局の道楽日記

食道楽、着道楽、読書道楽  etc
生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

遊び上手

2022-01-31 14:14:36 | 家族あれこれ(犬も含めて)
昨日(日曜日)のこと
先日、街中に出た時に目について買っておいた孫2の靴だの



いただきものの食物など渡したかったのでムスコの家に届けにいった。

孫1が
「ばーば、見て見て~ お父さんがすごいもの買ったんだよ」と言って、ムスコの仕事(遊び)部屋に案内してくれ、そこで見たものは・・・



パソコンの前のごついエアロバイクとこれまたごつい扇風機であった。このバイクがパソコンとつながり、色んな場所でのバーチャルレースができるらしい。
今回はフランス ツールドフランスの設定



やってみたオット。何分もたたないうちにハアハアいってるので
「あら~体力ないね」と代わってみたらやはり私もすぐにハアハアとなった。





上り坂など、ホントにペダルが重くなり、周りで勝負してくるのがガチのレーサーなので、勝負心が喚起されるんですってよ。



ここはシャンゼリゼ通りか?



おお!凱旋門が見えて来た 



ゴールはもうすぐか?
ちなみに扇風機は業務用らしいです。このくらいの風量がないと暑くて汗が水たまりになるらしい(呆)
真冬にデカい扇風機が届いて嫁ちゃんのM子は「何が起こるんだ??」と思ったらしいが、ドラのマイペースぶりにはもう慣れているのであろう、
「別に何も言わなかったよ」とのこと。
まあ自分で稼いだお金を使うにせよ、ギャンブルだのキャバクラだのにつぎこむよりマシだとワタシも思う。
B型オトコは放牧がよろしいようですね。

孫1もやってみせてくれたが、となりのトトロで大人の自転車でメイを探しに行くカンタみたいな漕ぎ方で、なかなかほほえましかった。



東京駅のブロックは 孫1と一緒に作ってるそうだ。一つのブロックパーツがめちゃ小さい。
エアロバイクで漕ぎまくるのも好きだけど、こういう緻密作業も昔から妙に好きな男の子であった。
「おかんもやりなよ」と言われたけど、これは〇眼鏡ないと無理だな。

同じく無理だな系のこれ





ムスコは去年久しぶりの海外出張でこれを所蔵する美術館に行ってきたらしい。
帰国時の隔離でひどい目にあった話はこちら
娑婆の飯(笑) - 局の道楽日記

パズルは嫌いじゃないので
「ああ、これは周りの直線部分と黒いの集めればいいんじゃないの? そこから内側に攻めれば」
と得意げにやろうとしたら・・・
甘かった 黒い部分は途中にもあるし、周りは直線じゃなかった。
これをどうやって完成させろというのか?
これは何種類かの文字の書体ずつに分類してから組み立てていくしかないね、という結論に達した。



いずれにせよ、週半分テレワークでその間は朝から晩までパソコン前のムスコやいつ学級閉鎖になるかわからない孫たち
家の中でもストレスをため込まないように(このパズルはストレスの元になりそうな気もしないではないが)遊びを工夫して家族で楽しむのは良い事だと思う。

この後
「一緒に飯食ってかない?」とムスコとお嫁ちゃんに言われたが、あまり大人数で「飯食う」のは今回ばかりは回避
熟年夫婦はドライブでオサレ蕎麦屋に行ってから長い散歩となったのである。

続きます(多分)
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ゴルフと事件と

2022-01-29 14:29:16 | 様々な思い
昨日はラウンド
初めての所だったが
PGM武蔵ゴルフクラブ 設備も整備も良いしスタッフも感じも良いし、インターから近いし、コースも距離はちゃんとあるけどそう意地悪じゃなく伸び伸びできるしでとっても素敵なゴルフ場だった。
ただ、ベストシーズンは高いので、主婦(しまりや)ゴルファーの私たちはこういう極寒とか酷暑のシーズンしか行かないのである。



昨日は気温は低めだったが快晴、風も弱く、一月としたら絶好のゴルフ日和だった





お昼もまあまあ美味しく(陳健一の麻婆豆腐らしいですよ、豆腐の質がイマイチだったな)





