伊豆高原シニア・ライフ日記

「老い」を受容しながら自然の恵みに感謝しつつ「残躯天所許不楽復如何」の心境で綴る80老の身辺雑記 

伊豆長岡から見る富士

2015年01月10日 | 日記

1月9日    (金)     

昨年行った家内の白内障手術後の定期検査のため、伊豆の国市大仁にある矢田眼科病院に行く。これまで術後検査で冷川の山越えの道を何回も往復してきたが、山道が凍結するかもしれないこの厳冬に時期での往復2時間のドライブには少々不安がなかったといえば嘘になる。

なにしろ、昨日85歳の誕生日を迎え「超高齢者(スパー・シニア)」になったばかりの運転免許返上を慫慂されかねない年寄りの運転である。

だが、幸いなことに元旦に積雪があった他は連日の快晴続きで山道にアイスバーンの気配はなく快適に車を飛ばせた。

病院での検査は「異常なし」、次回は半年後ということで簡単に終わったので、昼食は以前から気に入っていた伊豆長岡にある「ひょうたん寿司」まで行く。

「ひょうたん寿司」は相変わらず客が多く駐車場も混んでいたが、期待たがわず久し振りに美味しいお寿司に巡りあった。最近は回転ずし」ばかりだったので……。

紺碧の青空、長岡から見る真っ白に雪化粧した大きな富士の姿には心を洗われた。やはり伊豆高原近辺から見る富士山とはスケールが違う。

帰途、大仁の肉屋、ホームセンター、パン屋などに寄って買物をしながら帰り着く。

スパーシニアになっての長距離初運転、「疲れたー」という感じ。

 

 

 

 

コメント (2)
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