仕事をやらずに、客に余分な事言って気分を害させないで欲しいってだけだよ。
セルフでやるほうがよっぽど良かったが、ここはヴィジターがいるとキャディ無しで回れないシステムなのでやむなしであった。
キャディフィーを払って気分もスコアも悪くしたくなかったわ~
もう一組についてくれたキャディさんはベテランでとても優秀な人でみんな気分よく回れたらしく 蓋を開けたら見事にあちらの方が平均スコアが良かった。ゴルフってメンタルね~

この日80で回ったIくんと100切ったNちゃん。
「うちの組のキャディさんがひどくてさ~」なんてEさんとワタシでNちゃんに訴えたら、Nちゃんも
「それは酷いねえ」なんて言ってたが 同行の男子たちは
「ま 仕方ないよ」
「最初タバコを注意された時の言い方はカチンときたけどさ」 くらいで穏やかである。
思うに両親が移民、なんとなく苦労された背景も想像できて、平日ノンキにラウンドする自分たちが文句を言うってことが彼らの美意識にも合わないと思ったんじゃないかな~ なんて後で想像した。 でもそれはそれ じゃないですか・・・
Sは外資の大企業にいて海外赴任も長かった人、Tは公立病院の責任者である。それなりに社会的にはエラクて部下もいたであろうにまるで居丈高になったり威張ったりしないのはアッパレ。
しかし、彼らが優しすぎて舐められた感があったのはワタシとしては結構悔しかった。
威張らないオトコってのも時には良し悪しでありますな。上司やオットにするには良いかもしれないけど。
今回は親友AとMちゃんが出張と旅行で欠席 女子がワタシとNちゃんだけだったのでワタシのいつもの女子G仲間のEさんにゲストで参加してもらった。
何年も中国赴任していたKくんも久々に参加
あの暑すぎた夏もようやく落ち着いてこの日は綺麗に晴れて絶好のG日で、全体的には楽しかったんですよ。


ワタシの組はゲストのEさんとT君とS君だった

ここはEさんとワタシのホームコースだけどヴィジターが混じるとセルフでは回れない。
なのでキャディさんを着けざるを得ないのですが、この日ついて回ってくれたキャディさんが? ? ?の人だったのですよ。
日本語の発音がちょっと違うな~と思ったら南米生まれの人だった。あとで聞いたら移民だったご両親のもとで生まれて自分だけ日本に来たんだそうだ。
自己紹介の時にはニコリともせずに、タバコを吸っていたT君に
「タバコ消してください Tグランドの灰皿があるところしか吸えないね。カートの灰皿は消すためのもの、吸うためじゃない!」と一喝。
「あっ すみませんね」と素直に消すT君
そして次はEさんとワタシが
「レディスティから打ちますね」と言ったら
「レディスティ? ここにはレディスティはないね」と言う。
今まで 赤ティーとかレディスティーとか普通に言っていたので ?? だったが
「レディスとか女性に限定するのはおかしいってことになった ゴールドティーね」とけんもほろろの言い方。
「へ~~~」 ですが、言い方ってもんがあるだろうとちょっとカチンと来る。
だいたい和やかにラウンドを始めようという所じゃないですか そんな喧嘩腰にならなくてもいいじゃないか。
なんかすごく表情も固くてこちらをにらみつけるような感じだった。
まあ、それはいいのですが・・・
今までこの人に当たったことがなかったので
「〇〇さん(ワタシはキャディさんには名前で呼びかけることにしている)一緒に回ってもらうの初めてだけどこのクラブに来てどのくらいなんですか?」
「半年ね」
ふ~ん じゃ あんまりグリーンも読めないだろうな とその時点では思ってあてにはすまいとは思ったが・・・
いや~ こんなにお仕事しないキャディさんは初めてだったな。
☆ ティーグランドで打つ人にクラブを渡さない(これはワタシも余計なサービスだと思うけどさ)
☆ 球の行方を追わない ラフに入っても探さない
☆ バンカーも一度もならさない(そりゃ~入れた人がならしても良いとは思うが普段はキャディさんがやってくれることが多い)
☆ カートを止める位置が超テキトー 球の落ちた所の前方に平気で止める(セルフの時にワタシでもそんなことやんないぞ)
☆ グリーンにみんなの球が乗るとキャディさんが普通球の汚れを落とすために拭いてくれるのだが、その順番もテキトー(普通は打つ人の順番を考えてやってくれればいいのにたまたま自分の近くの人からテキトーなので待つ時間が生じる)
☆ グリーンは読めない(最初聞いてみたけどウソばっかりなのでかえって混乱した)
☆ 目土もボールマークの直しもしていなかった
ハーフが終わってEさんとワタシはキャディさんに対して結構ビックリしていたが、同行の男子たちは
「まあ 慣れてないから仕方ないんじゃないかな~」ととても優しい。
ちなみに綺麗な若いおねーちゃんじゃなくていかついオバサンでしたよ。
このゴルフグループでこの時は欠席だったが 結構厳しくうるさいゲストのおじさんがいるのだが、彼の担当だったら大変なことになっていたのではないか・・・?
この時一緒に回った男子は とにかくいつも穏やかで威張らないオトコ。 そこが良いところと言えば良いんだけどね~~
後半はこのキャディオバは 最初の固さが取れてすっかりリラックスしていた感じであった。
そしてリラックスしたのは良いが 相変わらず仕事せずに加えて遠慮もしないようになった。
S君は上手だし慎重なので セカンドやサードショットを打つときはちょうどいい距離を打ちたいので複数クラブを持っていく。その上バンカーに入る危険性があるとそのためのも持っていくのでグリーン上に着く頃に3本くらい持ってることになる。
そしたら キャディオバは
「Sさん 持ちすぎだよ、クラブ」と文句を言うんですよ。だいたいあんたが気を利かせて持ってこないから自分で持っていくんじゃないかよ~
それを聞いてぴきっと切れそうになった私だが S君は
「あ、そう? ごめんね~(グリーンで回収してカートまで持っていくのはさすがにキャディだから何本も持たせて悪いと思ったらしい)」って謝ったのである。
S君よ あんた 優しすぎるよ。
いつもパット上手な理系T君も 慎重にグリーンを読みつつ 「下りのスライスだな」なんてつぶやくと
「そこからは上りね そしてフック」なんて言うからその通りに打つと、球は下りのラインに乗ってピンの右方向へどこまでも転がるのである。「そうそう ピン外すとスライスね」とウソを教えたあとに涼しい顔で言うキャディオバ。
ワタシはちょうどT君の近くにいたのだが 小声で「やっぱりスライスだったよな~」ってつぶやいただけであった。
Tよ あんたも優しすぎるよ。
そして私が1m弱グリーンから手前の所に落ちている球をパターで打とうとしたら
「なんでアプローチで打たないの? こういう時は練習になる」なんて指導されてしもた。
この日はグリーンも速くあちら側にバンカーがあったので安全策でパターで打ちたかったんですよ。ワタシもそこまで言われたからアプローチウェッジで打ったがバンカーが怖いのでかえってショートしてしもた。余計な事言われたくねーわさ。
キャディオバ ますますリラックスして「ナイスショっ」の掛け声だけは大きかった。
いえ、何もワタシはキャディさんに恭しくかしづくようにサービスして欲しいなんて思ってないですよ。
今までの経験上キャディさんが普通にやってくれていた仕事をやらずに、客に余分な事言って気分を害させないで欲しいってだけだよ。
セルフでやるほうがよっぽど良かったが、ここはヴィジターがいるとキャディ無しで回れないシステムなのでやむなしであった。
キャディフィーを払って気分もスコアも悪くしたくなかったわ~
もう一組についてくれたキャディさんはベテランでとても優秀な人でみんな気分よく回れたらしく 蓋を開けたら見事にあちらの方が平均スコアが良かった。ゴルフってメンタルね~

この日80で回ったIくんと100切ったNちゃん。
「うちの組のキャディさんがひどくてさ~」なんてEさんとワタシでNちゃんに訴えたら、Nちゃんも
「それは酷いねえ」なんて言ってたが 同行の男子たちは
「ま 仕方ないよ」
「最初タバコを注意された時の言い方はカチンときたけどさ」 くらいで穏やかである。
思うに両親が移民、なんとなく苦労された背景も想像できて、平日ノンキにラウンドする自分たちが文句を言うってことが彼らの美意識にも合わないと思ったんじゃないかな~ なんて後で想像した。 でもそれはそれ じゃないですか・・・
Sは外資の大企業にいて海外赴任も長かった人、Tは公立病院の責任者である。それなりに社会的にはエラクて部下もいたであろうにまるで居丈高になったり威張ったりしないのはアッパレ。
しかし、彼らが優しすぎて舐められた感があったのはワタシとしては結構悔しかった。
威張らないオトコってのも時には良し悪しでありますな。上司やオットにするには良いかもしれないけど。
一昨日はゴルフに行った。
一度は台風関連でキャンセルしたので8月初でした。
今年は埼玉のホームコース(日本で最高温度を競うポイント)は、いくら元気なワタシ達でも生命の危険を感じるので積極的には行く気にならなかったのですよね。
で、河口湖カントリーへ
中央道は順調に流れたが途中に三台からんだ追突事故と、ワゴン車の単独事故(助手席の方がつぶれて逆側に向いて止まっていた どうしたらそんな運転ができるのであろう?)この日のメンバーの中でお盆で帰省した人もいたが、常磐道、東北道も事故が多くて、無謀で下手くそドライバーが増えたと。
あたしたちはベテラン無事故ドライバーBBA~ずです。

