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ワクチン接種後の死因 ポイントはPEG

2022-03-13 09:22:00 | 社会・政治
武漢(新型)コロナウィルスのワクチンとして日本ではファイザー社とモデルナ社の製品が既に広く使用されている。注射直後の免疫反応(≠副作用)に苦しむ人も少なくないが、実は1400人以上が接種後に亡くなっている。だが、厚生労働省は死亡とワクチンとの因果関係を絶対に認めない。「ワクチンのせいで死亡した人はゼロ」というのが厚労省の言い分だ。だが、死亡者数の多さから言って全てを偶然で片付けるのは無理があり、「因果関係はない」と決めつけるのはむしろ異様である。週刊新潮の取材に拠れば、法医学の権威と呼ばれる医療従事者がワクチン接種後に死亡した人の死因として「コロナワクチン」と記した、とのことである。また、血栓が発生するリスクも従前より指摘されている。

1年前、ワクチン接種が始まった頃に医学博士で新潟大学医学部元教授・名誉教授の岡田正彦氏がワクチンの危険性について指摘している。その内容を下記の記事で参照されたい。

「コロナワクチンの真実 仕組みと問題点」

詳細は上記記事を参照していただくとして、今回問題にしている「人を死亡に至らしめる原因」はmRNA(メッセンジャーRNA)を包み込む脂質粒子をさらにコーティングする為の界面活性剤である。その正体はPEG(ポリエチレングリコール)と呼ばれる物質だ。この化学物質が重大なアレルギー反応を起こすことが早くから判明していたのである。例えば、1年前の段階でノルウェーでは高齢者施設でワクチン接種後に33名が死亡しており、アメリカでは36名が重い血小板減少症(出血が止まらない)になり医師が死亡している。このような事例が世界中で起きているのだ。その全てをその人の基礎疾患や既往症で説明するのは無理がありすぎる、というものだ。ワクチンとの因果関係を疑わざるを得ないのである。

このように、ファイザー社とモデルナ社のワクチンにおいては、界面活性剤として使われるPEGはアナフィラキシーショックや血栓の発生による循環器系障害の原因として強く疑われており要注意なのである。

なお、アストラゼネカ社のワクチンは上記2社とは少しメカニズムが異なるのだが、アストラゼネカ社の場合はワクチンの構成成分がほとんど公表されていないので安全ともなんとも言えないのが実情である。
また、アストラゼネカ社のワクチンはmRNAではなく、コロナウィルス(のスパイク)と同じコードのDNAを接種する方式であり、人間のDNAの一部を書き換えてしまうところから人間の身体に不可逆的な改変をしてしまうところが疑問視されている事も付記しておく。


最後にワクチンの危険性を解説した岡田正彦博士のビデオを紹介しておくので詳しく知りたい方はご参照いただきたい。

「新型コロナワクチンは危険」



ワクチンに依って作られた抗体は2ヶ月で半分程度に減り、およそ3ヶ月でほぼ消滅してしまうので、3ヶ月毎にワクチンの追加接種が必要になる。これがワクチンを複数回打たなくてはならない理由である。だが、そもそもワクチンが内包するリスクを考えると、ワクチンを接種すること自体の是非を真剣に考えなくてはならないように思うのである。






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