局の道楽日記

食道楽、着道楽、読書道楽  etc
生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

関西酒旅 ワイナリー編

2018-11-29 22:08:53 | 
さて、話は関西旅行に戻るが、大阪泊一日目夜は奇しくも2025年に万博開催ががこの地に決定した夜であった。

寿ぐワタクシたち。【
(便乗してみた酔っ払いたちとも言う)



局夫婦はこの夜は一件目でホテルに戻ったが、ワカモノ四人はこの後三軒ハシゴして飲んでいたらしい。
今回思ったことだが、足腰は普段鍛えているのでどんだけ歩いてもまあついて行ける。
ただ、内臓は負ける。特に胃袋と肝臓・・・

そして次の日。
こちらの地に赴任して一年になる隊長の元、お酒の勉強一日目。
まずはワイナリーである。


車窓からは色づいた木々に囲まれた保津川などが見える

駅には隊長と懇意にされているワイナリーの方が迎えてくれた。他の見学者の方も一緒にバスで現地に


ついたところは

こちら


収穫の終わった畑




素晴らしき秋晴れ
青空の下に木守の小さなぶどうが揺れる









こちらはたくさんの種類のぶどうを栽培し、割にハイテクでワインにしている様子


たくさん試飲させてもらった。









ワイナリーの食事 何度も言うが ワイナリーと酒蔵についているレストランにハズレ無し(あの大味国のカナダでも美味しかった)
この地は 黒豆や栗なども有名なグルメ食品の地 美味しいに決まっているではないか
当然食事には 泡→白→赤と合わせた。

そして旅は続き、


その後


この往年の映画スターの庭園へ


と写真を上げてもわかる方も少ないと思うのでこちら


お抹茶とお菓子つき







実に見ごろ これぞ日本の紅葉っている風情を楽しんだ。



庭園の高い所から比叡山をのぞむ


帰り道 駅までの道は夕闇の竹林

こちらはまあ人が少なかったが、嵐山の渡月橋あたりは原宿竹下通りなみの混雑であった。
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先取り自慢

2018-11-26 13:02:46 | 日々の生活
大混雑の大阪、京都より昨夜帰宅

途中大相撲の結果を聞いて\(^^)/

ほぼ入門時から娘が応援してた力士です



おめでとう!
局家が先取って押すと出世した人が実はたくさんいるのが秘かに自慢(笑)
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秋の関西

