局の道楽日記

食道楽、着道楽、読書道楽  etc
生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

今年最後の

2020-12-31 18:31:29 | 日々の生活
もう皆さまとっくにご存じだと思いますが、このウタマロの住居用クリーナーって、実によく汚れが落ちるのね~
見てみぬふりを2年ほど続けたベランダの土ほこりとコケがすっかり綺麗になった。



オットは昨日まで普通に仕事で、大晦日の今日を迎えた。
例年のことなので大掃除その他は期待してないが、今日明日の生ものの買い物くらいは一緒に行こうかと思っていたら、例によって、歩こうぜとのこと。
近くのスーパーでなくて、3駅先のこの沿線ではにぎやかな駅近くまで歩こうと・・・

重い野菜類は買ってあるし、今日のお昼と刺身の盛りくらいの予定だったのでそれもいいかとつきあうことにした。


歩くと、チャリや車では気づかない発見もあり案外面白いもんなのね。
今日発見したもの

その1


象さんみたいな謎の木

その2


これはオットが受けていた。あの人が絶賛した担々麺らしいが、「シャレがキツイな~」 とオットは言うが、ワタシは食べたくないな。

今日の歩数 (犬の散歩も含む)



ワタシも同じだけ。



オットの12月の歩数。
今月は浜松まで歩いた計算 だそうだ。ご苦労さま~



昼ごはんは成城石井で買った軽食といただきものかんきつで済ませ、夜に備える。
今日から弟も一緒で中年トリオで年越しする予定。



適当すぎるお正月しつらえだけど、どうせ今年は誰も来ないと思うしね。
なぜあるのか謎の羽子板はきいちの塗り絵っぽくて昭和感が気に入っております。

長くは続けてきたものの、コロナ前までコメントもリアクションも少なく、過疎っていた自己満、記録ブログですが、最近はみていただいて、リアクション&コメントもしてくださり、うれしくおもっております。
時々毒舌だけど許してね~

それではよいお年をお迎えくださいませ。
来年もよろしくお願いいたします。
コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おかえり と言ってしまう

2020-12-28 21:19:48 | 家族あれこれ(犬も含めて)
暇だと思っていても年末はなんとなくバタバタして、こちらに記録せずにいたけど、

ムスコ一家との恒例クリスマスランチも終わった。








個室2つつなげた大きな空間で、鍋料理といえども個人にとりわけてくれる。
まあこのくらいなら飲食も大丈夫だろうと





久しぶりに霜降り牛肉と〆の卵ご飯を堪能



プレゼントの「おっきいバシュ」で遊ぶ孫2

去年はこの場にムスメと生まれたばかりの孫3もいたっけね。

この後孫1の幼稚園も二学期終了(行事は少なくなったけど休みにはならなかったのは幸いであった)
お嫁ちゃんは子供二人連れて実家で年越しとなった。
ムスコも遅れて合流するのだが、昨日は一人で暇になったとみえて

「おかん、今どこにいる?」とlineが来たので
「家だよ」と返したら
「じゃ、そこで食べさせてもらおうかな」 と

まあ、いつでも食べさせるモノはどうにか常備している我が家ではある。

「いいよ」
「カレンダーたくさんもらったんだけど要る?」
まだリヴィング用のを買っていなかったから
「私の趣味っぽいのがあったら欲しいな」
「おかんの趣味かよ ハードルたけ~な」

と言いながら夕方やってきた。

いきなり 「ドローン飛ばそうぜ」と



何かのカードのポイントでもらったらしい。200m上空まで上がって撮影もできるんだって。

「家の上空を撮りたかったんだよね」





いつまでもおもちゃで遊ぶ30代である。

夕食はもらいものの上州豚での常夜鍋を中心に 冷蔵庫にあるもので。
酒類はストックの中からとっときの新政と ナパのカヴェルネを開けてあげる優しいワタシ。
ムスコが来るとべったり離れない犬をひざに乗せて嬉しそうに飲んでいった。



カレンダーは某外資会社のマウリッツハイス美術館の巨大なものだった。




オットよりワタシの趣味がわかってるのがムスコだね。海外が遠くなった今、せめてこれを見て心を慰めよう。

ムスコ一家とは月2回くらいの割合で会っているが、その時はやはり孫中心で、大人の話はなかなかできないものである。

先日見た鬼滅の映画の話などしたら、
「マンガはファイルで持ってるけど、アニメはそれを凌駕してるよな。映像と音楽がよくできてて、金もかかってんなって感じだ」と。
オットは「お前、いつの間に見たんだよ」

そして
「今、これが面白いよ、絶対おかんの趣味だと思う」と



家で見られる動画アプリの中から即座に探してお気に入りに入れてくれた。

オットはファンタジー系の読書をあまりしてこなかった人なので、こういう趣味はまるで無し。
考えてみれば、ムスコとムスメには幼少時から モーリス・センダックとかトミー・ウンゲラーみたいな絵本を読み聞かせた時代に始まりナルニア国だの指輪物語だののファンタジー系を共有してきたんだなあ。

普段はそんなに連絡取りあうこともなく、日常もお互い干渉しあわない母子だけど、こういう事でやはり共通の感性っていうのを感じるのね。

オットとは仕事の話で、組織編成の件などで結構鋭く意見を戦わせていた。あたりまえだが、ムスコも前線で働いてんだなあと実感。

自宅に戻るムスコの背中に
「じゃ、気を付けてよいお年を、〇子ちゃん一家にもよろしくね。お正月、あんまり飲まないでちゃんと手伝いなさいよ」といつも同じ事を言ってしまう。

