Altered Notes

Something New.

アメリカ史上最大の不正選挙

2020-11-07 17:53:17 | 国際
アメリカ大統領選挙について日米殆どのメディアが7千万票という史上最多得票数でバイデン勝利を報じている。だが、これは”完全にフェイクニュース”である。大量の不正投票の疑いがあるからであり、その状況下での7千万票ということである。この件について国際政治学者の藤井厳喜氏が解説しているので、それをベースにして記していくことにする。

これはトランプ大統領が言っていた通りで、郵便投票を実施すると本人確認もできないので混乱が起きる、と予め警告していたのだ。例えばユタ州のように以前から郵便投票をやっていた地域はまだいいが、そうではない州が多いのである。そして、選挙日以前に既に不正な郵便投票の利用が発覚している。例えば老人ホームで投票用紙をかき集めている等々の動きは既にテキサス州で摘発されたりしているのだ。

今回の大統領選挙は「アメリカ史上、最大の不正選挙」である。

不正選挙というのは不正投票ということと、開票過程で開票担当者がインチキをしている、ということだ。もちろんそれは民主党が有利になるように工作している、ということである。

各地で共和党サイドの人が言っているのだが、そもそもの話として、開票作業には共和・民主両党の立会人が必要なのである。ところが、例えばペンシルベニア州などでは実際に開票している現場いに共和党側の立会人が近寄れないようにしているのだ。会場に入場はできても開票作業の現場に近寄れないようにされている。現場の担当者は共和党側の立会人に向かって「数十メートル先に立っていろ」と強要するのだ。「その代わり双眼鏡を使っても良い」などと言っていたらしいが噴飯物である。要するに開票担当者が手元で何をやっているかは判らないようにしているのである。露骨だ。

ウィスコンシン州でもミシガン州でも、それまではトランプ票が順調に伸びていて、バイデン候補との票差が開いてきた状況だった。ほとんどトランプ候補側が選挙勝利の宣言をしようかとしていたその時に突然郵便票が大量に入ってきた。表の伸びを示すグラフで見ると、その部分で突然バイデン票を示す線が垂直に伸びたのである。明らかにおかしな郵便票が突然10万票以上持ち込まれたのである。そのほとんど全部がバイデン票だった・・・「こんなことあります?」的な不自然な票である。こんな事は普通に開票していれば絶対にあり得ない事態である。

要はこういう不自然な現象があちこちの民主党知事・市長の州や市でだけ起きているのであり、明らかに疑惑が持たれる状況なのである。

「不正行為」が明白に目撃されているのだ。だから、今回の大統領選挙は「アメリカ史上最大の不正選挙」という事になるだろう。投票処理時点でも不正があるし、票をカウントする時点でも不正が行われている。しかもこうした不正行為が発生しているのは前述のように「民主党の知事や市長が治めている地域のみ、なのである。

ペンシルベニア州のフィラデルフィア市は元々民主党が強い地域だが、そこでは選挙の投票所にバイデン候補のポスターが張り出されていた。違法である。さらにバイデン陣営は投票所でビラを配布していた。まだある。選挙の係員が全員バイデン氏やカマラ・ハリス氏のお面を被っているのである。これは全部違法行為だ。こういう違法行為が全米各地の民主党傘下の地域で行われていたのである。

結局大統領選の勝ち負けとしては未だ判明していない。

左翼のマスコミなどは「ミシガンやウィスコンシンなどはバイデンが取った」と言っているが、それは未だ不明…というのが実態である。

なので、トランプ候補が勝つ可能性はまだある、と言える。


例えば、郵便投票というのは封筒に入れるのだが、中に入れる投票用紙に書いたサインと封筒自体に書かれたサイン、この差出人のサインが一致しなければ有効ではない。それに関しては全米どこでもそのルールであるのにも関わらず、民主党傘下の地域ではそれすらもきちんと確認しないのだ。これは完全にクロだろう。

まだある。投票用紙にはじめから「バイデン」の名前が印刷されていたものが沢山発見されている。もっと酷いのは「トランプ票が廃棄・遺棄されている」ケースが少なくないのだ。真に滅茶苦茶である。

だからはっきりと「アメリカ史上最大の不正選挙が行われている」と断言できるのである。

なので、正しく票をカウントすればトランプ大統領の勝利になるのは、それまでの状況・情勢から見てもまず間違いないことである。

現時点では「大勢も決まっていない」というのが正しい判断である。



史上最大の不正選挙と書いたが、かつてのアメリカでは考えられないほどの卑怯な手口は民主主義を根幹から否定する愚挙と言えよう。これほどの姑息で卑怯な手口と言えば独裁国家である中国が日常的に持ち出す手口にそっくりであることは誰でも気がつくところだ。バイデン一家は既に中国に買収されている。それに加えて以前から中国と関わりの深い民主党という事を考えても、背後に居る中国が何らかの不正手法を吹き込んでいると考えた方がむしろ自然でしっくりくる、というものである。これは中国のいわゆる「超限戦」というものであり、従来のスタイルではない形の戦争、一見戦争ではないような戦争を仕掛けられている、と捉えた方が(様々な情勢をも合わせて)妥当であろう。

そして、民主党が仕掛けた不正選挙の疑惑を一切報道せず、ただただ「バイデン勝利」と伝え続け、トランプ陣営が疑惑を解明しようとすれば「悪あがき」と報道する日本のマスコミ。マスコミは完全に中国側である。マスコミはバイデンに勝たせたいのであり、その願望を中立を装って訴求し続ける。マスコミは「普通にバイデンが勝った選挙なのにトランプがごねて困ったものだ」という図式にしたいのであり、そういう印象操作をやり続けることでバイデン勝利を無理やり既成事実にしたいのである。これほどの嘘・偏向・捏造・印象操作を当たり前のようにやってのけるのは彼らの正体が報道機関ではなく情報工作機関だからである。

仮にバイデンが大統領になれば中国…というよりも習近平はいよいよ好き勝手に暴れ始めるだろう。日米安保は機能しなくなるであろうし、台湾、尖閣、そして沖縄にも現実の危険が迫ってくる。マスコミはそれを望んでいるのだ。

現実にはまだ選挙は終わっていない。
トランプ大統領は横暴を極める中国に敢然と対抗し、北朝鮮の拉致問題では世界に向けて「日本の13歳の少女が誘拐されたんだぞ!」と訴えてくれた初めてのアメリカ大統領である。そのトランプ大統領を執拗に貶める日本のマスコミ。日本のマスコミがいかに中国に侵食されているかがここに現れている。

元ニューヨーク市長のルドルフ・ジュリアーニ氏は「少くとも60万票が問題だ。腐敗は許されない」と述べている。バイデン政権が“他国の領土争いに介入しない”となれば尖閣も台湾も侵略されてしまう事が想像できない日本のマスコミや左翼の人々。彼らは実際に銃撃されて己が負傷しないと気が付かないのか?ミサイルを打ち込まれないと判らないのだろうか?チベットやウィグルの惨状、そして香港の実情に何も学べないとはあまりにも情けないことである。中国に騙されている人、毒されている人があまりにも多すぎるのだろう。その中国は「日本人はチョロい」と陰で笑っているのに。