局の道楽日記

食道楽、着道楽、読書道楽  etc
生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

赤ちゃん周辺

2014-08-29 23:48:03 | 家族あれこれ(犬も含めて)
別に行ってもこれといった用事はないのだけど、顔見たさに病院へ行っている。

孫ちゃんは無事に過ごし、Mママも順調に回復している模様である。もともと細いしそんなに体重も増えなかったようだし、おっぱいも出ているみたいだからみるみる元通りになりそうである。

月末月始は仕事も忙しい。生まれたのが予定より10日ほど早かったのでワタシの遊びの予定も入っている。それは予定通りにこなさなければ・・・

ホントのこと言うと一日病院で孫ちゃんをだっこしてても飽きないような気もするのだが、それをするとM子に嫌がられそうだし、結局そういうキャラじゃないし・・・ ワタクシ

ってことで一昨日夜はジム友女子で食事&飲み







お気に入りの西×窪ビストロ。

 局&孫の図

 新米ジジババ&孫の図

みんなが誕生を祝って祝杯をあげてくれたのでこの写真を見せたら

「見ようと思えば 局ちゃん 高齢出産の母子に見えるよ」
「そうそう ご主人と一緒の写真は 再婚同士の遅子持ち夫婦って感じ」
「あと一人くらいいけそうだよ」 

・・・・・褒めてんのけ?

次の日は病院には行かず ドラマンションへ。住まいの風通しとドラの洗濯とクリーニングや宅配の受け取りなど。ついでにあればいいだろうなってものの買い出し。
結局おせっかい婆をやってるワタシである。

そして昨日は病院へ行き だんだんお乳を飲むのに慣れてちょっと落ち着いて寝るようになった孫ちゃんを眺めて





 大分人間らしくなってきた

 泣いても可愛い

それにしても最近の赤ちゃんって生まれた時から可愛いし髪もちゃんと生えてるもんです。談話室で見かける他のお子さんたちも然り。M子はNYでマルチビタミンを飲んでると生まれる時にも髪が多くなるよと言われて飲んでたらしいが そのせい? 世の中進んでますね。

思う存分だっこしてから

こちらへ

志の輔師匠の独演会 オットと現地待ち合わせ。



独演会といえども お弟子さん二人と休憩後は長唄三味線の演奏も。このお三味線の方の演奏もMC(と言っていいのか?)抜群に面白かった。落語家になっても行けそうな・・・

そしてこの日、演目をみていただくとおわかりでしょうが 赤ちゃんにまつわる話が二つあったのだ。

「子褒め」と「新八五郎出世」偶然とはいえ、なんとなく今の気分にシンクロして赤ちゃん回りの噺が身に染みてニンマリしたりじ~んとしたりしたオットとワタシ。

八五郎出世は 殿様に見初められてお世継ぎを産んだ鶴、その兄の大工の八五郎がお城に招かれて殿様から饗応を受ける話だけど、がらっぱちであわてモノの八五郎だけど妹や母親思いの優しさが伝わり、爆笑の中にほろりとするところもあり、ホントに面白かった。

あと 新作の「みどりの窓口」も。
志の輔さんの 市役所やJRの職員とか準公務員みたいな市井の人たち回りの噺の面白さ。まどろっこしかったり、融通がきかなかったりする彼らの働き方の中にある日本人っぽい思いやりとかが見え隠れして これまた笑いの中にも温かい気持ちになれる。

オットは職場からかけつけてギリギリ ここの所相当忙しくてまいってるようだけど、心から笑えてよかったと言っていた。

孫ちゃんと笑いはストレスの良い修復剤になる。


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おかげさまで

2014-08-26 19:20:27 | 家族あれこれ(犬も含めて)
生まれました!

なかなかオトコマエー



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緊急告知

2014-08-24 21:25:00 | 家族あれこれ(犬も含めて)
プレババ日記

それは今朝、ドラからのメールで始まった。

「破水 なう」

をいっ!

