早めに物事を進める

マンションから今の家に移って,冬の風呂の寒さにびっくりしました。
しかし風呂は給湯器を替えたばかりでしたのでそのまま使っています。
そしていつの間にか10年経ちました。
最近60代半ば過ぎになり、寒く思っていた風呂を思い切って改装しました。
そう思うようになったのは親たちが続けて逝って、今度は自分たちの老後を考えるようになったからです。
長生きしていた親たちを見て、我々もあと20年近くは元気かなと思い、
早めに家の難点に思っている所は直して快適に家で過ごそうという事になりました。
結局、風呂と上下のトレイの壁紙と下側は換気扇を付けたり、上はトイレを新しくしたりで2週間の工事になりました。

風呂に暖かくは入れて良かったです。
洗面所にも暖房を入れたので衣類の脱ぎきが暖かくて良かったなと思いました。
ジェット水流も付けたので足とか背中にあてて風呂でゆっくりしています。
　　　　　　
二階の新しいトイレも、ドアを開けた途端に自然にトイレの便器に水流が流れてビックリでした。
昨日は子供家族達が来て風呂にも入って帰りました。
家の中が少し新しく変わるのはうれしいですね。

刺繍は時々集まってクロステッチをやっています。
タオル3枚に楽しんで刺してみました。