ムスコが帰った後で
「お前、あいつが来たとき、普通に『おかえり』って言ってたな。あいつも『ただいま』って言うのな」と面白そうにオットは言った。

確かにムスコがもう家を離れて10年もたつのに、いまだに「おかえり」なんだなあ。

ワタシ自身は、両親が老人ホームにうつってから、実家に行っても「ただいま」と言えなくなった。
「おかえり」と言ってもらえることのありがたみを今更思い出す。

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人はこうやって騙される

2020-12-26 21:22:15 | 日々の生活
今年のクリスマスイブとクリスマスはあっと言う間に地味に終わった。
我が家は孫1.2へのプレゼント渡しはもう済ませてあったので、オットと二人地味なもんでした。

旅行に行ったゴルフ友よりかぶら寿司が、同窓生のキョージュから京都みやげの西陣織りマスクが届いた。



確かに美しいマスクだけど、一年前にクリスマスプレゼントにマスクなんて想像もつかなかったと思った。

そして昨日は今年最後のまつエクへ行き、その帰り道、一駅歩いちゃおうと表参道から渋谷まで歩いている途中に来たline。(ゴルフ友のマダムグループlineの中で投稿されたもの)



みなさまの所にも来ませんでした?
結局ワタシは同じのが3通、別々の所から回って来たよ。

思わず、自分の年と生まれた西暦年を足して わ~~2020だ! すごい~~!と思ったワタクシ。
思わず家族lineに転送した。(バカ)

そして、へ~ 今度そうなるのが1000年後なんだ~ としばしの感慨にふけったわけです。

と、30秒くらい後に、ムスコより

「来年もそうなるじゃないか」

へ? と我に返り、

単純に その年-生まれた年=年齢 なんだから毎年世界中の人がそうなるに決まってるんじゃないか と思い至った(恥)

更に 例えば12月30日の誕生日の人は、この法則にあてはまらず、世界中の人じゃないじゃないかとも思い至った(今更)

(げ~~) 転送しちゃったよ~ と思っていたら ムスコよりダメ押し

「こんなのに騙されるとは おかん ボケたんか」
ホントに追い打ちをかけるムスコだよ と思っていたら
「まあ、詐欺師的言い回しだよな 一瞬えっとはなるわな」

と慰めてくれた?が これにころっと騙されるようだとボケたと言われても仕方あるまい・・・

ムカつくことに、この騙しの巧妙な所は 作られたのが12月25日ってことね。
12月26日~31日生まれの人、単純に日にちでその数の割合を出すと 6÷365×100=1.64% だから
それ以外の98.36%くらいの全世界の人がこれにあてはまるんだからさ。

そして更に、最近 木星と土星の超大接近のニュースなど耳に新しかったわけですね。

今回の場合は木星と土星の軌道が見かけ上交わる点の付近での接近なので超大接近となります。約0.1度間隔まで近づくのは、前回は約397年前でした。次回は約60年後まで起こりません

これを聞いた後だからさ、なんとなく1000年後なんてのがすんなり入ってきちゃったってのもある。

送って来た元のlineグループ。疑いを知らぬマダムたちが
「すご~~い」
「ホントだ~~」などと盛り上がっている。

ここは鎮めねばと思って

ムスコの指摘と明日が誕生日の人は当てはまらないよと送ったら

「そうなの~ でもクリスマスが終点の西洋暦とかあるんじゃないかしら?」と尚も信じたいマダムもいた

人は信じたいモノにはあれこれ理屈をつけて信じちゃうんですね~

詐欺師とかニセ宗教の教主さまとか世間で生き抜いちゃうわけだと思いましたね。

しかし、誰が、どんなつもりで作ったんだろうね?
これだけ出回ってどこかでニンマリしているヤツがいるのでしょうね。

夜になって、10歳上のおっとりマダムからも送られてきた。
懇切丁寧に説明申し上げました。


コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分の趣味を再確認した映画

2020-12-24 13:09:48 | 見る(映画 劇場 美術館など)
TVも地上波はあまり見ないし、あんまり流行りモンには乗らない方なんだけど・・・・
ちょっと世間より遅れて、見に行ってしまった・・・・



コロナ禍になって、あの緊急事態宣言の自粛真っ最中の頃
家籠りの友としてネットフリックスやhuluに手を伸ばしていたが、友人にすすめられたのが、ニューウェーブの韓流だった。
ほら、あの頃あちこちで絶賛されていた 「ほにゃららの不時着」ってやつとか・・・
ゴルフ友とかいきつけの美容師さんとかタイル描き仲間とかの(なぜか小学校からの友からはなかった) 複数方向から「見て見て」要望と、胸キュン共感要望wも来るので見出したんだけど、一向に胸キュンせずに、まだ最後まで見ていない女子的共感力がないワタシですみません。

その代わりにあの話題のアニメをなんの気無しに見出したら、こっちははまってしまった。
考えてみたら、ホラーファンタジーって好きだったんだ、ワタシ。

OGPイメージ

バンパネラたち - 局の道楽日記

まったく色々忙しくて食い倒れツアーの三日目が書けない。唐突ですがワタシはヴァンパイアが好きだ。古くはドラキュラ伯爵の映画や近年では映画トワイ...

バンパネラたち - 局の道楽日記



ポーの一族、そこから波及?したヴァンパイアの話
これも秀逸↑






こちらでもヴァンパイアのトワイライト映画シリーズとその原作本を絶賛していた。我ながらホントに吸血鬼好きなのねー。


ゾンビは絵面が汚いからあまり好きじゃないのだが、

OGPイメージ

高慢と偏見とゾンビ (二見文庫)

ジェーン・オースティン | 2010年02月発売

楽天ブックス



このジェイン・オースティンのパロディのものはすごく面白かった。
オースティンの真面目くさって人を食う毒のある文体に普通にゾンビがいる日常が絡む。
これは最初から最後まで笑いながら読んだが、リアル友とはなかなかその楽しさを共有できないのが悩み。
「ほにゃららの不時着」見てーと言うと普通のおばさんだが、「高慢と偏見とゾンビ」読んで~❗️と言うとどっちかと言えば引かれる予感がする。

「十二国記」も出版されれば読むし、柴崎コウ主演で映画にもなった漫画の「大奥」も言ってみればダークファンタジー
昔からちょっとゾクゾクするファンタジーにのめりこむ素地はあったのね。

で、鬼滅、今の所公開されているアニメはhuluで全部観た。 紅蓮も歌えるようになったww
そうしたらやはりアニメの続きが見たくて仕方なくなり、こんな暮れもおしつまった今日、コロナも収まる気配ない東京で、年賀状作りをもおっ放り出して一人で行きましたよ。

OGPイメージ

劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編公式サイト

「その刃で、悪夢を断ち斬れ」劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編 絶賛公開中!