実は夕べの土曜日、ドラとM子はウチに夕飯を食べにきたのであった。NYにいるあいだ、M子がず~っと食べたいと思っていたすき焼き、それを人○町の今×で堪能し、その後色々用事をすませて、途中オットと合流。家に着いたのが6時頃。

ドラはこの一週間 「アホみたいに忙しかった」らしく、珍しくくたびれ果てていて、とちゅう「オレ、あんまり腹減ってないからね」とメールしてきたのであった。
昼間肉だったんだからと野菜中心のメニューにして三人を迎えたが、M子は普通に食べて、ドラに「お前さ、昼間おれと同じだけ食べてよく食べられるなあ」と言われ、オットの「二人分だからな」との言葉に「何よ 素人みたいなこと言って」とワタシがツッコミ、和気藹々と夕食を食べて、ドラのところまでオットと送りに行き その日は暮れたのであった。

このようにM子ちゃんは昨日の時点ではまだまだ普通に活動していた。


それで 今朝のメール。青天の霹靂である。

まあ様子をみようと自宅待機。破水といっても上位のもので少しですんでいるし陣痛はきていないが、そのまま入院だそうだ。

「まだいいよ、生まれないから」というドラの呑気な言葉もあったが、顔だけでも見に行こうと午後病院に行った。



ちょうどモニターにつながれていたけど普通に元気なM子。
談話室で待っていると終わったらしく普通にスタスタ歩いて現れた。
五人でお茶を飲みながらしばらくそこに居たが、周りは産んだばかりの産婦さんとその家族と移動式のベッドに載せられたホヤホヤの新生児が何組か。
泣いてる赤ちゃんをおっかなびっくり抱き上げている新パパとそれを心配そうに見つめる新ママやその家族たち。

独特の雰囲気がたちこめている談話室。
その赤ちゃんたちを
「ちっちゃいね~」「かわいいね~」と横目で眺めながら
「まだ全然陣痛来ません」と言っているM子。

ドラとムスメはipadで名前の候補を毛筆で書いては字面を確かめている。



「ジジ臭い」だの
「ビジュアル系っぽすぎて嫌だ」とか
なかなかみんなが納得できない。結局 生まれて顔みてからにしようね と保留。

まだまだ生まれそうにないので、ドラを置いて、オットとムスメと三人で先に帰ったが近くの教会のマリア様に安産を祈る。



数か月前には神社に安産を祈ったワタシだがこの際お願いできるところには何でもお願いしようではないか。


そして今現在もM子の様子は変わりなし。これから自然に陣痛が起こって、明日くらいに生まれるといいんですけどね・・・

mixiの方にアップしたらYUMAMAさんから分娩最後の時にいきむときは目を開けている方がいいとのアドバイスを受けた。
目をつぶっていると目の周りの血管が切れちゃうらしい。
そう言えばそんなことを聞いた覚えが・・・

そこでお読みくださってるみなさまにお願い。

お産前後 あるある とか こうすれば良かったとかこうして良かったとかってことがあったら教えてください。

まだ間に合うと思うからM子ちゃんに伝えてあげたいと思います。
もう27年前だから色々忘れてしまってるっていうか 大変な記憶って抜け落ちてるんだよね~

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壮様ロス

2014-08-22 23:49:59 | 見る(映画 劇場 美術館など)
久しぶりに宝塚 雪組公演



この劇団を見るようになって やはりトップの退団というのはその都度感慨深いんだけど今回は特に。

壮さま退団・・・

ついにこの時が来ちゃったな~ という感じである。

元々ファンクラブに入ったりおっかけをしたりという情熱はないワタシである。 観劇はスターを観に行くというより作品で楽しむタイプ。
しかし壮様だけは違ったのである。

とにかく見るだけで幸せ感感じたのよね~

思えば初めて意識したのは花組だった頃、太王四神記のプルキル あの悪役が最高に色っぽくてかっこよくてよかった。その後虞美人の劉邦役も。
正統派イケメンの真飛さんを支える二番手として生き生き伸び伸びやってたころの良かったこと。

なぜかなかなかトップに着けず、もうこのまま二番手で終わっちゃうのかなと思ってたからトップになってくれたのは嬉しかったけどわずか3作で引退なんてちょっと早すぎる。

そう言えばなんの公演だったか? 日比谷じゃないところで他の組の公演があった時、ちょうど前の日が楽日で花組が客席で観劇していた回にあたり、私の席の隣の隣が壮様だったことがあった。 舞台よりそっちが気になった。 カジュアルだけどさりげない私服も舞台化粧じゃない素顔もステキだった。

トップになってからのshall we dance? も普通の人をさりげなく演じる彼女の一面がまた良かった。

あんなに笑顔がステキな人も居なかったのに~~~ 

と、まあ ワタクシらしくなく壮様退団を嘆いております。

この作品も脚本的にはそんなに面白いとは思わなかったけどw壮様の笑顔だけ目で追っていた

 

時期トップはそうワタシ的には期待してないし(歌が~・・・) 歌が抜群だった未涼さんもやめちゃうし(泣)その次期くらいの夢乃さんや鳳翔さんあたりの成長を見るくらいしかこの組には楽しみがないなあ

ってか 蘭寿さんも凰稀さんも退団だし 柚希さんもあと一作らしいし ホントに入れ替わり早すぎ。もうちょっとトップが落ち着いて 各組の個性を出せるように持っていける くらいの時間まかせられんもんかいな?と思う。
公立の先生の転勤みたいでおもしろくない。

ショーは良かったが、あまりに これが最後みたいな演出が多くて その度に残念さがこみあげてきて集中できなかった。

当分壮様ロスだなあ。

と 元気を出すため(ってことでもないが・・・)

この日はいつもの観劇メンバー 舞台友NとMちゃん その後 親友A Nちゃんと銀座の鰻屋で合流

 

久しぶりに鰻→ライオンでビールという夜を過ごした。

この日はとても暑くて仕事に表れた AとNちゃんはヘロヘロ。

ホント疲れるよね~ とか あちこち調子が悪いとか愚痴も出たが、ここのところ新製品の発売関連でメディアに出ていたAの裏話(苦労話)で盛り上がり、最後は笑ってすっきりして終わったのは良かった。

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昔の写真

2014-08-18 23:34:37 | 日々の生活
お盆シーズンは実家で過ごした。

本当はお正月とともに東京に人が少なく、こっちで過ごしやすいので家に居たいのだけど、ここ数年は敢えて動くようになってしまった。
やはり両親が年取って、お墓参りや親せき回りなどできなくなってしまったから。

今回は父を連れて、去年亡くなった伯父の家へ行った。
父より6つくらい上の兄である。奥さんは父と同い年で、まだ頭もはっきりして健在である。三人の子供(ワタシの従兄弟)はみんな大学時代から東京在住。やはりお盆やお正月には帰省するのでその時に顔を合わせる。

お線香をあげてお茶とお菓子をすすめられるままに客間に入ると、古いアルバムが積んであった。
太平洋戦争前後の写真。

伯母の解説のもとにそのアルバムを見た。
父の一番上の兄の出征の写真。この兄は戦争末期に南の島で戦死して遺骨も戻らなかったらしい。数年前にウチのドラが父を靖国神社に連れて行き、その時「ドラのおかげで幸○郎さんにお参りできたなあ」と普段ドライな父がしんみり言ったのを覚えている。
この家の伯父も戦争末期に徴兵はされたが、戦地に送られる前に戦争は終わったらしい。
その頃の軍服姿の写真。
時代はさかのぼって wの角帽をかぶった写真。時代を下って伯母との結婚後は家族のアルバムとなっている。

その中で
「ほら、局ちゃん この写真・・・」と伯母が見せてくれた写真がこれ



どこかで見た人たちw
なんとワタシの父母の結婚式の集合写真だった。

20代前半の花嫁姿も初々しい母と妙に嬉しげな父。両脇には仲人の祖母の兄夫婦。○○小町と言われた大叔母は写真の中でも美しい。

この人たちは殆どが親族。家の一族はみんな生糸関係の仕事で、この頃は景気がよかったらしく、男たちの明るい表情と女たちのそろった留袖姿にそれが知られる。

写真を写メさせてもらって 家に帰ってから母と、旅行から帰ってきた弟に見せて この人はほにゃらら伯母ちゃん、この人は××のオジちゃんだよね~ などと言い合ったが、殆どが鬼籍に入っている人たちである。

地方の旧い家の物置なんかにはこういった写真もあるんだろうけど、時代とともに忘れられて、誰が誰だかわからなくなっていくのだろう。

ちょっと寂しいのでこうやって上げておこう。


       

日曜日は渋滞の中 ワタシ一人で犬二匹で帰京するのを心配だったらしく、オットが迎えに来てくれた。

と言うと とても優しい感じだが、他に目的もあるのである。

毎年この時期楽しみなアユのコース料理。
○○川のほとりに夏場開かれる簗へ。

 

焼く人たちは大変そうだけど、この炭火で焼かれる塩焼きがなんとも美味。



酢の物



フライ



田楽と塩焼き



鮎飯(超美味!) ついている味噌汁も鮎入り

ワタシはフライと塩焼きを一尾ずつオットもフライは一尾持ち帰るくらいの量なのに完食する父85歳。
腰痛以来歩くのはずいぶんゆっくりになったが、これだけ食欲があれば、まだ大丈夫であろう。




