羽田と紋別空港との間の1日に1便の飛行機に乗って紋別に着きました。
朝早く行く為に羽田で朝ご飯の店を探しました。
食事コーナーの3階に行き、入った店で「鮭とイクラの北海ご飯」「シラスたっぷり海鮮丼」にしました。
少し食べて、だしを入れてたっぷりの海苔やかつお節のお茶漬けで満足な朝ご飯になりました。
紋別行きのカウンターで子供家族と会い一緒に飛行機で紋別空港に降りました。
下りると熊さんのお迎えです。もうお昼ご飯の時間で子供がチョイスした「紋別漁師食堂」に入りました。
今日は朝から海鮮丼で、そしてその後2泊3日間の間は豪華海鮮におおわれた食事になりました。
息子がお勧めの赤玉ほたて丼にしました。炙りほたて丼も美味しそうでした。
赤玉ホタテにはペクテノロンというカロチノ イドが含まれ、赤玉の方が栄養価が高く味が濃厚でクリーミーだっそうです。
海中展望塔&水族館オホーツクタワーと言う所に行きました。
紋別港の端にあり、駐車場から海の中の道「クリオネプロムナード」をを歩いてゆきました。
この道は両側に海と、青い空で最高でした。距離があるので帰りは無料のシャトルバスで駐車場へ。
水族館の前に流氷クルーズの赤色のガリンコ号がいます。
展望塔の下に水深8.15mの海底世界階からの海の眺め、オホーツクの海中を見る窓があり、泳いでいる魚を見れます。
水族館にはオオカミウオや美しいホッカイエビやクリオネなどのオホーツクの魚達がいます。
「ダーウィンが来た」で今年2月に放送されたオオカミウオは迫力がありますね。
怪獣のような顔の巨大魚オオカミウオはカニやホタテを殻ごとバリバリかみ砕く豪快な歯がすごいです。
次にオホーツクタワーにある展望フロアからオホーツク海をみました。
オオワシやオジロワシなどの大からきな鳥達も見えます。
蟹の爪は高さ12m 幅6m 重さ7トンもあり流氷の載せたりしていたようですが今はこの位置で青い海の傍で立っています。
小さな蟹を孫が簡単に取ってきました。帰る時には逃がしました。
若かりし頃、真夏に北海道へ行ったらやはり昼間は扱った記憶はあります。
オジロワシや釧路湿原を見たいと思い、空港まで行ったのに台風で欠航となってしまい、グループの人たちと帰宅した苦い経験もあります。
沖縄への観光客大変ですね
クリオネ水族館で見たかな。可愛い!
ワシ達が来ると小さなウミネコ等の鳥達が逃げて行きます。
一緒に行った3年生の孫は動物の特徴を良く知っていて教えてくれました。
沖縄は3日も停電で大変と聞いてます。ニュースでは船が着かないので食料品もガラガラで写ってました。