地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

あかれんがクラブ

2010年12月15日 | 身辺雑記
 


東公民館「あかれんがクラブ・男子部会」の「ランチ交流会」に参加

 今日は東公民館「あかれんがクラブ・男子部会」の「ランチ交流会」に参加させてもらった。私の公民館時代には、例会にも参加させていただいていたが、公民館を退いてからは、今回が初めての参加だ。お誘いいただいたので、甘えさせていただいた。
 今日の「ランチ交流会」の会場は、「ネパール・インドカレーハウス ガネーシャ」だ。どのお料理も美味しく、とりわけカレー&ナンはみなさんお代わりをお願いされていた。私も、もちろんお腹いっぱい食べた。
 さて、近年の「あかれんがクラブ」の活躍ぶりは驚異的だ。市内の男性クラブではトッブ水準だと言えよう。例会での学びや交流に加えて、市内の保育園などでのボランティアや公民館の諸々の行事や花壇の手入れなどへの援助も絶大だ。そして、今では「あかれんがクラブ」では、男子部会も定例化して開催されている。
 その一環としての今日の「ランチ交流会」だ。みなさん話に花が咲き、来年の魅力な企画がぽんぽんと飛び出して、大いに盛り上がった。聞いているだけも、ワクワクした。楽しく心地よい時間を過ごさせていただいた。感謝、感謝だ。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都太秦物語

2010年12月15日 | 映画・テレビ
 


山田洋次監督が教えて、立命の学生達が撮った「京都太秦物語」を観た

 昨日映画「京都太秦物語」を、シネマクレールで観た。山田洋次監督が、立命館大学の学生22人をスタッフに迎えて製作し映画だ。
 「この作品は松竹と立命館大学、そして長い映画の歴史を誇る京都太秦商店街の人たちが、映画再興の熱い思いを込めて描くラブストーリーです」と山田洋次監督が「解説」を書いている作品だ。
 また山田洋次監督は、「『はたして映画を教えることができるのかと、昔から悩んでいた。画家を育てるなら実際に絵を描くし、音楽家を育てるなら実際に演奏してみせる。ならば実際に映画を作りながら映画というものを教えないといけないと思った。卒業制作ではなく、お客さんにお金を払ってもらう前提で製作した』と意図を説明」している。
 また「共同監督を務めた阿部監督は、『僕は撮影所に入って映画というものを学んだ。今はそういう場が少ないので、なかなか若いスタッフが育っていかない。今の日本映画がダメだとは言わないが、今のうちに映画の文法や技術を若い世代に伝えるため、こういうプロジェクトにもっと国の支援があれば」と訴えた』」とも語っている。
 今、山田監督との共同での脚本づくり参加している平松恵美子さんは、岡山で映画鑑賞会に在籍していていて、松竹の鎌倉映画塾の卒業生だ。今回の映画製作を通じて、日本映画を担う映画人が育つことを願う。
 そんなことを思いつつ、たっぷりと楽しませてもらった。主演した海老瀬はなが、新鮮で魅力的だった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

特養見学会

2010年12月15日 | 身辺雑記
 


特別養護老人ホームを見学して、我が老後を考え眠れぬ夜を過ごした

 昨日は、私の住む地域に来年1月にオープンする予定の「特別養護老人ホーム」の見学会に行った。完成式を終えたばかりでありキレイなのは当然だが、室内はとてもカラフルな色彩で、とても美しい内装となっていた。
 この特養は、10人で1つのユニットとして生活するようになっている。定員は29人で3ユニットだ。別にショートステイで10人を受け入れる。小規模多機能型居宅介護も受け入れるとのことだ。
 またこの「特養」には、「地域交流ホール」があり、「慰問やイベント時の会場として使用するとともに、地域の方々にも開放していこうと考えている」とのことだ。地域を大切にする姿勢を打ち出すことで、より地域へとけ込もうとしている。
 それにしても、昨日の見学会には、地域の多くの方が参加されておられた。みなさん私と同じように、近く自分が入ることが必要となるかも知れない施設を見ておこうという思いだろうか。老いは誰にでもくる。
 特別養護老人ホームを見学して、我が老後を少しだけ考えたりもして、眠れぬ夜を過ごした。ま、どんなエンディングを迎えることになるのは、考えても仕方のないことなのだけど。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする