みなとガーデン 沢山の花に感動です。

今日晴れたら赤レンガに一緒に行こうと娘からの誘いがあり、出発しました。
毎年横浜スタジアム前の公園に咲く16万本のチューリップが、春が遅かったせいかまだまだ綺麗に咲いていて良かったです。
球場の公園はチューリップの他に、いつもと違って花の飾りがあちこちあり驚きました。
　　

「ガーデンネックレス横浜2017」と言う企画で６月４日までの72日間、
花や緑がネックレスのように、まち、人、時間をつなぎ美しい横浜を表現するそうです。
  

横浜球場から日本大通りを通って像の鼻パークまで行きました。途中にジャックの塔（横浜市開港記念会館）とクイーンの塔（横浜税関）が見えました。
海に着くと日本の豪華客船ゴールデン・プリンセスと言う船がとまっていました。
　　　

像の鼻パークでは30㎡区画で「もてなしの庭」、運河パークでは16㎡区画で「アーバンライフガーデン」をテーマに制作した庭園が展示されていました。

 　
娘の知り合いが参加して作った庭が金賞をいただいていました。良かったね。
  

その後新港中央公園を通って運河パークを歩きました。
そこはジャクリーンガーデンが広がっていました。
世界的なガーデンデザイナーで、赤レンガをバックに、赤を基調とした多彩な球根の色々な花々が咲いていました。
   

今満開にきれいに咲いている花々の中に入って、次の花を少しづつ植えている植栽の人々がいました。
６月２日まで花を維持するために、見えない努力がある事を知ります。
  

色々な種類の花の種をまいて咲いている所もありました。
  

この企画の地図を見ると、関内駅から港まで行って桜木町で帰った私たちはほんの少し歩いただけでした。
本当は新高島駅のグランモール公園から始まって像の鼻、山下公園を通って港の見える丘公園まで続いていました。
次回バラの季節には違う場所を歩いてみようと思います。
沢山の花の横に海がある景色は最高でした。