地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

まだ残っている

2010年12月02日 | 沢田の柿育て隊
 


沢田の柿の販売もいよいよ明日限り、柿山で柿づくり談義に花が咲いた

 今年の沢田の柿の生産者組合による販売も、いよいよ明日までとなった。今年はとても凶作で、過日の「沢田柿まつり」でも、直ぐに売りきれとなる始末だった。

 ただ、我がオーナー木にはまだまだ柿が残っているので、今日を最後の収穫にしようと、ゴンタさんを誘って柿山に上った。

 私のオーナー木が二本、そして友人との共同木が二本、計四本ある。そのいずれもが間引きが不十分であり、ゴンタさんの言葉を借りると、「柿がまぶれている」状態となっている。

 そして、今日も頑張って収穫したが、まだまだ柿は残っている。最低もう一回は、収穫に行こうと考えている。ただ明日の朝までは雨の予報なので、行けるのは日曜の朝だろうか。

 そんな今日は、私とゴンタさんが収穫していると、柿育てをご指導いただいているKさんご夫妻や「柿育て隊」のOさんも奥さんとご一緒に柿山に上ってこられた。Kさんがご用意していただいたお茶や茶菓子で、しばし歓談をした。柿づくり談義に花が咲いた。こんな時間が何より嬉しい。

 それにしても、今年で二回目の収穫をすることが出来た。結構大変だが、収穫&美味しい沢田の柿を食べられる喜びもある上に、月に数回柿山に上ることで心がリフレッシュでき、かつウォーキングにもなり、まさに一石三鳥のグッド・ジョブだ。

 ただ、この柿づくりを通して、自然相手の農業は大変だということをわが身で体験することができた。それでも来年からは、できれば畑での野菜作りにも挑戦したいとも考えている。

 ところで、柿の収穫が終わると、落ち葉を集めて燃やす作業が待っている。私たちの「沢田の柿育て隊」では、12月11日(土)と12日(日)の両日(いずれも11時から)、作業をする予定としている。今日はもう既に雨が降り始めたが、来週は雨が降らないことを祈る。

 
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童画展

2010年12月02日 | 展覧会・講演会
 


イトチンこと中山忍さんの「童画展」、温かさと優しさに包まれた

 昨日のことになったが、11月30日から山陽新聞・さん太ギャラリーでオープンしている「中山忍童画展」を観に行った。中山さんには、私の公民館時代にご縁をいただき、ずいぶんとお世話になった。
 その中山忍さんは、岡山タカシマヤでの夏休み期間中に、展覧会が開催されるのが恒例となっており、さん太ホールでの「童画展」は一昨年以来だ。中山さんの展覧会では、タカシマヤでもさん太ホールでも、親子で楽しめる「モザイク画教室」を開催している。
 そのモザイク画教室は、私が働かせていただいていた公民館でも、「夏休みフリー塾」の一コマとして開催していただいたことがある。お子達にも大人気だ。
 それにしても、今回の「童画展」でまた一つ新しい発見をした。最近出版された絵本の原画が展示されていたが、二ページ見開きとなり、文字も入るとまさに別のような作品に仕上がっている。何だか感動した。
 そんな中山忍さんの「童画展」会場に身を置いていると、温かさと優しさに包まれる。素敵な作品群に囲まれて、とても素敵な時間を過ごさせていただいた。この「中山忍童画展」は、今月5日(日)まで、開催されている。是非とも観に行かれることをオススメする。
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ランチ&会話

2010年12月02日 | 食べ物
 


友人達と畠瀬本店でランチコースと会話を楽しむ、でも少しだけ淋しさもあり

 最初にお詫びから書く。以前、私がこのところ時々ランチを食べに行っている「畠瀬本店」の開店記念日を11月28日と書いたが、正確には1月28日であった。お詫びして、訂正する。
 さてその来年・2011年1月28日(金)に三周年を迎える「畠瀬本店」で、昨日も友人たちとランチコースを食べながら、ずいぶんと長い時間語らい合い、とても楽しい時間を過ごすことができた。感謝、感謝だ。
 前回も感じたことだが、このランチコースは実に豪華で美味しい。店主さんが「オススメ」というのが分かる。とても手間暇をかけて、愛情いっぱいの料理だ。
 それにしても、今日のメンバーでフルタイムで働いていないのは私だけだ。みんな働く苦労なども語られていた。大変だなと思いつつ、その一方では次第に社会との関わりが少なくなり、何だか疎外感すらを感じている自分がいる。
 その意味では、現役の方々とお話しできるのはとても嬉しいし貴重な時間だ。加えて、美味しい料理を食べながらであり、何とも嬉しい。素敵な時間を楽しむ機会を作ってくれて、友人たちに感謝した。

 

 
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流行語大賞

2010年12月02日 | ひとりごと
 


今年の流行語大賞には「ゲゲゲの~」に決定、少しだけ意外な感じがしている

 今月の14日、「新語・流行語大賞」の候補語60語が発表された。その候補語の中では、「私的には『AKB48、無縁社会、イクメン、2位じゃダメなんですか、食べるラー油、終活』などが大賞候補だと思っている」と書いた。
 さて、昨日発表された大賞は「ゲゲゲの~」に決定した。私としては、少し意外な感じがしている。NHKテレビの「ゲゲゲの女房」を見ないこともあるが、そんなに「ゲゲゲの~」という言葉が日常生活の中に浸透しているだろうかと思う。
 ところで、この他のトップ10については、「『いい質問ですねえ!』、『イクメン』、『AKB48』、『ととのいました』。さらに、『女子会』、『脱小沢』、『食べるラー油』、『~なう。』、『無縁社会』がランクインしている」。
 私が予想した大賞候補は、ベストテンには結構入っているので嬉しい。ただ正直、その発信元や意味が正しく理解できていないものもあった。悔しい。
 「時代に深く関わって生きていきたい」として、いくつになっても「ミーハー心」を忘れずにいたいと考えており、その意味では「新語・流行語」に敏感であり続けたいと思っている。
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