2018-11-24 00:20:53 | 


オットの講演会が西の方であるというので、私も便乗

連休初日、東京駅は大混雑であった。



いい天気だが富士山は雲に隠れていた



浜名湖なぞ横目に見て



ディープ関西へ

こちらに住むワイン師匠と夜だけ合流しようと約束していたら、東京組で一緒に行く!と手をあげた若者三人

総勢6人で集結することとなった。

当然美味しいものを食べて飲むって展開







コテコテの部分を堪能してから一ツ星レストランへ



いやー薪と釜戸と炭がいい仕事してました







明日は京都へ
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故郷バタバタ

2018-11-22 18:29:10 | 日々の生活
話は先々週の日曜日の朝にさかのぼる。

その日はムスコ一家と彼の家の近くの某産業系の学校の文化祭に行く予定で、休日の朝にのわりには早めに起きて着替えなぞしている最中に電話。

両親のいる有料老人ホームからである。
こういう朝早く来る故郷方面からの電話ってのはロクなことがない。
案の定・・・

「お父様が先ほどから意識がありません。今から救急車で搬送します」

げっ・・・

父は今年で91歳である。持病はとくにないが、いつどうなってもおかしくないお年頃。
はっきり言って
(ついに来ちゃったか・・・)という気分であった。

「わかりました。これから用意してそちらに行きます」と相手に告げた。
聞き耳をたてていたオットにも
「パパが意識不明だって」と言うと

「そうか・・・脳梗塞かもしれないな。予防薬は飲んでるはずなんだけどな」
父は軽い脳梗塞を今まで二度ほどやっているのである。

「急に意識が無くなったのはまずいな。お前さ、一週間くらいあっちにいられる用意していけよ。俺がお前の車で送って行くよ。動転してると運転心配だからさ」

オットにそう言われれば覚悟を決めるじゃないですか。
ワタシは一番大きい外国旅行用のスーツケースをひっぱりだして、一週間分の衣類その他をつめはじめた。
すると

「こんなこと言うとショックかもしれないけどさ、喪服も用意しといた方がいいぞ」

「うん、わかった」

不思議に頭の中は冷静であった。
同時に(父と最後に話したのはどんな話だったっけかなぁ)などともう二度と話はできないのかなあなどとも思っていた。

そうこうしているうちに、弟から電話。彼も起こされて搬送された病院に向かっているらしい。

「姉ちゃんか・・・ そんなに焦らなくてもよさそうだよ。今、意識が戻って返事してるらしいよ」

「ん?」

「とにかく行ってみるからちょっと待っててくれ」

しばらくして

「ああCTとMRI取って脳の梗塞とか出血とか見たけどなんにもないってさ。ちょっと替わる」

電話口に出た父は

「おお〇子か、オレは何でここにいるのか 何がどうなってるかわかんないんだよ」と呑気そうな声である。

力抜けた・・・
なんだか迷走神経系が原因だか それにねぼけが加わったのかとか?

「じゃ、今週木曜日から行くつもりだったから、今日は行かないよ。」

となり、
「まあ良かったじゃないか」とオットに言われながら苦笑しつつも喪服その他を片付けた。

思い返すとマンガのような数十分であった。

そして木曜日から実家へ

父を見舞いというより、そのバタバタで振り回されて「ドキドキして胃が痛くてムカムカしているのがまだ続いている」という母を見舞う方が大変であった。

父が搬送されると言う時、パジャマやタオルを用意するつもりでバタバタしたらしい。

「そんなことママはしなくていいんだからね。何のためにここにいるのよ?」と言ったら

「そういうけどね。何にも用意していかないのよ、入院するんだからタオルくらい持っていかなきゃと思ったのよ」

「そんなこと、あとからいくらでも持っていけるでしょ! ここは今までそんなこと何回もやっていてそれが仕事の一つなんだから任せておけばいいのよ。ママはパパの世話係じゃないんだよ。ママもここで介護される立場なんだからね」

「あんたはすぐに怒るんだからね」

母のこういう責任感というのは昔からだけど、それが行き過ぎて無駄に動いて、その結果疲れて愚痴っぽくなっているのも老いと言えば老いである。
父の認知症状も大変だが、こういう母の変化も仕方がないけどめんどくさい。

かなり広い二人部屋に住んでいるのだが、そこもいつの間にかいらないモノが積もって乱雑になっているので片付けたり捨てたりもした。
姑のことも含めて最近こんなことばかりやってますな。

そして今回はこの後三泊して日曜日までいた。

途中で弟に誘われて(地方のシガラミ、前回は義太夫だったぜいby弟)こんなコンサートへ



ポルトガルギターはリスボンでファドの酒場で聞いた。日本の演歌のような情緒の曲。
その日本の草分けの人たちのコンサートでこんなに近いところで聞くことができた。

「案外この地方って文化的だよね」



「南蛮渡来」 /Marionette ポルトガルギター&マンドリュート


ホント、良かったんですよ。

そして日曜日、高速が混まないうちにと午前中に出ようとしたところ、近所の公園で粗大ごみの収集をやっているのを発見してしまった。




この市では年に一度事前登録しておけば無料で粗大ごみを収集してくれるらしい。
これを見ちゃったら出すしかないではないか。
間が悪いことには弟は休日出勤と朝から仕事に行った。もしかしたら、粗大ごみの日ってことをワタシに気づかれたら「あれ出せ、これ出せ」と言われるので逃げたのではないか?