天気予報は午後から降るかもしれないがおおむね曇
行く手には怪しい雲もあるがまあどうにかなるだろうと

打ちっぱなしやアプローチの練習場も充実していた。
何より「涼しい!」と感じられることがありがたかった。

コースは距離も長く、2グリーンのコースはグリーンは狭くて周囲にバンカーは効いてるし、1グリーンのところは芝目とアンジュレーションのベクトルに悩みまくった。この日はキャディさんがついてくれたが、それがなかったら心が折れていたかも・・・



途中 驟雨と言う感じの細かいしずくの通り雨に2度ほど会ったが、山間部で心配される土砂降りというほどじゃなくて、心地よいシャワーって感じですんだのは良かったな。



レストランも重厚な感じでランチもおいしかったな~
この日は結局晴れていたら見えるはずの富士山にはお目にかかれなかったのは残念だったが
まあこれだけ涼しい思いが出来たから贅沢は言いません。

ここのコースの最高の標高です。
軽井沢も暑かったというし、北海道も36℃超えを記録したこの夏。もはや「緯度」にすがれないのね。
今の日本の夏で涼を求めるには海流だのフェーン現象だのの影響のないところで「高さ」を求めるしかないのでしょうか?

この日のキャディさんは40代くらいかな? まだベテランってわけじゃなくて、時々距離やパターの指標で??ってこともあったけど、よく動いてくれたし気さくで感じの良い方だった。
カートで移動の時なんかで話が出たんだけど、前日の高校野球の準決勝の時のメンバーさんの応援がすごかったと。
「みなさん時間を忘れてロビーで応援されてましたよ~」
「わかるわかる あの学校の卒業生、このクラブあたりのメンバーに多そう」
「あの母校愛の強さはどこから来るのかねえ」
と、同行者は卒業生はいなかったが思い当たる人たちが近くにいるのでそんな話・・・
そういえば、ここの割引券をくれたWちゃんのお兄さんも卒業生だった。
「うちはね そうでもないのよ。大学だけだからさ」
「下からだともっとすごいよね、愛校心」 と義兄がそれな人
そして、昨日の決勝戦。
私も久しぶりに高校野球を観戦したけど、面白い試合でしたね(応援席も含め さもありなん感)
ゴルフの時の会話の流れがあったので このメンバーlineで
「K応 勝ったね~」と流れて来た
それから 「1番バッターでホームランを打ったM田君がかわいい」の 「どうしてあんなに色白でいられるんだろう」 とか
ワタシは二年生のピッチャーが良い とか BBAらしくない(らしいのか?)ミーハー話・・・
そんな中 ワタシが「あたしは監督だな。言葉の選び方がK応っぽいけど知性的で好み」と言ったら
「それはそうだ」とみんなから賛意をもらった。
ワタシは一試合しか見てないので、その範囲でしか言えないけど、両チームとも本当に楽しそうに嬉しそうにプレイしているのが好印象であった。
それは、監督さんの指導方法から来るもんじゃないのですかね?
今、大麻疑惑で揺れているあの学校。同じ運動部の近辺で私が嫌だったのは 「違法タックル」を指導者から命じられて行った事件だったな~
当事者で「やっちゃった方」の子のインタビューが思いのほかちゃんとしてて真面目そうな子だったので余計嫌だった。
どんなにか悩んだんでしょうね?
こんな風土じゃ部活もスポーツも楽しむ余地はないんじゃないかな と当から時思ってたから・・・
いつまでも星一徹やってんじゃないよ。指導者!
学生スポーツは楽しんでうまくなって欲しいと思いますです。
一度は台風関連でキャンセルしたので8月初でした。
今年は埼玉のホームコース(日本で最高温度を競うポイント)は、いくら元気なワタシ達でも生命の危険を感じるので積極的には行く気にならなかったのですよね。
で、河口湖カントリーへ
中央道は順調に流れたが途中に三台からんだ追突事故と、ワゴン車の単独事故(助手席の方がつぶれて逆側に向いて止まっていた どうしたらそんな運転ができるのであろう?)この日のメンバーの中でお盆で帰省した人もいたが、常磐道、東北道も事故が多くて、無謀で下手くそドライバーが増えたと。
あたしたちはベテラン無事故ドライバーBBA~ずです。

天気予報は午後から降るかもしれないがおおむね曇
行く手には怪しい雲もあるがまあどうにかなるだろうと

打ちっぱなしやアプローチの練習場も充実していた。
何より「涼しい!」と感じられることがありがたかった。

コースは距離も長く、2グリーンのコースはグリーンは狭くて周囲にバンカーは効いてるし、1グリーンのところは芝目とアンジュレーションのベクトルに悩みまくった。この日はキャディさんがついてくれたが、それがなかったら心が折れていたかも・・・



途中 驟雨と言う感じの細かいしずくの通り雨に2度ほど会ったが、山間部で心配される土砂降りというほどじゃなくて、心地よいシャワーって感じですんだのは良かったな。



レストランも重厚な感じでランチもおいしかったな~
この日は結局晴れていたら見えるはずの富士山にはお目にかかれなかったのは残念だったが
まあこれだけ涼しい思いが出来たから贅沢は言いません。

ここのコースの最高の標高です。
軽井沢も暑かったというし、北海道も36℃超えを記録したこの夏。もはや「緯度」にすがれないのね。
今の日本の夏で涼を求めるには海流だのフェーン現象だのの影響のないところで「高さ」を求めるしかないのでしょうか?

この日のキャディさんは40代くらいかな? まだベテランってわけじゃなくて、時々距離やパターの指標で??ってこともあったけど、よく動いてくれたし気さくで感じの良い方だった。
カートで移動の時なんかで話が出たんだけど、前日の高校野球の準決勝の時のメンバーさんの応援がすごかったと。
「みなさん時間を忘れてロビーで応援されてましたよ~」
「わかるわかる あの学校の卒業生、このクラブあたりのメンバーに多そう」
「あの母校愛の強さはどこから来るのかねえ」
と、同行者は卒業生はいなかったが思い当たる人たちが近くにいるのでそんな話・・・
そういえば、ここの割引券をくれたWちゃんのお兄さんも卒業生だった。
「うちはね そうでもないのよ。大学だけだからさ」
「下からだともっとすごいよね、愛校心」 と義兄がそれな人
そして、昨日の決勝戦。
私も久しぶりに高校野球を観戦したけど、面白い試合でしたね(応援席も含め さもありなん感)
ゴルフの時の会話の流れがあったので このメンバーlineで
「K応 勝ったね~」と流れて来た
それから 「1番バッターでホームランを打ったM田君がかわいい」の 「どうしてあんなに色白でいられるんだろう」 とか
ワタシは二年生のピッチャーが良い とか BBAらしくない(らしいのか?)ミーハー話・・・
そんな中 ワタシが「あたしは監督だな。言葉の選び方がK応っぽいけど知性的で好み」と言ったら
「それはそうだ」とみんなから賛意をもらった。
ワタシは一試合しか見てないので、その範囲でしか言えないけど、両チームとも本当に楽しそうに嬉しそうにプレイしているのが好印象であった。
それは、監督さんの指導方法から来るもんじゃないのですかね?
今、大麻疑惑で揺れているあの学校。同じ運動部の近辺で私が嫌だったのは 「違法タックル」を指導者から命じられて行った事件だったな~
当事者で「やっちゃった方」の子のインタビューが思いのほかちゃんとしてて真面目そうな子だったので余計嫌だった。
どんなにか悩んだんでしょうね?
こんな風土じゃ部活もスポーツも楽しむ余地はないんじゃないかな と当から時思ってたから・・・
いつまでも星一徹やってんじゃないよ。指導者!
学生スポーツは楽しんでうまくなって欲しいと思いますです。
普段はみんなで1台の車に乗り、レディース会員になっているホームコースや予約サイトで安い所を探し、なるべく安上がりにラウンドしている主婦ゴルファーの私達だが、たまの贅沢
先週は 中央道から河口湖方面に向かい


