地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

米黒酢

2010年12月26日 | 食べ物
 


バナナ酢を飲み出してからもう二年、笹埜造酢の米黒酢を使用している

 今日は格別「年末買い物」と言うわけではないのだが、たまたまいくつかのお店をハシゴした。まずは、お野菜などを求めて「稚媛の里」へ。次には愛飲しているバナナ酢用の「米黒酢」を買いに、瀬戸の笹埜造酢へ行った。そしてお隣の笹埜醤油醸造元でもお買い物をした。

 そして加えて今日は、美味しいイチゴとルッコラを求めて、大森農園にも行った。何だか食べ物のお店ばかりだ。我が暮らしの貧しさを示している。

 ところで、私は現役で働いていた当時は、お野菜はほとんど食べることはなく、朝からでも天ぷら派だった。当然だが、酢も決して好きではなかった。添えの酢の物を食べる程度だった。

 しかし、定年退職後の身体検査では、血液検査の数値はどれも我が家の家計と同じで激しく赤字となっていた。これには少しだけ驚く、顔に青い線がよぎり、相当にブルーになった。

 そこで一念発起して、本格的なダイエットをめざして、朝はお野菜(温野菜や生野菜)をたっぷりと食べ、お酢を飲むこととした。ウォーキングも始めたが、これは何度挑戦しても直ぐに止めてしまう。

 ともあれ、お酢については、バナナ酢を自分で作り朝と晩に飲んでいる。そのお酢は、笹埜造酢の「あかいわ米黒酢」(900ml、1.050円・税込)を使用している。毎日飲むものだけに、高価だが我慢して使用している。だいたい一年に一ダース、つまり毎月一本を飲んでいることになる。半ダースずつ、年二回購入に行っている。この「あかいわ米黒酢」は、「稚媛の里」でも購入できる。

 そしてこの笹埜造酢のお隣に、笹埜醤油醸造元がある。お醤油は「本醸造こいくち醤油 紫」を、そして笹埜醤油「めんつゆ」を愛用している。今日は、加えて「桜もろみ」も購入した。どれもお気に入りだ。
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稚媛の里

2010年12月26日 | 食べ物
 


「稚媛の里」では28日・29日はお餅つき、即売があるので楽しみにしている

 今日は廣榮堂でお餅つきがあり、お餅入りのぜんざいが振る舞われたそうだ。残念ながら、私はその時間所用があり、参加できなかった。残念だ。
 今私が楽しみにしているのは、「稚媛の里」でのお餅つきだ。私がいつも利用させていただいている農業後継者ふれあい市場 「稚媛の里」では、28日・29日とお餅つきがあり、つきたてのあん餅や豆餅が販売される。はお餅つき 今「米うさぎ」が販売されている。是非とも、参加されてみては如何。
 さてその「稚媛の里」では、今たくさんのお花や生産者の顔の見えるお野菜や果物がたくさん販売されている。お正月用の裏白や籾殻なども販売されている。そして、今日目についたのは、「安井さんちのお米を使った『米うさぎ』」だ。卯年のお正月飾りに相応しい。
 ご縁をいただいたので、早速我が家の玄関に、この「米うさぎ」を飾らせていただいた。感謝だ。みなさんも年末のお買い物に、是非とも安心・安全の「稚媛の里」のお野菜などをどうぞ。

 
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大森農園

2010年12月26日 | 食べ物
 


大森農園はイチゴだけでなくルッコラも美味しい、たのたの庵でも使用している

 今日は、加えて大森農園さんに、イチゴとルッコラを買いに行った。ここの水栽培のイチゴはもちろん美味しいが、ルッコラがこのところのお気に入りだ。朝の生野菜にルッコラが欠かせない。
 大森農園のご夫妻はとても素敵な方で、いつも笑顔だ。今は障害者が働くためのNPO法人の認可を受けて、より生産を増やす予定としておられ、そのための販路拡大にも頑張っておられる。生産と販売、これがセットでなければ上手くゆかない。是非とも頑張って欲しいと願う。
 大森農園のルッコラは、吉備土手下麦酒普段呑み場や「たのたの庵」でも、使用されるようになったとのこと。今度、「たのたの庵」で、そのルッコラを楽しませてもらおう。どんな料理としてと出されてくるか、しとても楽しみだ。
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堀北真希

2010年12月26日 | 歌舞伎・演劇・バレー
 


Xマス寒波が到来した昨日、堀北真希の初舞台「ジャンヌダルク」を楽しんだ

 私などには無縁だが、「デートのフルコース」という言葉があると聞く。コンサート或いは舞台や映画を観るなどした後、お食事をし、その後二人の愛の時間を持つことを言うのだそうだ。

 Xマス寒波が到来した昨日のクリスマス、たくさんの恋人達が「デートのフルコース」を楽しんだことだろう。東京帝国ホテルは、そんな恋人達で、イブもクリスマス当日も満室だったと聞く。

 ところで、一昨日の立川志の輔師匠も言われていたが、Xマスで大いに盛り上がった後は、すぐさまお正月には神社へ初詣で。そして、お盆には仏様をお迎えする。ホント、日本人は柔軟だ。私も確かにその一人だが。

 ともあれ、昨日は寒かった。「クリスマスには白い雪がよく似合う」とは言うものの、北日本では今日も大雪が降り続くとのことだ。

 さて、昨日は堀北真希の舞台「ジャンヌダルク」を楽しんだ。テレビやドラマで大活躍中の若手女優が、初めての舞台でどんな演技をするのか、少しだけ確かめたくなり観に行った。

 この舞台は、堀北真希が初舞台にして初主演するものだ。共演には伊藤英明、浅野温子、西岡徳馬、六平直政、田山涼成などの芸達者な俳優陣を並べて、初舞台の堀北真希を支えていた。加えて、演出は俳優としても活躍する白井晃、脚本には中島かずき(劇団☆新感線)という魅力の顔合わせだ。

 少し合戦シーンが多すぎる感があったが、それを見せ場としているのだろう。そんな中で、まさに健気に堀北真希は頑張っていた。終演後は観客はスタンディングで讃えていた。

 堀北真希の熱演が寒さを吹き飛ばしてくれ、温かく心地よい時間を過ごすことができた。一昨日のイブに続いて、今年は思い出に残るクリスマスとなった。

舞台「ジャンヌダルク」を観た、たくさんの若いカップルはどんなクリスマス・デートのフルコースを楽しんだのだろうか。素敵な時間を過ごしてくれたらと、いらぬお世話で思ったりもした。

 
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