伊豆高原シニア・ライフ日記

「老い」を受容しながら自然の恵みに感謝しつつ「残躯天所許不楽復如何」の心境で綴る80老の身辺雑記 

今年一番の冷え込み

2010年12月25日 | 日記
12月25日(土)

今朝は今年一番の冷え込み。リビング室内温度は7℃。

昨夜以来の冷たい風が激しく吹き、天気晴朗なれど外に出るのも辛い。

「IKOI農場」の土は固く凍りつき通路には霜、ところどころに霜柱も見える。






昨夜「ふみ」に食事に行き飲酒したので車を置いてタクシーで帰ったため、寒風吹きすさぶ中を冬支度の完全武装で車をとりに凍えながら坂を下る。



この時期、途中に花をみることは山茶花を除いてほとんどないが、ハーブの「ローズマリー」が可憐な花を咲かせているのに気付いた。

一つは青い花、もう一つは白に近い淡い青。この時期にも咲くのか。元気に咲けよ!と声を掛けたくなる。







昨夜「ふみ」に行く途中、クリスマスのイルミネーションを一杯飾った家があるという。好奇心も手伝ってちょっと覗いてみた。

独り暮らしの個人の家だという。都会ならどうということはないが伊豆高原の別荘地ではちょっと珍しい。

コメント
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