コースの中の水や植生の配置も美しかった。ワタシがout50 in52というまあまあのスコア。他の三人は95から98までというまとまった組となり、キャディさんからも「こんなこと言うの失礼ですがみなさんと回るのホントに楽でした」と言ってもらった。
OBも池ポチャもなかったからね。ワタシの今回の痛恨の極みはinでやらかした4パットでしたね。

このメンバーの決まり事で バーディー取ったらみんなにおごる(と言ってもコンビニのコーヒーとかデザートとかで可愛いもんですが) Hちゃんが後半2回バーディーを取ったので途中の三芳インターでソフトクリームをご馳走してもらうことになった。
そこの食の駅で、野菜やこんにゃく、そば粉などを仕入れ、家に帰ってニュースを見てびっくり。

私たちがのんびりゴルフして買い物していたそばで、痛ましいというか許せない事件が起きていたんですね。

「自殺しようと思い、先生を殺そうと」容疑者が供述 埼玉立てこもり毎日新聞1768
 埼玉県ふじみ野市の民家で発生した立てこもり事件で、殺人未遂容疑で逮捕された無職、渡辺宏容疑者(66)が「母が死んでしまい、この先いいことはないと思った。自殺しようと思った時に、先生やクリニックの人を殺そうと考えていた」と供述していることが29日、捜査関係者への取材で分かった。また、埼玉県警が民家に突入し、立てこもっていた渡辺容疑者の身柄を確保した際の様子も取材で判明した。


冗談じゃないですよね。テメエの身勝手な思い込みで、どんなにか世の中に貢献してる人を殺してしまうなんて・・・ 
「このマザコン野郎!」と胸ぐら掴んでひっぱたいてやりたいと、ニュースを見て脳みそが沸騰した。ワタシがひっぱたいたところで大したダメージにもならなそうではあるが・・・

大阪の心療内科でも医師が殺されたし、あの方も今回の事件に巻き込まれた方も、周りからは信頼に値する立派な先生だったらしいのに。

どう向き合っても寄り添っても 逆恨みする人ってのは一定数いますからね。もともと体や心を病んでる人と対峙する職業ってのはホントに難しい。
でもこんな事件が多発すれば、医師たちは自衛としてごく機械的に情を込めずにクールに診察だけして、その他は極力距離を置くようになっちゃうけどね。それが冷たいと感じられても仕方ないよね、殺されたくないもの。
いわゆる文章でいう「行間」みたいなものが医療にもあって、それが薬や施術以上に患者さんにとって役に立つところもあるだろうが、こういうことが頻繁に起これば、医師側は心を閉ざし、医師と患者との間の溝がますます深まるに違いない。

嫌な世の中、あたしはせいぜい美味しいもんでも作って身近な人に優しくしてやるとしよう。
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コロナが周りでウロウロしている

2022-01-25 19:42:58 | 日々の生活
昨日は 車を一年ごとの定期点検に出した。

早めにネット予約して自分でディーラーに持ち込めば1諭吉割引ってことで、寒かろうがなんだろうが持ち込みますよね、ここは。

ところが朝一でディーラーから電話があって「昨日従業員にコロナ陽性者が出たのでただいま消毒中。今整備要員の調整中なので今日予定通りお預かりできるかちょっとわからない」とのことであった。
あらまあと思っていたら、「予定通りにお預かりします。」とまた連絡があった。
この「予定通り」を実行するために休暇中の人が駆り出されたりとか色々調整がなされたのであろう。
車を預けに行ったらお茶を出してくれる案内の綺麗なおねえさんには
「お騒がせして申し訳ありませんでした」と謝られたけど、別にあなたが悪いわけじゃありませんからね。
コロナで消毒したわりには今まで通りにお茶とお菓子も出た。(ワタシも普通にいただきました)

車を預けて向かった先は


そう、某区の保健所です。まさに主戦場のはず。
ここにちょいと用事があったのである。
コロナ対策で多忙を極めているだろうと思い、先週おそるおそる電話したのだが、電話はすぐに通じ、待たされると思ったが、受付には出国用の接種証明を求める外国人カップルが一組だけで、私の用事もほぼ待たされずにすんだ。

