京都で定年後生活

2013年3月60歳で定年退職。

美術館と庭園めぐり、京都の四季の行事と花を綴ります。

新緑の天授庵

2020-04-27 18:24:57 | 2020 花


そろそろ南禅寺天授庵の新緑が美しくなります。
以前南禅寺散策のおりに訪れ撮影したものです。
5月は新緑が美しくなる京都です。
散策再開ができますように。

























書院南庭























































東庭









休園中の植物園 そろそろ牡丹が満開

2020-04-27 05:54:06 | 2020 花


25日の京都新聞ネット配信より拝借
『色とりどりの花々、生命力にあふれた緑、野鳥のさえずり…。春の盛りなのに、京都府立植物園(京都市左京区)に人影はない。新型コロナウイルスの影響で、3日から臨時休園が続く。



 今月初旬はちょうど約200本のソメイヨシノが見頃を迎えた頃。昨季は最多で1日約2万8千人が来園しただけに、混雑は避けられないとして、苦渋の決断をした。多くの倒木被害があった2018年の台風21号以来の長期休園となる。
 人声が絶えた中、桜林のヤエベニシダレが風に揺れ、球根ガーデンでは冬場に職員総出で植えた約1万本のチューリップが咲き誇る。岡垣勝副園長は「多くの方に見てもらうために育ててきた。誰もいないのはやっぱりつらい」と話す。



 一方、職員には「この期間を活用しよう」と呼び掛けた。3月中旬にいち早く閉めた温室では、手間を要する木々の剪定(せんてい)や繁茂した植物の手入れなど「プチリニューアル」を進めている。天井越しの陽光が地面まで行き届くようになり、より見やすく種類も豊富になる計画だ。



 休園は5月6日までを予定するが、先はなかなか見通せない。「いつ再開しても楽しんでもらえるよう、除草や水やりなど植物の管理を徹底したい」と岡垣さん。にぎわいが戻る日を待ち、黙々と作業に打ち込む。』

職員の方々が大切に育てた花たちですが、人目に触れることがないのは残念至極です。

そろそろ植物園の牡丹が満開になっている頃です。
昨年撮影した牡丹です。

明日香





鎌田藤





満天紅





御国の曙





紫禁城





墨流し





黒芳殿





娘花祭





沢の鶴





オーロラ





紅椿





黒鳥





扶錦紅





比良の雪





島根長寿楽





春光寿





写楽





雪灯籠





玉華錦






島の輝





白木蓮





花一輪





紅娘





島錦





稀世紅





薄化粧





新日月





花の里





島茜





島大臣





天衣





皇嘉門





今姚黄






殷富門





金華殿





春霞





二上時雨





黒光の司





島津紅