地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

収穫祭

2010年12月11日 | 身辺雑記
 


「稚媛の里」収穫祭は明日・12日も開催される、是非とも行かれては

 今日はとても嬉しいことがあった。「ふれあい市場 稚媛(わかひめ)の里」の収穫祭での出来事だ。

 私のような年代になると、なかなか社会と関わったり、社会や他の方々のお役に立てるということはなくなってきている。

 そんな中で、今日「稚媛(わかひめ)の里」の代表の安井さんとお話ししていて、私のブログが縁で、大森農園さんとのコラボが実現したことを聞かせていただき、少しだけ嬉しくなった。

 そして、そのまたご縁が広がり、「稚媛の里」で頑張られている、梨や柿等の果樹栽培をしている行本さんの愛宕梨を使って、吉備土手下麦酒が製造される動きがあるとお聞きし、これまた嬉しくなった。大森農園さんのあきひめ苺を使用した麦酒に続いて、愛宕柿を使っての麦酒が楽しめると思うと、今からワクワクする。

 ともあれ、こうしたご縁の広がりを嬉しく思うし、大森農園さんにしても安井さんにしても、過日も書かせていただいたが、お話ししていても大いに頑張っておられることがひしひしと伝わってくる。

 お二人に共通しているのは、自らの仕事に誇りを持ちかつ愛し、自分たちが作るお米やイチゴをより美味しいものにと、努力を重ねられていることのように思う。

 こうした方々の存在をとても頼もしく思うし、何だか希望のようなものを感じる。是非とも、頑張って欲しいと心からのエールを送りたい。

 お二人に代表される、農業に愛情を持って頑張っている多くの方々が、安心して農業に従事できるように政治の側からも応援をして欲しいと願う。何しろ「食は命」なのだから。

 さて、そんな嬉しい気持ちとなっただけに、「稚媛の里」収穫祭でごちそうになった安井さんのお米で炊かれたご飯、豚汁、そして浅漬けは格別に美味しかった。

 そして、デザートには竹井さんの梨と柿、そして大森農園さんの吉備のおおきみが用意されていた。これまたとても美味しかった。美味しいものを食べると、ホント、幸せを感じる。

 この「稚媛の里」収穫祭は、明日も引き続いて開催される。是非とも、赤磐市の「稚媛の里」へ行かれることをお勧めする。そして、安井さんや竹井さん、そして大森農園さんなどの愛情いっぱいのお米や梨や柿、そしてイチゴなどを楽しまれては如何。

 そして同時に、「ふれあい市場 稚媛(わかひめ)の里」で、お野菜や果物、そしてお花等々、お買い物も楽しんでいただければと、心からオススメする。

 それにしても、美味しさに感動していて、収穫祭の写真を撮るのを忘れてしまった。情けない話だ。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無情の雨

2010年12月11日 | 沢田の柿育て隊
 


沢田の柿山の落ち葉を燃やす日、降ったりやんだりの無情の雨に悩まされた

 もう二年間も「沢田の柿」づくりをさせていただいているが、この間で最も悩んだのがお天気だ。農業というのはお天気に左右されるというのを、何度も何度も実感した。例えば予防をする場合には、雨だと延期せざるを得ない。
 今日も、落ち葉を焼く作業をする予定としていたが、朝から雨が降ったりやんだりで、結局ほとんどできなかった。それまで雨が降らず、落ち葉が乾いていたのにと、いささか忸怩たる思いだ。このところ「雨男」の本領発揮で、「育て隊」のみなさんにお詫びしなければと思うくらいだ。
 ところで、私たち「沢田の柿育て隊」のメンバーの多くは現役を退いているが、まだ現役の方がおられるので、みんなでする作業は可能な限り土・日にしている。
 一人での作業の場合であれば、今日はお天気がよいので柿山へ行こうとその日に決めたりもできるが、みんなでという場合にはやはり日程を事前に決めざるを得ない。そうすると今日のようなお天気、雨の場合には困ったりする。
 それにしても、今日は無情の雨に泣かされた。まずは落ち葉を集めて焼いてしまわないと、次の作業である「お礼肥」の散布が出来ない。もう、柿農家のみなさんは、剪定作業も始められている。これまた焦る思いだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

四萌八萌

2010年12月11日 | Weblog
 


今年の漢字は「暑」だが、世相を漢字四文字で表すと「戸籍騒然」「四萌八萌」


 住友生命保険が9日発表した2010年の世相を漢字四文字で表した「創作四字熟語」が昨日の新聞に掲載されている。なかなかに面白いのが、たくさんある。
 「『最低でも県外』と言ったのに、『棄想県外(きそうけんがい)』な発想が米軍普天間飛行場移設問題を混迷させ、『菅鳩交代(かんきゅうこうたい)』等、不透明感を増す政治や景気を振り返るものが目立った」と報じられている新聞もあった。
 私としては就職難の若者の「就職渇望(しゅうしょくかつぼう)」と、高齢者も所在不明が相次ぎ、「戸籍騒然(こせきそうぜん)」が、今年を表すものと考える。
 そしてもう一つ、「AKB48」が若者の間で大人気、萌え萌えだったという「四萌八萌」(しほうはっぽう)にも、投票したい。
 過去つんくが率いた「モーニング娘。」の絶頂時をはるかに超えると思う。まさに、秋元康氏がプロデュースする「AKB48」は、今年の顔の一つだ。
 その活躍は、まさに驚異的だ。書店に行くと、「AKB48」関連の書籍も山積みだ。私は「モーニング娘。」の舞台は、日生劇場で観たが、まだ生の「AKB48」を観たことがない。少しだけ悔しい。
 ともあれ、今年も残すところあと20日だ。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おむや

2010年12月11日 | 食べ物
 


「ふわふわオムレツ」は美味しい、友人との語らいが添えられるとなおさらだ

 昨日は、過日「親戚の不幸で臨時休業」の張り紙が出されていて振られた「おむや」に、オムレツを食べに行った。
 以前行ったのはかなり前で、店内もかなり模様替えされており、カウンターの位置が変わっているように思う。
 二種類のオムレツを選び、そのサイズを決め、さらにはソースを決める。こうして選べるのが、楽しいようだ。
 私は迷うことはなく、ふわふわオムレツにデミグラスソース派だ。以前、ある雑誌の「オムレツの美味しいお店特集」に刺激されて、オムレツを食べ歩いたこともある。その結果として、血液検査の数値がずいぶんと悪くなってしまうというおまけをいただいたが…。
 ともあれ、オムレツは私の大好物であり、とても美味しくいただた。それに加えて、親し友人との楽しい会話が加わるとなおさらだ。昨日は素敵なひとときを過ごした。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする