本日も2回目の投稿です。
京都の紅葉もそろそろ終盤です。
今年は暖かすぎてきれいな紅葉にはなりませんでしたが、
この数日の急激な冷え込みで、色づきを増したところもあります。
来月初旬までは紅葉が楽しめるところもありそうです。
一方これからの見どころは、なんと言っても散り紅葉です。
石畳や青苔に舞い落ちた散り紅葉も風情があります。
晩秋の京都の散り紅葉で私が好きなひとつ、大徳寺高桐院です。

高桐院と言えばこの景色です。

青苔の上に落葉

勅使門の上の紅葉、まだ見頃です。

勅使門の苔むした屋根瓦に落葉と生まれたてのもみじです。



参道は毎日清掃されていますが、すぐに落葉です。

まだまだきれいな紅葉です。

入口屋根瓦にも落葉

次は紅葉の見頃が過ぎた鷹峯光悦寺です。
参道の落葉を見に行ったのですが、清掃後でした。

見頃過ぎとは言え、まだ紅葉もあります。


中門からの景色

鐘楼付近

常照寺も紅葉のピークは過ぎました。

最後に仁和寺です。


金堂前

五重塔


経堂

