地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

映画「無言館」

2010年12月08日 | 映画・テレビ
 


ドキュメンタリー映画「無言館」が完成した、是非とも岡山で上映したい

 過日、一度書いたことがあるが、長野県上田市にある「戦没画学生慰霊美術館 無言館」を題材とした長編ドキュメンタリー映画が完成したと聞く。このドキュメンタリーは、もちろん「無言館」館主の窪島誠一郎さんが監修している。

 私もかって一度だけだが「無言館」を訪れたことがある。仕事をさせていただいていた「ミュージアム」で、「無言館展」を開催させていただくこととなり、窪島さんへのご挨拶・打ち合わせを兼ねて行かせていただいた。

 「無言館」には、戦没画学生たちの作品や手紙などが展示されており、静かに「生きていくことの大切さ」を語っている。展示された愛する人や故郷など絵を見て、もっと描きたかっただろう、もっと生きたかっただろうと、涙した記憶がある。

 これも一度だけだが訪れたことのある、鹿児島の知覧にある「知覧特攻平和会館」。そこに展示されている特攻隊員たちの父母や恋人などに宛てた手紙などのように、直接死にゆく悲しみが語られてはいない分だけその悲しみや切なさが切々と伝わってくる。

 その「無言館」が、90分とのドキュメンタリーにまとめられた。私は運良くその台本(第二稿)も読ませてもらった。題名として「絵よ、歌え、輝く明日を!」という副題が付けられている。とても素敵であり、早く映画を見たいと思う。

 できれば、同じ思いを持つ方々に呼びかけて、その上映会への準備を進められればと考える。長編記録映像「絵よ、歌え、輝く明日を!戦没画学生慰霊の美術館『無言館』」の上映+窪島誠一郎さんの講演をセットで考えている。

 そして、出来れば「無言館」へのツアーも実現したいとも考えたりする。また同時に、このドキュメンタリー映画「無言館」の主題歌を歌う佐藤真子さん(佐藤さんは今年の秋、女性開放運動家の平塚らいてうを歌うCDアルバムをリリースしている)のコンサートを、映画の上映と合わせて、岡山の地で開催できたらとも考えている。

 ともあれしかし、先ず映画の上映と講演を具体化したい。是非とも、お力添えを。
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イチゴの季節

2010年12月08日 | 食べ物
 


昨日は大雪、まちにはサンタクロースが飾られイチゴの季節となっている

 昨日は、これから寒さが厳しくなるという二十四節気の一つ大雪だった。そして昨日は大雪に相応しくというか、県北では雪となったようだ。岡山市内も風が冷たかった。
 そんな昨日のお昼は、先週のランチコースでお世話になったので、お礼にと畠瀬本店に行った。このお店のオープンは11時30分であり、少し早めに到着して、その近所を散策した。もう紅葉も終わって、葉っぱは落ちてしまっている。とあるお店の玄関には、サンタクロースが置かれたりもしていた。
 さて今日の畠瀬本店のランチは、週替わりのオムライスにハヤシがかかったオムライスで、とても美味しかった。そしてデザートのロールケーキは、今月からイチゴのロールケーキとなっていた。大きなイチゴが二つも入っていて、抜群に美味しかった。12月となり、もうイチゴの季節だ。
 「好きなだけイチゴを入れて、好きなロールケーキをつくるの」、店主さんは笑顔で語られていた。
 今年も残り少なくなった。今年、畠瀬本店という素敵なお店と出会えた。それはとても嬉しい出来事一つだ。

 
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新定番メニュー

2010年12月08日 | 身辺雑記
 


好評の新定番メニュー「パリジェンヌ」を味わいつつ、友人との会話を楽しんだ

 昨日は友人と美味しいケーキを食べたいと思い、今は「クリスマスケーキ5種類の試食セット」を食べたいと思い、スーリーラセーヌへ行こうと思った。ただ、念のためにと電話すると、今日はお休みですとの留守番電話の声が聞こえてきた。そこで、待ち合わせをしなくてよかったと思ったりもした。しかし一方では、この「試食セット」は今日までで、それが食べられなかったのはとても残念だ。
 ともあれ待ち合わせは、結局はその友人といつも過ごす三野のエスプリとした。この珈琲店では、私は「ほろにが」を愛飲している。
 ただ今日は、好評につき定番メニューとなった「パリジェンヌ」とした。シナモンホイップ&チョコレートの甘味で、フレンチブレンドをブラックで飲むというものだ。630円と少し高価だが、チョコレートを口の中に入れ、コーヒーで溶かして飲むと、ホント甘さが口中に広がりとても美味しかった。
 友人との何気ない会話。そして、上手くブレンドしたチョコレートの甘味とコーヒーのほろにがさ。何とも心地よい時間を過ごすことが出来た。
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