まあ仕方がない やるだけやろうではないか

事前登録してないが、係りのおじさんに頼み込んで出させてもらうことくらいお茶の子さいさいである。
大きいのは祖母の鏡台、ラタンの寝椅子、いらない衣装ケース数個、でかい植木鉢数個、壊れた掃除機など
一時間かけて運んだ。

ホントに最近こんなことばかりしている。

東京に戻る途中にまた両親の施設により、やっと家に戻った。

もうヘロヘロで夕食も作る気がせず、オットと最近人気の地元のイタリアンへ。



チーズを載せたフルーツサラダ







前菜盛り合わせ



繊細な赤



牛ハラミのステーキ



濃い赤

おいしかった。こんなことでもしないとやってられなかったよ、このバタバタ。

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楽あれば苦ありってのか平均すると運不運は一定ってことだ

2018-11-16 09:37:18 | 
一昨日は、親友建築士Nちゃん主催のコンペだった。
Gを初めて早5年、このコンペに参加が4回目。
そう、初めて参加したコンペ、右も左もわからなかった私と、Nちゃん自ら同じ組で回ってくれて、同行は、某名門私立の体育の先生、ベテランシングルプレイヤーの世話好きおじさまをあててくれて、大変楽しいコンペデビューとなったのであった。

しかし、「通好みの難コース」と言われるこのコースは高低差多く、フェアウェイ狭く、グリーンはポテトチップでやたら広く、やたら速い…
走りに走り、球も無くし、バンカーで砂にまみれて数年。
しかし、2回目は大きく、3回目4回目と亀の歩みながら、少しずつスコアも縮めてきた。



そしてついに!

多大なハンディをもらったのも大きいが、20人で



\(^-^)/

と、パーティーのビールもおいしく、帰路のバスの爆笑トークも楽しく過ごした水曜日。

ところがですね…

昨日(木曜日)両親のホームに様子見に行くために実家に行く予定だったので、午前中指定でゴルフクラブを届けてもらう予定だった。
私はネコさんに信頼をおいていて、うちに来てくれるドライバーさんたちも馴染みでいい人たちだと思っている。

その日も九時半頃に届き、玄関からちゃんと中の置場所まで運んでくれる。
ありがとうございますとお礼を言って、カバーを外して靴を出したりしてクラブもチェックしたら…



みるも無惨な5番ウッドちゃん( ̄□||||!!

ヘッドの20cmくらい上でポッキリ。

呆然としたが、ボーッとばかりしててもチコちゃんに怒られるだけなので、この先どうしたらいいか、保証書ついてるダンロップと搬送中に折れたとしか考えられない状況なので、ネコにも連絡して協議。

結論としたら、ネコは保証してくれるが、まずダンロップの工場(九州のどこか)に送らねばならず、それは購入したゴ⚪️フ5に持っていくのが一番早く、シャフトを交換するか、新しいバージョンに変えるかは現物を見てからとのこと。
ガンガン文句を言えば、ネコに直接買い換えさせることも可能かもしれないが、この先関係もよくしておきたいし、たかが私の遊び道具のために毎日ヘロヘロになって働いてるドライバーさんにあんまりペナルティがかかっても心苦しいので、できることは自分でやるかって感じで買った店に持ち込んだ(実家に帰る通り道だったし)

店には、一年前に私が買った時に相談したテクニカルスタッフが居て、大いに同情してくれて、即座に九州に送り、その場で電話して、次のラウンドまでには間に合わせるようにマキをいれてくれた。
まあ、みんなが自分の責任じゃないよーみたいにバックレる感じではなく、対応してくれそうなので、まだまだ日本人っていい人たちと思ったが、この日の午前中はかなりバタバタした。