あの写真からあと数年で60年

色々あったのだろうけど、こうやってずっと二人で色々な時間を過ごして年をとってきたのだろう。

ワタシたちもこんな風に年をとれるのかな・・・

















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お盆は実家で

2014-08-15 23:23:48 | 日々の生活


最高に美味しいかき氷

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日常とムスメが戻った

2014-08-12 22:26:49 | 日々の生活
ムスコ夫婦がどうやら新居に落ち着いた木曜日以降、いつもの日常が戻ってきた。
自由の身となり表参道へ食事&飲み女子会。

こちらの地中海料理の店へ ☆









ステキな空間です。



泡から初めて



ここに来ると必ずオーダーするハムス ひよこ豆のペースト 






軽い白を魚介に合わせて





ローストポークと赤




デザートもこんなにたくさんの種類食べられます。

パーティーメニューのコース 6人(一人飲めない)でワイン3本空けた夏の夜。
常連の一人が予約してくれていたのだが、追加料金なしで個室にしてくれた。

「もしかしてウルサイリストに載ってて隔離されたんじゃないの~」と冗談をいいつつ心おきなくしゃべり倒す。



母 プレババモードから切り替えて おしゃれ女友達と過ごすこういう時間も必要ですなあ。多分BABYが生まれても・・・

次の日(土曜日)は長い旅行からムスメが帰国。



ルーブル土産のへんてこりんなマトリョーシカ





リスボン土産のガロとアズレージョ工房で買ってきたステキな器





アトランティックオーシャンを臨むムスメ。
パリで友人たちと落ちあい→ニースでそれぞれに別れ→リスボンからは一人で帰国。ムスメの仲間たちはみんな旅慣れてる。

色々話を聞き、写真を見ながら週末を過ごした。 
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引っ越し

2014-08-09 11:09:14 | 家族あれこれ(犬も含めて)
久しぶりにパソコンを開いた。

熱海から帰ってきて以来怒涛の毎日。

ホテルに一泊してオットのマンションにしばらく居る予定だったドラ夫婦だったけど、二人の都合上、やはり我が家に居た方がいいということになり、一週間ほど同居することになった。
ちょうどムスメが旅行中だったのでスペースは空いていたのである。

しかし いつも週半分しか帰らないオットと 仕事に行けば日中はほぼいないし、帰宅も遅いムスメ。その生活に慣れてお気楽にマイペースで過ごせていたワタシにとって、急に大人二人(胎児一人)と一緒に過ごすというのはなかなかの環境の変化であった。

「一人で大丈夫です」とこの酷暑の中、汗もかかずにスタスタ歩くし、重いものなんかも平気で持とうとするM子だけど、無理させて早産になったらどうしよう・・などと思うと捨て置けず、住民票だの母子手帳だのの取得や母親学級などへは車で送る。

そして帰国後一日も休まず一週間ぶっ続けに仕事しているドラにはつい心配で好きなおかずなど取りそろえる。

そしてその週末は引っ越し。M子母と弟も手伝いに来てくださる予定だったが一つ大変なことがあった。

エアコン取り付けが間に合わなかったのである 

おりしも東京35℃の日。もう笑うしかないが行きました。

23区内とはいえなかなかのどかな所。都心が好きなドラは「ド田舎~」と嘆いたが、駅からは近いし近くにスーパーもコンビニもあるので子連れの生活にはとりあえず困らなそうである。

しかし、住む予定の所は ザ・昭和 と言いたくなるつくりであった。

引っ越し前にその住宅の見取り図を見ながら、M子が

「天袋ってなんですかね?」とつぶやいたのである。
確かに今時の子は天袋のある押入れのある部屋は知らないかもしれない。

で、行ってみたところ 確かに古い外観だったが、広~~いのである。



南向きに4畳半くらいのキッチンと8畳、6畳の和室が続き北側にも二室。一間半の押入れと一間の押入れ×2 その他収納もたくさん。
スペース的には東京に住む若夫婦には贅沢すぎる広さ。

