地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

お正月準備

2010年12月30日 | 身辺雑記
 


師走寒波の中で今日は初雪が降った、寒さ厳しい中でお正月準備をしている

 今年の夏は酷暑、岡山は全国一の暑さだった。そんな猛暑の夏から一転してXmas寒波、そして師走寒波と、寒い日々が続いている。今日は、岡山の地でも雪が降った。明日の天気予報では、雪の予想もあったが、今日降るとは。
 そんな寒さ厳しい中でも、お正月準備の買い物に出かけた。母が生きていた頃は天満屋だったが、今はタカシマヤが常となっている。
 そうは言いつつも、我が家にはお正月に訪ねてくる人とてなく、また孫達は娘の夫の実家へ行くので、お正月にはすっかり静かだ。
 お正月の準備と同じように、我が部屋の片付けもしなければしないでも、お正月はやってくる。格別何があるわけではないのに、このところも日々いささかバタバタして、片付けは少しも進まない。毎年のことながら、ホント、困ったものだ。
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プチマリエ

2010年12月30日 | 食べ物
 


ディナーを楽しんだプチマリエの味と雰囲気は、私の味や感覚にピッタリと合う

 昨日の夜は、今年の最後となるであろうディナーを、「プチマリエ」で楽しんだ。
 プチマリエのHPには、「1980年、まだ岡山にフランス料理店がほとんどなかった頃、錦町にオープンしました。その後、1997年に、柳町の現在の店舗に移転し、今日に至っております。店内のあちらこちらに、開店当初の懐かしい雰囲気を残しております」と書かれている。
 オープン当時、「若くて可愛いママさん」として話題を呼んだママさんは、オープン以来30年の歴史を重ねても、その容姿は全く変わることがない。いつも若々しく素敵な笑顔だ。
 そんなママさんに迎えられて、今年最後のディナーをプチマリエで楽しんだ。このお店の味と雰囲気は、私の味や感覚にピッタリと合う。そうは言いつつも、貧しい身故に、そんなに数多くは行けないのだが。
 ところで、今日は事前に予約をしていった。テーブルには、我が名前が書かれたメッセージカードがあり、「大切な方と、幸せなひとときをお過ごしいただけますように」と書かれていた。確かに、「幸せなひととき」を過ごした。
 変わらぬ若さのママさんに、「よいお年を」とご挨拶をして、ドアを開けて寒いまちへと出た。

 
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語らいの時間

2010年12月30日 | 身辺雑記
 


友人との語らいの時間を過ごした廣榮堂のSTAFFの方の対応の良さに感動

 昨日のことだ。今年一年親しくさせてもらった友人と、お茶を一緒した。私はあまり男性とお茶をして過ごすことはないのだが、この友人とは公民館時代からのご縁で、今年はお茶をして何気ない語らいの時間を過ごすことが多かった。
 昨日のお茶は、廣榮堂とした。ここのコーヒー&和菓子が私には嬉しい。前回の時は、和菓子は「雪」としたので、昨日は「上用」とした。
 この和菓子を運んでいただいたお店のSTAFFは、いつもは事務所で事務をしているが、繁忙期でありお手伝いにでているとのことだ。とても感じのよい方で、その方の対応、仕草、そして笑顔を見ているだけで、ずいぶんと癒やされある意味では感動すらした。この方との出会いがあっただけで、昨日は廣榮堂を選んでよかったと思った。
 それにしても、友人との語らいの時間はとても早く流れていく。格別何を語った訳ではないが、それなりの時間が過ぎていた。

 

 
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48回

2010年12月30日 | 沢田の柿育て隊
 


今年柿山には48回も行っている、美味しい柿をありがとうと感謝した

 今年も二日を残すのみとなった。このところ、暖冬の年末を過ごしてきただけに、今年の寒さが余計に身にしみる。
 そんな昨日は、年末の片付けの合間を縫って沢田の柿山に行った。今年一年、私に気分転換の場を与えてくれ、その上に美味しい柿を食べさせてくれた柿山にお礼を言うためだ。
 今年の1月から一年間で、柿山に上ったのはナント今日を含めて48回にもなる。数えてみて、自分でも驚いている。一週間に一度近くは、柿山に行っている勘定になる。
 一度も行かなかった月があった。それは4月で、3月までで剪定を終えて、柿の花が咲く5月まで、今年の場合には行っていなかった。今年剪定作業を終了したのは、2月8日。来年は1月中旬から、柿の剪定作業を始めたいと考えている。
 そんなことを思いながら、寒風に吹かれながら、しばし柿山でたたずんだ。そして、重ねて柿の木々に「ありがとう」の気持ちを伝えた。そして「また来年も、美味しい柿をたくさん実らせてな」との言葉をかけて下山した。

 
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