その後、犬を連れて帰省、途中でガソリンを満タンにして某高速道路上で実家まであと30kmってところで、「空気圧が低下している」との警告表示
(あぁ何て日だ)、ガソリンも入れちゃったしガソリンスタンドに行くのもなぁと思いつつ、ナビでディーラーを探したら、実家に帰る時に降り口のすぐそばにディーラーが
そこに入れたら、また丁寧に応対してくれて、待ってる間にコーヒーとお菓子も出してくれて、もちろん無料で点検、それなりの空気圧にしてくれて(パンクとかではなくて自然の減少で問題ないとのこと)安心してうちに帰れたのである。だてにぼったくってないディーラーである(笑)

ってことで、運不運は繰り返すが、めげずに前向きに対応すればどーにかなると思ったが疲れたよ…
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梅干しも腐る

2018-11-12 22:56:25 | 日々の生活
ブログ書くヒマもなかったここ10日ほど・・・

姑の部屋の片づけをしてたのである。
あれほど文句を言っていた老人ホームがすっかり気に入り、自宅に戻ると言わなくなった姑。そしてちょうどそのタイミングで、その部屋を借りたいと言う人が現れた。
それも、電化製品はそのまま使いたいと言う。
空き部屋にしておくのももったいないし、いつかは片付けなきゃならない、意を決した局夫婦、伏魔殿に等しい姑部屋の大掃除というミッションを週末や時間があるウィークデイに行っていたわけです。



ゴミ袋の山はほんの一部

冷蔵庫の中身を捨てまくってスチーム掃除機でとことん綺麗にして、やっと食品は終わったと思った所で、流しの下を覗いてめまいがした。
そこには大きな保存容器に入った梅干し、梅酒、シソの酢漬け? らっきょう などが10瓶以上あったのである。
それもね、ちゃんとできてたら別にワタシがもらって食べてもいいのだけど、なぜか密閉容器のはずが、姑はちゃんと蓋をしないのである。
ちゃんとぴったりはまる蓋があるはずなのに、ラップをかぶせて輪ゴムで止めて、その上になぜかヨーグルトのプラスチックの蓋がかぶせてあるのである。当然密閉にならないので、保存がきくはずの梅酢や梅酒の上に、いにしえ流行った紅茶キノコのような物体が浮かんでいるのが数瓶。
それを見ちゃったら、他のものも食べるというのはよほどチャレンジ精神がないと無理ではないか。
で、捨てて捨てて捨てまくった。
得意のインスタントコーヒーの空き瓶なども何十本も出てきたし、何か入っている瓶も捨てる前に全部ざっと洗った。



食器棚も遺跡発掘状態でなかなか歴史的なしょうゆも発掘された。
ボルドーあたりのの赤ワインなら、熟成も進み飲み頃だろうに、ペットボトルの醤油ってのが残念である。

オットは押入れとかタンス担当だったが、そちらももちろん相当な量。洋服は持ち帰って区のリサイクルに出した。着物もタンスの半分くらいあったので、シミがヒドイのは捨てたが、10枚くらいは電話すると箱を送ってきて、そこに詰めて送り返すと買いとってくれるという業者に出した。(二束三文だろうけど捨てるのはしのびなく)
こういうものを淡々と手放す役目は「嫁」がちょうどいいと思う。実家の方も山ほど整理しなきゃならないものもあるが(想像すると鳥肌がたつ)両親のモノとなると、それにまつわる家族の思い出などが邪魔をして、そう機械的に捨てたり手放したりはできないんじゃないだろうか。

こういうことは鬼嫁が最適である。
しかしさすがに捨てられないのはオットの亡くなった姉を含む写真など。それはオットの職場で借りてくれているマンションに運んだ。

ホントにモノを捨てる、それなりに始末するってのはなんと手間のかかるものであろうか・・・

しかしほとんど捨てた食器の中に気に入ったものがこれら ↓






京焼 落款が着いてたので調べたら名のある人のだった。味のある茶碗とお皿。どちらも二万円以上の値がつくらしい。

メルカリにでも出そうかとも思ったが、めんどくさいから煮物を盛ったり、鍋物の時に野菜盛ったり、使うことにした。

庭にも使ってない植木鉢が100個以上あり、小さな物置も4つもある(中身は亡くなった伯母たちからもらった衣類が詰まっている)