工夫次第で古民家風に演出できそうである。

ふと下を見れば 隣の棟との間に広い芝生の広場もあり、子供たちも遊んでいる。



キッチンとお風呂などの水回りは比較的新しい設備になっているし、水のタンクの清掃も定期的にされるらしいし、メンテナンスは良くしてくれているようだ。

これなら安心と認定。それに子供が生まれる前後はあちらのお母さんにも泊まっていただけそう。



エアコンがない中、引っ越し屋の作業員さんは大変だったでしょうが、四方の窓を開けると結構風が通ったし、扇風機を駆使したら、思ったよりは涼しく、みんな倒れずにすんだ。

一段落してみんなで食事をしてM子家族と別れ、ドラ夫妻はまた我が家に。エアコンがつくまではさすがに泊まれない東京の夏。

ってことで昨日までドラ夫婦と一緒に過ごし、エアコン工事の日にM子を送っていった。

久しぶりに一人の時間。孫は来てよし、帰って良しと言うらしいけど ムスコ夫婦もしかりですねw

しかし、この間、M子とたくさんの時間を過ごしたけど、知るほどに「良くできた子だなあ」と感心したのである。
口数はそんなに多くないし、御愛想を言うタイプじゃないけど、誠実で確実。
色々煩雑な段取りも淡々とこなすし、作業員に出すペットボトルも言わなくても準備しているし。etc

基本的には長女体質。人に助けてもらうより自分でやっちゃう方が楽なタイプ。これはワタシもそうだからとてもよくわかる。

しかし臨月ですからね。無理はさせたくない。
こちらも M子が一人でやりたい所は一人でさせて、助けてもらえば楽だろうなというところは助けるスタンス。
なるべく干渉はしないが、そりゃー人生経験の多い分、漏れていそうなところだけ口を出す(ほとんど必要なかったが)

ってな感じでお互いそんなにストレスなく過ごせたと思う。

ついでに愚痴と毒をここで吐いてしまうけど、ワタシ自身は姑に殆ど何かを手伝ってもらったことはないのである。
意地悪でやってくれないのではなく そういう事ができない人だから仕方がない。その代わり、姑の姉が存命のうちはとても短期間だったが、色々よくしてもらった。彼女も「あん人は人の世話できない人だからしかたなかね。局さんあてにせん方がよかよ」とその時に言われた。
ドラやムスメが小さい時、たまにはあずかってもらって美容院や歯医者など行きたいこともあったが、なんせ約束した時間の一時間は遅れてくる人なので2度ほどで懲りて当てにはしないことにした。

奇しくもナナママさんがコメント欄で

嫁の立場としては、
こういう時の、夫側のお父さん、お母さんの思いやり、
一生忘れません、きっと。

こうおっしゃってくれたが、ああいう時に何もしてもらえなかった嫁としては、別に恨みはないが苦笑とともに思い出すのである。

ただ、自分がイマイチ不満だった分、健気にがんばってくれているM子のためにできる事はしてやりたいと自然に思う。

新居に送って、帰ろうとした時に

「あっ これ持っててください。ここの鍵です」とM子から渡された。



もちろん勝手に出入りするわけはないが、こちらから頼まないのに渡してくれたことはちょっとじ~~んとして嬉しかった。


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いろんな意味で暑い夏

2014-08-06 23:20:18 | 日々の生活
航空便やら国内便やら違うタイミングで届くドラ家荷物受け取りや、家電の据え付け。M子の母子手帳取得や、産院への送り迎え。

「大丈夫です」と涼しい顔して酷暑の中をスタスタ歩いている、お腹のみ大きいものの、顔も手足も以前のままの極細M子。
なんか心配でついついおせっかい

+日常業務と仕事

ってことでことで、パソコン開く時間もなく、テレビも新聞も見ないで過ごしていて、今朝笹井氏が亡くなったのを知ってビックリして、オボちゃんのゴジラのごとき破壊力に驚嘆した。

世の中動いてますなー

コメントのお返事もほったらかしでごめんなさい。

明日が過ぎれば一段落の予定。
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期間限定

2014-08-02 23:38:55 | 日々の生活
ほんの一週間くらいですが、ドラ夫婦と同居しています。

ちょうどムスメがフランスに行っているので、ムスメの仕事部屋で寝泊まりしてもらい、その間新居を整えるといった感じ。
妊婦ながら頑張ってるM子
帰ったそうそう仕事全開なドラ。
まきこまれつつプレジジ&ババも日々バタバタ。

めんどくさいけど結構楽しいかも。

せめてもうちょっと暑さが和らいで欲しいけど
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