局の道楽日記

食道楽、着道楽、読書道楽  etc
生活色々を楽しんで暮らしている日々の記録です

無事終了 & ワンコたち

2011-04-26 23:26:56 | 日々の生活
父の白内障オペは無事に終了しました。

オペ自体は10分足らずで終わるんですね。術中は痛みも全然ないって言ってたし、今朝包帯をとったらあんまり世界がよく見えるのでびっくりしたそうだった。
まだ金属の穴あき眼帯をして顔を洗ったりは何日かはできないらしいけど、明日から素通しのゴーグルみたいので目を保護すればもう眼帯もはずしていいんだそうだ。

同室のじじーずたちもみんな「よく見えるもんだいな~」「はあ もっと早くすればよかったんべに」と喜んでおった。

今日は退院後の生活 & 目薬のさしかたなどの指導が看護師さんからあった。私も立ち会ったが、これがまあ大変そう。

じじーず 人の話を聞いてるようで聞いてない。今言われた事を質問したり うなずきながら全然違うことをしたり・・・
父も普段から早とちりだし、これからそれは説明されるだろうってことを先回りして聞いて説明をさえぎったり・・・
よそのじじーずたちも同じようなもんだけどね。

看護師さん 嫌な顔もせずに(もう慣れてるようだ)噛んで含めるように 要所ははずさないように きっちり指導。

ここの病院はやはり高齢者が多いので受付その他のスタッフもその辺が慣れているようだ。
ホント偉いな~ 私だったらイライラが顔に出そうである。まあ私も会社でaround70の社長と専務のお守りはしてるが・・・

まかないさんがきちんと作っているらしい入院患者の食事もとてもおいしそうだった。(総合病院に入院した母の病食よりずっとマシそうだった)

老化は止められないけど、一度のオペで身体の機能の一部が劇的に改善するって医学に感謝だね

      * * * 


私とともに実家に運ばれてきたワンズ二匹、実家の犬となじむかな?と思っていたが、おおむねなじんだ。
実家のトイプーとビションフリーゼのmix犬 Lちゃんは年寄二人で甘やかしているせいか神経質で内弁慶である。しかし家の先住犬のPちゃんのことは大好き。
最初はギャビーをライバルとみなしたのかチビだとバカにしたのか小さく唸ってみたがそんな事にはまるで負けず、ソファの上の場所を確保して後から乗ろうとしたLちゃんに場所を譲らないギャビーに気迫負けしてしまったようだ。



してやったりのギャビー(さすが局家の♀だ)



縁側にもPちゃんとちゃっかり座って「ボクも乗りたいよ~ 」と言いたそうなLちゃんを見下ろすギャビー



「ん? アタチが何か?」







コメント (8)
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