ただ、待っている時に、中から部屋の中から「集団接種、どうしますかね」「やっぱりファイザー足りないからね」などの声が漏れて来て耳をすませたが全容は聞こえず。

用事は終えて、ことさら使う予定ははっきりとはないが、この書類もいざって時のために一枚もらってきた。



新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書 交付申請書 渡航用のもこれで作ってくれるらしい。

ここのところ、ムスメが「来い来い来い来い」と言っているのである。
「酷暑になる前の今だったら色々案内できるし、万博も見ておいたほうがいいからおいでよ~」と言われても、こんなオミクロン株のはびこる中で不要不急の海外旅行はさすがに決心がつかないですよね。
あちらは入国時の隔離はないらしいが、日本に戻って来た時にどうなるかがわからないのも困る。
それにしても「来て多少大変な思いしても 行けばよかったって後悔するよりいいよ」とムスメ。そんなに母に来て欲しいのか?
ちょっと煮詰まってるのかな?
私も娘や孫に会いたいのはやまやまだが、老骨に鞭うって仕事してるオットの健康管理もあるし、そう身軽じゃないんですけどね。

用事が終わって近くの駅ビルで昼ご飯を買った。駅ビルの人出はそんなに減ってはいないが、電車は多少乗車率は少ないような・・・

地元の駅に降りたら、行きつけの美容院より電話。
めずらしいなと思って出たら
「コロナ陽性者が出ちゃったので今月中休業です」とのこと。
朝の車のディーラーといい、今回の第6波は確かに身近にせまっていますね。

帰って来たオットも当然イライラしている。
どうにもとまらんコロナの波ですなあ

無責任に聞こえるかもしれないが、若い子や健康な人たちはことさらに怖がらず、無症状なら検査しなけりゃいいんですよ。
医療現場でも抗原検査キットが足りなくて困ってるのに、無料の検査所に「症状はないけど安心のために」と言って小さい子を連れて並んでたお母さん。寒いから家にいましょう。

ワタクシ自身の今後としては
1)三回目のワクチンは受ける
2)マスクはする
3)必要なき検査はしない
4)外出は自粛しないが外食は少人数でお品よくお静かに
5)孫たちへの(7歳以下)のワクチンはさせない(先が長いし前例が少なすぎるし、この年齢を社会的な免疫確保の犠牲にしなくてもいいと思う
6)万一物流が止まると困るので食料と消耗品は備蓄しておく(もともと備蓄好きだけどもう一度チェック)
7)またもや会えなくなった介護施設の両親と姑には物流作戦で機嫌を取る




また超絶不機嫌になっているだろう母へ、先日はこんなものを買ってみた。
身体をトントン叩くと4歳児の声でお話する柴犬ロボット。
「こんなもん」と言うか、少しは慰めになるかわからないけど、一旦アマゾンで家に送ってもらって、全部設定してから介護施設に送った。


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おじさん退治

2022-01-21 21:14:09 | 日々の生活
家のガレージは半地下になっていて中央部分に溝があって雨水を排水するようになっていて中にポンプが入っているようだ。
雨が降ったり洗車したりしてそこに水が入ると自然にポンプが作動して下水の方に誘導する仕組みになっているらしい。

ところが、昨年の初冬あたりから、そのポンプの具合が悪くなって、雨も降っていないのに作動し始めたり、とまったりするようになったんですね。
(なんだかずっとモーターが回ってるけどどうしたんだろう?)って気づいたのが始まり。
はじめはそれが時々だったが、だんだんそれが止まっている時間が少なくなっていき、モーター音は気になるくらい大きくなっていった。
(嫌だなあ、これは故障かもしれない)と思っていたら、大雨が降った。
その次の日のことである。
車で出かけようとガレージに降りると、そのポンプの中から面妖な音が聞こえて来たのであった。
なんとも表現しにくいが
「ゴボッ ゴボッ ゲホッ ゲホッ グエ~ ウエッ ウエッ ゲボゲボ~~」
とそれが地下の空間で響い
それが止まることなく繰り返される。
さすがにこれは放っておけない として、私は親友の建築士Nちゃんに相談したのである。

「ねえねえNちゃん、ガレージの地下からすごく変な音が聞こえるんだけどさ。どんな音っていうとね。二日酔いのおじさんがガレージの下でゲ〇してる感じ(実演もしてあげた)」