まず、冒頭の雪の降る針葉樹の山の景色にやられた。どうして近頃のアニメって風景がこんなにも美しいのであろうか?

人々の夢をあやつる鬼っていうのが卑怯で憎むべき存在だし、それに相対する鬼滅隊のそれぞれの個性。
ちなみに炭治郎君はピュアすぎる所がイマイチ趣味じゃなく、れんごくさんにおかれましては、惜しい人を亡くしたと思った。
マンガの中では解明されるかもしれないが、なぜれんごくさんのお父さんが鬼滅隊を止めてしまったのか?れんごくさんが柱になったことを告げた時に認めてあげなかったのはなぜなのか? それが一番ひっかかってしまった。せっかく自分の死をもって列車の乗客を守ったのに、尊敬する父に認められないまま命を落とすなんてかわいそうすぎるではないか・・・ 

ざっと言ってしまえば、風景の美しさ、戦いの迫力、それを表す緻密な絵柄と盛り上げる音楽 ・・・
なるほど、これがヒットするのは理解できる。

この映画、ヴァンパイアやゾンビを連想させられる所ももちろんあるが、アニメを見出した頃からずっと、ワタシの中で連想していた作品があるんですね。

OGPイメージ


アニメや映画は見てなくて、マンガだけなんだけど、これってマンガ史におけるホラーファンタジーの草分けかつ傑作だと思うんだよね。
子供の頃には残虐な絵が気持ち悪くて読まなかったが、なぜか大学の頃にこの漫画のコミックスがワタシの周りで流行ったことで再度読んで、その斬新さや物語性に感動した記憶がよみがえる。
黙示録まで連想される壮大な話だし、人間の同調性とか弱さが結局デーモンに操られる元になることを描かれる深い話で、永井豪先生っていうのは天才だと思ったわけですね。
ところが壮大な話のわりに、物語は一気呵成に進んでわりにあっけなく終わってしまう。今時の長い長いマンガとまでじゃなくてもいいが、もっと一つ一つのエピソードを膨らまして描いてくれたら、今の鬼滅以上に歴史に残ったであろうと思う。

今日見た映画もそれぞれの鬼の不気味さや個性がデビルマンのデーモン一族を思い出したし、列車全体が鬼の体になってしまう所など、デーモンの一味ジンメンを彷彿させられた。
機会があったら読み返したいなぁ、デビルマン…

ホントにしつこいようだが、ホニャララの不時着の胸キュンポイントらしき所でもキュンがまるでなく、デビルマンのシレーヌとカイムが死を前に合体して明と戦う所に胸キュンしたなんてリアルでは言えずに黙って今まで周りと合わせて来たのが渡世の術ってものでしたわ。

今日は新宿ピカデリーで見たが、ウイークデイの昼間にもかかわらず2/3くらいの入り。レディースデイのためか女性が多かった。
こういうアニメをいい歳のオバが一人見に来るのもちょっと気恥ずかしいと思ったが、マスクの時代ってこういう時は都合がいいのね。
マスクして迷彩柄のコート羽織って年齢不詳の人になっておひとりさま映画鑑賞できました。

余計なことだが、バッグはこれね。


vittonじゃありませんよ。
奈良の酒造の酒袋製3000円くらいだった。
炭次郎くんの半纏へのオマージュ。




コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ムスメ通信 クリスマスシーズン

2020-12-21 19:22:36 | 家族あれこれ(犬も含めて)
今日、ムスメより普通郵便が届いた。日本の切手が貼ってあるし、日本国内からのようで??と思って開けてみたら、
オット&ワタシ宛、ムスコ一家宛、ムコ一家宛 の三通のクリスマスカードが入っていた。



それ以外にぺらっとメモ書き
「悪いけど〇〇(ムスコ)のと××(ムコ)のは切手を貼って投函してください。」
多分日本に帰国する友達に託して封筒一つにまとめて送って来たんじゃないかな?
真四角の定形外封筒の料金がわからず、クリスマスに間に合うように出さねばと郵便局に走った母(ワタシね)であった。
ホントに母を気軽に使うムスメですね。

それはともかく

イスラム教の国にもちゃんとクリスマスシーズンは訪れるようで



ちょっと夏っぽいオーナメントや





やけにゴールドでゴージャスなツリーも待ちに飾られているらしい。



こういうの好きよね 女の子だから



マンションのエントランスにもツリーがドーン そこにイスラム教徒っぽいジャパニーズガールがいるおかしな風景



送られてきたクリスマスカードはモスクと椰子の木が描かれていて、なるほどあちら風

クソ暑かったこの国にもようやく短い冬が来ました。朝晩はまあまあ冷えるからバンコクより季節感があるしショッピングモールのサンタさんの顔立ちも本格的だよ。去年の今頃はスライド赴任が決まったり、子宮外妊娠疑惑もあったりでバタバタだったよね。当時を思い出すと、今〇〇(孫3)が無事に生まれて育ってくれて本当によかったなと思います。・・・・支援物質(ワタシの宅配で送るもの)も何度も送ってもらっちゃって申し訳なかったです。なかなか帰国もできず、来てももらえずで残念。温かくなったら移動できるといいね。オヤジは相変わらず忙しいだろうけど、本当に無理しすぎず身体大切にしてください。オカンは飲んで帰った日もベッドで寝るように・・・ byムスメ

支援物質の発送に毎度毎度ご協力いただきありがとうございます。〇〇ちゃん(孫3)はすくすく育っておりまして、聡明さの片鱗を日々感じて震えています。リズム感もありコミュニケーション能力の高さもあり、私に似て笑顔も素敵です。・・・・年末年始を日本で過ごす事ができず残念ですが来年こそは帰れる事を願っております・・・ by ムコ

子の親となったムスメカップルだけど相変わらず変な子たち。文面を読んで笑ってしまった。

いつも孫3の写真をともに、ムコのダンスの動画やムスメの料理なども送られてきて、ひょうきんなムコとムスメの豪快なガハハ笑い声、誰にでも懐いてニコニコしている孫3の様子を見ると、異文化の地でも案外たくましく楽しそうに仲良く暮らしているようでひとまずは安心している。



国際交流中の孫3
あちらの人たちは子供に本当に優しいそうですよ。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

家飲み充実グッズ

2020-12-18 21:47:54 | 日々の生活
あったら便利だな~と思って一年くらい買おうかどうか躊躇していたが買ってしまった







冷酒だけ飲んでればいいわけじゃないですよね。
しかし、燗をどうするか?湯煎にしても電子レンジにしてもなかなか目標ピッタリの温度にするのは難しいけど、これなら温度管理も簡単。ぬる燗(40℃)から飛び切り燗(55℃)まで細かい温度設定もできる。

これから日本酒の種類も見ながら温度差も研究してそれに合う料理も見つけよう。



とてもシンプルで洗いやすい作り。温度管理だけきっぱりできますよって感じ
匂いも残らなそうだからホットワインもいけますね。

安心の日本製、しかも酒処新潟製!
せめて日本メーカーを応援して経済を回そう!(と大げさに言ってみる)

忘年会が軒並みキャンセルの今年(ステーキハウスなんて行かないよ~) せめて家飲み充実を目指します!
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リアクションボタンで焦る

2020-12-16 20:05:23 | 日々の生活
朝ベッドの中でスマホでgooアプリを開き、自分のページを見たら



リアクションボタンの位置が違っていた。
イイネ しか押せないのか? 応援とか 続き希望とかのボタンはどこに行ったんだ?

疑問がわいたが、起きなきゃならないので保留

朝食作って、オットを送り出してPCを開いたら 今までと変わりないリアクションボタン
この時点でまだ、気づかずに これからイイネ以外はPCで対処しなきゃないないのか めんどくさ と思っていたワタクシ
だって他の方の記事を見て、心に響けば イイネ以外に「応援」を押したり、それからどうなる?と思えば「続き希望」も押すさ。
そして へ~知らなんだ と思えば「役立った」も押したいじゃないですか?

そして夕方、またスマホ片手に フォローしているolivekichenさんの記事を見た
以下、勝手にブログ画面を載せちゃってすみませんが・・・



赤ちゃんを出産されたお嬢さんと一時同居されている様子が去年の我が家と共通していて勝手にsympathyを持って楽しみに読ませていただいておりますが、読んだ後に、やはりイイネボタンしかないのか~ PC開くか~ と思ってよくよく見たら(乱視+〇眼鏡眼鏡かけた)

イイネボタンの左上に+マークがあるじゃないか



+部分を押したら上方に 他のリアクションボタンが表示されたではないか・・・

これで解決! なんだけど、みなさま焦った方いないの?
記事の途中にリアクションボタンって邪魔だし、以前のように下に横並びの方がよかったのにな~
ワタシは他のSNSはほとんどやってないので他の所がどうなってるのか知らないのですが、これが普通なの?
形式が変わる前にアナウンスがあったの?(気づかなかったらすまんが)

しかし、こういうの気づくのが遅くなったってのが加齢なんですかね? やだな~



あと、スマホで写真をupすると 写真が小さく表示されるようになったのね~

これも焦った。
プレビュー押すと、今までの大きさで表示されるようになったが、これもなんだかね~
文字も画像も小さくなるとわかりにくいんだよね~
みなさま大丈夫なんですか?
コメント (16)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

徘徊グッズ

2020-12-14 20:17:05 | 日々の生活
OGPイメージ

歩数計と甘いモン - 局の道楽日記

11月になってからであろうか?オットが急に「ダイエット?」に目覚めたのであった。ワタシと同様、コロナ禍が始まって緊急事態宣言が出るちょっと前...

歩数計と甘いモン - 局の道楽日記

 


ひと月前くらいにも書いたが、オットはこの時の歩くダイエットがまだ続いている。



先々週の成果としてこれを送ってきた。毎日だいたい12000歩を目標にして達成して、これをキープしたいんですと。
そりゃ~オットがデブったり生活習慣病になっても嫌だからワタシも消極的には協力してますよ。
しかし、毎日「今日はまだ3000歩足りない」とか「明日は一日〇〇日だから立ちっぱなしで歩数が稼げない」とかいちいちうるさいんだよね。
犬の散歩を一緒にすると、帰る直前で「あっあと一周してくるわ。お前先に帰っとけ」とかメンドクサイんだよね。

それだけならまだいいが、どこかに一緒に行く時もやたら歩きたがること。

昨日も、温かいボックスシーツを買いにホームセンター(徒歩2km)に行ったのだが、ワタシは当然車かチャリのつもりだったが
「何言ってるんだよ 歩くよ!!」
「別に歩いてもいいけどさ、厚いシーツって重いよ! あたしは歩くのはやぶさかではないけど重い荷物もって歩くのは嫌だよ」
「いいよ。俺が持つから」

ってことでシングルとセミダブルのシャギーのボックスシーツを両手にぶら下げて来たのはオットです。
「案外手に食い込むな」って言ってたけど責任は取ってもらおう。

まあ、こうやって荷物は持ってくれるのはいいが、困るのが靴。
オットが徘徊(笑)を始めて、週末など一緒に出掛ける時は、ワタシもこうやって歩きにつきあわせるので絶対にヒールのあるオサレ靴など履けなくなってしまったのである。

先月末、「これならいつまででも歩けるぞ」と


このウォーキングシューズを買ってくれた。
ワタシはゴルフ以外は屋外スポーツ無縁の人だったので、このメーカーの靴を履いたことがなかったのだが、すごく履きやすいのね。
エアなど入ってないのにクッション性があり、いつまでも歩いていける気がする靴である 
と、オットの思惑に乗ってしまったのだが・・・

しかし、これだけだとあまりにもカジュアルなので、ウォーキングシューズでももう少しはカジュアルじゃないのが必要となった。
例えば、買い物行ったり外食したりくらいを二人で出かけて、「歩こうぜ」となった場合に履けるくらいのってことでどこかで買わねば。と、思っていたら、以前の職場の近くのウォーキングシューズ問屋さんのチラシが入っていた。

デパートの靴売り場で扱っているウォーキングシューズの問屋さん、年2回くらい半額以下の破格セールをするんですよね。
ちゃんとしたメーカーのだから品質は保証付き。
最終日は子供靴も売るそうだ。


まずはワタシのヨネックスの革靴 ヒール5cm
これならパンツならOK ドレッシーじゃなければスカートでもOK

いつも子供靴はあっという間に売り切れるのでオープンを狙って即座にget.


孫1へ18.5cmのアシックス


孫2へ14cmのニューバランス あえて赤

これに本でも添えたらクリスマスプレゼントになるじゃないか!

三足で1諭吉 最終日で選択肢の少ない中、良いお買い物したわ~💛




コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

玉様演出にコロナを忘れる

2020-12-12 23:46:47 | 見る(映画 劇場 美術館など)
バタバタしていて、upが遅くなったけど、今週水曜日は



日比谷へ
コロナ禍でメジャーな劇団ももマイナーなものも、舞台が軒並みキャンセルになってしまった今年、二度目の観劇、そして今年最後である。



はっきり言ってしまうと、この組のトップさんはあまり好みでなく、好きだった二番手の美弥さんが退団してしまったので見るつもりじゃなかったが、レビューの監修が玉様というのでチケットを頼んだのであった(上からですみません)


例によってチケット手配は舞台友N あまり積極的に見ようとしなかった時に限って SS席であった。



ところが、んまあ! これがホンっとに素晴らしかったのであった。

いわゆるチョンパっていうのですが
暗い舞台で拍子木が鳴り、照明がパッと着き、そこには出演者が総出で並びショーが始まるという幕開き。

和物のショーなので、男役、娘役 それぞれ華やかな桜柄の着物。
オリンピックに合わせて公開するはずだったこのショー。外人さん受けを狙って作った部分もあっただろうが、コロナ禍で公開が遅れて観客も日本人が大半になったとは思うが・・・ 魅せられました、こういう明るさってこのご時世に必要ですよ。

歌が入るのは最初の幕開け「welcome to 宝塚」ってテーマソングだけなんだけど、これはすぐ覚えられて口ずさめるのはいいけど、かなり昭和チックでこれ一曲でお腹いっぱい。
その後は雅楽とクラシックのアレンジで歌無しで展開ってのが舞台の絵に集中できてものすごく良かった。

特に良かったのが 男役二番手の月城さんの越天楽の舞。



確か先月、れいちゃんの少尉役をさんざんかっこいいと書きまくったが、2020年11月6日のブログ記事一覧-局の道楽日記この人の美貌もすごいですね。
れいちゃんはちょっと日本人(極論すれば人間)を超越して、例えばエリザベートのトートなんかをやらせたらひときわ映えると思うが、月城さんは人間役w、和モノの正統派イケメンにぴったり。端正って言葉がこんなに似合う人はいない!

次の雪の巻では 在籍64年!を経て退団する松本愁里さんの日舞がヴィヴァルディの四季の冬のアレンジの音楽で千本鳥居をバックに舞われる。道行を表しているのか相手役は孫の年齢?の男役たち。
女性が年上の舞台カップルって ワタシの観劇歴の中で印象深いものでは先代水谷八重子さんと孝雄だったころの仁左衛門さんカップル(作品は忘れた)とか 熊川哲也さんがロシアバレリーナのかな~りお年を召した方との共演とか 曾根崎心中を描いたフラメンコ作品もあったっけ・・・ と見ながら記憶がよみがえったが、女子って年をとっても恋をするときは女子で、相手の若さを吸い取るんだなwとつくづく思った。

ベートーヴェン月光の音楽での月の巻も舞台の構成が素晴らしい。ただ、ムスメ役トップさんがあまりに「私を見て見て」感が強く、違和感を感じた。彼女は次のミュージカルではとっても良かったのに、あまり和モノが合う人じゃないんじゃないかなあ。二番手ムスメの海乃さんの方が和モノでは上品に思えた。

花の巻で 鏡の前の人を演ずる月城さんにまた魅せられ

フィナーレの華やかさでマジにコロナを忘れる。
ああ、不要不急なものこそ文化なんですよね。
この劇場、入り口で一人一人体温を測り、消毒薬は自動で出てきて、もちろんマスク必須、客席でのおしゃべり禁止とかなり対策には気を配っている。どうか出演者に感染者がでませんように・・・



玉様監修って言っても、多分手取り足取りじゃないんだろうけど、その影響力が、舞台の位置取りとか扇の使い方とかに表れていて、とても新鮮だった。
基礎がすばらしいジェンヌであり、伝統も重ねた劇団において、今回の玉様みたいな人の影響っていうのが化学反応を起こして素晴らしい結果になるのを見て、ジェンヌのみなさんの可塑性ってものを思い知らされました。

客席で爆睡するくらいつまんなかったり、整合性がない脚本もあり、またこの展開?なんてショーもあるのがこの劇団。
今回みたいな天才の監修の作品をもっと作って欲しい。
このノリで鬼滅なんてやってくれないかな またはクドカンに脚本書いてもらうとか・・・

ミュージカルの方



こちらもすごく面白かった。

美園さんはこの役ではとってもキュートでした。発声もキャンキャン声じゃなくて大人っぽくてとても聞き良かった。
トップって(特に娘役) どこまで「私を見て見て」感を出すのか、難しいんだねと思った。




このショーもミュージカルも両方大満足。舞台友Nとも終わったとたんに
「いや~ ここまで両方良い!って言えるのって珍しいよね~」と意見が一致し、次は舞台全体見られる二階席でも見たいほど。
年明けまでやってるみたいなので、機会あったら絶対おすすめです。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020 ラスト2ラウンドとスノーマンの目

2020-12-09 18:23:47 | 


昨日はいつのも女子メンバーとhttps://www.takane-cc.co.jp/こちらでラウンド。
風はあったが冬の日差しはきらきらと降り注ぐゴルフ日よりであった。
この日は東コースで51、いつも後半が良いワタクシ、昼食後の西コースでミドルでパーを2個取り、これは100切りか? と思ったのに17ホールのショートであごありバンカーのあご近くにはまり2回チャレンジしても出ないで救済で+2で後ろからアプローチするもトップ気味で奥までいっちゃって、力尽きて3パットでよもやの9を叩き53という結果に終わった。
あと少しのところで集中力切れと欲を出したのが間違い。
ゴルフは甘くないですね。
今年はジムも辞め、飲み会も半減以上、楽しみはゴルフくらいってことで熱心に通ったが最高スコアは出せなかったが確実に底上げはできてるみたいだから良しとしよう(と自分に言い聞かせております)

何より楽しい仲間と一緒にこの一年ラウンドできたってのは、自分も家族も健康でコトがないってことなのでそれはありがたいとオットと神様と友人に感謝ですね。

ところで、ワタシのゴルフクラブは国産ブランドのゼ〇シオを使っている。
始めた頃はキャ〇ウェイの初心者向けハーフセットを使っていたが、やっぱり自分に合ったのが欲しくなり、誕生日に自分へのプレゼントとして自分の貯金から買ったのである。
これは上手な人にも下手な人にも合うクラブらしく、これにしてからだいぶ安定してきた。仲間も使っている人も何人かいるのでオバサンにも優しいクラブなんだと思う。
そして、このクラブを購入した時に、メーカーに登録すると ゼク〇オクラブ会員となるのである。一度宅配した時に5番ウッドが折れて戻って来たことがあったが、すぐにメーカー保証で対応してくれて助かったのである。
しかし、それだけで、今までの三年間何もなかった(期待もしてなかったし)

それがですね、先日クロネコさんから「荷物お届けしますメール」が来ましてね。

「ゼクシ〇クラブさんからクリスマスプレゼントです」
ワタシは都合のいい受け取り日を入力しつつ(へ~~ なんだろう?)と思いました。
このパターンはこの三年で初めてである。
一昨日届いたそれは よもやの高級ゴルフボール1ダース!
「わ~~~い うれしい。〇クシオ 太っ腹!」 と喜んだワタシ。

そして開けてみて 目が点になった。


よもやの だよ。
ほえ~~ 青かいな 弾道見えるのかなあ? と思いつつ、もう一つの箱を開けたら



これまたビックリ よもやのだよ!

「限定色です。プレゼントなどにもお使いください」とある。




人様からいただいたモノにあれこれケチをつけるのはお品が悪い事とは思いますが、黒って使えんのか??
先週同じ荷物が届いたHちゃん、キャディさんに「黒ってどうなのかしら?」と聞いたという。
キャディさん「打ったとたん 視界から消えると思います」とのこと。
うむむ そう言われると使う気がしないじゃないか。

「なんでくれたんだろうね~?」
「今年は大会とか少なくて賞品が余っちゃったんじゃないの?」
「それか作っては見たものの売れ残った黒を配ったとか・・・」
「このボール高いのよね~ どうせなら白か黄色くれればいいのに~」
とブツクサ言ってしまってすみません。

黒いボール使えるよ!と経験のある方、教えてください。

今のところは家でパットの練習用にするか、雪が降ったら孫たちのところに持って行ってやってスノーマンの目にするかなと考え中。






コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サッカー日和

2020-12-07 20:02:58 | 家族あれこれ(犬も含めて)
先週末は・・・
土曜日、この日は同窓会の忘年会がキャンセルになった日。12月だというのに週末暇だこと。
オットも同じ状況らしく家ご飯と家飲み。

日曜日、孫1のサッカーの試合があるから見に来てくださいとお嫁ちゃんから言われていたので二人で行くことにする。
前の日の夜中に急にシフォンでも焼いて持って行ってやろうと思い立ちオットが寝てから卵をカシャカシャする。

と言うのも


いた

こんな由緒正しそうな卵をお歳暮でいただいていたので消費したくなったんですね。




この美しい盛り上がった濃い黄色の黄身をごらんくだされ。

卵の質に助けられてすごく久しぶりに作ったシフォンは無事にふくらんだ。



シフォンケーキとやはりお歳暮メロンと筑前煮と卵を持ってムスコ宅にgo



年中さんと年長さんから成るチームは、意外にもちゃんとサッカーになっていた。4番が孫
時々、どっちがスローインするかで味方同士で喧嘩になったりもあったが、コーチがよくさばいていた。

