伊豆高原シニア・ライフ日記

「老い」を受容しながら自然の恵みに感謝しつつ「残躯天所許不楽復如何」の心境で綴る80老の身辺雑記 

爪木崎水仙ウオーク

2015年01月16日 | ウオーク

1月14日   (水)    

伊豆半島の花暦最初の頁は「爪木崎の水仙」で飾られる。

したがって、1月のD-ikoiの一日かけての遠出ウオーキングも伊豆半島の南端にある下田の須崎半島に咲く水仙が目当てになる。

今回は新たに参加することになったMr. & Mrs.SDを加えて9名、昨年とまったくほぼ同じコースだが、それに若干のバリエーション(下田港一巡と「アロエの里」)がつく。

水仙はちょうど今が満開の見ごろ時期、いつきても同じような風景の展開ながら春に先駆けて海辺に咲く花の競演をみながら歩く楽しみは格別である。

 

「年年歳歳花相似たり」、だが「歳歳年年人同じからず」ではなく、皆今年も元気で昨年と同じ場所で記念撮影出来る幸せ。

途中の休憩所「尾ヶ崎ウイング」から南方(白浜、須崎方面)を望む。

下田港フェリー乗り場付近

「アロエの里」で。アロエの花はもう終わり近く。

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