Nちゃんはダテに私の友達を長年やってくれているわけではなかった。顔色も変えずに
「局ちゃん、それ大変だ。そのおじさん退治しないとね~ 多分雑排水のポンプの故障だよ。ああ、〇〇さんでもやってくれるよ」
というので先日屋根の修理と壁の塗り替えをしてくれた工務店の監督さんを差し向けてくれた。
彼の見立てでは 「モーターの寿命で取り換え必要。その際溝の中の清掃も必要」とのこと。モーターは受注発注なのでちょいと時間がかかるという。
「放っておくとどうなるんですか」という私の問いに
「大雨で排水できない分がガレージがたまると、最悪奥さんの車も水没しちゃいますよ~」とのこと。ありゃま それは困る。

丁寧な仕事でワタシも満足した工務店、そしてなぜか最近リフォームブームの我が町(あっちでもこっちでも足場が組まれている)でも推し量れるように、激多忙らしく、緊急性のない工事なので、修理は年を超えてしまった。

冷え込んできてからあまり雨が降らなかったが、ちょっとでも降るとおじさんは二日酔いになり「おえっ ゲロゲロ~」が始まる。
近隣の住民にもゴミ出しの時に「局さんちのガレージどうかなさった~?」などと聞かれるようになってしまった。

そしてやっと今週、監督さんは水回りの業者さんと共に訪れ、およそ4時間くらいの作業で、ポンプは取り替えられ、溝はきれいになったのである。
久しぶりに訪れたモーター音の止まった静寂。試しに水を注いでみたら、ごく静かな音でモーターが回り始めた。
あの2か月あまりつきあった酔っ払いのおじさんとついに決別ができたのであった。

ワタシはNちゃんに電話して
「Nちゃん、排水ポンプの工事終わったよ。おかげさまで静かになったよ」
「そう、良かったね。えずいてるおっさんは追い出したわけね」←ちゃんと覚えてる
「そそ、おじさん退治したよ。ホントにね、ガレージの下からおじさんが吐いてる音が聞こえるってホラーだったよ」
「そりゃそうだ、それはホラーだ」
「おじさん退治に 諭吉もずいぶん出てったけどね」
「うん、まあ排水関係は高いよ、やむなし」

という会話がなされた。
家周りのメンテはお金がかかりますなあ。


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葉牡丹で遊ぶ

2022-01-19 16:58:18 | 日々の生活
昨日の朝、新聞を取りに行ったら、玄関先でキラリと光るなにかが目の端にとまった。




寄せ植えしてた小さい葉ボタンの中央のくぼみに 小さい水たまり
前の日の夕方に水やりしたのがこの低温で蒸発せずに残っていたみたいですね




花弁の中で変形して日の光を受けてきらめいてた水のしずくは、カットしていないダイヤみたいだった。

あ~、綺麗なもの見たなってしばし心が和んだ。
この小さな空間で水浴びするとしたら誰がふさわしいんだろう

親指姫でも大きすぎる



座らせてみたのはスワロのテディベアのペンダントトップ どこかの空港で買ったもの
この子が遊ぶのにちょうどいい花の遊び場
ぷくっとした体形に孫3を思い出された
さすがに身に着けるのは子供っぽすぎるので今度会ったら彼女にお譲りですね。

・・・と、まあ、今日は暇だったワタクシ。

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今年は寒い!

2022-01-17 20:31:11 | 日々の生活
先日は久しぶりに雪も積もったし、朝氷点下になるのも、東京では珍しいんじゃないかしらね?

寒い!

寒さに耐えかねて、文明の利器に頼った。

ヒーター付きのジャケットです。
ゴルフショップでセールのもの。Sサイズが残ってたのは奇跡。



デサントのモノ



USBでバッテリーを充電しておいてポケットに入れてコードにつなぐ





温度設定によってパイロットランプの色が変わる(このマークがスイッチになっている)
光るので目立つ ちょっと恥ずかしい



頭も寒いな~ と思っていたら、ムスメがこれを送ってくれた
ステラ・マッカートニーのキャップ
スナップボタンをはずすと耳が隠れるようになっている。



そうやって鏡を見たら なんとなく「コサック兵」という言葉が浮かんできたがムスメには内緒。
「おされな帽子ありがとうね」と言っておいた。

これから二か月ほどはゴルフは寒さとの戦いですね。

体温を超える夏の日には氷嚢で首筋と腋窩(内緒で鼠径部)のリンパ節を冷やしつつ熱中症に対抗し、冬の日の早朝は氷点下でティーも刺さらないグランドに立ち、凍ってボールが転がりすぎるグリーンに翻弄させられ・・・
バッカじゃなかろうか と客観視すると思う。

