2016年度予算に天守閣耐震改修事業費(352,560千円)が計上された。これは今年度までの継続事業となっている。天守閣の入場者数が伸びてきているだけに今後も多くの方が訪れることを期待する。予算書には、天守閣の入場者数は年間で427,000人と見込まれています。
予算特別委員会では現地視察を行ったが、天守閣の中は全体にセンスのよい落ち着いた雰囲気が漂ってきていると思った。それと最上階はちょっと変わった趣があると思いました。
天守閣最上階は摩利支天像が安置され、摩利支天を中心とした空間の復元がされることになっている。摩利支天は武家の守護神として信仰されてきたもので、元禄地震でも焼失をまぬがれたという。守護神が安置されるところに、市内辻村山林・天守の森の杉(1尺5寸の八角形の柱)が堂々そびえ立っていました。ちょっとミステリアスでおもしろい空間だと思います。
今回の生活保護のジャンパーについては大変ショックです。昨日は日本共産党の小田原市議団で、担当課に直に事情を聴き、今後の対策を練りました。
生活保護を受けたいと思っている方は、衣食住に相当困り果てている方で、そうした方がみなさん窓口を訪れるのです。ですから保護を受けている方や相談に来られた方ひとり一人に温かく接していくことは当然のことなのです。
ジャンパーに書いてある文字により、心を痛めたり、腹を立てている方が大勢いらっしゃると思います。電話やメールが次々と来ます。みなさんの思いを受け止めてしっかり対応していきたいと考えています。
ジャンパーの購入費用は自費だと思います。
浜町北条稲荷脇の爺です。
悲しい事件が起こりましたね。
ジャンパー!
このニュースを朝日新聞で見て、最初に思い出したのがりえ子様でした。
いつも弱者の見方のりえ子先生にとって凄いショックであっただろうと推察します。
60枚のあの費用は誰が出したのでしょうか?
まさか市が厚生費として出したのことはないでしょが。
絶対に曖昧な決着を許さないで下さい。
理性の町、小田原の恥辱ともいうべき事件です。
りえ子先生と都知事をいつも重ねて想う(隠れ)支持者です。