市議会の研修会でライオン小田原工場を見学しました。ライオンといえば大手日用品メーカーですが、まず思い浮かべるのはライオンマークの歯ブラシや歯磨き粉だったりします。この工場ではその歯磨き粉を重点に医薬品、化粧品も製造しているとのことで、国内に5つある生産工場のうち貴重な1つになっているようです。
工場内は完全オートメーション化され優れものの機械が人間に代わりフル回転しているといったようで、人の気配はあまり感じられず、少しさびしい気がしましたが、企業が時代とともに変化してきたということだけは工場にひとたび入って見てとれることができました。
年間3500人の見学者が訪れる工場の周辺は、住宅が立ち並び、すっかり創業当時と様変わりしてきていると思います。工場の内と外の移り変わりが重なり合い日本人の暮らしそのものの変化を感じさせらるものがありました。
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そうかー思い出の場所だったんだですね。この工場の創業は東京オリンピックの年ということですよ。ライオンそのものもなつかしいですよね。
また、また なつかしい~
「ライオン小田原工場」
小学生の頃出来たんですよ。
見学も行きました。
あのあたりも田んぼだらけ
でした。
レンゲ畑でよく遊んだんですよ。
そんな畑が工場に変身。
でもまだ田んぼでしたね。