孫1も始めた頃からみるとだいぶ上手にはなり、コーチの指示も聞けるようになっていたが、そんなにセンスは感じられないかな~、ボールにくらいつく根性はあまりないな と 辛口バーバの評。



センスのあるのは孫2の方で、この子は足に吸い付くようなドリブルをするしキック力も強い。お兄ちゃんたちが試合しているのを見て、自分も仲間にはいりたくて仕方がない様子。
ヒョロっと華奢な孫1に比べると、骨も筋肉もしっかりめ。

お嫁ちゃんの言うには 二人をインフルエンザの予防接種に連れて行ったら、孫1だけ泣いて、孫2は怒ったような顔をして泣かなかったそうだ。
ムスメにそれを言ったら「年長の時って注射で泣くのって恥だって思ってた。孫1ちゃん情けないなあ」とのこと
「そういえば幼稚園の時年長で泣いたのってM君だけだったよね。まあいいか、M君T大に行ったじゃん」と当時を思い出して言ったら
「注射で泣いたからってT大行くとは限らないよ 」とのこと ムスメは冷静であったww

とにかく この兄弟は弟の方がたくましそうである。

この日はムスコは来年の新入社員研修とかで珍しく休日出勤で試合に来られなかったのだが、他のファミリーはほとんどお父さんが来ていた。
改めて観察したのだが、このサークルのお父さんって服装も髪型もおしゃれでなんとなくあか抜けててビックリ。
それでいて、下の子を抱っこしたり、隣の空いてるコートで遊んでやったり、その合間に運動してる子の水筒を渡してやったり、普段子育てを自然にしているというのが感じられる空気をまとっている。

オットは今でこそ孫のサッカーなんかに嬉々として見に行くキャラになったが、自分の子どもの時は決してそうじゃなかったなぁ
まず土日も仕事に追われてたし、そうじゃない日は自分のサッカーに行って、そういう時は私たちは置いてきぼりであった。
子育てはもちろん、家事なんてほぼやったこともないし、ワタシも期待しないで昭和オヤジのまま放置していた。

まあその時の家庭貢献度貯金みたいなものがワタシにた~くさんあるので、今になって気ままに遊んでいられるってことだから、今更恨み言は言う気はありませんが、世の中ってホントに変わったんですね~としばし感慨にふける。

コーチも二人いたが、若いこともあって、圧をかける感じはないのに、上手に飽きさせないような指導をしてくれていた。

また昔話になるが、ムスコのサッカーチームは民主的で和気あいあいというチームだったが(その代わり弱かった)同じ地域の野球チームはやたら偉そうなおっさんコーチが威張りくさって君臨していて、それにお母さんたちがお仕えする みたいな気持ち悪い図もあった。ああやって子供やその母親に威張る男は、たいていは実生活が報われてない疑惑あり。威張る男ってのはロクなヤツがいないですね。
ああいうのは平成の遺物として消えてなくなっていて欲しいと思うな。話がそれた。

終わった後は、地元のイタリアンに行って



食べる量を見るとやはり男の子だなあって感じ。

ワタシは食事中お嫁ちゃんが少しでも楽なように手伝う。お財布を嬉々として出すのはいつもオットである。
客観視して、(いいジジババだよね、ワタシたち)と思ってもみる。
まあ、やんちゃ気質を残すムスコだから、お嫁ちゃんのストレスが軽減して、孫たちが無事に成長して一家が平和に過ごしてくれるのが何よりだし、子供を義両親に会わせたくないっていうお嫁さんも時々いるらしいからいい状態なんでしょうね。
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近買って感動したモノ

2020-12-05 21:03:31 | 日々の生活
☆食べ物編



具入りのオリーブオイルがめっちゃ美味しいのですよね。



原材料を見るとアンチョビだのアーモンドだのブラックオリーブの実のみじん切りだの色んなものが入っていてそれが良い具合に混然一体となって口中の幸せ。


チーズトーストに、一さじタラ~りすればもちろん美味しさupである。
そのほか冷ややっこの上にかけたりパスタの仕上げやサラダのドレッシングに入れたり・・・
あっという間に終わってしまうので、この前1ダース箱買いした。
もう四半世紀前くらいに馬路村のゆずポン酢が村おこしだかで売り出されて、すっかり気に入って箱買いして何にでもかけまくった一時期があったが、ここまで調味料系にはまったのはそれ以来かも・・・
目に留まったらお試しください。



☆雑貨編



前々記事に書いたアドヴェントカレンダー
我が家で毎日開けるのはワタシだけだし、中身のチョコレートを食べるのもワタシだけなのだが・・・

このチョコレート、毎日形が違うことを発見






確か500円くらいの品だが、芸が細かすぎる!
孫1・2も気づいて毎日楽しんでいるかな?

☆コスメ編

コロナ禍の中で良かったことというのも不謹慎だが、化粧しなくても外出できるってことがありがたいのだ(どんだけ無精なんだか、ワタシ)
もともと口紅は塗らないし、ファンデーションも薄めだったが、マスク生活ってそれすらなくていいのよね~
眉だけ描けばどこにでも行ける!

しかし、この気のゆるみに慣れすぎるのもナンだな~と思い、一つだけコスメ関係に導入したのがこれ↓



まつげの育毛剤です。ずっとお世話になってるネイル&まつエクサロンのOちゃんに 激薦めされたのである。
彼女はめったなことで自分のところで扱ってるものを押し売りすることはないんですね。
某有名ブランドの爪の美容液など買おうとしたら「あ、これそんなに良くないですよ、オリーブオイルでも塗っといてください」
なんていうくらいのヒト。
その彼女が「これ、すごいですよ。局さん、騙されたと思って2週間使ってみて!」と言うから買ったのである。
効果がなかったら静かにムカつくくらいのお値段(笑)



こんな感じの極細いアイライナーみたいな筆で、まつげの生え際に寝る前に一塗りするだけ。
薬局で買ったまつげ美容液も一度使ったことがあるけど、マスカラ方式で塗りにくかったし、あんまり効果も実感できなくてやめちゃった覚えあり。

ところがですね。
これ、ホントに効果があったのですね。使って2週間あまりで、上まぶたの両端のまばらになっていたところのまつげの存在感が増してきた。ありゃ~太くなってるよ!
もっとびっくりしたのが、ワタシは下まつげが貧弱なのが残念なヒトだったのだが、これを塗ってたら、何やら下まぶたの際に薄い黒い線状のものが現れてきて、1月たったらそこからヒョロヒョロと下まつげが生えてきたのである。
黒い線状のものは刺激された毛根の兆しだったらしい!

局の道楽日記ですすめるものは 飯と酒だけじゃないんだよ。
コスメを薦めるなんてごくたまにですが、この美容液はおすすめです。サロンでしか売ってないらしいので巡り合ったらお試しあれ。
たまにかぶれる人もあるらしいが、かぶれやすいワタシでも大丈夫でした。

お嫁ちゃんへのクリスマスプレゼント用に一本買い足した。




コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ふくら翡翠

2020-12-02 07:02:00 | 日々の生活
upが後先になってしまったが、先週土曜日に、また翡翠に会いにいった。

OGPイメージ

翡翠を追って 続きです - 局の道楽日記

昨日の記事翡翠を追って-局の道楽日記から読んでね。先週のウイークデイのおっそろしいほどの暑さが昨日はちょっと緩み、天気は怪しかったが観察中は...

翡翠を追って 続きです - 局の道楽日記



↑前回と同じ兄代わりAとTのオヤジコンビとである。
オットを送りだしてそのまますっぴん普段着にダウンだけひっかけて車で公園へ。
早く行かないと、人出が増えてデリケートな翡翠ちゃんはどこかに隠れてしまうとのこと。


今回は下の池から








オヤジTは望遠レンズを買い替えたらしい。200~400の焦点距離?とかで中古でも諭吉が20人弱ご入用とのこと
「病膏肓ですなぁ」
「俺もそう思うよ」



ワタシは写真撮影は彼らにまかせて持ち物はオペラグラスとコーヒーポットだけ。



上の池は葦がだいぶ切られてすっきりし、水も透き通っていて初冬の静謐な感じであった。











色々な鳥たちは健在であった。

「まだ俺たち野鳥観察初心者だからさ、とりあえず撮って家に帰って図鑑見るんだよ」とアナログなことを言うから



「グーグルフォトに入れてグーグル先生に聞けば教えてくれるよ」 と得意になって教えてあげたワタクシ。

T「ほおお そんな便利な機能があるんか」
局「植物なんかもたいていこうやるとわかるよ」
A「お姉ちゃん写しても分類されるんかな? 美人 普通 ブス とかさ」
T「女子高生とかOLとか人妻 とかもわかったりしてな」
A&T 「ぐははは・・・」←バカすぎる。


残念ながら、前回ほど翡翠はあらわれなかった。

T「餌場が違っちゃったのかもしれない。俺んちのそばの川でも最近よく見かけるようになったから」
局「先月 家のそばの川でも見たよ」
T「夏の間は川じゃ見かけなかったんだよな。今はここじゃあんまり見られない」
局「前は杭なんかに結構長時間停まってたよね」
T「あれは狩りで川に飛び込んだあとに羽根を乾かしてるんだよ。その姿が見られないってことは狩場が違っちゃってるってことだな」



野鳥観察初心者のわりには詳しいもんだ。



上の池で出会ったおじいさん。
80代だと思うが、ストックを二本つきながら、ゆっくりと、しかし着実な足の運びで池の周りを歩いている。しかも歌いながら・・・
最初は小声だったが、だんだん興が乗ったのか、はし~れトロイカのロシア民謡から 荒城の月まで朗々と歌い上げている。

じいちゃんはゆっくりのペースで歩いていたが、ワタシたちは途中で写真を撮ったり望遠鏡で眺めたりで立ち止まりつつだったので、常に私たちの前を行き、なんだかじいちゃんの追っかけをしている気分になった。

だんだんと大きくなる歌声に笑いをこらえつつ

A「すげえなあ、ああやって歌いながら散歩してりゃ、ボケねえし運動にもなるわなぁ」
局「確かに・・ 長生きするよね~」


で、今回の翡翠ちゃん




写真提供はT 高級(中古)望遠レンズは伊達ではない!

あまり近くで見られなかったが、まだ上がりきらずに斜めに差してくる日の光を受けて、飛び立った羽根がキラリと輝いた瞬間は眼福であった。確かに動く宝石と言われる所以である。

翡翠ちゃんは夏のそれよりふっくらしていた。
雀と同じで寒くなると羽根をふくらませるのだろうか?

二時間ほど歩き回って撤収。
これからチャリで都電回りを徘徊するというオヤジたちと別れて帰宅。
駐車料金500円のみだコスパもいいし、ソーシャルディスタンスも保てるし、このご時世にはいい道楽だった。
















コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いつの間にかアドベント

2020-12-01 15:17:00 | 日々の生活
朝刊を見て、12月だよ、もう…と焦ったワタクシです。

今年は時間の流れが例年と違って感じられて、何も成さずに年末になってしまった気がする。

ありきたりだけど玄関をクリスマス仕様にしてみたよ。



四角いタイルをカッターで丸く成形して作ったタイルのリース




やっぱりタイルのリースとうちで採れたオリーブと千両の実のあしらい、ダイソーのミニツリー
アドベントカレンダーはカルディでだいぶ前に購入。

このカレンダーはもうちょっとかわいらしい柄を2パターン買ってそちらは孫たちにあげたんだけど、あっという間に売り切れていた。





こうやって日にちごとにチョコレートを取り出すって、大人でもちょっと嬉しいですからね。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする