地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

イブは柿山

2010年12月24日 | 沢田の柿育て隊
 


「北風吹き抜く寒い」日の今日、柿山でお礼肥を散布した後剪定を学ぶ

 今日の北日本は、寒波到来だ。北国では、クリスマスイブに相応しい「白夜」となったが、「少し雪が多すぎる」と嘆いておられる声が報道されている。
 岡山もとても寒い。今日のような「寒い朝」には、吉永小百合の「北風吹き抜く寒い朝も・・・」の歌声が聞こえてくる感じだ。余談だが、これが分かる人は、私のような年齢か、吉永小百合の大ファンだ。
 さてさて、そんな寒いお天気も、そしてクリスマスイブという素敵な日も関係なく、朝から「沢田の柿山」で「お礼肥」を散布した。
 寒くはあったが、空は青空だった。そんな青空の下で、「今年は美味しい柿をいっぱいありがとう。来年もよろしく」と感謝を込めながら、肥料を散布した。「お礼肥」の散布の仕方も、少しずつ学んでいる。
 そして午後からは、「沢田の柿生産者組合」の「剪定講習会」に、ご厚意で参加させていただいた。ただ、風も強く寒くもあり、柿山現地での「剪定講習」はなしとなった。柿の剪定は、少しだけ芽が成長する1月中旬以降にしようと考えている。剪定は、いつも緊張する。
 ともあれ、クリスマスのイブの今日は、終日柿山で過ごした。こんな年もある。トホホ。

 


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クリスマスイブ

2010年12月24日 | ひとりごと
 


クリスマスも忘年会も無縁となった日々、イブの今日は柿の剪定講習だ

 いよいよ今日は、クリスマスイブ。レストランなどは、クリスマス特別メニューが用意されている。恋人達は、素敵な時間を過ごすことだろう。私もかっては、そんな時間を過ごしたことも、ないではない。
 そして、今年も残り10日を切った。忘年会も山場を超えたのかなとも思う。以前は、多いときには週に3~4回もあった忘年会も、今では誰からもお声がかからない。
 クリスマスもそうだ。当然といえば当然なのだが、誰からも誘われることはなく、誘ってもこれまた当然だが断られるに決まっている。そんな淋しさに耐えて、これからも元気に生きていきたい。
 そうそう、今日のイブに予定はあった。「沢田の柿山」に上って、午前中に「お礼肥」を散布し、午後からは「柿の剪定講習会」への参加だ。「クリスマスイブは、とても忙しいのだ」、そう強がりを言える所用があることが嬉しい。
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