雨のち晴れ、ススキは元気
今年は、例年晴れの特異日だった10月10日の体育の日も、8月にとられてしまったせいか雨でした。なにか「秋の長雨」の気配の日々です。
その中で一昨日の13日は朝から晴れでした。天気予報が「洗濯日和」といっていましたが、その通りでした。朝日を浴びて庭のススキが光っていました。
もうだいぶ昔ですが、家内が「葉が矢絣だから」と言ってススキの株を分けてもらってきました。その後、ススキの株は毎年大きくなって、この数年は毎年真ん中だけ残して、周りは春から夏まで伸ばさないように刈り込んでいます。
今年は思い切って刈り込んで、一握りぐらいだけ残したつもりでしたが、それでも、立派に伸びてくれて8月末には出穂、遅かった中秋の名月までもつかと思われましたが、ずっと元気で、台風崩れの雨た、その後の秋の長雨にも耐えて、未だすっきりと端正にしています。
ススキが高く伸びていると、狭い庭も少しは広く見え、毎年これこそ秋の風物詩だと、何時もいい気分で見られるのは大変有難いことだと思っています。
もう少しするとススキの穂もぼわっと膨らんで、縁起物のフクロウを作るのに最適のようになるのでしょうが、それまではもう少しの間、日々楽しめると思っています。
今年は、例年晴れの特異日だった10月10日の体育の日も、8月にとられてしまったせいか雨でした。なにか「秋の長雨」の気配の日々です。
その中で一昨日の13日は朝から晴れでした。天気予報が「洗濯日和」といっていましたが、その通りでした。朝日を浴びて庭のススキが光っていました。
もうだいぶ昔ですが、家内が「葉が矢絣だから」と言ってススキの株を分けてもらってきました。その後、ススキの株は毎年大きくなって、この数年は毎年真ん中だけ残して、周りは春から夏まで伸ばさないように刈り込んでいます。
今年は思い切って刈り込んで、一握りぐらいだけ残したつもりでしたが、それでも、立派に伸びてくれて8月末には出穂、遅かった中秋の名月までもつかと思われましたが、ずっと元気で、台風崩れの雨た、その後の秋の長雨にも耐えて、未だすっきりと端正にしています。
ススキが高く伸びていると、狭い庭も少しは広く見え、毎年これこそ秋の風物詩だと、何時もいい気分で見られるのは大変有難いことだと思っています。
もう少しするとススキの穂もぼわっと膨らんで、縁起物のフクロウを作るのに最適のようになるのでしょうが、それまではもう少しの間、日々楽しめると思っています。