こちらに

フジサンケイクラシックが行われるところです。

真っ青な空 ピーカン

練習場から、もう近くに見える富士山に感動する。

しかし、難しいコースでした。特にグリーン周り。砲台グリーンの周りのバンカー周りはモジャモジャのラフ。
それにグリーンはアップダウンがわからない。上ってるんだか下ってるんだかスライスするんだかフックするんだか?
そのうえ特に下りは速い。3パット続出であった。
キャディさんによると読めないグリーンは「富士桜マジック」というらしいです。

普段と違ってここでプレイしている方たちは、女性が少なかった。ほとんどがオジサマ、それもお金持ちそうな・・・
色々話を聞くと (私たち場違いですかね?) という気になったけど、これも経験ですね、とオバサンは開き直る。
去年の今頃亡くなったあの首相も政財界のお友達とよくいらしていたらしいですよ。

キャディさんはその元首相ご夫妻とも一緒に回ったことのあるというベテランさんだった。
ボールの落ちたところを見ただけで、ほぼ距離計みたいにピンまでのヤードを言ってくれる、グリーンの読みも正確で、彼女が居なかったらとんでもないスコアになっていたであろう。
口コミを見ると、バイトであまり経験のないキャディもいるらしいので私達は大当たりだったのであろう。
それともヴィジターで女性ばかり、ベテランに世話させないと大変なことになるかもと思われたのかも?

この日も埼玉は35℃だったらしい

先週は 中央道から河口湖方面に向かい


こちらに

フジサンケイクラシックが行われるところです。

真っ青な空 ピーカン

練習場から、もう近くに見える富士山に感動する。

しかし、難しいコースでした。特にグリーン周り。砲台グリーンの周りのバンカー周りはモジャモジャのラフ。
それにグリーンはアップダウンがわからない。上ってるんだか下ってるんだかスライスするんだかフックするんだか?
そのうえ特に下りは速い。3パット続出であった。
キャディさんによると読めないグリーンは「富士桜マジック」というらしいです。

普段と違ってここでプレイしている方たちは、女性が少なかった。ほとんどがオジサマ、それもお金持ちそうな・・・
色々話を聞くと (私たち場違いですかね?) という気になったけど、これも経験ですね、とオバサンは開き直る。
去年の今頃亡くなったあの首相も政財界のお友達とよくいらしていたらしいですよ。

キャディさんはその元首相ご夫妻とも一緒に回ったことのあるというベテランさんだった。
ボールの落ちたところを見ただけで、ほぼ距離計みたいにピンまでのヤードを言ってくれる、グリーンの読みも正確で、彼女が居なかったらとんでもないスコアになっていたであろう。
口コミを見ると、バイトであまり経験のないキャディもいるらしいので私達は大当たりだったのであろう。
それともヴィジターで女性ばかり、ベテランに世話させないと大変なことになるかもと思われたのかも?

この日も埼玉は35℃だったらしい

ここでは最高気温は30℃になるとあったが、吹く風は、高原のさわやかさ。さすが標高1000mですね。


富士山をバックにキャディさんが撮ってくれた。
Rちゃん、空から見てるかな? 名門クラブが好きだった彼女、一緒に回りたかったな~・・
とみんな思っていたはず・・・・

レストラン周りにはフジサンケイクラシックの記念写真やらサインボードやらがあった。
身の程知らずでプレイしてすみませんと 歴代のチャンピオンに心の中で頭を下げる。


チキンカレー、カレーの味もこっくり、チキンほろほろに柔らかい。

名物の 池にうつる逆さ富士。
「まあ綺麗!」 なんて言ってる場合じゃなくてこの湖にボールを入れた同行者。
前後も空いていたので、キャディさんが池の中からボール拾いで友人のと他のボールも面白がってたくさん拾ってくれた。
「見て見て~! すごい高級ボール!」
「ホントだ~ こんな高そうなの買ったことないよ」
「これ一個で700円くらいするんじゃなかった?」
「ひえ~~ それじゃ少なくとも水が前にあったら絶対使えない~」 と主婦ゴルファーの会話にキャディさん苦笑。

クラブハウスの売店に美味しそうな桃が売っていたが、1個1000円以上の価格にびびって購入は断念。
近くの道の駅に行き
みんなで桜味のソフトクリームを食べて
「たまには名門もいいね、色々高かったけど」との感想を共有して
富士山に別れを告げた。


クラブハウスで見た桃の五分の一くらいの値段の傷物の桃を道の駅で買ったけど、十分美味しかったですよ。
贅沢の後は少しでも倹約だ!