モノってのはどっかで切り捨てないとダメですね。
ワタシは姑を反面教師としてお嫁ちゃんに接しているが、こういう思いもさせたくないので、施設に入る前にはさっさとモノを捨ててから死のうと思う。
コメント (2)
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また(またまた)エリザ

2018-11-02 20:47:14 | 見る(映画 劇場 美術館など)
10月最終日は観劇



日比谷です。

月組公演『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』初日舞台映像(ロング)






相当のチケット難らしかったそうだが、ありがたい最前席。SS席と通路一つ隔てての一番お得なS席。銀橋まで1mの席であった。




この演目はいったい何度見たことだろうか? 宝塚だけでなく東宝も見ているから10度ではきかないかもしれない。
だけど見るたびに、よくできた話だなぁ 曲がいいなぁと感動し、それなりに満足してきた。
歌もほとんど歌えるほど覚えてしまった。
だからなのだろか? 「エリザ慣れ」してしまったのか? 自分の中でのエリザベスト配役ができていて、それと見比べてしまうのか・・・?


今回、こんなに素晴らしい席だったにもかかわらず、大満足ってわけに行かなかったのであります。

シシー役のちゃぴさん。今度で退団。素晴らしい娘役だったと思う。すごい美人じゃなかったけど彼女が踊ると目を離せなくなった。背中の線の美しさ、手足のしなやかさ。
今回のシシーも歌が安定していて、安心して見ていられた。まあワタシの中のベストシシーはお花様なんですけど、あの方は別格だからすかたね(茨城弁風)

ルキーニの月城さんはどの角度から見ても美しく、ルキーニの狂気やアクみたいな表現はもう一つだったけど、あのそつなさとウマさは「これでいいじゃん」と思った。もともと月城さんは二の線でやって欲しい。

フランツの美弥さん。ワタシはこの方、アラミスの時からすごく好きになっていたのですね。あの流し目の色っぽさ。
だけどフランツというと、この前のワタシの中のベストフランツの北翔さんが頭から離れず、どうしても比べてしまったんですよ。夜のボートの歌。ヅカ見て泣いたことのないワタシが泣かされた唯一の場面であった。
あの感動がまだ生々しくてですね・・・ どうも美弥さんとイメージが違い過ぎた。

と、言っても仕方ない比べても仕方がない事をぐだぐだ言ってもすかたね。

ただねえ・・・
トート閣下の歌・・・
こういう事書くとファンの人も読むだろうし、申し訳ないんだけど、あの不安定感はどーにかしてほしかった。
特に歌い出しの音がとれないのか 楽器の音を聞けばいいのにどんぴしゃの音程に降りてこないんですね。たまにちゃんとした音程から歌いだしたらほっとするって感じ。
そして後の音程も不安定で、上がりきれないっていうか歌い上げる所で半音くらい低いので聞いててホントにイライラした。
「闇が広がる」だったっけかオーケストラのトランペットが歌につられたのか プホォなんて変な音を出してたので、悪いけど笑いをこらえてしまった。
他の星組さんって歌は上手なのになぁ。
そうそうゾフィーの歌もすごく良かった。

話はトートに戻るけど、あの化粧と衣装も昭和のヴィジュアル系バンドのボーカル(ちょっと落ち目の)を彷彿させられて、要するにもうワタシの趣味じゃなかったのである。

別にたまきちさんがトップとしてどうこうってわけじゃなく、ダルタニアンの時の颯爽とした演技などはとても良いと思ったから、トート向きじゃなかったんだと思う。





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