若い頃は「体育会系」の根性とか熱さみたいなものをどっちかといえば冷ややかに眺めていたワタクシが(今でも日大の元理事長みたいな悪しき体育会系脳筋肉爺は嫌いだが)人生も折り返してからの今、こんなことをやってるなんて、若い頃の自分が見たらさぞびっくりするに違いない。

と、話はそれたが、このヒートジャケットは背中と首が温まるので犬の散歩の時も重宝です。
家に居ると一日中ファンヒーターかエアコンをつけちゃってて光熱費が高くなりそうなので、今度はワークマンあたりのお値打ちの品で家の中用のベストも買おうと思っている。
着ぶくれするより動きやすいしこれで足元をふわふわの靴下で固めればだいぶ暖かそうなので。
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ムスメ通信 旅心はくすぐられ

2022-01-12 20:38:10 | 日々の生活
ムスメ一家 正月休み(って向こうはないらしいがムコ殿が休暇をとって)隣の首長国まで行ったらしい



ものものしいですね 国堺
夫婦は三回目のワクチン接種は12月に済んでいる模様 やっぱり対応は早い。





ワクチン未接種者はPCR検査を 接種者はこのグリーンパスポートの提示を求められる。
これがないと、ホテルもレストランも入場不可
孫3はワクチン未接種なのでPCR検査対象となり、検査後96時間たつと再検査を求められる。
自粛じゃなくて具体的に条件を提示し、それを守らせて経済を回すwithコロナ政策って感じなのかな。
まだ定かじゃないけど、今までの株よりは重症化しないらしいオミクロン株に対してはこんなところが合理的な気がする。





この国のビーチは白い







そういえば この国はルーブルの別館があるんですね。
子供向きの館など孫3も楽しんだらしい





タイルも趣味だわ~

うらやましかったのは




ライトアップされたグランドモスク
なんとエキゾチック! なんと美しい!



改宗したのか? 溶け込みすぎの母娘
子供用のアバヤを着せたら、アラブ人に非常に受けたらしいですよ



コロナさえなければ、昨年あたりに多分ワタシもこの場を訪れていたに違いない。
旅心はくすぐられるけど、実際の距離を久しぶりに感じて、心臓がコクンと鳴った。
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新年 初アホ

2022-01-10 22:28:41 | 日々の生活
昨日は、局夫婦は、一日「孫お守りday」であった。
大宮の
ここに連れてったのである


この施設で、鉄道好きな兄弟&爺さんのオトコ三人はさんざん楽しみ、ワタシも移動というのが「走る一択}という孫2を一日中追っかけまわしたが、まだ4歳児には負けない脚力と体力を自覚でき、



シミュレーション車掌体験などでは孫1が係員のお姉さんの言うことを真剣に聞いて完璧にこなしたのを見て成長を感じたりもした。



レストランやカフェはとても混んでいたので、日の照る屋上で爺さんが値段もかまわずに買った電車の形の駅弁だのペットボトルの水だのでお昼にした。
Dランドもそうですけど、こういうキャラクターグッズで儲けるって姿勢はどうなんですかね?電車型のお弁当が1380円(内容ショボすぎ)電車型のペットボトル(水)が380円ですよ。
まあ、それらを喜んで食べたり飲んだりしている孫たちを見る幸せ代金と納得するしかないけど、こういうテキヤっぽい小さなぼったくりって嫌いなんだよね。

と、孫を預かったジジババたちが奔走している間、ムスコは近くのスパで仕事したり入浴したり、お嫁ちゃんは中高の友達と子供抜きのゆったりランチとおしゃべりを楽しんでいたらしい。
たまにはこうやって若夫婦に貢献してあげるのもまだ元気な私たちの役目であろう。
そういえば子育て時代、長い休みに子供を連れて里帰りをした時には、くれよんしんちゃんだのドラえもんだのの子供映画に連れて行ってくれたのはたいてい父だったっけ。

ところで、今日の題名に関係する事件(大げさ~)はその朝起ったのであった。

この日は私の車だったのでムスコ家までは私が運転して行くことにした。
家の前から一方通行の坂を下がったところで、私は彼らに渡すお年玉とお菓子を玄関に置いてきてしまったことを思い出したのである。
もう一度家に戻るね、とオットに言ったら、ぐるっと回るより俺が取りに行くよと気軽に車を降りてそれらを取りに行ってくれた。(いまだにウォーキング爺さんは継続していて何かと歩数を稼ぎたがるのである)

車に戻り発進したその後である。
「あれ?オレ、携帯どこ置いたかな?」とオットが言い出した。ポケットやリュックをさぐってもないらしい。
実はこの日は孫と遊んだ後に東北へ頼まれ仕事に行く予定だったオット。孫と遊ぶ施設でも仕事先でもスマホは必須品である。
「ないの?そりゃ大変だ!」
次の信号待ちの時に私の携帯で、オットのそれにかけてみたのですよ。
かすかに鳴るバイブ音にほっとして
「じゃ、車の中のどこかにあるよね」「後部座席のどこかに落ちちゃったのか」とそのままムスコ家に。
オットは途中でも気になるのか助手席から体をひねって後部座席の下などを見ていたが発見されず・・・

交通量の多い二車線道路、多少スピードも出せる幹線道路も通りましたよ。がたごととバウンドする踏切も超えた。
30分ほどの行程。

そしてムスコ家へ。
駐車場に車を入れて 再度オットの携帯の捜索開始。
ところがないんですよ、車の中に・・・・
5回くらい呼び出し音がなると留守電に切り替わるオットの設定にちょっとイラつきながら私は彼にコールしつつ後部座席からトランクから探したんですよ。
しかし着実に響くバイブ音。声は聞こえど姿は見えず・・・オットの携帯はいずこに?

ついにそれを見つけた局夫婦 しばし呆然として駐車場でたたずんだ。
携帯は車の中にはなかったのである。 それでは何処に?



車の屋根の上であった。(これは再現写真だけど)
忘れ物を取りに行って戻った時に、手に持っていたのをひょいっと屋根の上に置いたのであろう。
オットはたまにこれをやるみたいなんですよ。
車で行く朝に紙コップで持たせたコーヒーを屋根の上に置いたまま発進して悲劇が起こったこともあったっけ。

しかし、スマホちゃん よくぞご無事で23区の幹線道路でふるい落とされることなく、そのカバーにくっついている磁力で踏ん張ってくれたもんですね。
道路に落ちて車にひかれたりで紛失したら、それこそ一日中その後の始末に追われて、孫の世話どころではなく、出張中も落ち着かなかっただろう。

オットがやらかしたのも元はと言えば私が忘れ物をしたのが原因でもあるので、「あーた、しっかりしてよね」と一方的に言うわけにはいかなかったですね。

やらかしても結果はどうにかオーライと守ってくれた神様、ありがとう~





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雪の日の後

2022-01-08 20:57:02 | 様々な思い
あれから、東京地方には大雪警報まで出て、久しぶりに23区に積雪した。
実は次の日の金曜日には初ゴルフの予定だったのだが当然キャンセルした。 埼玉のゴルフ場エリアには積もらなかったらしいが、東京脱出できませんからね。

そして、その日の夕方、降りしきる雪を見ながら、考えていたのは「雪かきのタイミング」であった。
今、出て行って柔らかい新雪を片づけるのは楽だが、極寒。明日は晴れるらしいので日が出てから片づければ多少は寒さからは逃れられるだろうが、もし雪が固まってカチカチになっていたら大変だな~ とか・・・
悩んだ末にエントランスの階段と郵便受けの所の雪を払い、下の道路の獣道を作って「さみ~~~」と思いながら家に入ったのであった。

次の日、ありがたいことに燦燦と照ってくれたお日様のおかげで、家が面している南側の道路の雪はほどなく融けたのであった。
昼ちょっと前に前日にできなかった犬の散歩をしようと長靴を履いて出て行った。




