地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

小菅正夫前園長

2010年12月19日 | 展覧会・講演会
 


「岡山協立病院創立50周年記念講演会」で、小菅正夫旭山動物園前園長が講演

 今日はシンフォニーホールで開催された、「岡山協立病院創立50周年記念講演会」に参加した。協立病院は、岡山市中区にある唯一の急性期の総合病院だ。私が監事のお役をいただいている「岡山医療生活協同組合」が運営しており、ある種職務だ。
 そうは言いつつも、たくさんのメニューがあり、12時30分~17時までと、結構長い時間であり、素敵な企画が目白押しで、この日を待っていた。中でも、私が一番楽しみにしていたのは、小菅正夫旭山動物園前園長の講演だ。以前一度お聞きしたことはあるが、やはり楽しみにしていた。その際は、記念写真もお願いした。
 ところで、旭山動物園には既に夏二回、冬に一回行っており、動物たちの生体を見せる展示に魅了されているからだ。そんな園内での動物たちの様子を思い出しながら、小菅前園長のご講演をワクワクしながら聞かせていただいた。
 近年みなさん講演には映像も使われるので、小菅前園長もパワーポイントを駆使されて、とても興味深く聞くことができた。この講演を聞きながら、「動物たちの、そして人間の命のリレーの大切さ」について、改めて思いを新たにした。
 そして同時に、協立病院・谷口院長のご講演なども聞きながら、我が法人そして協立病院の果たす役割の大きさを、改めて実感し、私もその一員として、できる限りの役割を果たさなければと、これまた思いを強く持った。
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アンリュール

2010年12月19日 | 食べ物
 


久しぶりに「アンリュール」でランチとした、パンが食べ放題で食べすぎた

 今日のお昼は、久しぶりに「アンリュール」とした。もうずいぶんと行っておらず、寂しい思いをしていたので、今日は思い切った。
 さて、「アンリュール」のランチは、「今日のオススメ」に加えて、パスタやカレーも用意されている。お一人様ワインがグラスワイン一杯100円で用意されているのも嬉しい。お願いすると、白ワインが出されてきた。
 ライスではなくパンを選ぶと、パンはバイキングだ。つまりは食べ放題なので、貧しい身であり、一通り全部の種類を食べてみなければとある種の強迫観念のようなものがあり、ついつい食べ過ぎてしまう。今日もそうだ。
 お店に行った時間が、ちょうどお昼前で、かつ日曜日なので駐車場などの心配をして行ったが、珍しくお席にも少しだけだが余裕があった。それにしても、このお店の女性STAFFの笑顔は、みんな素晴らしい。気持ちよくランチを楽しむことができた。
 ところで、このアンリュールだが、まだ幸町のビブレの1Fにあった頃には、コーヒー&ケーキを楽しみにずいぶんと通ったものだ。そして、少しだけ甘い思い出があり、今日も懐かしく思い出した。

 
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堤未果講演会

2010年12月19日 | 展覧会・講演会
 


ベストセラー『ルポ 貧困大国アメリカ』の著者・堤未果さんの講演に感動した

 井上ひさしの有名な言葉、「難しいことをやさしく」、その言葉を思い出すほどに、とても優しい言葉で深い内容を語る堤未果さん。その笑顔も語り口もとても優しい。
 昨日は、「私たちのまち・岡山を考える市民のつどい 堤未果 講演会」に参加させてもらった。「希望をみすえて 貧困と格差社会を考える」と題した講演で、今の私の興味と関心にピッタリそうもので、かつ内容も素晴らしく、とても深い学びと感動をもらった。
 それにしても昨日の講演ほど、筆記用具を持たずに参加してことを悔やんだことはない。堤さんから、とても素敵なフレーズが次々に出てくるのだが、私の記憶できるのは「3分間」程度で、今パソコンに向かうと、どんな言葉も出てこない。
 ベストセラーとなった、岩波新書『ルポ 貧困大国アメリカ』で、私は堤未果さんのお名前を知った。しかし著書は素晴らしくても、講演となると「?」マークがつく方も少なくない。そんな中で、昨日の堤さんの講演には、感動で心が震えた。そんな感動を覚えていながら、講演内容が記憶から消えているのが情けない限りだ。
 堤さんのお話しを聞いて、たくさんのことを学んだ。とても、たくさんの書きたいこともある。しかし、メモをしていないので、不正確となるので「感動した」ことだけを書いて終わりにしたい。堤さんのたくさんの著書を是非ともお読みいただきたい。
 さてさて、主催者の方のご厚意もあり、控え室で堤さんとお話しする機会をいただいた。相変わらずのミーハーであり、サインや記念写真をお願いした。
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