小学生くらいの子供が出入りしてた家の前。雪で喜ぶのは子供だね。

ところで、今日(土曜日)所用があって電車に乗ったのだが、駅までは自転車で行ったんですよ。
それで気づいたのが、






雪かきエリアとノン雪かきエリア
日の射さない道路だとこんなにくっきり分かれるんですね~ ノン雪かきエリアはもう雪じゃなく氷。スケートリンクであった。
当然自転車は降りておっかなびっくり通ったが身の危険を感じたね。前を歩いてた若いもんも転びそうになってたし。
大雪から二日たってこれだから、この周りの住民は一度も雪かきしなかったのであろう。

我が家のブロックは割に古い住民エリアなんだけど、昔から雪かきは完璧であった。越して来た時に「壮年」だったオジサンたちが雪が積もり始めるやいなや雪かきをはじめ、夜通し降った次の朝は早くから「ザサ、ザサ~~」という音が聞こえるんおで慌てて出て行くと「奥さん やっておきますよ」などと家の前まで綺麗にしてくれたものであった。
それから幾星霜、そのオジたちの一人は亡くなり、一人は癌の闘病中であり、あまり甘えることはできなくなってしまった。
いずれにせよ、その精神は受け継がれて、そのブロックはゴミの出し方も完璧、雪かきも奥さんや子供たちがその習慣を踏襲している。

道一、二本離れると ノン雪かきエリアはアパートか大きなお屋敷の前で、多分年寄り所帯なのであろう。
まあ人手がないなら仕方ないかと思うが、その大きなお屋敷が3,4分割されて分譲されて若い世帯が住むようになった所は、案外雪かきをしてくれるようになる。
それで私もいわゆる姑的視線で見てしまうんだけど、若い世帯の雪かき、ノン雪かきエリアは そこの住民の感じの良さとシンクロしているようだ。
犬の散歩で通りかかって幼稚園のお迎えの母子と行きあい「ワンちゃん触ってもいいですか?」と子供に言われて一度話した後にはちゃんと挨拶してくれて愛想の良い親子のいる家の前は完璧な除雪状態。
引っ越して来て3年くらい経っててこっちが会釈してもほぼ無視。休みの日にはそんなに広くない道にご自慢(らしい)BMWをはみ出して駐車して洗車しておる(邪魔なんだよ)のなんだか感じがよろしくないっすね と思う家の前は豪雪地帯。

忙しいのかもしれないけど、あんなにツルツルのままに放置しとけば、自分も困るが他人も困るだろうにと思いやる気持ちはないんだろうなあ。

ゴミステーションを見ると、そこの住民の民度がわかるって言われるけど、雪かきしてるかしてないかってのも結構わかりやすい尺度だと思いますよ。まあいつも調べられるもんじゃないけどね。

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2022/01/06

2022-01-06 15:52:00 | 日々の生活


11時くらいの表参道




お昼頃


渋谷
スクランブル交差点



積もっちゃったよー

うちの周りは5cmほどの積雪

温かい部屋で降り積もる雪を見るのは好きなんだけど、外に出て行き働く方々は大変だ…
今夜と明日の道路凍結が怖いですね。



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三が日が終わり

2022-01-04 21:51:38 | 日々の生活
三が日が終わった。
例年よりもオットはのんびり過ごしたが、それでも2日は職場の様子を見に行った。





2日の都内


まだ車が少ないのか東京の空は澄んでいた。
職場について待合で気配を殺して読書していたが、最後にスタッフにばれてしもた(ほぼスッピンだったがマスクはありがたいね)
正月休みだったが結構人の出入りは激しかった。

その後姑の介護つきマンションにご年始の挨拶に。おせちを保存容器に入れて持って行ったら姑は大喜びだった。
ちょうどお昼の時間だったので食堂まで私が車いすを押して行ったら、姑の友達から
「いいわね~ お正月からムスコさんとお嫁さんが来てくれてるのね~」などと声がかかる。
姑、嬉しそう、そして得意げ。その上 
「本当にお正月からあなたたちが来てくれて、ワタシは本当に幸せよ」と大声で言うんですよ。
家族が来ない人もいるんだから・・・なんていう配慮はないのかわざと言ってマウントとってるのかどっちか知らぬが、こういうのが嫌なんですよね。
定期健診で行く病院でも必ず「ワタシはあなたたちがこうやってついてきてくれて幸せな病人よ。一人で来なくちゃならない方もいるのにねえ」とこれまた大声で言うので私はいたたまれない気分になるのである。だいたいあなたの癌は消滅、病人じゃありませんからね。

私はもともと他人と比べて自分がどうこうって気にならない性質だし、今現在は周りの友人もマウント取って来たり卑屈になったりする人がいない空間にいられるのは幸いだな~ とつくづく思うが、人生の後半になってこういった施設に入らざるを得なくなって他人を気にして毎日過ごす羽目になったら嫌だな~ ともつくづく思った。
今からそんなこと考えても仕方ないですけどね。

3日は やはり午前中だけオット出勤
帰りに待ち合わせて初詣に行こうと待ち合わせ。

某神社に行ったら







3日の昼にもかかわらず 善男善女の長すぎる列にビビる
行列が嫌いな局夫婦は「こりゃ~無理」とさっさと撤収
「お節にも飽きましたなあ」と

今年最初の外食はベトナミン









私はエビチャーハン オットは鶏のフォー
お節の和風だしと甘しょっぱい味に飽きたころにエスニックは美味しいですね。
感染防止の措置はちゃんとされていたが、満員御礼であった。

コロナ感染者がまた増えてきたけど、こういった気軽な外食がまたできなくならないといいなあ。



帰る途中の小さな神社が空いていたので初詣。
おみくじは小吉 読んでみたけどそう悪くないご神託
こんな感じの始まりで良しとしましょう。
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新年あけました 今年もよろしくお願いします

2022-01-02 20:52:54 | 日々の生活
今年は大晦日から弟が泊まり、私たち夫婦と三人で年越しした。

去年は弟が大晦日の夜遅く来て、オットが元日朝から仕事を入れやがった入れたため、両方に合わせておさんどんは大変であった。
「だいたい元日の勤務なんてのは若い頃さんざんやったんだから爺となった今となっては若いモンにまかせていいんじゃないか。もういい加減ライフワークバランスってもんを考えておくれよね」と今度ばかりは主張し、今年はゆったり過ごせたのである。





お重は中津川からのお取り寄せ
作ったのは花豆ときんぴらとお雑煮だけ。



お雑煮は田舎風の実だくさんのもの 大根とニンジンと里芋とかまぼこを同じような大きさで かつおだしで煮る 
鶏肉からも良い出汁が出て、仕上げに小松菜 焼いた餅を入れる。
母のと同じ味になると「成功した」と思う。だいたい他人のうちのお雑煮はあまり食べた記憶がないので比較にならないけど弟も
「この味だよ、この加減だよ、うまいよな~」と言うので私たち姉弟にとっては基本の味なんじゃないだろうか・
オットも私の味で良いみたいだし、姑はこの手の季節料理など伝える意思は毛頭ない人です(もともとしない人だからね。嫁にとったら楽っちゃ楽かもですね)




朝から日本酒を罪悪感なく飲めるのはお正月ならでは 土田酒造の低アルコール(13%)の酵母無添加のもの。

寒い寒い大晦日と元日だったし、三人で特に出かける予定もないしで、ニューイヤー駅伝などゆっくりながめつつ一日過ごした。

と、地味に過ごしたが、家族やら友人たちから色々メールやらlineやらで色んな画像が届いたりしたのでそれを楽しんだ。

ムスメより↓







年末と年明けの風景や





日本食の材料が航空便の遅延などで枯渇している中、駐妻たちとがんばって年越し料理を作ってみんなで集まって年越ししたとか・・・
実家からもっていった古伊万里の食器も長い旅をしたもんだ



親につきあわされた夜更かしキッズたち


ムスコはお嫁ちゃん実家で年越し





こちらも楽しそう。普段男の子二人の子育てで疲れてるお嫁ちゃんもゆっくり過ごしているだろう。

枯山水仲間より 野鳥と富士山の図









Nちゃんは別府の温泉で年越し





家族やリアル友達も こちらで交流させていただいたブログ友さまたちも、これからの一年もご無事で実り多き年になりますように。


ところで今日からgooブログなのですが、スマホのアプリを立ち上げるとすぐに落ちちゃうのですけどワタシだけですか?







コメント (10)
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